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妊娠したら死にたくなった~産褥期精神病~ 3巻とは?

出版社:BBコミック
発売日:
作者 :橘 ちなつ

自らを守るため周囲を欺き、治りきったとはいえない状況で精神科病棟を退院した千夏。再び入院しないために、薬を飲みながらごく普通に生活する――はずだったが、急激に症状は悪化する。自分を責めて痛めつけたり、家を歩き回ったり、人格をなくしたり……疲弊しきった涼太を目の前にし、千夏が求めた「救い」は自らの命を絶つことだった――。実体験を元に描く背信と崩壊のストーリー、衝撃の続編!!

 

妊娠したら死にたくなった~産褥期精神病~ 3巻のネタバレ

第11話 のネタバレ

再発

9月中旬。
 
千夏は落ち着きを取り戻したかのように見えた。
 
もう私はあそこには入院しなくても大丈夫だよね?と尋ねる千夏に、家族は笑って頷く。
 
千夏はそれだけでもホッと心を撫で下ろしていた。
 
夜に悪夢を見ること以外はごく普通に生活をしていた千夏。
 
脚が動きそうになっても薬を飲めば治り、翼の世話もそれなりに出来ていた。
 
ただ、時折発作のように起こる衝動が千夏を苦しめる。
 
いくら翼のお世話をしていても、翼のことを可愛いとは全く思えなかった。
 
けれどそれを言ってしまうと病院に逆戻りだ。
 
街中を歩いていても、何もかもが歪んで見える。
 
何とか自分を誤魔化し、気を紛らわせるので精いっぱいだった。
 
そんな時、街中でとあるものを見つける。
 
それは、少女漫画家セットだった。
 
それを見た千夏は、自分が昔漫画を描いていた時のことを思い出す。
 
──自分の原点はここだ。
 
「描くこと」を思い出した千夏は、久しぶりにペンを走らせてみた。
 
しかし思ったように描くことが出来ない。
 
焦る千夏。
 
そして何かを察したのか、泣き出してしまう翼。
 
鳴き声が響き渡り混乱してしまった千夏は、フラフラと立ち上がって笑った。
 
そして翼を私に貸して?と言い、すぐに黙らせてあげると言い放つ。
 
嫌な予感がした母は翼を手渡さなかった。
 
──たかいたかいして、それからポーンって落としてあげようね。
 
千夏のその言葉を聞いた涼太は即座に動いた。
 
翼を涼太の実家に預け、涼太と千夏はアパートに行くことにした。
 
──翼を千夏の手の届かないところへ。
 
千夏の母に向かってそう言った涼太の表情は硬くこわばっていた。
 

常軌を逸した行動

アパートに戻っても、千夏はもう正気を保ってはいられなかった。
 
真夜中にも関わらず走り回り、面白くもないのにへらへらと笑い続ける。
 
涼太はそんな千夏を見ても、どうすることも出来ずにただ佇んでいた。
 
 
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第12話 のネタバレ

薬で保っていた正気

狂ったように動き回りながら、千夏は薬の時間だけを心待ちにしていた。
 
すがるように飲んでいた薬は、飲みすぎてどれももう効果が無くなっていた。
 
泣き叫び続け、謝りながら頭を床に打ち付ける千夏。
 
そしてそれを必死に止める涼太。
 
眠っていてもジタバタと動かし続ける脚。
 
意味不明な言葉を口にし続ける千夏。
 
会話が成立する時もあれば、そうでない時も訪れる。
 
寝食を忘れて千夏に向き合い続ける涼太にも限界が訪れていた。
 

1本の電話

そんな日が数日続いたある日の夕方。
 
涼太の母親から1本の電話が入った。
 
それは、翼を預かっていた涼太の母親が熱を出してしまったという知らせだった。
 
それを聞いた涼太は困った様子を見せるが、電話を終えてリビングに戻ると千夏も誰かと電話をしていた。
 
千夏は母親から電話があり、うちに様子を見てきてくれるって言っているという。
 
それを聞いた涼太は安堵したような溜息をつき、ちょっとお願いしてもいいかなと言うのだった。
 

それならいっそ…

この数日間、千夏がどんなに悪い状態でも涼太は決して「病院へ行こう」とは言わなかった。
 
千夏がどれほど病院に帰りたくないと思っているかを分かっていたのだ。
 
けれど、千夏だって分かっていた。
 
本当は自分は病院に戻った方がいい。
 
そうすれば涼太を始め、周りの人たちは平和な日常に戻れる。
 
自分さえあの病棟で我慢すれば…
 
そう思うが、どうしてもあの病院には戻りたくなかった。
 
人として扱ってもらえないあの病院に戻ってしまえば、自分はきっともう二度と退院することなど出来ない。
 
一生をあそこで暮らしていくなんて千夏には耐えられなかった。
 
そして、それならいっそ…と思い始める千夏なのだった。
 
 
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第13話 のネタバレ

最後の手紙

1分でも早く帰ってくるから、という言葉を残して涼太は母親と翼の元に戻っていった。
 
千夏は笑顔を装い、涼太を見送る。
 
そして涼太が出て行ったのを見届けると、千夏は急いで準備を始めた。
 
それは「死ぬための準備」だった。
 
婚約指輪と、涼太がよく着ていたパーカーを身に着ける千夏。
 
そして震える指で涼太への最後の手紙を書き綴った。
 
一緒にいてもらえたことに対する感謝と、謝罪の言葉が綴られたメモを残して千夏は部屋を後にした。
 

死に場所

それから千夏が向かったのは街で1番高さのあるマンションだった。
 
どうせ死ぬならしくじってはいけない。
 
千夏は確実に死ぬ方法を探していた。
 
強い日差しが千夏を照り付ける。
 
マンションに行く途中で、自分が生まれた産科医院の前を通りかかった。
 
その時、千夏の頭の中には自分をこれまで育ててくれた両親の顔が浮かんだ。
 
それでも、死ぬと決めた心は揺らがなかった。
 
命がけで産んでもらって、大切に育ててもらったのに、自分はこれから死のうとしている。
 
──まともな人間になれなくてごめんなさい。
 
千夏はそう頭を下げることしか出来なかった。
 
あなたは精神的に弱い部分があるでしょう?という主治医の言葉が頭をよぎる。
 
自分可愛さに生き、そしてこれから自分可愛さに死のうとしている。
 
自分のことしか考えられないから、だから出産しても母親になり切れずに今こうしているんだ。
 
千夏の頭の中はそんなことでいっぱいだった。
 

さよなら

とうとう目指していたマンションまでたどり着いてしまった。
 
一歩一歩死へ向かった階段を昇っていく千夏。
 
死が現実味を帯び、千夏の心にも少しずつ迷いが生まれてきた。
 
──翼から母親を奪っていいの?
 
──つらくても、翼の為に生きて行かなきゃいけないんじゃないの?
 
そう思うけれど、上に向かって行く足を止めることが出来ない。
 
そして屋上までたどり着き、下を覗いてようやく千夏の胸は歓喜に沸いた。
 
この高さなら間違いない。
 
確実に死ねる。
 
一瞬で解放されるんだ。
 
涙と笑い声が同時に溢れた。
 
そして千夏はとうとう靴を脱ぎ、フェンスの上に身を乗り出した。
 
 
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第14話 のネタバレ

死なないで

フェンスの上に身を乗り出し、地面に向かって身を投げようとしたその瞬間。
 
千夏のポケットに入っていた携帯の着信音が鳴った。
 
ハッと我に返る千夏。
 
携帯を開いてみると、そこには「涼太」の文字が表示されていた。
 
出るかどうか迷ったが、最後に声が聴きたくて千夏は通話ボタンを押した。
 
涼太は明るい声で話し始めた。
 
涼太の姉が来てくれて、千夏の側にいてやれって言ってくれたと言う涼太。
 
もう帰路に着いていると言う涼太だったが、千夏からの返事がないのに不安を覚えた。
 
そしてその時、涼太は電話の向こうから強く吹き付ける風の音を聞いてしまう。
 
血の気が引いて行く涼太。
 
今どこにいるの?と千夏に声をかけた。
 
すると千夏はそれには答えず、今まで本当にありがとうと口にする。
 
それを聞いた涼太は突然声を荒らげ、どこにいるのかと千夏を問い詰めた。
 
絶対にやめて、死なないでと連呼し続ける涼太。
 
千夏はもう自分で自分をコントロールできない、これ以上取り返しがつかなくなる前に私を…と呟く。
 
すると涼太は、いざとなったら患者を数カ月眠らせて治療する方法があると言い出した。
 
スポーツ選手で、その方法で病気を克服した人がいると言う涼太の言葉に千夏はハッとする。
 
そして涼太は千夏に右足動かせる?と問いかけ、一歩だけそこから離れてみようと誘導し始める。
 
そして千夏がどこにいるのかもようやく聞き出した涼太は、大急ぎでその場所まで向かった。
 
電話を繋いだまま千夏を誘導し、自分は車を大急ぎで走らせる涼太。
 
そしてようやく千夏の姿を見つけた涼太は、思わず千夏を抱き締めるのだった。
 

再入院

そして千夏は再びあの病院へと搬送された。
 
マンションからの飛び降り未遂を病院に報告すると、涼太の元にある書類が手渡される。
 
そこに書いてあったことを見た涼太は躊躇いを見せるが、医師はそれが今の奥さんには必要な処置だと言って譲らなかった。
 
そこに書かれていたのは、「身体的拘束を行うことについて」という内容だった。
 
 
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第15話 のネタバレ

本当だったら…

再び千夏が病棟に姿を見せたことで、病棟内はざわめき立っていた。
 
以前仲良くしてくれていたKさんも、無事に退院したはずの千夏の出戻りに驚く。
 
そして千夏は連れて行かれた部屋の中を見て驚愕した。
 
ベッドの上に見知らぬ道具が置かれている。
 
これは…?と千夏が尋ねると、看護師は「先生の判断で暫く体を抑制させてもらいますね」と言い出した。
 
動けない間は紙おむつをするからトイレの心配もいらないと言う看護師の言葉に、千夏は頭が真っ白になった。
 
自分が何で縛られる必要があるのか分からない。
 
そして千夏が拘束される姿を見た母は、泣きながら千夏に謝っていた。
 
──本当だったら親孝行出来ているはずだった。
 
──孫も生まれて家族幸せに暮らせているはずだったのに。
 
それなのに、自分が今いる場所は明るくて暖かい家庭なんかじゃなく、冷たく閉ざされた閉鎖病棟だ。
 
千夏はショックでたまらなかった。
 
導尿カテーテルを入れるために下着を取られた時、看護師は「生理が始まってる」と言った。
 
その言葉を聞いて、千夏はハッとした。
 
それは、妊娠して以来10カ月ぶりの生理だった。
 
──こんなに壊れているのにちゃんと生理は来るんだ。
 
ぼんやりとそう思った千夏だった。
 

抑制状態

翌朝、千夏は病室を移された。
 
千夏が移動した病室は、昔おじさんがずっと「おーい」と叫び続けていた場所だった。
 
いつまでこの抑制状態が続くのかと看護師に尋ねると、主治医でないと判断は出来ないと言う。
 
そして主治医は出張で不在のため、明日まではこの状態でと告げられてしまった。
 
食事の時は両手の抑制だけは外し、入浴は明後日以降と告げられる。
 
手が届かない状態ではナースコールも押せない…と千夏が言うと、用事がある時は声で呼んでくださいと言う看護師。
 
そして看護師は千夏を残して病室を離れて行った。
 

恐怖心

それから千夏の長い時間は始まった。
 
寝返りさえ打つことが出来ない状態で、ただ天井を見て過ごすしかなかった。
 
すると隣の部屋から突然大声で叫ぶ声が聞こえた。
 
これは「殺して」と叫び続けているおばさんの声だった。
 
隣の部屋な分、前よりも大きく聞こえる。
 
おばさんが殺して、殺してと叫ぶ声を聞いているとこっちまで頭がおかしくなりそうだった。
 
恐怖に震えていたその時、千夏の身体を抑制するベルトが目に入る。
 
その形状になぜか恐怖を抱いた千夏は、とうとう正気を失って叫びだしてしまった。
 
自分の身体にこのいびつなモノが触れていることが怖くてたまらず、千夏は必死に看護師を呼び続けていた。
 
 
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妊娠したら死にたくなった~産褥期精神病~ 3巻の感想

何とか退院した千夏でしたが、やはりボロが出てしまいました…。
 
治っていないのに無理やり退院したせいで、千夏は以前よりもひどい事態を引き起こしてしまいました。
 
泣き続ける翼を叩き落すと発言してしまったり、自殺未遂を起こしたり…
 
最初はどうにか対処しようと頑張っていた涼太でしたが、とうとう千夏を病院へ再入院させることになってしまいました。
 
涼太も苦渋の決断だったでしょう。
 
千夏が閉鎖病棟を怖がっていたのも、もちろん分かっていたはず。
 
それでも翼を守るため、そして千夏自身の命を守るためにはこうするしかなかったのですね。
 
千夏自身もどうしていいか分からない様子でしたので、登場人物全員が可哀想でたまりませんでした…。
 
そして再入院した千夏はとうとう身体抑制をされてしまいます。
 
人間らしい尊厳を失い、混乱してしまう千夏。
 
でも千夏が混乱してしまう理由もわかる気がします。
 
これから千夏はどうなってしまうのでしょうか…!?
 
ちゃんと病気は治るのでしょうか…!?
 
 
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