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Contents
婚姻届に判を捺しただけですが 2話とは?
出版社:祥伝社
作者 :有生青春
彼氏、いない。
飲んでくれる友達、いる。
仕事、めちゃくちゃ楽しい!
そんなわけで、大加戸明葉(おおかど あきは・27歳)の結婚願望、特になし。
ところがそんな日常の中、突然降って湧いた電撃プロポーズ!
相手は30分前に出会ったばかりの文芸編集者・百瀬柊(ももせ しゅう)。
仕事はできるがコミュ障(ただし美形)の百瀬は、
とある理由から“既婚者”の肩書きを手に入れるため、
偽装結婚をしたいのだと言う。
はじめは突っぱねた明葉だったがーー!?
幸せな結婚って? 仲良し夫婦って…?
即席の偽装結婚夫婦がおくる、
不意キュン必至のラブコメディ、第1巻!
婚姻届に判を捺しただけですが 2話 のネタバレ
私には理解できない
婚姻届に署名をしてしまい、明葉はどうしたら受理されないか必死に調べている。
色々調べるうちに面倒になり、力尽くで取り返そうと決めた。
百瀬をカラオケボックスに呼び出し、話ができる環境を作る。
差し出された婚姻届には、百瀬の判が押されていた。
まだ偽装結婚を諦めていない百瀬、明葉はどうしてそこまでして結婚したいのかを尋ねる。
どう考えても、百瀬は世間体を気にするタイプではない。
すると百瀬は、好きな人がいるから結婚したいのだと答えた。
明葉は、その答えにかなり驚く。
好きな人と結婚すれば、何の問題もない。
百瀬はランチを注文し、食べながら相手は既婚者ではないと話す。
結婚したい理由は、彼女をいつまでも好きでいたいからだ。
好きだとバレてしまったら、避けられたり気を遣わせたりする。
そうなることが嫌で、偽装結婚を考えていた。
要するに百瀬は、いつまでも好きでいるために結婚したい。
理由はわかったが、とても理解し難いことだった。
絶対に手放せない!!
明葉は何とか、婚姻届を取り戻すことができた。
気が変わったら連絡を欲しいと言われたが、気が変わるわけもない。
婚姻届をグチャグチャにして、ゴミ箱へ捨てる。
これで問題は解決して、あとは祖母が元気になるのを待つだけ。
祖母の様子を見るために、明葉は病院へ向かった。
病室の入り口で、叔父の守に出会う。
守は明葉に謝り、逃げるように去っていった。
祖母から店を売りに出したいと聞いて、驚く。
実は守、急にお金が必要になったらしい。
さらにお店は、2人の名義である。
売却が無理なら、すぐに現金でお金を用意して欲しいと言われたようだ。
一難去ってまた一難、用意して欲しい金額は500万だった。
お店を手放さないために、明葉は自分の貯金を確認する。
独立するために貯めた200万があるが、あと300万足りない。
心の中で、貯金を使うかお店を売るのか葛藤する。
そして明葉が出した結論は、貯金の200万を準備した。
必死の明葉
会社へ行った明葉は、社長へボーナス3年分の前借りを頼む。
言うまでもなく、社長はそんな話に耳を傾けるわけがない。
その時電話が鳴り、来客の知らせがきた。
新規の仕事らしく、打ち合わせ後に社内コンペをする予定。
社長はそのために、明葉へ準備をさせようとする。
だが明葉は、前借りを頼み引き下がらない。
300万、懇願して必死だ。
その時ドアの向こうには、来客者がいた。
案内したスタッフは、300万の話が聞こえて場所を変えて案内する。
どうやら、丸聞こえだった。
案内後スタッフは、明葉に声をかける。
さっき300万の話が聞こえて、明葉を心配していた。
さらに社長と打ち合わせをしている人が、百瀬だと知らされる。
もしかしたらさっきの話を百瀬に聞かれたかもしれないと思い、明葉はそっと廊下を覗く。
すると、百瀬が現れた。
やはり300万の話を聞かれていて、大変だなと微笑む。
いい方法があるのだが、きっと明葉には無理だろう。
その方法は、経済力のある人と結婚して援助してもらうこと。
明葉には、到底無理だ。
給料日までの生活費もままならない状態で、途方に暮れる明葉。
どうにか、生活費だけでも手に入れるために家具や家電を売り払った。
合計で、3万2500円。
お気に入りのソファーだけを残して、部屋はかなりスッキリなった。
ちょうど買取が終わった時、大家さんが尋ねてくる。
残高不足で、家賃が引き落とされていない。
とりあえず、今手に入れた3万円を支払った。
給料日まで、あと15日。
食べ物も、ままならない状態だ。
貸してください!!
空腹に耐え、固形物を求めてコンビニへ行く。
お米が格安で手に入り、空腹はしのげそうだと思ったのも束の間。
炊飯器を売ったことを思い出し、気分が落ちて夜道の片隅に座った。
そこへ百瀬が通りかかって、声をかける。
事情を知った百瀬は、明葉の部屋へ炊飯器を持っていき貸すことにした。
百瀬は、結婚は別にしてお金を貸そうかという。
何の条件もなしに、借りることはできない。
さらに、百瀬は裏がありそうで怖かった。
百瀬が帰り、明葉は借りた炊飯器でご飯を炊いて食べている。
すると叔父から電話があり、今週中に300万を要求された。
どうすることもできない明葉は、捨てた婚姻届を拾う。
そして、百瀬を追いかけた。
百瀬を見つけて、呼び止める。
さらに婚姻届を差し出して、これを担保にお金を貸して欲しいと頼む。
これは、援助ではない。
百瀬が結婚を望むのなら、明葉の人生を貸しても問題ない。
明葉の妙案に、百瀬は笑う。
もうこれ以上、失うものはない。
その後2人は婚姻届を提出し、明葉は人生最大の決断をした。
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婚姻届に判を捺しただけですが 2話の感想
考えに考えて、どうにか婚姻届を取り返すことができて安心しました。
これで、危機を脱出したはずでしたが・・・
突然の守の登場で、また明葉の人生が狂ってしまいます。
店を売るなんて、明葉には考えられない話です。
売らないなら、500万。
意地でも用意して、店を守ろうとします。
この執念は、かなり驚きです。
ここで、守が要求した500万の使い道が何なのか疑問ですよね。
理由はわからないままですが、明葉は自分の貯金を渡しました。
生活もままならない状態になり、どうするつもりだったのでしょつか!?
タイミングよく、百瀬が現れますがこれは運命じゃないでしょうか。
百瀬が結婚したい理由、これも確かに納得いきません。
好きな人を好きでいないから、偽装結婚なんてありえない話です。
そんな結婚、幸せにはなれないですからね。
百瀬はそれでいいかもしれませんが、明葉の気持ちは無視していいのでしょうか。
明葉が、納得できなくて当たり前です。
百瀬はお金が必要だと知り、焦っている明葉の心を掴みました。
経済力のある男性と結婚して援助してもらう、この言葉はかなり意味深です。
まさに、明葉の弱みに漬け込んでいる状態ですよ。
守から、早急に残りの300万を要求されました。
途方に暮れる明葉は百瀬との結婚を担保に、300万を借りることにします。
この決断、明葉にとって正解なのでしょうか!?
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