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コドモのコドモ 3巻とは?

出版社:双葉社
発売日:2005/8/27
作者 :さそうあきら

小学校5年生の春菜とヒロユキは公園デビューの頃からのなかよし。進級したばかりの春、二人は公園の藪の中で遊んでいるうちにお互いのヒミツの部分を「くっつけて」みることにした。この行為で春菜は妊娠してしまう。その秘密を知る委員長の美香は、堕ろすことを主張。が、赤ちゃんの存在を実感している春菜は産むことを決意している。一方、担任の八木先生の混迷でクラスは崩壊の危機に。そんな中、予定よりも早く春菜は産気づいてしまう…。

 

コドモのコドモ 3巻のネタバレ

20話 雪の日の魂 のネタバレ

温もり

寒空のある日、春菜達家族は飼っていた鶏を捕まえようとしている。
 
春菜が鶏を捕まえると、おじいちゃんが食べると言い春菜は悲しげな表情をする。
 
春菜は鶏の温かさが手から離れない。
 
春菜はおじいちゃんが鶏を捌いているのを無言で見ていた。
 

コドモ集会

春菜や珠、美香などの仲良しグループは秘密基地に集まっていた。
 
集まった理由は春菜の妊娠についてだが、来月には出産予定みたいだ。
 
また、春菜のおばあちゃんがお母さんに話してくれるということだ。
 
みんなはそれを聞き安心している。
 

命のありがたみ

夜になり、晩ご飯となった春菜家。
 
春菜は心の中でいただきますと言い、感謝しながら鶏を食べた。
 
食後、おばあちゃんはお母さんに後で話すことがあると言った。
 
春菜はそれを聞き感動している。
 
春菜はおばあちゃんが大切にしていたお守りを貰い、自室に入る。
 

深い悲しみ

おばあちゃんは外で雪が降っているのに気が付いた。
 
おばあちゃんは縁側の近くにおじいちゃんの履物が散らかしてあるのに気が付いた。
 
『トクン』
 
おばあちゃんの心臓が鳴った。
 
おばあちゃんは息も絶え絶えに春菜の名前を呼びながらその場に倒れ込む。
 
春菜がふと縁側にやってくるとおばあちゃんが雪の中倒れているのに気が付いた。
 
おばあちゃんは亡くなってしまった。
 
春菜は涙が止まらなかった。
 
深い悲しみの中にいる春菜。
 
まさか3日後に出産を控えていることは到底知る由もない。
 

21話 突然の痛み のネタバレ

おばあちゃんの想い

春菜はお腹が痛む為、朝ごはんを食べるほどの食欲がなかった。
 
お母さんはタンスの引き出しの中におしめを見つけ春菜に渡し電話に出る。
 
春菜はおしめを胸に抱き、おばあちゃんへの思いを馳せた。
 
春菜はお腹が痛む中、お墓へと向かいおばあちゃんへの想いを胸に拝んだ。
 
おばあちゃんの死のショックが冷めやらぬこの日。
 
春菜の人生にとって最も長い1日が始まろうとしていた。
 

始まり

春菜は登校中に美香達に会うがお腹が痛む為、秘密基地で休む事にした。
 
美香が春菜にどのような痛みかと聞いていると、春菜が何か違和感を覚える。
 
春菜はおもらしと言うが、美香は瞬時に思った。
 
破水である。
 
出産予定日まであと1ヶ月のはずの為、春菜は焦りきっている。
 
春菜は美香に懇願する。
 
美香は大人に頼るしか手段はないと考えた為、珠や真由にそれぞれ行く様に伝えた。
 
珠はミツオ家の生田目産婦人科へ。
 
真由は春菜家だ。
 
真由が春菜家に着くと、家は留守であった。
 
春菜家のみんなはおばあちゃんの件で近隣にお礼まわりに行っている。
 
ミツオ家のお父さんは急患で出て行ったみたいで、こちらも留守であった。
 
珠は学校に行き、クラスのみんなにメモを書いて回した。
 
メモの内容は赤ちゃんが産まれるというものだ。
 
それを見たブタマンやミツオ、ヒロユキは学校を後にする。
 
ヒロユキはダイゴも連れて行った。
 
秘密基地に戻ってきたみんなはどうしたらいいか分からない様子だ。
 
ミツオは春菜にアドバイスをする。
 
ヒーヒーフーという呼吸法を春菜に教えた。
 
春菜はその呼吸を繰り返す。
 
出産まであと3時間。
 
 
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22話 誕生 のネタバレ

春菜の出産

春菜の出産は始まっていた。
 
ミツオが春菜の子宮口を確認したいと春菜に承諾を求め、春菜は即答した。
 
ミツオはダイゴとヒロユキに春菜の手を握っていてほしいと頼む。
 
また、春菜はおばあちゃんから貰った大切なお守りを手に握る。
 
ダイゴとヒロユキは春菜の両手をそれぞれしっかりと握る。
 
ミツオは他のみんなにも指示を出す。
 
美香が赤ちゃんをキャッチする役割で、ブタマンはシートを春菜の下に敷いた。
 
ミツオは赤ちゃんの頭が出ていると言い、自分達コドモだけでやるしかないと決めた。
 
いよいよ本格的に始まった。
 
ミツオは春菜にいきむように指示をし、春菜は呻き声をあげながら必死にいきむ。
 
ブタマンは様子を見守るが呆然としている。
 
赤ちゃんの頭が出てきた。
 
ミツオは赤ちゃんを掴み、回転させながら取り出した。
 
そして美香が必死の思いで赤ちゃんを抱っこする。
 
ミツオは珠や真由に赤ちゃんの体を拭く様に指示し、ブタマンが持っていたベーゴマの紐を取り上げた。
 
ミツオは赤ちゃんの臍の緒を紐で縛り、ハサミで切る。
 
赤ちゃんが泣かない様子だったが、ミツオが赤ちゃんを逆さまに抱っこし背中を軽く数回叩く。
 
『オギャー』
 
赤ちゃんは元気に産声をあげた。
 
そして後産として羊膜が出てくると、ブタマンが驚いて声を出す。
 
ブタマンは何を思ったのか秘密基地を飛び出し、叫びながらどこかへ走って行った。
 
春菜は赤ちゃんを抱っこし、お乳をあげた。
 
春菜はとても感動し、ミツオを含めみんなが泣きながら喜んだ。
 
ブタマンは学校へ戻ってきていた。
 
ブタマンは授業を抜け出してきていた為、どこに行っていたのかと先生に聞かれる。
 
ブタマンはカエルが冬眠から覚めて出てくるのを見ていたと言った。
 
春菜の出産の成功を暗にクラスのみんなに伝えたのだ。
 
ブタマンが無事に出てきた事を伝えるとクラスは大歓声に包まれた。
 
しかし、先生達は訳がわからない為呆気に取られる。
 

23話 名前 のネタバレ

クラスのみんな

放課後、八木先生は他の先生達と話している。
 
話の内容は無論学級崩壊の件だ。
 
そして、他の先生が言った。
 
『昼間あれだけ騒いでいた生徒が誰一人いない』
 

春菜が秘密基地で赤ちゃんを抱っこしていると、クラスのみんなが祝いと評しやってきた。
 
クラスのみんなは家で使っていなかったポットや赤ちゃんの服などを春菜にあげるという。
 
ミツオが赤ちゃんの洗い方を伝え赤ちゃんを洗い、美香がおしめをつけた。
 
春菜が赤ちゃんにお乳をあげ、ヒロユキが抱っこして背中を数回叩き赤ちゃんがゲップした。
 
その瞬間、秘密基地の中は拍手に包まれた。
 
ダイゴは唐突に言い出した。
 
『自分達で育てられるんじゃない?』
と。
 
他の生徒達が賛成し始めるが、美香が制止した。
 
すると、消防車のサイレンがその辺りに響いた。
 
春菜家に向かっていると聞いた春菜は赤ちゃんを美香に預け、急いで家に向かった。
 
火事は小さなボヤ程度だったみたいだ。
 
おじいちゃんが台所で空焚きをしてしまっていたと春菜は秋美から聞かされる。
 
また秋美はおじいちゃんの様子がおばあちゃんが亡くなってからおかしいと春菜に耳打ちした。
 
あたりは暗くなり、春菜は家族に寝ると伝えたが急いで秘密基地へと向かう。
 
春菜が秘密基地へ入ると、美香が大泣きしている赤ちゃんを抱っこしていた。
 
春菜が赤ちゃんへお乳をあげると赤ちゃんは落ち着いた。
 
美香が赤ちゃんの顔を見て苦労が滲んでいると言った。
 
赤ちゃんの額には元という漢字に似たシワがあった。
 
春菜と美香は元と書いてはじめと呼ぶ名前が良いと話し合った。
 
 
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24話 びびんちょ のネタバレ

交代ばんこ

クラスのみんなは順番に元の面倒を見る様に決めていた。
 
秘密基地に入る時は合言葉が決められている。
 
合言葉はヤギセンと言えば、びびんちょというものである。
 
ヤギセンは八木先生の事を指す。
 
哺乳瓶の熱さは人肌より熱くならないように。
 
おしめは指2本分でゆるめで、ちんちんは下向きで。
 
など、みんなは伝言ゲームかの様に次の当番の子に伝えていく。
 
しかし、伝言が進んでいくうちに内容は曖昧なものになっていった。
 
ある時、春菜がお乳をあげる為に秘密基地にやってきた。
 
春菜がお乳をあげていると、春菜家のおじいちゃんが秘密基地にやってきた。
 
春菜は慌てて元を隠すが、おじいちゃんは隠したものを見る為に春菜をどける。
 
おじいちゃんは元を見ると、笑顔になっていった。
 
そして、春菜にこう言った。
 
『アヤコよくやった、待望の跡継ぎが産まれたな』
 
春菜はアヤコと呼ばれ困惑しながらも、自分は春菜だと訂正した。
 
そこに美香がやってきた為、春菜はおじいちゃんを連れて家に帰った。
 
家でもおじいちゃんは春菜をアヤコと呼ぶ為、家族のみんなはおじいちゃんがボケてきていると言った。
 
また、おじいちゃんが呼ぶアヤコとはお母さんのことであった。
 
お母さんは秋美と春菜、産んだ子がどちらも女の子であったことをおじいちゃんが根に持っていると話した。
 
また、それと同時に悲しくなった。
 

おじいちゃん

夜になり、春菜は秘密基地に様子を見に行く。
 
クラスの男子が元の様子を見ており、秘密基地が怖いから替わって欲しいみたいだ。
 
春菜も秘密基地がなんだか怖いが、今は1人ではない為大丈夫と言い聞かせていた。
 
春菜はそのまま秘密基地で朝を迎えてしまった。
 
お母さんや秋美が春菜が家にいないことや、靴がないことにも気が付いた。
 
また、おじいちゃんも家にいないという。
 
しばらくして春菜がおじいちゃんを連れて家に帰ってきた。
 
春菜はおじいちゃんが家から出ていくのが見えたと誤魔化した。
 

25話 ストーカー のネタバレ

侵入

学校に八木先生の彼氏が訪れてきていた。
 
他の先生が八木先生の授業が終わるまで待機していてくださいというが、彼氏は学校をうろつき始めた。
 
彼氏は八木先生が授業をしている最中、勝手に入っていく。
 
八木先生はとても驚き、生徒達も黙り込んでしまった。
 
彼氏が八木先生とは仲良しだと説明するが、八木先生は非常に困った様子だ。
 
春菜が帰れと言うと、他の生徒達も続いた。
 
クラス中に帰れコールが響いている。
 
すると他の先生がクラスに入ってきて、彼氏を連れて行った。
 

ブタマンの気持ち

秘密基地ではミツオに替わり、ブタマンが元の面倒を見ている。
 
ブタマンは最初は戸惑っていたものの、元が笑う事に対し可愛いと思う様になっていった。
 

戦い

学校が終わり、彼氏は八木先生を待ち伏せしていた。
 
春菜は八木先生が彼氏に無理やり連れて行かれそうになっているのを目撃する。
 
八木先生は彼氏のしつこさに思わず手が出てしまった。
 
それに対し彼氏も八木先生の頬を叩いた。
 
春菜は八木先生を助けるべく、クワの持ち手で彼氏の頭を突く。
 
春菜は八木先生に肩を貸しその場から離れようとするが、彼氏がクワを持って追いかける。
 
ミツオが秘密基地にいると、合言葉を言って入ってきたものがいた。
 
春菜と八木先生だ。
 
春菜はミツオに応援を呼ぶことを頼んだ。
 
春菜は八木先生の前だが、元が泣きそうになっている為お乳をあげる。
 
八木先生は春菜が赤ちゃんにお乳をあげている姿に釘付けになってしまう。
 
すると彼氏が窓を破り秘密基地に入ってきた。
 
八木先生が場をまとめようとすると、彼氏の頭に石が当たる。
 
ダイゴを筆頭に生徒達が石を持って構えていた。
 
彼氏は小学生に舐められている事に対し激昂するがまもなく警察に御用となった。
 
 
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26話 先生の覚悟 のネタバレ

葛藤

八木先生は春菜に赤ちゃんがいることを知り、頭の中が混乱している。
 
また八木先生の頭の中で全てが線となり繋がっていく。
 
春菜が太っていた事。
 
春菜がトイレでもどしていた事。
 
春菜が授業中でもお菓子を食べていた事。
 
そして、八木先生はこの事実が世間に明るみになる事を恐れていた。
 
学校を辞めざるを得なくなっていくからだ。
 

タイミング

春菜は八木先生にバレてしまった為、お母さんにも言うタイミングを探っていた。
 
しかし今の春菜の家はおじいちゃんがボケてしまっている事から中々お母さんの手が休まらない。
 
春菜がリビングに行くとお母さんは疲労困憊の様子だ。
 
お母さんは春菜がいる事に気が付き春菜を呼び抱き締めた。
 
お母さんは春菜を大きな赤ちゃんと言い抱き締める。
 
春菜はお母さんの愛に涙が溢れた。
 
春菜は今がチャンスと、赤ちゃんの事を言おうとするがおじいちゃんの件で遮られてしまった。
 

一致団結

翌日、八木先生は教室に入ると生徒達に感謝の言葉を述べた。
 
八木先生は彼氏とは言わず、あの男の人に付き纏われていたと説明する。
 
八木先生は心機一転気持ちを切り替え授業を始めようとすると、か細い声が背後から聞こえてくる。
 
八木先生が後ろを振り向くと、春菜が元を抱っこしていた。
 
八木先生は叱る事をせず、元の事や生徒達の気持ちを聞いた。
 
八木先生は子ども達の強い眼差しを認めざるを得なかった。
 
そして、八木先生は生徒達を褒めた。
 
八木先生は国語と算数の授業を取りやめ、赤ちゃんの育て方の授業を開始すると説明する。
 
生徒一人一人が元を抱きながら今までの事を嬉々として話す。
 
他の先生がクラスの静けさが気になり、教室に入ってくる。
 
元が泣きそうになるとブタマンが筆頭に猫の鳴き真似をし始める。
 
なんとか誤魔化し、他の先生は教室を後にする。
 
夕方、八木先生を含め生徒達は笑顔で秘密基地にいた。
 

27話 春菜の告白 のネタバレ

元の行方

ある日の放課後、春菜とヒロユキは八木先生と話していた。
 
いつまでも隠し通せる問題ではないという事だ。
 
春菜とヒロユキはそれぞれ自分達の口から親へ説明するという。
 
春菜とヒロユキが下校中、珠が春菜の元に走ってきた。
 
元が誰かに連れ去られたというのだ。
 
春菜が秘密基地に到着すると、連れ去ったのは春菜のおじいちゃんらしかった。
 
春菜が家におじいちゃんを探しに帰ると、秋美もおじいちゃんを探している。
 
春菜は公園でみんなに大人より先に元を見つけるべく散らばった。
 

告白

おじいちゃんは八百屋にいた。
 
元を跡継ぎと呼び、自慢している。
 
秋美はおじいちゃんが八百屋にいた事をお母さんに伝えた。
 
春菜も時を同じくして、おじいちゃんが八百屋にいた事を知る。
 
春菜は昔を思い出し、おじいちゃんが散歩に連れて行ってくれた川沿いを目指した。
 
春菜がおじいちゃんを見つけ声をかけると、同タイミングでお母さん達も合流する。
 
お母さんはおじいちゃんが見知らぬ赤ちゃんを抱っこしている為、ひどく焦っている。
 
春菜は泣き出し始めた元を抱っこして、自分の赤ちゃんである事を説明する。
 
空気は何一つ揺れないままだった。
 

事実

生田目産婦人科にて春菜の検査を行った。
 
生田目産婦人科の先生は、お母さん達に春菜は既に経産婦である事を伝える。
 
また、農作業小屋で出産した事も伝えた。
 
お母さん達は開いた口が閉じず、春菜は泣いてしまう。
 
 
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28話 ヒロユキパパ のネタバレ

緊急

学校ではPTA臨時総会が開かれていた。
 
内容はもちろん春菜の妊娠、出産のことだ。
 
八木先生の教育不足だとか、家庭環境が悪いなど様々な意見が飛び交っている。
 
ヒロユキのお父さんは会社を出た所、週刊誌の記者が近付いてきたという。
 
また、ご近所にも知れ渡っている為もうここには住めないと覚悟する。
 
春菜達が家で元の事を話していると、おじいちゃんが叫びながら入ってくる。
 
秋美の肩を掴み、春菜と叫んでいる。
 
そしておじいちゃんが子どもは宝と言うと、春菜達は目に涙を浮かべた。
 

覚悟

美香はお母さんにサボっていた期間の取り返しについて説教されていた。
 
美香が出ようとすると美香のお母さんに止められた。
 
ババアという言葉を残し、美香は出て行った。
 
秘密基地に向かう美香はどこか誇らしげな表情だった。
 
美香が秘密基地に到着すると、八木先生からヒロユキの見送りの話をされる。
 
ヒロユキ家族が新横浜駅で新幹線を待っていると、春菜や八木先生がやってきた。
 
春菜はヒロユキに近づき、元にお父さんだよと話す。
 
ヒロユキのお母さんはヒロユキを促し、新幹線に乗せた。
 
新幹線が出発すると、ヒロユキの両親は驚愕した。
 
なんと、ヒロユキは新幹線から降りていたのだ。
 
『元は僕の子どもだから』
 
ヒロユキはそう言い、元を抱っこした。
 

最終話 オトナのコドモ のネタバレ

後日談

あれから12年の歳月が流れた。
 
ヒロユキは1人、新横浜駅に立っていた。
 
ヒロユキは12年前の新横浜駅での出来事を美香と電話で話している。
 
ヒロユキが新幹線から降りて、その後お母さんからしっかり怒られたみたいだ。
 
そして、ヒロユキは色々考えた結果新横浜駅にいた。
 

持田元

学校で持田という名字の男子が喧嘩をしたことで先生に怒られていた。
 
持田は喧嘩したもう1人の男子を秘密の基地に案内する。
 
持田曰く非常に落ち着く場所みたいだ。
 
ちなみに持田とは元の事だ。
 
元は基地の中にあった写真を見て、ダイゴがお父さんだったらと考えた。
 
しかしヒロユキの写真を見て、何も言わずともお父さんだと理解した。
 

みんな生きている

春菜はモデルとして活躍していた。
 
春菜はモデルとして仕事後、PTAに参加し帰宅する。
 
帰宅すると元は春菜に甘えている。
 
秋美は春菜宛のFAXが届いていると春菜に伝えた。
 
同窓会みたいなものの案内だった。
 
しかも場所は秘密基地である。
 
翌日、春菜はおじいちゃんとおばあちゃんのお墓に手を合わせていた。
 
春菜と呼ぶ声がする。
 
春菜の後ろには3人いた。
 
大人びた黒髪ショートの美香。
 
垢抜けたセールスレディの珠。
 
市役所福祉課勤務の真由だった。
 
春菜達4人は合流後、そのまま秘密基地へと向かう。
 
すると秘密基地近くでまた声をかけられる。
 
イベントプロデューサーのダイゴ。
 
スーツの似合わない営業マンブタマン。
 
医大6年のミツオ。
 
大きなお腹のフリースクール校長、八木先生だ。
 
八木先生は臨月だという。
 
春菜達が秘密基地に入ると、中には元がいた。
 
誰もいないと思っていた為、みんなはとても驚いていた。
 
春菜は元が産まれた場所だと説明し、みんなでその場を懐かしんだ。
 
ここで美香からもう1人来ている事を知らされる。
 
ヒロユキである。
 
春菜はとても驚いていた。
 
『とーちゃんだろ?』
 
元は春菜の説明しようとしている言葉を遮り、そう言った。
 
八木先生のすすり泣く声が聞こえてくる。
 
珠が駆け寄ると、お産が近付いてきているみたいだった。
 
ミツオが実家に連絡し、生田目産婦人科で八木先生の出産が始まった。
 
八木先生の出産中、春菜とヒロユキは話している。
 
ヒロユキは東京に来たのは、やり直す為だと。
 
ミツオとミツオのお父さんが処置室から出てくると、八木先生の子どもの名前はハルナだという。
 
そしてみんなは感じていた。
 
全ては繋がっていると。
 
そして、みんな生きていると。
 
完。
 
 
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コドモのコドモ 3巻の感想

 
コドモのコドモ3巻を読んで。
 
衝撃だったのは秘密基地で子ども達だけで元を産んだ事です。
 
また、ダイゴの言うコドモ達だけで育てようとする考えにも衝撃的でした。
 
いつコドモ達は大人に真実を伝えるのか、1番最初に真実を知るのは誰なのか。
 
元の存在に気づいたのは、春菜の両親ではなく八木先生でした。
 
八木先生は責めるわけでもなく怒るわけでもなく受け入れ、コドモ達を褒めました。
 
今までコドモ達に悩まされた八木先生が見せた姿は、とても魅力的だと感じました。
 
コドモ達の真剣な思い、眼差しに心を打たれたのだと思っています。
 
月日が経った12年後のみんなの成長。
 
まさか春菜がモデルをしているとは思わなかったです。
 
他のみんなの職業はまさかとは思いませんでしたが、春菜だけは意外でした。
 
またヒロユキ登場での、オトナとしての関係はどうなっていくのか気になります。
 
八木先生のハルナもどのような成長を見せていくのか想像が膨らむばかりです。
 
このコドモのコドモという漫画には、コドモの無知ゆえの行動。
 
オトナの保身的な行動。
 
親としての愛ある行動。
 
それらを感じる事が出来る作品だと私は思いました。
 
また、どこかあの無邪気なコドモ時代を懐かしくも感じました。
 
ぜひご購読してみてください。
 
 
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