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シックスハーフ 6巻とは?

出版社:集英社
発売日:2012/8/10
作者 :池谷理香子

詩織にとって、記憶喪失前に付き合っていた開はよき友人であり、恋愛対象ではないと思っていたのだけど、開に距離を置かれてからというもの、次第に開を求める気持ちが強まっていき…。一方、詩織と明夫が本当の兄妹ではないと知った瑞希は、段々と詩織と明夫がひとつ屋根の下で暮らす事が耐えられなくなってきて…!?

 

シックスハーフ 6巻のネタバレ

25話 のネタバレ

周りの反応

開は詩織に別れを告げてからやさぐれて過ごしていた。
 
セットせずにおろした髪を見て、周りの女子の反応は良くなっていた。
 
一緒にお昼を食べるユースケに対し、詩織を心配する開。
 
詩織はクラスの子と食べる、とユースケに言っていた。
 
詩織はグラビアの結果に自信を持てていた。
 
明夫や開の反応がわからなかった。
 
周りの反応も同じなのだろうか、と思う詩織。
 

仲直り

明夫は雑誌を買いなおし、詩織に手渡す。
 
”仕事のことは麻木さんに全部任せようと思う”と明夫は言う。
 
詩織は顔を青くする。
 
取り乱す詩織を落ち着かせる明夫。
 
心配でたまらないけど詩織を守ると言った麻木を信じること。
 
怒鳴ったことを謝り、明夫と詩織は和解した。
 
明夫と仲直りできた詩織は上機嫌になる。
 
しかし開のこともまた、気にかけていた。
 

邪魔

無事詩織のことが落ち着いた明夫は、安心したように瑞希に話をする。
 
グラビアを見た時の明夫の表情を、瑞希はずっと気にしていた。
 
何より自分よりも詩織を優先したことを、瑞希はどうにもできないでいた。
 
クリスマスパーティー当日、仲良さそうに話す明夫と詩織を瑞希は見ていた。
 
瑞希は開と仲直りをするように詩織にお節介のように振る舞う。
 
明夫が詩織と楽しそうにするのを見て、だんだんと瑞希の心が壊れだしていた。
 

嫉妬

初詣に瑞希は晴れ着を着て明夫たちと会う。
 
真歩は可愛いと言い、明夫も惚気るように同意した。
 
瑞希は嬉しそうにするが、いつも通りの普段着を着ている詩織のほうが可愛いと思っていた。
 
詩織は記憶喪失になってからの日々を思い出していた。
 
ふと、後ろ姿が開に似た人物を見かけて思わず追いかける。
 
振り向き、別人だったことに拍子抜けする詩織。
 
明夫は詩織が自分達から離れていったことで追いかけていた。
 
また、自分より詩織を優先したことで瑞希の心の中が暗くなっていく。
 
詩織はあくまでも妹として見ていること。
 
いつも自分のことを好きだと言ってくれていることを必死に言い聞かせる瑞希。
 

嫌われたくない

グラビアの撮影をして以来、詩織の人気は上がっていた。
 
麻木は詩織の記憶喪失を話題のネタに使おうと企んでいた。
 
瑞希は明夫と詩織のことを考え込んでいた。
 
””血が繋がっていない状態で女として見ていないの?””
 
 
””詩織ちゃんと一緒にいることが嫌だ””
 
 
””嫌われたくない””
 
 
””いい恋人でいたい””
 
 
そう思いながらも、瑞希は涙を流していた。
 
店長が泣いている瑞希を見つけ、慌てる。
 
”僕”と言う店長を見て明夫と重ねた瑞希は浮気をしてしまう。
 

兄として

詩織のことを引きずる開の元に明夫が会いに来る。
 
明夫が詩織の居場所の為に応援することを決めたことを話す。
 
大人だ、と言う開。
 
”グラビアいまだにちゃんと見れないし、これからもそうだと思う”と言う明夫。
 
詩織や真歩が寂しがっていることを話す明夫。
 
できればまた会いに来てほしい、と明夫は思っていた。
 

進展

詩織に開のことを話すチカ。
 
”あんなにあんたのこと好きな人この世にいない”
 
 
”大切にしろ”
 
 
チカは言う。
 
話を一通り聞き終えた詩織はお昼を食べに去る。
 
開とユースケと一緒にお昼を食べていた場所で、詩織は一人で食べていた。
 
明夫の話を聞いてから、開は詩織と一緒にお昼を食べていた場所に向かう。
 
”グラビアやる菊川詩織もまとめろ!”と詩織の起こる声を聞く開。
 
驚く開に詩織は気まずそうに話しだす。
 
明夫が兄として見えてきたこと。
 
開と会いたくて一緒に食べていた場所にいること。
 
詩織の顔は真っ赤だった。
 
 
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26話 のネタバレ

久しぶりの再会

話を聞いた後、開は一度出て行く。
 
詩織は再び落ち込んだ。
 
しかし、開がすぐそばに戻ってくると詩織は動揺した。
 
明夫をもう男として好きではないのか、と開が聞く。
 
明夫は記憶喪失の中で唯一頼れる存在だったことと、開達と仲を深めることで気持ちに変化があったことを話す詩織。
 
つたない言葉で、気持ちを伝えきれないままチャイムが鳴り戻ろうとする詩織。
 
詩織は最後に帰る時間を伝えて去っていった。
 

好き

帰りの電車の中で、開を待つ詩織。
 
不安に思う詩織の元に、開がやってくる。
 
””会えなくなってびっくりする程寂しかった””
 
 
””しょっちゅう開のことを考えていた””
 
 
気持ちを開に伝えたいと、詩織は思う。
 
開が海に誘い、2人で海に行くことになる。
 
”詩織が好きだ”
 
 
再び、開は詩織に告白する。
 
寒さを言い訳に開の上着の中に入る詩織。
 
”あたしも好き”
 
 
”開が好きだよ”
 
 
詩織は告白した。
 

キス

買い物帰りの明夫と真歩が開達を見つける。
 
声をかけようとする明夫を、真歩が止める。
 
寄り添っている2人を見て真歩は”キモイ””男って大嫌い”と嫌悪感をむき出しにした。
 
自分のせいで事故になったことや記憶喪失になったことを開は後悔していた。
 
詩織を抱きしめながら辛かったことを打ち明ける開。
 
詩織が開の頬にキスをする。
 
開は顔を赤くした後、キスをしようとする。
 
詩織は抵抗しようとするが、開の押しに負けてしまう。
 
明夫の元に詩織から連絡が入る。
 
ご飯を食べてくるから遅くなる、というメッセージを見て明夫は優しく微笑んだ。
 

さっそくのケンカ

”仕事を辞めない”と言う詩織に対して”べつにいいけど””しょーがねえ”と言う開の態度が気に入らない詩織。
 
”世界一応援してるとか言えばいいわけ?”と言う開。
 
詩織は怒って帰ろうとする。
 
開の気持ちが分かる一方、詩織はやはり応援してほしかった。
 
開は詩織を追いかけ、”翌日までケンカを持ち越さない約束をしたい”と言う。
 
”何日も気まずいのはケンカより嫌だ”と開は言う。
 
詩織は”意地っ張りで素直に何かを言えなかったとき、手を強く握ったらごめんと思ってる合図にしてほしい”と言った。
 
嬉しそうに”わかった”と言う開の手を握りしめる詩織。
 
詩織は開に抱きつき、”気持ちいい”と言った。
 
””お兄ちゃんに片思いする痛い妹じゃなくなった””
 
 
詩織はそのことに安堵していた。
 
 
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27話 のネタバレ

女子友

開は元の髪型に戻し、明夫に付き合いだしたことを話して頭を下げる。
 
”よろしくお願いします”と深々と頭を下げる開。
 
明夫が開の手を取って嬉しそうにする。
 
2人のテンションに詩織は若干引いていた。
 
真歩はうんざりした様子を見せる。
 
詩織はチカにどう振る舞うか考えていた。
 
しかし事故により思わぬタイミングでチカに直接言うことになった。
 
女子の一人が漫画の登場人物がチカに似ていることを話しだす。
 
チカをはじめ、オーノやウッチも含めて周りの女子皆で盛り上がる。
 
オーノがまわし読み会を提案し、皆が賛成する。
 
詩織にも声がかかり、少し焦った詩織は”漫画持ってないけどどうにか持っていく”と言った。
 
チカは”いつ暇なのか聞いたんだよ。持ってないなら無理に用意することない”と言った。
 

それぞれの気持ち

開とユースケと一緒に、元通りお昼を食べる詩織。
 
チカと仲直りできたことや友達と話すことが楽しい、と笑う詩織。
 
開も嬉しそうに笑った。
 
明夫は瑞希に詩織と開が付き合うことになったことを話す。
 
瑞希は喜び、明夫の話す詩織の様子に”かわいい”と言った。
 
真歩が開のことを好きだったかもしれない、と明夫たちは言う。
 
瑞希が介入しようとするが、明夫が止める。
 
”まーちゃんの気持ちはまーちゃんのものだから”
 
 
”気持ちが必ずしも言葉にできる状態とは限らない”
 
 
と明夫は言う。
 
”詩織ちゃんが開くんと付き合うようになって嬉しいんだよね?”
 
 
と瑞希は聞く。
 
”しーちゃんが幸せそうだから嬉しいよ”と笑う明夫。
 

普通でいるために

瑞希は度々、店長と会っていた。
 
明夫のことで愚痴をこぼす瑞希を黙って聞いている店長。
 
詩織と明夫がキスをして、明夫が去っていく夢を見たこと。
 
自分達の前から完全に詩織がいなくならないともう無理なこと。
 
瑞希は店長を都合よく使って自分を保ち続けていた。
 
そんな瑞希の浮気を大樹が見つけてしまう。
 

苦しみ

”彼氏いるの?”と詩織は唐突に麻木に聞かれる。
 
”いません”と反射的に嘘をつく詩織。
 
麻木はモデルとして大事な時期であることを忠告する。
 
チカから改めて謝られる詩織。
 
自分もチカを苦しめていたかもしれない、と詩織は思った。
 
瑞希は大樹に浮気のことで問い詰められていた。
 
 
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28話 のネタバレ

瑞希の浮気

転校してきた自分に話しかけてきてくれた大樹や笑いかけてくれた瑞希のことを思い出す明夫。
 
詩織の強さも、改めて実感していた。
 
大樹から瑞希が浮気していることを聞かされる明夫。
 
瑞希は大樹に問い詰められたとき、普通を装い浮気はしていないと嘘をついた。
 
しかし大樹は瑞希の嘘を見透かしていた。
 
明夫に瑞希の嘘の言い訳をそのまま話す大樹。
 
明夫は瑞希の嘘を信じた。
 
瑞希の動向を探ろうとする大樹。
 
”もし瑞希が他の男にも股を開くような女だったら…”と言う大樹を明夫は止める。
 
”瑞希ちゃんは浮気なんか絶対にしない”と言う明夫を心配する大樹。
 
”ありがとう”と笑う明夫に呆れた大樹は”好きにしろ”と言って去る。
 

似たもの同士

詩織は開の家に遊びに行く。
 
開の家族は喜んで詩織を迎え入れた。
 
開の部屋に入り、2人で座る。
 
詩織は気まずそうに過去の自分とセックスをしたことがあるか、開に聞く。
 
開はものすごく動揺しつつも、していないことを話した。
 
開の家からの帰り道、大樹と鉢合う詩織。
 
”彼氏できたんだって?”
 
 
”少し寂しいな”
 
 
”俺とお前は似たもの同士だったのに”
 
 
大樹が意味深そうに言った。
 

開への恋心

詩織はオーノに”処女だった可能性”を聞く。
 
オーノは”ほぼ可能性はない”と言う。
 
”自分がどこの誰かわからない奴としたことがあるとか気色悪い”
 
 
詩織は言った。
 
”言わないほうが良かったじゃん”と言うオーノに”すっきりさせたかった”とお礼を言う詩織。
 
オーノはどんなときの詩織も好きなようだった。
 
詩織は既に自分の身体が処女ではないことがやっぱりショックだった。
 
開と仲良く歩きながら笑いながらもまだ、考えていた。
 
思い詰めた詩織は泣きながら”結婚するまでセックスしない”と開に言った。
 
開は大きくショックを受けた。
 
明夫と瑞希はぎこちなくデートをする。
 
家に帰った明夫はアルバムを懐かしむように見る。
 
やってきた詩織が長年思い続けた2人を羨ましく思った。
 
”本物の宝物”と言う詩織の言葉で明夫は瑞希に行動することを決める。
 
””いいな、あーちゃんは””
 
 
””開を好きになればなるほど思う””
 
 
””菊川詩織の続きじゃなくてあたしとして生きたかった””
 
 
””でもそうしたら開を好きになることもなかったのかな””
 
 
””難しい””
 
 
詩織は思った。
 
 
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29話 のネタバレ

間が悪い

明夫は瑞希に電話をする。
 
”何か思ってることがあるなら何でも言ってほしい”と力強く明夫は言う。
 
瑞希の様子がおかしいことを心配する明夫の話を、瑞希は黙って聞く。
 
”どうすれば元気になる?”と言う明夫の言葉に瑞希は思いを打ち明けようとする。
 
しかし詩織が明夫に話しかけたことによって瑞希は再び心を閉ざす。
 
お風呂に入った詩織はウジウジしないで開と時間を過ごそうと思っていた。
 
一瞬、記憶喪失前の自分のような幻覚を見る詩織。
 

相談

開は詩織に言われたことをユースケに相談する。
 
ユースケは”ビッチとか言われた噂から抵抗感あるのかも”と言った。
 
開は大人しく我慢することを決める。
 
大樹から”また東京に行く”と連絡を受ける明夫。
 
瑞希とのことを心配する大樹に”ちゃんと話を聞いてみる”と言う明夫。
 

別れを告げる瑞希

瑞希は大樹が明夫に浮気のことを話して明夫も苦しめばいいと思っていた。
 
詩織が嫌いだということを打ち明ける瑞希。
 
”頭では理解しようとした””でもどうしても駄目”と言う瑞希。
 
”僕が好きなのは瑞希ちゃんだよ?”と明夫が言う。
 
結婚も考えているという明夫。
 
”いつか馬鹿な嫉妬心だったと思えるときまで側にいないで”と瑞希は言った。
 
”家族だからできない”と言う明夫。
 
諦めたように瑞希は顔を背ける。
 
”嘘ついたり誤魔化したりしないで”
 
 
”記憶を失う前の詩織ちゃん、男の人として明夫ちゃん好きだった?”と瑞希が聞く。
 
明夫の表情で悟ったようになる瑞希。
 
”疲れた””詩織ちゃんが本当の妹だったら良かったね”と瑞希は言い、別れを告げた。
 
 
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シックスハーフ 6巻の感想

なかなか少女漫画っぽい巻だと思いました。
 
詩織さんの、開さんに気持ちを伝えるまでが定番っぽくありつつも可愛かったと思います。
 
開さんはやっぱり髪を下ろしているほうが良いな、とも思いました。
 
海でのキスシーンは、実際髪を下ろした状態で描きたかった感じにも思えました。
 
とても綺麗で、少女漫画という雰囲気でした。
 
ただ、開さんと付き合ったときの詩織さんの心境に明夫さんに恋する痛い自分じゃないことの安心感もあったことが気になりました。
 
明夫さんもまた、よくわからないところが度々ありますが…。
 
大樹さんに似たもの同士だと言われたことを詩織さんが話したときの明夫さんの表情はどういうものなのかな、と思いました。
 
合間に時々入る、詩織さんのモデルの絵が可愛いです。
 
店長さんと一緒に歩く瑞希さんの顔が少し怖かったです。
 
瑞希さんも、明夫さんに頼ったりすることがないまま完全に終わってしまうのかな…と思いました。
 
 
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