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サレタガワのブルー(漫画) 2巻とは？
出版社：集英社
発売日：2021/5/25
作者 ：セモトちか
最愛の妻・藍子の不倫を確信するも、言い出せず悶々とする夫の暢（のぶる）。尾行で突き止めた密会先のラブホテルで、藍子の不倫相手である和正の妻・梢と鉢合わせする。“サレタ側同士”証拠集めで協力し合うことを約束するが――。サレタ側の葛藤と痛みをリアルに描く、読めば必ず“不倫したくなくなる”フルカラー漫画第2巻。
サレタガワのブルー(漫画) 2巻のネタバレ
12話確信の雨 のネタバレ
藍子の部下
のぶは藍子の会社の前まで来て、どうしようかと迷っていた。傘を届けるという理由はどうなのかと考える。
そこへ、藍子先輩の旦那様ですよねと声がかかり、部下の高橋という女性がのぶに話しかけてきた。
彼女は、のぶがかっこいいので覚えていましたと言い、のぶは妻がお世話になっていますと挨拶する。
藍子先輩はお弁当を作るのが上手ですよねと部下が言うので、のぶは自分が作っているのになと思ってしまう。
処女と童貞
その頃、藍子は不倫相手とホテルで逢瀬を果たしていた。体の相性がハンパない、旦那とするよりも感じると藍子は話す。
不倫相手も藍子の方が、嫁よりも何倍も気持ちいい、嫁は自分と出会った時は処女だったが、美人でうっかり妊娠させてしまったと話す。
今になって失敗したと言うと、藍子も自分の旦那の童貞は自分が奪ったと話す。
藍子は、相手にまたがり、もう一回しようと言って、布団に潜っていく。
藍子はどこに？
さすがにもう一回は無理だと言いながらも、二人はもう１回戦に挑戦していた。
のぶは藍子に電話するが、もちろん藍子は音を消しているのでスマホに出ない。
のぶは、会社に行き藍子が定時に帰った事を聞かされていたからだ。
のぶは藍子が一体誰がいるのか、どうして嘘をつくのか分らないでいた。
雨はずっと降る中、のぶは一人立っていた。
13話 クロだから のネタバレ
藍子の気持ち
降り続いていた雨は止み、藍子は車で自宅マンションの付近まで送ってもらい、キスをして別れる。
藍子のスマホには、もう会いたいと言う連絡が来ていて、藍子は自分の気持ちがおかしいなと思う。
最初は遊びのつもりだったのに、相手の体を求め、日常生活は今のままでいいのに、性対象は旦那に全くないからだ。
お互い家庭があり、駄目だと分っているのに抑えきれない思いがそこにあるからだ。
ド正論
藍子は１件のメッセージに気付き聞いて見ると、のぶからで藍子をとても心配している内容だった。
気を付けて帰って来て・・・というメッセージを聞き、自宅に戻ると家の中は真っ暗でのぶはいない。
のぶは美容院の友人宅に行き、藍子の事を話していた。友人の妻は、藍子は完全にクロだと言う。
大体のぶが藍子に優しすぎて放置過ぎだと言い、夫婦は共同経営者なので理解し合わないといけないと言う。
のぶの決意
友人は玄関で、男性は変化を嫌う生き物だから、のぶの気持ちは十分分ると言う。
荒波を立てたくない気持ちも分るし、めげそうになったらいつでもうちに逃げてきて言いよとのぶに言う。
のぶは、友人の言葉がとても身に染み、藍子ときちんと向き合おうと決心する。
そして、浮気かどうかまだ決めつけるのには早すぎるとも考えていた。
14話 話し合い のネタバレ
絶対にクロ
のぶの友人の妻は、のぶが帰った後、絶対に藍子はクロだよねと言い、旦那も俺もそうだと思うと答える。
映画館で藍子の事をみかけ、その事をのぶに話したが、のぶは全く信じようとしなかったと妻に話す。
妻はスマホで嫁のSNSを検索し始め、すぐにそれらしき投稿を発見する。
この前の日曜日が誕生日だとか映画の場所と上映時間から、それが藍子のモノだという確信になった。
泣く藍子
のぶが自宅に戻ると、どうしたの、心配したと言って藍子が出てきた。
のぶが傘を持っている事で、のぶが自分の会社に来ている事を察し、藍子はすぐにのぶの疑惑に全否定してきた。
浮気を疑っているなんて酷いと言う藍子は、ボロボロと泣き出し、のぶは藍子を泣かせてしまった事に焦っていた。
藍子は今からきちんと説明するので、きちんと聞いて欲しいと言う。
藍子の言い訳
会社のブランドを大型施設に入れる話のために、契約が決まるまで会社に話せないと藍子は言う。
部長と二人で基本的に先方を接待しているので、部下の高橋は知らないだけだと言う。
そして、そんな話をのぶにしなかったのは、クリエイターののぶに仕事に集中して欲しかったと言う。
呆然と立っていたのぶは、藍子の話しにはツッコミどころが満載だと思った。
藍子は、これからはのぶになんでも話す。もぶのの事をとても愛していると言うのだった。
15話 SNSしない女子 のネタバレ
疑惑の封印
藍子は呆然と立っているのぶに対し、引き続きツッコミどころ満載に話を延々と語ってきた。
のぶは、苦笑いしながら藍子の話を聞き、藍子に泣かれほだされて、結局全く反論できないで終った。
そして、今までと同じ一緒に寝て、のぶはそれでも藍子とは別れたくないという気持ちが前提にあった。
これは、自分の疑惑を封印しておくしかないのかとのぶは思っていた。
これでいい？
藍子はのぶに腕枕をしてもらいながら、喧嘩したのは今回が初めてだねと屈託なく言う。
のぶは、さっきのは大体喧嘩なのかと思っていたが、藍子が私はのぶが大好きで、のぶが言った事も許すとのぶに話す。
のぶは何の反論もせず、藍子に言いくるめられた感じになり、本当にこれでいいのかと思いながら寝ていた。
のぶのスマホには、美容師の友人からメッセージが届いていた。
事実を知ったのぶ
ファミレスで待ち合わせていたのぶは、一睡もできずかなりゲッソリしていた。
友人はそんな状態ののぶに話すのを躊躇ったが、妻が見つけたアカウントだと言って、藍子のアカウントを見せる。
のぶは、藍子はそんな事を絶対にしないからとスマホを見ようとしない。
友人はお前のためだと言うと、のぶは渋々スマホを見る。
そこには、自分が作ったお弁当の画像や彼氏からもらった誕生日プレゼントの事が掲載されていた。
のぶはトイレで嘔吐し、背中をさすっていた友人は、まずは証拠を掴もうと言った。
16話 論より証拠 のネタバレ
自責の念
美容師の友人はお客の不倫された話を聞いて驚いていた。三回目の不倫で、対応にもすっかり慣れ、念書を書かせたという内容だ。
友人はメンタル強すぎませんかと言い、美容室のスタッフルームで伏せているのぶの元へ行く。
そろそろ帰ると話すのぶに、ラクになるまでいていいぞと友人は優しく声をかける。
のぶは自分の何がいけなかったのか分らないと言うので、友人は落ち着け、自分を責めても何も解決しないと言う。
証拠集め
友人は気持ちは分るけど、先の事を考えて行動するべきだとのぶに言う。
最悪離婚になるかもしれないし、関係を再構築するのにも藍子にはぐらかされたらおしまいだと言う。
今後どうするかはとりあえずとしても、不倫をしているという証拠集めをすることが絶対に必要ではとのぶに言う。
のぶは、友人の話を黙って聞いていたが、離婚というワードが頭にのしかかっていた。
のぶの行動
友人がのぶに言った、夫婦関係の再構築や証拠集め、そして離婚と言ったワードが頭の中を駆け巡っていた。
のぶが無意識的に向かった先はスーパーで、こんな時でもこんな事をしようとしている自分にのぶは驚く。
さすがに藍子のためには料理をしようと思えないと実感したのぶは、ドキドキしながら再度藍子の職場に向かう。
会社から出てきた藍子を尾行しようと思いついたからだ。
17話 絶望のドリンク のネタバレ
尾行開始
セルフ探偵を始めたのぶは、こんな姿を田舎の母親が見たら泣くなと考えていた。
定時で即効藍子が会社から出来てきたので、その時点で残業が嘘だという事が確定する。
藍子の事をそれでも信じていたかったのにと感傷的になったのぶは、そんな場合ではないと我に帰り尾行を続ける。
藍子は自宅とは逆方向に電車で移動をし、その間ずっとスマホをいじっており、明らかに誰かと連絡をとっていた。
藍子の行動
電車から降りた藍子は、バックから取り出した栄養ドリンクをごくごくと飲み干す。
それを見ていたのぶは、ゾッとして嘔吐しそうになった。
藍子はその後、ドラッグストアに寄り、そこではスポーツドリンク日本とコンドームを１箱購入していた。
またもやゾッとしたのぶは、嘔吐しそうになるのをこらえ、藍子の尾行を続ける。
藍子が男と合流する瞬間を目の当たりにし、さらに気分が悪くなったのぶであった。
藍子の不倫確定
のぶは藍子が他の男に触れて欲しくないと思いながらもゾクッとしていた。
そしてホテルに入っていく藍子を見て、これは完全にアウトだと確信したのぶ。
自宅に戻り、そのままの格好でベッドに寝ていると、戻ってきた藍子が夜ご飯はないのかと言ってくる。
のぶは、藍子の態度にホトホト呆れていた。
18話 された側の涙 のネタバレ
藍子の言葉
のぶは自分は今熱が出ていて、動けそうに無いから食事の用意は厳しいと藍子に伝える。
藍子は、ふーんと返事をしてカップ?でも食べるかと言い、カップ?はお肌に良くないのよねと言う。
のぶの事を気使う訳でもなく、体調管理はしっかりしてね、自分はソファで寝るからと言って部屋を出て行った。
のぶは、藍子があんな人だったけと思いながら、自分が目の当たりにした事実を思い出し、息を荒くしていた。
一人泣くのぶ
結婚と共にのぶの家に藍子が引っ越してきたので、一人の食事が二人分になったので苦だと感じた事はなかった。
のぶは嬉しそうな藍子を見るのがとても幸せに感じていた。
それなのに、藍子ののぶに対する先ほどの態度はいかほどなのか、自分は完全に舐められていると感じていた。
不倫相手とは楽しそうに手をつないで歩いていたが、自分に愛はないのかと考えると、のぶは涙が出てきしまう。
妻の思い
一方で、藍子は別の部屋で不倫相手と楽しくメールをしていた。
不倫相手の妻は、自分のタブレットと旦那のスマホを同期しているので、二人の会話をリアルに見ていた。
旦那が帰ってきたのでドキッとしたが、先に風呂に入るからと言って旦那は風呂場へ向かう。
メールの会話と引き続き監視しながら、どうしてこんな事になってしまったのか、自分は多くを望んでいなかったのにと妻は思っていた。
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19話 限界突破 のネタバレ
探偵事務所
熱を出したのぶは翌朝熱を測ると熱を下がっていたが、食事の用意をする気力は残っていなかった。
藍子には何か買ってきて貰うか、デリバリーをと考えながら、この後に及んで藍子の食事を心配する自分に辟易するのぶ。
今のこの状況をどうにかしないとと、のぶはスマホで探偵事務所を検索していた。
40～50万費用がかかる事を知ったのぶは、夫婦で貯金したお金をそんなことに使うのはと躊躇していた。
早退してきた藍子
藍子が帰って来たので、のぶはドキッとする。時間は16時だったので、のぶはどうしてなのかと思う。
藍子はのぶが熱を出しているので早退したのだと言い、のぶに差し出してきたのはハンバーガーだった。
のぶは、病み上がりの人にファーストフードなんてと、とても戸惑っていたが、とりあえずありがとうと言う。
休みの日はゆっくりして、自分はネイルに行くからと話す藍子の話を聞いて、のぶは本当の話なのかと疑う。
パスワード
ネイルをして戻ってきた藍子に、反応が薄いのぶ。藍子は、最近のぶが冷たい、浮気でもしてるのかと言う。
のぶはさすがに限界だと思い、徹底的に藍子を追い込んでやると考える。
シャワーを浴びている藍子のスマホを手に取ったのぶ。
藍子の好きな俳優の誕生日を入れると、簡単にスマホは解除された事にのぶはかなり驚いていた。
20話 された側の遭遇 のネタバレ
バレる？
のぶは自分より俳優なのかと微妙な感情を感じていたが、今はその場合ではないと我に帰る。
トークアプリを開くと、そこには藍子と不倫相手の会話が乱立していた。
相手も既婚者だと知ったのぶはそれにも驚き、この会話を写真に撮ろうとしていた。
そこへ藍子が出てきたので、バスタオルの補充だと藍子に説明して苦しい言い訳をする。
藍子はそっかと言って、シャンプーの補充もお願いと言い、のぶはシャンプーの補充をした。
乗込む決心
今まで割と藍子の言う事を聞いてきたのぶは、いい夫を務めてきたが、満たしすぎるのも良くないのかもと考える。
探偵事務所をどこに依頼するか、そして貯金はあるが、今お金を下ろすとバレるかもと危惧していると藍子から接待だとメールがくる。
のぶはイラッとして、今夜ラブホテルに乗込もうと決心する。
のぶの精神はもうとっくに限界を超えていたのだ。
嘔吐する女性
藍子を尾行したのぶは、藍子がビールの入った袋を見て、ラブホで酒盛りかと思うと、ゲスな二人にイラついてしまう。
のぶは現場をきちんと押さえようと、カメラを隠し持っていた。
藍子と不倫相手がホテルに入っていく瞬間を見て、猛烈な吐き気を感じたのぶ。
その横で猛烈に嘔吐していた女性をのぶは見かけてしまう。
21話 離婚して のネタバレ
不倫をされた者同士
のぶは、女性が酔って嘔吐しているのかと思い、交番で休憩されますか、それとも救急車をと声をかける。
女性は大丈夫です、見たくないモノを見てしまい、猛烈な吐き気がと答える。
のぶはえっと思い、変装スタイルの女性にまさかとはと思いますがと声をかける。
女性は、そのまさかの相手の妻であったのだ。妻は主人が申し訳ありませんと深々と頭を下げる。
のぶは奥様に謝れるようなことではありませんと狼狽える。
同じ考えの者同士
こういうのはお互い様だとのぶは言うと、誘惑したのはおそらくうちの主人だと言う。
のぶはそちらもご主人様を問い詰めてないのかと女性に質問する。
女性は、証拠を集め態度次第では離婚か、もしくは再構築を考えているとのぶに説明する。
女性は、結婚した時はそう簡単に別れないと考えていたと話し、のぶはそれは自分も同じだったと思う。
離婚する？
託児所から電話がかかったので、のぶは自分が証拠写真を撮るから安心してと女性に言います。
笑顔でそういうのぶに、女性は最近自分は笑顔が全くなかったのではと思う。
その頃藍子達はお取り込み中で、藍子はよく奥さんにバレないねと言う。
妻は鈍くさいし、自分を責める勇気もない、お前の体が一番好きだと藍子に言う。
藍子は、お互い離婚して一緒にならないかと言うと、男性はとても驚いていた。
22話 第三の女 のネタバレ
離婚は今は無理
藍子に妻にはもう愛はないし、心の中では藍子が本命だ、子供を事を考えるとすぐに離婚は難しいと言う。
息子は可愛いし、昇進の話しもきているので、部下に手を出したとバレたら社会的に死んでしまうと藍子に話す。
お前とは別れたくないし、こんなにも好きな相手は滅多に出会えないと言って藍子をバックハグする。
結婚前に会えたら一緒になれなのにと藍子に言うと、藍子はとても好きだと言い、二人は行為をせずにくっついて寝る。
いい旦那さん
藍子が自宅に戻り今日も疲れたと言うと、のぶは何の疲れなのかとツッコミたい気持ちを我慢する。
のぶは急ぎの案件があるので仕事に部屋にこもるからと藍子に伝える。正直、同じベッドに寝る事が無理だった。
藍子は、一緒に寝たい、いい旦那さんに最近なれてない、欲求不満だと言いながら部屋を出る。
のぶは、自分はいい奥さんになれているのかと思わず歯ぎしりをする。
潮時
藍子の不倫相手は、藍子が離婚しろと言った事に相当動揺していた。
そろそろ潮時だと思い、タクシーで別の場所に移動する。
女性に連絡をし、今から会いたいと言い、最近忙しくて会えて無くてごめんねと言う。
嫁は抱いていない、一番好きなのはお前だとその女性に告げる。
23話 社内不倫の事情 のネタバレ
ときめく藍子
翌日、社内では藍子の不倫相手がクリスマス商戦に向けて気合い入れていこうと皆に話す。
部内のチームワークは大切で、自分はできる限りのフォローはするからと言う。
皆なら乗り切れるからと話すのを見て、藍子はとてもかっこいいとキュンとしていた。
藍子の方をみないかとドキドキして彼を見ていると、出張の件で話しかけられる。
藍子は待っていましたとばかりに返事をする。
なくなった出張
別の部下を連れていく事にしたと言われ、藍子はどうしてですかと咄嗟に質問する。
元々立案は高橋だし、先方の指名している、まだ早いと思っていたがそろそろ任せてもと言われ、藍子は相当動揺する。
藍子は仕事の事より、一泊出来る事を相当楽しみしていたのだ。
出張のためにネイルもし気合いを入れたのにと思う藍子に、後輩を育てるのも大切な仕事だからと肩を叩かれ会議は終了する。
いいくるめられる藍子
藍子は出張が無くなった事に相当動揺し、肩を震わせていたが、立案した高橋という別の女性もその様子に気付いていた。
資料室で藍子は、さっきはどういうつもりなのかと食ってかかる。
うるさい女は好きでは無いと言われ、藍子は咄嗟に黙る。
お互い既婚者だし、高橋を育てるのも大切な仕事だ、私情を持ち込むなと言われ、藍子は泣く。
出張終ったら必ず埋め合わせるからと言われた藍子は、本当に？と尋ねるとそこに高橋が入ってくる。
二人は咄嗟に隠れ、高橋の探していた資料を藍子の不倫相手が渡す。隠れていた藍子はそれを見て臍をかむ。
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サレタガワのブルー(漫画) 2巻の感想
藍子の浮気の疑惑をハッキリさせたいのぶは、藍子を尾行します。藍子は自宅とは逆の方向に向かいました。
とういか、かなりの確立で残業というのは、苦しい嘘だと思いますが、不倫に夢中になってしまい、回りが見えなくなったのでしょう。
真実を知ったのぶは、本当に辛かったでしょうね。ホテルに入っていく現場で、不倫相手の妻に出くわしたのぶ。
とても凄い偶然だなと思いましたが、子供がいる女性を気使うのぶは、本当に優しい男性なのだなと思いました。
そんなのぶを物足りないからと言って、不倫をする藍子は本当に最低だなと思いました。
体調不良ののぶにハンバーガーを買ってきた藍子にもかなり驚きました。
のぶも結婚前にそんな女性だと気付かなかったのでしょうか。とはいえ、結婚してからでないと分らない事って結構ありますからね。
お互い離婚して一緒にならないかと提案する藍子は、かなりのめり込んでいますね。
それをウザいと感じ始めた上司は、藍子と一緒に出張に行くことを止めます。
確かにウザいと思われても仕方ありませんが、別の女性とも遊んでいるので、藍子が復讐してもいいかなと思いました。
昇進の話が来ているとか調子に乗っているので、ちょっと仕返しして欲しいなと思いました。
部下の高橋さんですが、あの男の毒牙に引っかかって欲しくないですね。
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