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パパだって、したい12話のネタバレ

壱佳のお迎え

成瀬と阿澄は壱佳を迎えるにきました。
 
油井は、成瀬にすっきりしたみたいだなと言いました。
 
 

自宅に帰る3人

成瀬は、壱佳に危ないから手といってつなぐと阿澄とも手をつなぎました。
 
壱佳の両手つないであげられるとしみじみ思っていました。
 
壱佳に買ったおみやけを渡しました。
 
壱佳からもあるといっておえかきした紙を渡しました。
 
保育園で描いた絵もみんな阿澄がいると言いました。
 
壱佳は、パパ、こーちゃんいるとにこにこするから一緒がいいと言いました。
 
成瀬は、壱佳に3人で住もう、この家で一緒にと言いました。
 
 

ソファーにいた阿澄を起こす

阿澄は、これからは寂しく帰らなくていいんだな考えていたと言いました。
 
阿澄は、やっぱりここが一番落ち着くといい、そうやって笑っている顔が一番好きなんだと告げたのです。
 
成瀬は、今までにないくらい満たされていると思っていました。
 
それも阿澄のおかげだと・・・。
 
阿澄は、成瀬さんのこと触りたくてしょうがないと言いました。
 
しかし、成瀬はいたいので、いれるのはむりと阿澄に言いました。
 
阿澄が見てみると、腫れていました。
 
ほっとけば治るという成瀬をよそに阿澄は 「腫れている」といってその箇所に吸いついていきました。
 
阿澄は、薬局で薬を買ってくるといいますが、成瀬は俺ばっかされんのやだからと言って阿澄に触れていきました。
 
2人で壱佳が寝ている隣に横になりました。
 
この幸せが続けばいいなと思っていました。
 
 

成瀬の会社

乗りますーと言って男がやってきました。
 
成瀬は、インターンできたの?と聞きました。
 
その男は柳と名乗りました。
 
成瀬は、案内しました。
 
 
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パパだって、したい12話の感想

幸せの絶頂のような環境が整ってよかったですね。
 
阿澄は、自分の家よりも成瀬の家の方が落ち着けるというのもいい感じで素敵です。
 
帰らなくていい、ここにいられる。
 
どんなに嬉しいかったか、阿澄の心が聞こえてきそうです。
 
でも、一番嬉しかったのは壱佳かもしれません。
 
阿澄の存在は、すでに家族として成立していた証の回だったなと思いました。
 
阿澄がいてくれることで、成瀬のはりつめた思いは和らぎ、阿澄にも夢中になれる存在がいる。
 
絵にかいたような幸せですね。
 
一番好きなカットは、壱佳の笑顔です。
 
天使のような笑顔なので、ながめているだけでもほんわかしてきます。
 
全体的にあたたかいイメージで作品が作られているので、読んでいると疲れがとんでいきます。
 
なんかふんわりとした温かいものをいつも感じさせてくれる作品です。
 
 
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