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青に、ふれる。 18話とは?

出版社:双葉社
作者 :鈴木望

生まれつき顔に太田母斑(おおたぼはん)と呼ばれる青いアザを持つ女子高生・青山瑠璃子。アザのことを気にしすぎないよう、周りにも気を使われないよう生きてきた。新たな担任教師の神田と出会った瑠璃子はある日、神田の手帳を目にしてしまう。クラスメイトの特徴がびっしりと書き込まれているのに、自分だけ空欄なことに気づいた瑠璃子は神田を問い詰めに行く。しかし、神田は“相貌失認(そうぼうしつにん)”という人の顔を判別できない症状を患っており――。

 
⇒前回の17話のネタバレはコチラ♪
 

青に、ふれる。 18話のネタバレ

なんとか神田に追いついた瑠璃子は…?

クリスマスに大橋が瑠璃子に会いに来たことで神田が誤解をして先に帰ってしまったけど、誤解を解くために瑠璃子は神田の後を追いかけます。
 
ようやく神田に追いつき大橋との仲は誤解であることを必死に話そうとする瑠璃子に、神田は「それなら1人で帰ると?」と夜に瑠璃子が1人で家まで帰ることを心配した様子で一緒に帰ることに…。
 
誤解をされていると思って慌てて神田の後を追いかけて来た瑠璃子ですが、神田はそこまで気にしている様子はなさそう。
 
神田にしてみたら生徒である自分が誰といようが関係ないことなのに勝手に盛り上がってしまったことに瑠璃子は恥ずかしくなってしまいます。
 
そんな中、神田は遠回りになるが七実のバイト先のたこ焼き屋を覗いていこうと提案し瑠璃子もその提案を受けますが、残念ながら七実は帰った後だったようでした。
 
ついでに…と神田はフリースクール用の買い物に付き合ってほしいと瑠璃子にお願いをするのです。
 
さっきから遠回りになってしまうお願いばかりして…と謝る神田に「嬉しい」と本音を口にしてしまい照れる瑠璃子。
 
ちょうどクリスマス用の贈り物を売っているお店が目の前にあったので、2人はそこで買い物をすることに。
 
神田はフリースクールでやるマジックショー用のお菓子を選びたいようで、瑠璃子と共にお菓子を選びます。
 
クリスマス使用の可愛いお菓子にテンションが上がる瑠璃子を見て神田も嬉しそう。
 
いつもは「僕」が一人称の神田が「俺」と言う一人称を使っていることに瑠璃子は少し嬉しく思い、思わず笑顔になってしまいます。
 
ふと、瑠璃子はクリスマスの定番であるお菓子入りのブーツが目にとまります。
 
小さいころからの憧れだけど母は市販のお菓子をあまり買ってくれなかったと瑠璃子は話すのでした。
 

瑠璃子の気持ちを少しだけ…

…プレゼントも無事に決まり店を出たところで神田はポケットからお菓子入りブーツを取り出し、瑠璃子に差し出します。
 
今日はクリスマスだし今、買い物に手伝ってもらったしなど理由を色々つけつつも「何だかあげたくなった」と少し照れくさそうに言う神田。
 
瑠璃子はブーツを神田から受け取り「すごく嬉しい」とお礼を言います。
 
ちゃんと笑顔で楽しいことや嬉しいことは言葉にして伝えてくれる瑠璃子は神田にとっては、ありがたい存在なのだと神田は瑠璃子に言うのです。
 
その理由を言いかけた瑠璃子でしたが、小さい子どもがクリスマスツリーのてっぺんの星を欲しがって駄々をこねている声で会話が途切れてしまいます。
 
その様子を見た神田は、自分の子どもの頃のことを考えて「小さい頃は何が欲しかったのかな…」と呟きます。
 
そして、「欲しい」って言えていたら手に入っていたのかも…とも。
 
変なことを言ってしまって…と神田は瑠璃子に謝りますが、瑠璃子は自分が聞いていいのなら神田のことを聞きたいと答えるのです。
 
神田は瑠璃子のことを「素敵だ」と言います。
 
瑠璃子は自分のことも周りのことも大事にしているように見えると神田は話し、瑠璃子は自分の感情を抑えて周りのために動くことも自分の感情を言葉にして伝えることもできるから…と神田は言います。
 
神田自身は自分のことで精一杯だ…と少し落ち込んだような表情でつぶやきます。
 
そんな神田の後ろ姿を見つめる瑠璃子。
 
液のホームに行くとちょうど電車が出てしまった後の様子。
 
瑠璃子は「変なことを言ってもいいですか?」と前置きをして、神田は自分のことを話してくれるから瑠璃子自身も思いを伝えたいと言います。
 
自分のことも話すし他人の話も聞いてくれる神田は素敵だと瑠璃子は言うのです。
 
更に「これから喋りすぎます」と瑠璃子は神田に宣言をして気持ちを言葉にしていきます。
 
実は大橋からは告白されたけど自分には好きな人がいるからと断ったと。
 
でも瑠璃子がその「好きな人」に想いを伝えてしまうと相手が困ってしまう。
 
好きな人を困らせたくないから今は想いを伝えないのだと顔を覆いながらも頑張って話す瑠璃子。
 
そして「好き」と言う感情は大事にしてもいいですよね?と問いかける瑠璃子に神田は瑠璃子が大事にしたい感情なら…と答えます。
 
その神田の答えに瑠璃子は笑顔を向けお礼を言ってやって来た電車に乗って帰っていきました。
 
残された神田の顔は寒さのせいか瑠璃子の言葉のせいか真っ赤です。
 
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青に、ふれる。 18話の感想

瑠璃子の神田への想いが溢れ出ていますね。
 
神田といるから楽しいし嬉しい、そしてその感情を伝えたくなってしまうのは自然なことですよ。
 
瑠璃子にとって神田の存在は本当に特別なんだな~と呼んでいて何だかほっこりしてしまいます。
 
大好きだけど今は教師と生徒と言う間柄、今告白をしてしまうと確実に神田のことを困らせてしまうから今は伝えない…切ない気持ちですよ。
 
そして瑠璃子の健気さは同性からみても可愛いと思ってしまいます。
 
しかしこれ、神田は瑠璃子の気持ちに気が付いたんでしょうかね?
 
明らかに瑠璃子が言う「好きな人」は神田の事だと見て取れるんですけど…最後、神田は顔を赤くして動揺した感じだったし何となく気が付いたのかもしれないですね。
 
相手が神田だとは瑠璃子は言ってないですけど、あんな真っ直ぐな気持ちをぶつけられて動揺しない男性はいないかな…。
 
神田も瑠璃子のことは好きなはずなので瑠璃子の精一杯の告白にどう答えていくのかが気になりますね。
 
とはいえ、神田は過去に恋愛関係でのトラウマもあるみたいですから自分の気持ちに気がついても簡単には表に出さないでしょうね。
 
でも、きっと瑠璃子の存在が神田のトラウマを軽くしてくれると私は信じています。
 
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