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赤髪の白雪姫 14巻とは?

出版社:白泉社
発売日:2015/7/3
作者 :あきづき空太

リリアスへ赴任した白雪とリュウの所へ、ゼンの命を受けたオビが合流。早速、仕事に取りかかる白雪だったが、薬の調合に大苦戦。そんな中、白雪は「夜明けを見ながら話をしよう」とオビに誘われて…!? 新たな場所で、進むべき道を切り開く第14巻!!

 

赤髪の白雪姫 14巻のネタバレ

61話のネタバレ

オビとの再会

オビを見つけた白雪は駆け寄った。
 
俺もゼンの命でリリアスにいることになったんで、と改まって言うオビ。
 
2人とも仕事があるだろうからと、詳しくは後で話すと先を急ぐオビだった。
 
白雪とリュウは薬室へ入り仕事を始めた。
 
薬室にはひっきりなしに薬の調剤をするよう依頼が入っていた。
 
ここは薬学の館で一番大きな薬室で、関所の兵士たちの分もここで調剤していたのだ。
 
仕事をこなしながら、白雪はある薬の調剤の技術を身につけようと練習していた。
 
タイミング良く薬草を入れて成功すれば結晶化するのだが、どうもうまくいかない。
 
悩んでいる暇もなく次の調剤依頼がやってきて、白雪は対応に追われるのだった。
 
仕事が終わり夕飯を食べに行こうとしていた時、リュウや白雪はキリトにあった。
 
キリトはぐんと背が伸びていた。
 
夜ご飯を食べながら、リュウが北のウィラント城の薬室に行くことになると知るオビ。
 
そうしたら白雪はどうするんだいと聞かれ、白雪は2年後…とつぶやき黙ってしまう。
 

調剤の練習

翌日、白雪はリュウが使っているインクのフタが空いていることに気付く。
 
そこで白雪はインクが短期間で大量に減っていることに気付く。
 
それを見た白雪は、私も負けてられないと奮起するのだった。
 
机の上に座ったリュウは、白雪が自分のインクを補充してくれたことに気付く。
 
そして席を降りて白雪に近付き、俺が補佐役で横についているよと言うのだった。
 
練習しても白雪の場合はうまくいかない。
 
そこへやってきたオビは始めに29回、薬足した後に15回、白雪の方が回す速度は速めだったと言う。
 
オビは白雪たちの調剤を観察して混ぜた回数などを数えていたのだった。
 
リュウとの違いを洗い出せた白雪は鍋をかき回す回数を調整することでついに結晶化に成功した。
 
リュウは完成と同時に疲れて寝てしまった。
 
そこでリュウをベッドに寝かせた後、オビは白雪に少し話さないかと言うのだった。
 

62話のネタバレ

オビの話と白雪の決意

せっかくだから夜明けが綺麗に見えるところがいいと、オビはずんずん歩いていく。
 
兵の使う通路を通るオビに、通れないよと言う白雪。
 
しかしオビは身分証があれば通れるように許可を取っておいたと言う。
 
与えられている身分で咎められない範囲は把握しておくと良いよと言うオビに、白雪は感心した。
 
オビはこういった立ち回り方をミツヒデたちから十分に教わっていたのだった。
 
すると、空が明るくなってきたことに気付いたオビは突然走り始めた。
 
それに必死に付いて来る白雪に、オビはゼンの命令で白雪の側役になったのだと言う。
 
だから白雪がリリアスにいる限りオビもいると続けるオビ。
 
オビはくるっと振り返って、白雪とゼンの力になるためと、俺のために居てもいいかいと
尋ねた。
 
白雪はオビの真剣な顔に驚くも、決まってると目を輝かせた。
 
お願いしますと頭を下げる白雪。
 
これで本当に決まりだなとオビは息をついた。
 
オビは新しい身分証を白雪に見せた。
 
それはクラリネス王国の王子ゼンの直属騎士というものだった。
 
決めたからには俺も白雪の側役のやり方を身につけないとねと笑うオビを見て、白雪はハッとする。
 
白雪はこの2年の先を決めきれていないことに気付いた。
 
白雪は自分が今ここにいることが全て繋がっていると感じた。
 
そして白雪は両手を握りしめて、決めたよと力強く言った。
 
ゼンのそばで力になるためには、イザナ王子に認められなければいけない。
 
だから今この場所で掴めるものを掴んで、見えるところまで行こうと思うと白雪は言う。
 
白雪はウィラント城を目指して動くことを心に決めたのだった。
 
朝日に包まれる白雪に笑いかけ、ちゃんとついて行くよと言うオビだった。
 
薬室へ帰り出勤していたリュウにそれを伝える白雪。
 
リュウは黙って聞いていたが、俺もそれがいいとつぶやき、頑張ろうと少し顔が明るくなるリュウだった。
 
 
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63話のネタバレ

白雪からの手紙

剣術の練習をしていたゼンとミツヒデのところに木々がやってきた。
 
木々は白雪からの手紙を持ってきたのだ。
 
ミツヒデへの手紙には、白雪とオビは夜会に参加できると言うことが書いてあった。
 
その夜会にはヒサメも招待されており、心の準備は大丈夫かとゼンはミツヒデをからかった。
 
ゼンはまずオビからの手紙を開けた。
 
そこには白雪がリュウと共に仕事に励んでいることやゼンの話をよくしていることなどが書かれていた。
 
そして最後にゼンにお願いがあるという記述でその手紙は終わっていた。
 
お願いとは、ラタ・フォルゼノという人物に関するものだった。
 
オリンマリスの研究に重要な人物のようだと言うゼン。
 
ミツヒデと木々にその人物の手配を頼んだ後、ゼンは薬室へと行ってしまった。
 
ゼンはガラクに、白雪から手紙が届いたことを報告した。
 
シダンからも白雪とリュウは有能で頼りになるという知らせが来ていた。
 
シダンはオリンマリスと関わったことのある白雪やリュウと力を合わせて灯りの花を作るための研究をしていたのだ。
 
シダンたちが作る景色が見たいと笑うガラクに、ゼンは同感だと言うのだった。
 
リリアスでは白雪の仕事に片がつきそうだった。
 
そこへ入ってきたカザハは、オリンマリスの研究資料をどっさり持ってきた。
 
一日中仕事をしたのにも関わらず、白雪は資料に目を通し始めるのだった。
 
鈴たちは熱を使って毒素をオリンマリスの種から出す方法は解明したが、それでは光の成分も流れ出てしまうのが現状だった。
 
種に残った光を増やす方向で進めるのはどうだろうと言うシダンに、リュウは同意した。
 
方向性は決まったものの、なかなか答えが見つからないシダンたち。
 
他の分野で参考になりそうなのはと聞かれ、鈴は鉱物学だと答える。
 
鉱物は薬にも使われることがあるため白雪も少しは知っていた。
 
鉱物によって解決策を見出そうとする鈴たちの会話から抜け、備品を取りに行くリュウ。
 
リュウは道中にすれ違った女性が光る石を身につけているのを見てハッとした。
 
一方研究室では光る石の研究をしているラタ・フォルゼノという人物の存在をガラクたちは掴んだのだった。
 

64話のネタバレ

ラタを探せ!

ラタ・フォルゼノは光る石の研究者として学問街に研究室を持っている貴族で、助手もいなければ親しそうな者もいなかった。
 
その光る石は熱を加えるとずっと光を保つという石を作る原料だった。
 
ラタはこの石の他に、決めた温度で熱を保ったままにしておく石も作っているそうだ。
 
これを応用すれば、オリンマリスの光を増やすのに使えるかもしれないと推測したシダン。
 
ラタの身長や見た目などの情報を得た白雪とオビはさっそくラタを探しに出た。
 
研究室を訪れたオビと白雪だったが、ラタはいないようだった。
 
周りの研究者に聞いても彼の足取りを知る者は誰もいなかった。
 
一行に見つからない白雪とオビは、一旦研究室に戻ることにした。
 
シダンたちは光る石を数種類購入してきており、早速実験を始めていた。
 

翌日

今日こそは見つけ出すぞと意気込む白雪に、オビはある招待状を手渡した。
 
それは、ゼンから届いた夜会への招待状だった。
 
やる気に満ち溢れている白雪のところへ、守衛がやってきた。
 
守衛が言うには、ラタはしばらくリリアスに戻らないという伝言を受けたらしい。
 
そして白雪にと手渡されたラタからの手紙には、しつこいと書かれていた。
 
ラタに逃げられてしまった白雪は肩を落とすのだった。
 
 
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65話のネタバレ

夜会へ

何か策がないかと考えていた白雪は、シダンや鈴らの前でラタのことを一時オビと私に預けて欲しいと申し出る。
 
そして白雪は王城の夜会に行ってくると言うのだった。
 
王城に行く途中の砦に着いたオビと白雪。
 
2人はここからオビの馬で王城へ向かう予定だった。
 
その時、白雪はあるものを見つけてオビのスカーフをぐいっと引っ張った。
 
白雪はオビと共に砦の上へと上って行った。
 
なんとそこへいたのはゼンたちだった。
 
後ろからこっそり近いた2人は、ゼンたちを驚かせた。
 
大笑いする白雪とオビ。
 
ゼンはまったく…と呆れるが、元気そうで何よりだと笑った。
 
ゼンたちは王都回りの巡回を終えたばかりで、白雪が王城へ戻ると聞いて砦で待っていたのだ。
 
ゼンは久しぶりに会った白雪の頬に手を当て、思った以上に久しぶりだと言う。
 
そして頭を撫でながら、会いにいけなくて悪かったと笑うのだった。
 
それを聞いて白雪はお互い様だからねと微笑んだ。
 
ゼンは白雪を自分の馬に乗せて、王都へ出発した。
 
白雪はゼンに頼みごとの件について礼を言うのだった。
 
一方で王城ウィスタルでは、ラタが王城の夜会に参加していたのだった。
 

読み切り漫画「夏休み00日目」話のネタバレ

夏休み前日

暑い夏の日、今日は終業式。
 
明日から夏休みだと浮かれている生徒をよそに、小梨はタライに水を溜めて洗濯をしようとしていた。
 
蛇口をひねってしばらくすると、校庭から大きな物音がした。
 
小梨が外を見ると、体育祭で使う予定の大道具が倒れてしまっていた。
 
小梨は手伝いに教室を出た。
 
教室へ帰った小梨は呆然とした。
 
教室が泡だらけになっていたのだ。
 
実は教室を出る前に洗剤の箱に当たってしまい、洗剤が全てタライに広がったのだ。
 
小梨の大声を聞きつけてやってきたのは鷹野だった。
 
何やってんのと驚く鷹野は、アホだなぁと言いながらもすぐ戻るから待ってろと走って行った。
 
小梨は頬を赤らめながらどうしよう…鷹野だとつぶやくのだった。
 
鷹野は売店で買ってきたアイスを小梨に渡した。
 
鷹野は泡風呂だと遊びながら不安そうにしている小梨に大丈夫だと笑った。
 
そして小梨にシャボン玉を作る吹き具を手渡した。
 
遊べば勝ちだろと言う鷹野に、小梨は目を輝かせるのだった。
 
その時、小梨はタライの近くにあった大切なものが無いことに気付く。
 
それはハンカチだった。
 
泡の中を手探りで探す2人。
 
一瞬、2人の手が重なった。
 
動きを止める2人はぎこちなく謝り、またハンカチを探し始める。
 
恥ずかしくて顔を背ける小梨を、鷹野は見つめていた。
 

小梨の想い

数時間後、教室の泡は綺麗になくなり、小梨と鷹野は帰ることにした。
 
実は小梨が探していたハンカチは、鷹野から借りたものだったのだ。
 
今朝は突然の雨が降り、たまたまびしょ濡れの小梨に会った鷹野が貸したものだった。
 
律儀だよなと笑って小梨の前を歩く鷹野の背中を見つめる小梨。
 
小梨は思わず、鷹野に好きですと叫んだ。
 
驚いて振り返る鷹野。
 
鷹野がすごく好きだから夏休みも鷹野に会いたいと言う小梨。
 
小梨が俺の彼女に…とつぶやいた鷹野は目を輝かせて笑った。
 
鷹野には小梨が別人に見えるほど、青空の下で微笑む小梨は可愛かった。
 
 
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赤髪の白雪姫 14巻の感想

リリアスに派遣された白雪は、目の前の仕事を一生懸命こなしていきます。
 
白雪とリュウの会話量は多くありませんが、心の中ではお互いをとても信頼して高め合っていることがよく分かります。
 
何も言わずにインクを補充したり調剤の練習に付き添ったりと見れば見るほど良い師弟関係ですね。
 
調剤が難しい薬の結晶化に成功した時、オビは白雪を朝日が見える場所に連れていき、白雪の側を任された経緯を話しました。
 
それを聞いた白雪は、忙しい日々の中考えることができていなかった自分自身の目標について考えます。
 
今回に限らず、白雪が自分を見つめ直す時にはいつもそばにオビがいますね。
 
白雪はオビとなら強がらず自然体でいられるからでしょうか。
 
白雪の成長のためにもオビは必要不可欠です。
 
そこで白雪は、ゼンのそばにいるためにイザナに認められようと、北のウィラント城行きを目指して経験を積むことを決めます。
 
これを聞いたリュウは良いと思うと少し表情が明るくなりました。
 
口数少ないリュウが白雪に信頼を置いていることが分かる言動でしたね。
 
白雪の即決力と強い意志には本当に憧れます。
 
一方で、白雪がゼンにしたお願いとは何だったのでしょう。
 
ラタに関することだとは予想できますが、ウィスタル王城で行われる夜会では何が行われるのでしょうか。
 
そして白雪にしつこいと言ったラタは、白雪に協力してくれるのでしょうか。
 
次巻へ期待が高まります。
 
 
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