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Contents
コーヒー&バニラ 2巻とは?
出版社:小学館
発売日:2016/2/26
作者 :朱神宝
大学で恋愛デビューのリサの彼は、FUKAMIホールディングスの社長、深見さん。深見さんからいっぱいの愛を注いでもらっているリサですが、そんなリサに同級生の吉木君から猛アプローチが!余裕たっぷりなはずの深見さんにちょっぴりジェラシーの炎が!?ますます愛されまくりなシンデレララブストーリー待望の第2巻!!
コーヒー&バニラ 2巻のネタバレ
6話 ライバル&パニッシュメント のネタバレ
りーちゃん
家まで車で送ってもらったリサ。
深見はこれから空港に向かうという。
改めて自分がスゴイ人と付き合っていることを実感するリサ。
去り際に「いい子で待ってて」とキスを仕掛ける深見にドキドキさせられっぱなしなのだった。
深見がいない間も深見のことばかり考えてしまうリサは、手料理でも作って出迎えようかと思いつく。
しかし、自分よりも深見の方が断然料理上手だったことを思い出してしり込みしてしまう。
そこに吉木が現れ、事情を聞いた吉木はいいクッキングスクールを紹介しようかと話を持ち掛けた。
クッキングスクールに通って美味しい料理を作れば、深見も喜んでくれるかもしれない。
そう思ったリサはさっそくスクールに行ってみることにしたが、何と今日は定休日だった。
リサーチ不足を何度も謝る吉木。
お詫びに家まで送らせて、と申し出る吉木に対して一度は断ったものの、強引に押し切られて結局家まで送ってもらう事になった。
深見以外の人に送ってもらう事にちょっとだけ罪悪感を感じるリサ。
そして、以前深見が「吉木はリサに気があるみたいだ」と言った言葉が頭から離れない。
そろそろこの辺で…と言い出すリサだったが、吉木は遠慮しないでとにこやかに笑う。
そして、リサのことを“りーちゃん”と勝手にあだ名で呼び始めてしまった。
吉木はリサ様よりもりーちゃんの方が断然いいと思うと言い、そもそもリサ様はただの噂だって知っていたと口にする。
何と、吉木はナンパされて戸惑い緊張のあまりうずくまるリサの姿を目撃していたのだ。
そして、その時からずっと気になっていたと告げた。
驚くリサ。
すると、そこに1台の車が現れ、中から深見が現れた。
深見と吉木は挨拶を交わすが、空気が明らかに凍っている。
連絡したけど繋がらなかった、と言う深見に対して吉木は、俺とずっと一緒にいたからと返す。
それを聞いても深見は冷静にありがとうと告げ、よかったら君も車で送ろうか?と続けた。
大人の余裕を見せつけられた吉木は歩いて帰るとそっぽを向き、りーちゃんのこと諦めないですからと捨て台詞を残して去っていった。
リサは吉木とのことは誤解だと説明しようとしてアタフタしてしまうが、深見は大丈夫だよ、分かってるからと冷静に返した。
気にならないのかな…と逆に考え込んでしまうリサ。
リサの笑顔
そんなリサを乗せた車が向かった場所は、高級ホテルだった。
部屋に通されたリサは、あまりの広さと夜景の綺麗さに素直に驚き笑顔を見せる。
それを見た深見は、やっと笑ってくれたとリサの頬に手を伸ばした。
ここに来たのはそのため…?とリサが尋ねると、深見は俺がリサの笑顔見たかったんだと笑って言った。
それを聞いたリサを幸せが包む。
深見に抱かれながら、吉木にはハッキリと断らなきゃ…と決意を新たにするリサだった。
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7話 カレッジ&エクスキューズ のネタバレ
甘い時間
深見の仕事の時間が近付いている。
けれど深見はベッドから出ようとせず、リサを抱き締めて離さない。
時間を気にするリサに対して、もう少しこうしていたいと甘い言葉を囁く深見にリサも思わず顔を赤らめてしまう。
そして深見は昨晩自分がつけたキスマークを愛おしそうに撫で、つけすぎちゃったかなと零した。
それを聞いて慌てふためくリサを面白がる深見。
そんな甘い時間を過ごしていた2人だったが、今日の深見の仕事がまた大学での講師業務だという事を聞いてリサは喜ぶ。
そして、吉木にもしっかり断ってくると宣言した。
深見は嬉しそうに笑うと、がんばっておいでと言ってリサの額にキスを落とした。
意地悪してもいい?
大学に着いたリサは、吉木の姿を探した。
ようやく見つけた吉木に声をかけ、昨日のことで話があると告げる。
吉木はそれを聞いて席を立ち、また今度と誤魔化すがリサもめげずに食い下がる。
昨日のことなら聞かないと耳を塞ぐ吉木。
あいまいにはしたくないと更に食い下がるリサに、とうとう吉木は聞きたくないと声を荒らげた。
あの人より俺の方がずっと好きだったのに、と悔しそうにつぶやく吉木。
しかし、リサはごめんなさいと謝ることしか出来ない。
私が好きなのは深見さんだけだから、と口にするので精いっぱいだった。
そんなリサを見て、吉木の顔色が変わる。
リサの首元にあるキスマークを見つけたのだ。
そして、悔しいから最後に意地悪してもいい?と口にした吉木の手がリサに伸びた。
深見VS吉木
深見は大学での講義を終え、帰りの車に乗り込もうとした。
すると、そこに吉木が現れて話があると告げる。
それを聞いた深見は了承し、吉木をカフェに連れ出した。
コーヒー片手に向かい合う2人。
リサのことでしょ?と話を切り出す深見に、吉木は言葉を詰まらせる。
講義のことかもしれないでしょ?と反論する吉木に対して、深見は両方聞くよと大人の姿勢を見せた。
それを聞いた吉木はじゃあ言うけど、と言葉を続け、リサとキスをしたと口にした。
首筋のキスマークなんて牽制にもならないと続けたが、それを聞いた深見の表情は揺るがない。
それどころか、吉木のそれは嘘だと断言した。
そして、君はリサが本気で嫌がることをするような奴じゃないと続ける。
それはまさに図星だった。
吉木の最後の意地悪。
それは、リサの首のキスマークを上から指で軽く突き刺すことだった。
自分がその印を上書きした気分になって気持ちを収めていたのだ。
深見には全てがお見通しだという事を悔しがる吉木。
そしてそろそろ仕事に戻らないと、と言って席を立つ深見に、吉木はこんなことに時間を使ってよかったのかと尋ねる。
すると、深見はリサに関することならどんなことだろうが大切だと言ってのけた。
それを聞いた吉木は敵わないと察し、その気持ちがちょっとでもブレたらいつでも奪うと言い放つ。
それを聞いた深見は、余裕の笑みを残して去っていった。
好きになってくれて…
その夜。
リサは深見の家を訪れ、吉木に断ったことを深見に報告した。
それを聞いた深見はリサの頭を優しく撫で、よしよしと子どもをあやすように褒めた。
その時の深見の顔はとても嬉しそうで、リサも思わず深見に抱きついてしまう。
私を好きになってくれてありがとう、と顔を真っ赤にして呟くリサ。
深見はそんなリサに甘いキスを落とし、リサを身体の隅から隅まで全力で愛したのだった。
飲めないコーヒー
ベッドで愛を確かめ合った後、深見はリサにバニラアイスを手渡した。
大好きなバニラアイスを堪能するリサ。
深見はその横で美味しそうにコーヒーを啜る。
そんな深見の横顔をじっと見つめていたリサだったが、それに気付いた深見がコーヒー飲む?と勧めてきた。
とっさに「はい」と答えるリサだったが、実はリサはコーヒーが苦手だった。
飲めないのに、つい…と焦るリサだったが、深見の口から出てきた言葉は「苦いのまだ苦手でしょ」というひと言。
リサはその言葉に驚く。
何でそのことを知っているのかと深見を問い詰めると、深見は珍しく口を滑らせてしまった…というような表情をした。
そして返ってきた答えはリサを驚愕させる。
「だって、あのときもそうだったから」
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8話 パッション&エンカウンター のネタバレ
あの時
「あのときって…?」と尋ねるリサ。
自分と深見が出会ったのはナンパから救ってくれたあの日が初めてのはずだ。
あの時、という表現に心当たりはないリサは、その言葉の真意を深見に問いただす。
すると、深見はついに口を割った。
あの日に出会う前から、リサのことを知っていたと言うのだ。
深見も2人が出会ったあのカフェの常連で、店員が注文を聞き間違えて出されたコーヒーを必死に飲んでいたリサの姿を見ていたのだという。
まったく気づかなかったリサは恥ずかしさのあまり顔を覆ってしまった。
黙っていてごめんと謝る深見。
そして、過去より目の前のリサの方が欲しいと囁き、深見は再びリサをベッドに押し倒すのだった。
吉木のアドバイス
翌日。
リサが大学の講義を受けていると、吉木が声をかけてきた。
気まずさを感じるリサだったが、吉木はつとめて明るくふるまってきた。
友達として相談くらい乗らせてよ、と言う吉木。
そんな吉木の優しさに触れ、リサは素直に吉木に相談を持ち掛ける。
深見が自分のことを知っていたのに言わなかったのにはワケがあるんじゃないか、と考えるリサに、あの男なら確かに何か理由がありそうだと続ける吉木。
リサは、自分のことをあまり話そうとしない深見に対して距離を感じてしまっていたのだ。
そんなリサの話を聞いて、吉木は恋人なら自信持てよ!と励ましの言葉をかける。
その言葉に、弱気になってちゃダメだよね…と思い直すリサなのだった。
社長室で
リサが深見に話をしようと連絡すると、せっかくだからランチしようと誘われ、会社で待つことになったリサ。
社長室に通され、豪華で広い部屋でポツンと1人待つことに。
深見さんがここで働いてるんだなぁ…と妄想にふける。
しばらくすると深見が部屋に戻ってきた。
リサが会社にいると癒されると口にした深見は、思わずリサに口づけを施した。
その甘い感触にとろけた表情を見せるリサ。
それを見た深見も止まらなくなり、結局仕事場で身体を重ねてしまう2人なのだった。
リサの為に
ランチに向かう為に社長室を出た2人。
深見は秘書の男性に、明日予定していた新しいカフェの下見は今からリサと一緒に行くと告げる。
自分と一緒でいいのかと焦るリサだったが、リサを一番に連れて行きたいんだという深見に言葉にまたときめいてしまった。
深見に連れられて向かったカフェは雰囲気が他と違っていて、中に入ったリサはその内装に驚く。
何と中には畳があり、オシャレだけど田舎の良さもある懐かしい空間だったのだ。
深見にこういうカフェ好きでしょ?と尋ねられ、リサは大好きだと返した。
高校までずっと田舎暮らしだったからこんなカフェがあったらいいなと思っていた、と口にしたその時、リサはデジャブを感じた。
この話を昔、誰かにしたことがあった気がしたのだ。
それを聞いた深見は「実現できているなら良かった」と答える。
そして、ここはリサの為に作ったカフェだからと口にした。
何と深見は以前、2人が出会ったカフェで店内アンケートをしたのだという。
その時にリサにもどんなカフェが理想なのか、質問をしたことがあったのだ。
リサは深見の話に一生懸命答え、その様子を可愛いと思った深見はまた会えたらいいなと思い、何度も通っていたのだという。
リサの好みのカフェまで計画している自分に気付いた深見は、自分でも驚いたと語った。
真実を聞いたリサは、嬉しさのあまり顔を赤らめた。
そんなリサに対して深見も甘いキスで答える。
幸せそうに抱き合う2人。
ところがそんな様子を窓の外から眺めている男がいたことに、2人はこの時気付いていなかった。
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9話 ヒート&コンペティション のネタバレ
阿久津
店を後にしようとしたリサと深見。
そこでとある人物に声をかけられた。
深見はその人物に向かって、阿久津コーポレーションの社長がなぜここに?と冷ややかな声で言ってのけた。
阿久津と呼ばれたその男は、あの深見社長が一人の女にために店を出すと聞いてどんな店でどんな女なのかと思って見に来たという。
深見はそれを聞いても表情一つ変えず、リサを連れてその場を後にした。
パーティーへのご招待
それからしばらくして、深見が突然リサを高級ホテルに誘った。
何でも今日ここでパーティーが開かれるらしく、そこにリサを招待したいというのだ。
格好もこんなだし、私にはちょっと…と断ろうとするリサだったが、部屋いっぱいにドレスを用意して用意周到な深見。
結局リサは断り切れず、深見の連れとしてパーティーに参加することになった。
色んな人が入れ代わり立ち代わり深見に挨拶をしに来るその様子を見て、リサは改めて自分の彼氏がスゴイ人なんだということを思い知る。
深見の過去
トイレに行くためにパーティーを抜け出したリサ。
深見の元に戻ろうとするリサに話しかけてきたのは、この間の阿久津だった。
警戒するリサ。
深見ならまだ会場に…と言うリサに、俺はアンタと2人きりで話がしたくてな、と言ってのける阿久津。
そして、自分と深見は大学の同期だから色々と知っていると話し始めた。
アンタに絶対言わないような深見の過去も知っていると口にした阿久津。
それを聞いたリサの顔色が一気に変わるのだった。
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番外編 のネタバレ
出会い
とあるカフェで、お気に入りのドリンクを楽しむリサ。
田舎から出てきて大学デビューを果たしたリサは色んな男たちからナンパされまくっている。
今日もこのカフェで声をかけられそうになっていたが、リサに話しかけてきたのはチャラい男たちではなく、ちゃんとした身なりの紳士な男性だった。
1分だけ話を聞かせてほしいというその男性の押しの強さに負け、リサと男性は会話を交わす。
色々と尋ねられるうちに、この男性の話を楽しいかも…と思い始めるリサ。
そして男性は、こんなのあったらいいなというカフェはあるかと尋ねた。
そこでリサは、畳のカフェを提案する。
楽しそうに話すリサの顔を見る男性の表情もまた、優しいモノに変わっていた。
あの頃のリサは、何も気づいていなかった。
既に恋のカウントダウンが始まっていたということに。
コーヒー&バニラ 2巻の感想
甘い!めちゃくちゃ甘いです!!もうホントに最高です!!!
リサが欲しい言葉をくれたり、リサがしてほしいことを先回りしてやってくれたり…
深見さんのやることなすこと全てがスマートで大人の対応で、その行動の一つ一つにいちいちキュンキュンしてしまいました…!
リサを狙う吉木くんへの対応も実に見事なもの!
さすが深見さんですね。
そしてそんな深見さんに全力で愛されるリサはホントに幸せ者で、見ているこっちがキュンキュンしてしまいますね!
全体を通してとても面白く、一気に読み切ってしまいました。
次巻も今から楽しみです!
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