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ここからはオトナの時間です。 2話とは?

出版社:Mosh!
作者 :つきのおまめ

「俺と寝てほしい」誕生日の翌朝、憧れの上司からの衝撃のお願い。私で役に立てるのなら、と引き受けたら…豹変した彼にイキナリ押し倒された!?――霊が視える体質のOL・佐々木みかんは、片想い中の上司・亜久津部長に大量の悪霊が取り憑いていることがかなり気がかり。しかも最近は何か邪悪な気配を感じていて…。心配に思っていたその夜、残業後に公園で誕生日パーティと称してひとり酒盛りしていると、偶然通りがかった部長にお持ち帰りされて…目を覚ますと昨夜の記憶はなく、目の前にはドアップのイケメン部長が!!気付けば私怪我してるし手当までされてるし、これって絶対迷惑かけちゃったよね…罪悪感から恩返しを申し出たら、何故か同じベッドで寝ることに!?部長の部屋で、彼の匂いがする布団の中、ずっと大好きだった人と肩を並べて心臓がもう大変。遠くから眺めることしかできなかった彼を、こんな近くで感じられるなんて…。不器用な男女が、心の距離を夜毎縮めていくベッド・タイム・ラブストーリー。

 
⇒前回の1話のネタバレはコチラ♪
 

ここからはオトナの時間です。 2話のネタバレ

お持ち帰りされたみかんのその後は…?

前回泥酔していたところを偶然通りかかった阿久津部長に助けられ、阿久津部長の家にほごされることになったみかん。
 
まだ酔いも残ってさらに寝ぼけているみかんは阿久津部長に抱きついて離れません。
 
動揺する阿久津部長は何とかみかんを自分の身体から離そうとしますが、みかんは怪我をしているのを思い出し強く押し返すことができずに、名前を呼んで起こそうとします。
 
しかし、どうやっても起きる気配のないみかん。
 
阿久津部長は仕方なく今夜は眠れそうもない…と思いながらもこのまま一晩過ごすことに。
 
そんな阿久津部長の気持ちも知らないで幸せそうな顔で眠るみかんを見て「こっちの気も知らないで…」と言いつつ、こうして誰かと寝るのは久しぶりだなと阿久津部長は思うのです。
 
みかんの身体の温かさに子ども体温だとつぶやきながらも、その温かさに吸い込まれるように阿久津部長も眠りにつくのでした。
 
…翌朝目を覚ましたみかんは青ざめます。
 
酔っぱらっていたみかんは当然、昨夜のことは記憶にないのです。
 
なぜ阿久津部長が隣で寝ているのか…パニックになるみかん。
 
みかんが起きた気配に気が付いた阿久津部長も目を覚まします。
 
憧れの上司と一晩過ごしたらしい状況と寝起きの阿久津部長の声や下ろした髪と色々と考えてしまい、動揺しまくりのみかんは思わずベッドの上で後ずさります。
 
ベッドの上で勢いよく後ずさるものだからそのままベッドから落っこちてしまったみかんの姿は、上はTシャツ1枚で下は下着のみの状態で結果として阿久津部長からは下着が丸見えになってしまう形に…。
 
阿久津部長は、そんなみかんの姿に顔を赤くしつつも呆れ顔。
 
慌てるみかんをよそに冷静に昨夜の状況を説明するからリビングに来るように伝え、着替えを渡すと寝室から出ていく阿久津部長は何かを考え込んでいる様子。
 
一方みかんは普段は見られない憧れの上司の姿を思って嬉しい気持ちと迷惑をかけてしまったであろう状況への申し訳なさと下着を見られてしまった恥ずかしさなど色んな感情が入り混じってパニック状態です。
 
しかも今自分が来ているのは阿久津部長の服だし…と顔を真っ赤にして更に動揺するみかん。
 
ふと、足のケガに気が付きキチンと手当てされていることに気が付きます。
 
とにかくお詫びとお礼をしなければ!と、みかんは急いで着替えを済ませ阿久津部長が待つリビングに向かいます。
 
着替えを済ませリビングでみかんは昨日は誕生日だったため一人で誕生日パーティーをしていたと話し、阿久津部長から危ないから今後は気を付けるようにと注意を受けます。
 
加えて昨日の状態はそんなに酷かったのか?と問いかけるみかんに阿久津部長は「他人の前ではやめた方が良いかも…」と答え、みかんは母が心配していたのはこういうことか…とそれならもっと強く言っておいてほしかった!と頭を抱えます。
 
困ったような顔の阿久津部長の様子に、きっとたくさん困らせててしまったんだと…おまけに怪我の手当てもしてもらって迷惑をかけてしまたと落ち込むみかんは、阿久津部長に何かお返しをさせてほしいとお願いをするのです。
 
阿久津部長はお返しなんて…と言いますが、何でもいいから言って下さいとみかんは食い下がります。
 
阿久津部長はそれなら…と、今日も仕事が終わった後家に来てほしいと言うのでした。
 

みかんが部長に憧れるわけとは…?

阿久津部長の家に泊ったし、おまけに今日も家に来てくれと言われているしで、動揺しないわけがなく全く仕事にならない1日を過ごしたみかん。
 
先輩に叱られてばかりだったため冷や汗たくさんだったので、みかんは阿久津部長の家に行く前にお風呂に入ることに。
 
みかんにとって阿久津部長は特別な人だから昨夜あんなことがあったから今更だけど、少しでも良く見られたいと言う乙女心ですね。
 
みかんが阿久津部長のことを特別に思うようになったきっかけ…。
 
2年前にみかんが自宅から届いたみかんを会社に持って行ったものの、誰も手を付けずいたところを阿久津部長は「みかんが大好きなんだ」と話しながらみかんを食べてくれたのです。
 
果物の「みかん」のことだとわかっていながらも自分の名前を呼んでくれたような気持になって、みかんは嬉しかったのです。
 
これがきっかけで、みかんは阿久津部長のことが大好きになったと言うわけです。
 
お風呂から上がったところで玄関のチャイムが鳴りみかんは慌てて玄関に向かいます。
 
脱衣所には霊感少女のみかんが霊からの影響を受けないためのお守りのペンダントが残されていますが、みかんはそれには気が付きません。
 
届いたのは実家から送られてきた段ボールいっぱいの「みかん」でした。
 
阿久津部長が「みかんが大好き」だと言っていたので届いたみかんをお土産に持って、みかんは阿久津部長の家に向かいます。
 

阿久津部長の頼みとは…?

みかんを出迎えた阿久津部長はお土産に持ってきてくれた「みかん」を見て「あの美味しかったみかん?嬉しい!」と喜んでくれ、「あのみかん」と覚えていてくれたことを嬉しく思うみかんです。
 
阿久津部長はみかんのぶんの夕食を用意していて一緒に夕飯を食べることに。
 
食事が終わりみかんは今日家に呼ばれた理由を問いかけます。
 
「その前に…」と立ち上がった阿久津部長は1日遅れだけど誕生日だったでしょとケーキをみかんに差し出します。
 
迷惑しかかけてないのに…と遠慮するみかんに自分もみかん貰ったから食べてと阿久津部長は笑顔で答えます。
 
阿久津部長の言葉に遠慮なくケーキをいただくみかんは「やっぱり大好き」と思うのでした。
 
そんなやり取りがありながら、阿久津部長が今日家に来てもらった理由を話します。
 
阿久津部長はこのごろ不眠症でゆっくり眠れない日々が続いているのだと言う。
 
大事な会議があったりするときに頭が回らなくて困っているのだ。
 
みかんは「…もしかして」と阿久津部長の後ろに見える影に目を向け、これのせいかなと感じます。
 
阿久津部長は霊に憑かれやすいらしく最近いる「大きな何か」がみかんも気になっていたところです。
 
みかんが泊ってベッドで一緒に寝たときは何故かぐっすり眠れたのだと、相談と言うのはだから今夜も一緒に寝てほしいと言うのです。
 
思いもよらないお願いに困惑する、みかん。
 

阿久津部長自身もおかしな事を言っている自覚はあるから無理にとは言わないけど、みかんがいたから眠れたのか違うのかを確認したいのです。
 
「そんなの…」と動揺するみかんですが、阿久津部長のお願いです。
 
言われたとおりに一緒に寝ることに…。
 

いざ、阿久津部長と一緒にベッドに入ったみかんは、ベッドや来ている洋服からする憧れの阿久津部長の匂いに心臓が激しく脈打つのを感じています。
 
緊張でかたまるみかんを、からかう阿久津部長。
 
抗議をしようと阿久津部長の方に顔を向けたみかんだが阿久津部長の顔が目の前に迫っていて、顔を赤くしてうつむいてしまします。
 
照れながらもみかんは昨夜寄っていた自分はどんな様子だったのか問い、阿久津部長はありのまま「抱っこして~」といながら色んなものに抱きついていたと…。
 
恥ずかしがるみかんだが、そんな自分を家に連れ帰って面倒を見てくれたことにお礼を言います。
 
阿久津部長は自分も一緒に寝てほしいなんて無茶なお願いしているんだからおあいこだよと笑顔を見せ、いや自分の方が得をしていると言うのです。
 
さらに「佐々木、可愛いから…」とつぶやく阿久津部長に驚いて起き上がるみかんでしたが、阿久津部長はすでに眠っています。
 
なんであんなセリフが阿久津部長から出たのかと疑問に思いながらも、でも自分が役に立っているのなら嬉しいと阿久津部長の寝顔を見つめながらみかんは思います。
 
憧れの上司でいつも遠くから見ているだけで少し会話ができるだけでも、みかんは幸せを感じていたのに…今はすぐ隣にいるなんて夢みたいだと思ってしまいます。
 
そんな憧れの阿久津部長に触れようと、みかんは阿久津部長の名前を呼びながら手を伸ばします。
 
突然、寝ていたはずの阿久津部長がみかんの手首を引っ張りベッドに押し倒します。
 
驚いて阿久津部長の名前を呼ぶみかんに、そんな切ない声で俺の名前を呼んで…というのでした。
 
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ここからはオトナの時間です。 2話の感想

朝起きて上司の家で目が覚めたらビビりますよね。
 
しかも前夜の記憶がないとかパニックになるみかんの気持ち、よくわかります。
 
で、憑いている霊?らしき何かが原因と思われる不眠症で病院に通っている阿久津部長…なんて気の毒な…。
 
眠れないと体調も悪くなるし精神的にもしんどいですよね。
 
でもみかんと寝たらよく眠れたからと部下と一緒に寝てほしいとは、彼もよっぽど切羽詰まってのお願いなんでしょうね。
 
普通ならドン引きしますけど酔っぱらったところを助けてもらった恩もあるし、何より憧れの上司のお願いだし、みかんには霊が視えるから不眠の原因もわかってるわけで…断るのも難しいですよね。
 
そういえば、みかんと一緒にいると眠れると言うのは彼女の持っていたお守り的なもののおかげなのかな?って予想しますが…でも、みかん今回家に忘れてきていますよね。
 
え?大丈夫なの?って心配になりますね。
 
お守りないんですから…。
 
眠る間際にみかんのことを可愛いからと言った阿久津部長ですが、かなり脈ありと捉えても間違いなさそうですが…どうなんでしょうね。
 
で!眠ったはずが急にみかんを押し倒した阿久津部長!
 
いや、これただ事じゃないですね!
 
明らかに人格違いますもん。
 
もしや、霊の仕業では…?
 
お守りないし…まさか、ここで一線を越えてしまうのでしょうか?
 
次の話が気になりますね!
 
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