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Contents
セフレの品格-プライド- 18巻とは?
出版社:双葉社
発売日:2020/1/1
作者 :湊よりこ
沙羅(29)と大樹(19)、2人は身体を重ねるごとに仲を深め合い、セフレには収まらない特別な関係を築きつつあった。そんな折、4年ぶりに再会した初恋の人・リナと激しく愛し合った大樹。そのことを沙羅には秘密にしていたのだが、ある日、予期せぬ事態に見舞われて……!!? 紙と電子で累計300万部突破の大人気作、待望の第18巻!!
セフレの品格-プライド- 18巻のネタバレ
シーズン16/第1話 のネタバレ
自分だけの「リナ」
その日、大樹はCDショップで悩んでいた。
リナのCDを買いに来たのだが、同じ曲なのに色んな種類のCDがあるのだ。
通常版、特典付きCD、DVD…
どれを買うか迷ったが、結局3枚とも購入した大樹。
自宅に帰ってCDを聞き、部屋にポスターを貼る。
頭の中はリナのことでいっぱいだった。
歌手の「RINA」のことは皆が知っているけど、自分だけが知っている本当の「リナ」は違う。
ほくろの場所も、あの時の甘い声も、自分だけが知っている自分だけの「リナ」だ。
離れていてもリナに想いを馳せる大樹。
するとその時、沙羅から今度の土日暇?というお誘いのメールが入った。
沙羅の誘いはいつも突然だ。
一応暇です、と返事を返す大樹。
すると沙羅は、キャンプに行こうと言い出した。
出来たら金曜の夕方から、というタイムスケジュールを聞いて大樹は驚く。
金曜の夕方と言えば、明日だ。
急すぎる誘いだけれど、それでも内心喜んでしまう大樹なのだった。
ろくでなし…?
翌日。
授業が終わった大樹の元に、知らない女子たちが声をかけてきた。
昨日CDショップに大樹がいたところを見かけたというその女子は、RINAのCDを貸してほしいという。
大樹が買ったばかりだから…と断ると、その女子はケチ~と言って冗談っぽく笑った。
更に、RINAってなんかビッチだよね~と悪口を言い始める。
それを聞いてイラっとしてしまう大樹は、絶対に貸さないと思ったのだった。
彼女いるの?と聞かれても、そっけなく「いない」と答える。
その場を立ち去った大樹は、キャンプの買い出しのためコンビニに入った。
下着や歯ブラシを買い、コンドームのコーナーにも立ち寄る。
これで足りるかな…とコンドームの箱を手に取ると、さっきの女子たちがこっそり覗いていた。
そして彼女いないって言ってたのにゴムは買うのかよと言って勝手に怒り出し、医者目指す奴ってチャラいよね~と言って去っていったのだ。
それを聞いた大樹は、これはセフレの沙羅と付き合うためのマナーだから悪いことはしていないと自分に言い聞かせる。
けれど、正直少しだけ良心が痛んだ。
リナのことが好きだけど、付き合ってはいない沙羅の為にゴムを買う。
そんな自分はろくでなしだろうか?
割り切ることができればいいのか?
こんなことをしていたら普通の恋愛が出来なくなるのではないか?
そもそも、普通の恋愛って何だろう。
悩み始めてしまった大樹の元に、沙羅が車に乗って現れる。
兄貴のを借りた、という沙羅は相変わらず綺麗だった。
なぜ突然キャンプに?と尋ねる大樹に、沙羅は次の日キャンプ場の近くでフェスがあり、それを仕事のために見ておきたかったと言ってタイムスケジュールを大樹に見せた。
もしかしてリナのバンドも…?と思った大樹だったが、出演アーティストの中にリナのバンドの名前が無かったことにホッとする。
去年はこれに1人で行ったという沙羅。
周辺の宿が少なくて今回みたいにキャンプ場に行ったら、フェス目的の人間がいっぱいいたという。
ノリで意気投合し、一緒に飲んで酔っ払ってテントに帰ったらそのまま男もついてきてしまって…とため息をつく沙羅。
3人、いや4人…?という男たちの数を聞いた大樹は驚愕するのだった。
トラブル
キャンプ場につき、テントの設営をしてバーベキューを始める沙羅と大樹。
周りの人たちも既に酒が入って盛り上がっている。
すると隣のテントの男たちが酒を片手に乱入してきて、一緒に飲まない?と誘ってきた。
少しだけなら…と席を立つ沙羅に、大樹はダメだと制止する。
ドンチャン騒ぎは深夜まで続き、沙羅と大樹は一足先にテントの中に入った。
周りの騒がしさが気になりつつも、2人はキスをして服を脱ぎ始める。
車の中でする?と言う大樹に、沙羅は兄貴の車は赤ちゃんも奥さんも乗るやつだから…と躊躇する。
テントの中で沙羅の身体に舌を這わせ始める大樹。
すると隣の男たちが突然テントの中に乱入してきてしまった。
やっぱりヤらしいことしてる!と言う男たちは明らかに酔っぱらっている。
出てってください!と声を荒らげる大樹。
ところが男たちは全く聞く耳を持たない。
いとも簡単に大樹をテントから追い出し、沙羅に迫り始めた。
大樹はとっさにバーベキューで使っていた炭を投げつけ、男たちを追い出す。
そして沙羅を車の中に避難させた後、自分だけで男たちと対峙した。
すると男たちは突然笑い出し、冗談だよと言って大樹に謝る。
兄ちゃんカッコいいな、と言いながら自分たちのテントに帰っていった。
何とか無事に沙羅の元に戻った大樹。
怖かった…と本音を口にする。
けど安心はできないからと沙羅を車で寝るように指示し、自分はテントで見張ると宣言。
翌日になって男たちが去っていくまで、大樹はしっかり見張りを続けていた。
男たちが去った後、車で眠る沙羅にもう大丈夫だと声をかける大樹。
沙羅は朝のコーヒーを入れながら大樹にお礼を言った。
見直しちゃった、という沙羅に、もっと鍛えないとな…と思う大樹。
大切な人を守れる男でいたいという気持ちになるのだった。
フェス
そしてフェスが始まった。
来るのが遅くなったということもあり、沙羅と大樹は随分と後ろの方で観覧することに。
するとスペシャルシークレットゲストがコールされ、そこに驚きのアーティストが現れる。
それは何とリナのバンドだったのだ。
驚く大樹と沙羅。
リナのバンドは観客を大いに盛り上げ、フェスのボルテージも最高潮に。
リナが歌い終えた後、大樹と沙羅は別々にトイレに向かった。
行列に並びながら、大樹はリナにフェスのライブ良かったよとメッセージを送った。
ちょうどその時、ライブを終えたリナはメッセージに気付く。
すぐに大樹に電話をかけ、今どこにいるの?と大樹に尋ねた。
大樹がライブ会場にいると答えると、リナはバックステージに来なよと大樹を誘う。
今すぐ来て、と言ってリナは電話を切ってしまった。
沙羅に目をやると、沙羅が並んでいる女子トイレへの行列はまだまだ長い。
ちょっとだけなら…と思い、大樹はリナの元へと向かうことにした。
ところが、大樹が去っていく姿を沙羅は目撃していたのだった。
リナ=RINA
リナに指定された場所に着いた大樹はリナの姿を探す。
するとそこにフードを被ったリナが現れ、大樹をバックステージに連れ込んだ。
ところが大樹を追ってきた沙羅が、何やってんの…?と声をかけてしまう。
リナが大樹に誰?と尋ね、大樹はとっさに友達だと答えてしまった。
するとリナは沙羅に手招きし、沙羅も中に連れ込む。
そしてリナのトレーラーに2人を入らせ、リナがフードを取ったその時沙羅は驚愕した。
大樹と一緒にいた相手がリナだったのだ。
困惑する沙羅に、僕の幼なじみのリナだと説明した。
それで沙羅は大樹が言っていた「リナ」は「RINA」だったということを知るのだった。
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シーズン16/第2話 のネタバレ
大人な沙羅
状況が呑み込めずぽかんとしてしまう沙羅。
一方リナは明らかに怒っていた。
明らかに年上の沙羅と大樹が友達だなんて無理がある。
どう説明したら…と焦る大樹。
その沈黙を破ったのは沙羅のひと言だった。
大樹くん凄い人とお知り合いだったんだね!と言い、自分は大樹くんのアルバイト先の社員でうちの会社は友達ノリでアットホームなのだと説明したうえでリナに名刺を手渡した。
そして自分の会社の企画したイベントにリナのバンドが出演したこともあると言って営業スマイルを見せる沙羅。
大樹はとっさにその嘘に便乗し、頷いた。
今日のフェスには2人で来たの?と問いかけるリナに、沙羅はうちのボスも一緒だと返す。
その話を聞いてリナはようやく笑顔を見せたのだった。
するとそこにマネージャーが現れ、再びステージにあがるよう指示を出してきた。
リナはマネージャーにこの2人は私の大事な友達だからバックステージパスを渡してと言い、準備を始めた。
そして去り際に大樹にキスをして行ったのだった。
バックステージでリナのステージを見る沙羅と大樹。
沙羅は、あのRINAが大樹の好きなリナだったなんて…と呟いた。
そして、大樹は女を見る目があるねと言って褒めたのだ。
それを聞いた大樹は驚いてしまう。
リナのことを知りもしないで悪口を言う大学の女子たちとは違う。
沙羅さんはやっぱりカッコいい。
そう思う大樹なのだった。
もう一泊
フェスが終わると、沙羅は大樹を車に乗せて帰路に着いた。
もう一泊するんじゃなかったの?と大樹が尋ねると、沙羅はそう思ったんだけど何だかね…と答える。
そんな沙羅の横顔がほんの少しだけ寂しそうに見えた大樹。
そしてそれはきっと自分のせいだと思った。
沙羅とリナは違う女性だ。
けれど、自分にとってはどちらも大切なんだ。
答えが出ない。
どちらも切り離せない。
迷い、悩む大樹。
しかし、大樹が次に口にしたひと言は、もう一泊しようよという言葉だった。
もう高速乗っちゃったし…と言う沙羅に、あそこでいいじゃんと言ってラブホテルを指す。
セックスするの?と沙羅が尋ねると、大樹はするよとハッキリ宣言した。
そのためにこれを買ったのだと言ってコンドームの箱を取り出す。
大樹のその様子に沙羅はようやく笑顔を取り戻し、次の出口で降りてラブホへ向かうのだった。
これからも…?
ラブホに入り、身体を重ねる2人。
快楽を求め、思いきり愛し合う。
しかし沙羅は途中で、ものすごく気持ちいいけど私のことを想って抱いてないなら悲しいと口にした。
大樹はそんなことないと否定する。
今は沙羅だけを想ってしてるんだと答える大樹。
この先も私とこういう関係を続けたい?と問いかける沙羅に、大樹はうんと頷いてキスをするのだった。
どっちへ…
それから数日後。
大樹は一樹と会う機会があり、一樹から北田姓にしてはどうかと提案された。
しかし大樹は自分は産婦人科医には相応しくないかも…と言い出してしまう。
それを聞いた一樹は大樹をバーに誘い、詳しく事情を聞くことに。
大樹は、自分には女性への尊厳や人としての誠実さが足りない気がすると言い始める。
そして、自分にはセフレがいるということを正直に暴露した。
一樹は驚いて吹き出してしまう。
リナという好きな人がいながらも、沙羅とのセフレの関係を絶つことが出来ない。
大樹がそう言うと、一樹は自分と抄子もかつてはセフレだったことを暴露した。
それを聞いた大樹は驚愕する。
うちの家系は代々プレイボーイだったんだから、お前のそれも遺伝だなと言って笑う一樹。
若いうちはたくさん遊んで、誘惑に負けない順応性を身につければいいのだという持論を語って聞かせる一樹。
それを聞いた大樹は少しだけ気が楽になった。
そしてその時、大樹の携帯が鳴る。
席を立った大樹。
どっち?と尋ねる一樹の顔は医院長や父親の顔ではなく、プレイボーイの顔をしていた。
大樹の携帯には、リナと沙羅それぞれから誘いのメッセージが入っていた。
どっちへ行こうか…と悩む大樹なのだった。
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セフレの品格-プライド- 18巻の感想
リナと再会し、リナのことで頭がいっぱいになる大樹。
けれど沙羅のことももちろん大切で、手放すことが出来ずに悩みます。
勉強も手につかず、2人の女性の間で揺れ動く大樹の恋心。
大樹は真面目だから「遊ぶ」ということが出来ずに苦しんでしまうんだな…と思ってしまいました。
そんな中、沙羅とリナがついに鉢合わせしてしまいました。
焦る大樹でしたが、沙羅がオトナの対応を見せてくれたことでその場は収まりました。
やっぱり沙羅はカッコいい…!
でも、沙羅もやっぱり女性です。
ほんの少しだけ寂しそうな顔をするのでした。
そりゃ大樹があんな優柔不断な感じでしたら、切ないですよね…
しかも相手はあのRINAですから、勝ち目ないな…と思ってしまったのかもしれませんし。
果たして大樹はどちらの女性を選ぶのでしょうか…!?
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