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Contents
セフレの品格-プライド- 16巻とは?
出版社:双葉社
発売日:2019/5/31
作者 :湊よりこ
ロックシンガーとなったリナと久しぶりの対面を果たすも、無視されてしまった大樹。落ち込む大樹はその夜、性に奔放な沙羅と、誘われるまま肌を重ねることに――。それから2人の<セフレ>関係は、順調に続いていたのだが……。抄子と一樹も久しぶりに登場する、超待望の第16巻!!
セフレの品格-プライド- 16巻のネタバレ
シーズン15/第1話 のネタバレ
セフレの関係
あの日から2週間が経った。
今日返されたテストの結果は散々だった。
だからこんなことしている場合じゃないのに、大樹は今日も沙羅と身体を重ねている。
あの日から大樹は度々沙羅に呼び出され、セックスを楽しむ関係になった。
いわゆるセフレの関係である。
今日も沙羅に導かれながら腰を振る大樹。
激しい行為に大樹の額からは汗が滴る。
それが沙羅の上に落ち、暑い?と沙羅は呟いた。
そしてその汗を舐めとり、しょっぱい…と言いながら大樹を見上げる。
オトナの色気に翻弄される大樹。
セックスがひと段落して、大樹は沙羅に自分は何人目の男なのかと尋ねた。
沙羅は60から70?とあっけらかんと答える。
聞かなきゃよかった…と思う大樹は、真剣に付き合ったことはないのかと問う。
すると沙羅は、高校から大学までは3人と真面目に付き合ったと返した。
しかし、束縛されるのが嫌で別れたというのだ。
そして社会人になって結婚前提に付き合った人は自分より沙羅の方が収入が上回ると仕事をセーブしろと言い出し、別れたと言う。
もっとバリバリ稼ぎたいし、男を1人に絞るよりは彼氏候補がたくさんいる方が楽しい。
だから沙羅はこうやってセフレと遊ぶ方がいいのだと言って明るく笑った。
それを聞いた大樹は、沙羅は外見はこんなに女らしいのに中身は男なんだな…と思った。
たまに会ってセックスをする。
こんな関係、良くないに決まってる。
けれど、男にとっては楽だ。
お金もかからないし、セックスの練習だと思えばいい。
大樹はそう思うのだった。
成績ダウン
後日、大樹は一樹の元を訪れた。
一樹が経営する北田レディースクリニックは改装工事をしており、一樹と抄子は忙しそうにしていた。
そんな中、一樹は医大生である大樹に機械や設備の意見を聞きたくて大樹を呼び出したのだ。
大樹はそのついでに大学の前期の成績が出たと言って一樹に成績表を見せる。
一樹は成績表を見て驚いた。
前回はオールAだった大樹の成績は、一気にガタ落ちになっていたのだ。
どうしたんだよと心配する一樹に、ここ最近勉強が手につかなくて…と口ごもる大樹。
そんな大樹の様子を見た一樹は、一瞬で「女だな」と見抜いた。
次は頑張りますといって頭を下げる大樹だったが、一樹は留年しなければいいんじゃないのと楽観的にとらえる。
勉強だけじゃなくて青春も謳歌しろよと言う一樹は、今度ガールフレンド紹介してとプレイボーイぶりを発揮した。
ところが大樹は後ろめたさの方が勝っていた。
──10も年上の女性に遊ばれているなんて言えない…
一樹や抄子には軽蔑されたくなかった。
この2人にはセフレとかそういう関係は全く想像できないだろう。
大樹はそう思ったのだった。
仲の良さ
一樹と抄子は大樹を誘ってランチに出かけた。
するとレストランで、春翔が突然店員の女性に向かって「お姉さん可愛いですね」と声をかけたのだ。
それを聞いた店員の女性はうろたえてしまう。
一樹は溜息をつきながら、誰に似たんだか…と愚痴をこぼした。
そんな時、大樹は一樹と抄子が手を繋いでいるのを目撃してしまう。
夫婦になっても仲のいい2人を見て、ほっこりする大樹なのだった。
社長との出会い
いっぽうその頃、沙羅は高級ブランド店にいた。
気に入った靴を見つけたが、予算オーバーで悩む沙羅。
悩みに悩んだが決心がつかず、1日考えることに決める。
沙羅が店を出ると、高級車から出てきた1人の男性と目が合った。
すれ違いざまに声をかけられ、名刺を渡される。
その名刺に書かれた名前に沙羅は心当たりがあった。
男性の名前は益田友介と言い、建設資材メーカーの大手会社の社長だった。
個人資産は40億で、36歳の独身だ。
若いモデルや女優と噂になっていたのを一般人の沙羅でも知っているくらいの有名人。
つまり、遊ぶにはもってこいの男だ。
そんな相手に声をかけられ、ウキウキする沙羅なのだった。
献血の誘い
後日、大樹は大学に献血ブースが設置されているのを見つけた。
声をかけられた大樹だったが、これからバイトが入っていて受けることが出来ない。
次の予定を尋ねると、今週の木曜に献血バスが来るという。
次の機会に献血を受けることを決意する大樹。
その時、スタッフからB型の血液が足りないことを知らされた。
B型の知り合いの心当たりを探す大樹だったが、何となく沙羅はB型ではないかと思って沙羅に連絡を取ってみる。
すると案の定、沙羅はB型だった。
今週の木曜に献血バスが来ることを伝え、協力してもらえないかと大樹が尋ねると即座にOKの返事が来た。
その返事を見て大樹は嬉しそうに微笑む。
これはあくまで人助けだから…と自分に言い訳をしながら、大樹はその日を楽しみに待つのだった。
約束は守る
そして約束の木曜日。
外は大雨だった。
約束の時間になっても沙羅は姿を現さなかった。
献血の受付は残り15分で終了してしまう。
こんな大雨だし、もう来ないか…と思う大樹。
ところがその時、沙羅が慌てた様子で大樹の元に現れた。
仕事がトラブって…という沙羅に、来ないと思ったと返す大樹。
ところが沙羅は、約束は守るのよと言って笑う。
しかも沙羅は献血カードを持っていた。
骨髄バンクにも登録しているし、ヘアドネーションの為に髪も伸ばしていると言う沙羅。
大樹は正直意外だと思った。
そのうち髪切るんですか?と尋ねる大樹に、あと1年くらいしたらねと沙羅は返す。
沙羅さんなら短い髪も似合いそうですねと言うと、沙羅は嬉しそうに笑った。
ちょうどその時、沙羅の携帯に着信が入る。
沙羅が電話に出ると、相手はあの益田社長だった。
急に時間が空いたから今から会えませんか?という益田社長の誘いを、沙羅は先約があるからと言って断った。
惜しいことした…と思う沙羅だったが、大樹と一緒に献血を受けるのも悪くはない。
そう思う沙羅なのだった。
髪
献血を終え、沙羅と大樹は沙羅の自宅で身体を重ねる。
その時、大樹は沙羅の髪に手を伸ばした。
私の髪好きなの?と沙羅が尋ねると、大樹は素直に好きだと頷いた。
本当は切ってほしくないという大樹に、それなら代わりに大樹が伸ばしてよと言う沙羅。
すると大樹は即答でいいよと答えた。
嘘よと言って沙羅は笑う。
そして2人は再び思いっきり愛し合うのだった。
それでもいいかな…
翌朝。
大樹は眠ってしまっていたことに気付いた。
そして隣で沙羅も寝てしまっていることにも気付く。
人がいたら眠れないって言ってたのに…と思う大樹。
沙羅が心を許してくれたような気がして嬉しくなった。
自分は沙羅のセフレのひとりにすぎないけどそれでもいいかなと思い、眠る沙羅に口づけをする大樹なのだった。
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シーズン15/第2話 のネタバレ
精子、売ってくれない?
沙羅が大樹を呼び出すのは、大体は金曜日か月曜日の夜だ。
そしてその呼び出しを待っている自分がいることに気付いている大樹。
今日も沙羅からの誘いに乗り、身体を重ねる。
2人は何度も愛し合った。
事後の処理をしている大樹に向かって、沙羅はとんでもないことを言い出した。
その精子、売ってくれない?というのだ。
驚愕した大樹は言葉を失う。
20万、いや30万でどう?と詰め寄る沙羅に、大樹は冗談でしょ?と返した。
ところが沙羅は真剣な表情をして首を振る。
大樹はダメですよと答え、コンドームをゴミ箱に捨てた。
もったいない!と言う沙羅。
独身のままで子どもが欲しいという沙羅は、他人から精子提供してもらうのはハードルが高いということを大樹に説明する。
しかし大樹は命のことなんだから思い付きで言うのは…と沙羅を諫めた。
そして沙羅に母親の資格があるとは思えないけど、と思わず口にしてしまう大樹。
その言葉を聞いた沙羅の表情が一気に変わった。
帰って、と怖い顔で言う沙羅。
大樹は言われるままに部屋を後にするしかなかった。
──何人もセフレがいる母親なんてとんでもない。
この関係も終わりだろうな…と思う大樹なのだった。
大樹の子なら…
後日、仕事帰りの沙羅の元に益田が現れた。
食事に誘おうと思ってと言う益田は沙羅を豪華な食事に連れ出し、以前沙羅が狙っていた高級ブランドの靴をプレゼントした。
沙羅は喜び、楽しい時間を過ごす2人。
バーで酒を片手に語り合っているとき、沙羅は益田が2人の婚外子をもうけていることを知った。
完璧だと思う沙羅は、益田に自分も結婚しないで子どもが欲しいと正直に話す。
すると益田は構わないよ?と言って余裕の表情を見せた。
ところが、沙羅の心は全く動かなかった。
こんなに条件のいい相手なのに、この人の子どもを産みたいと全く思えなかったのだ。
プレゼントしてもらった靴も、本当は自分で買いたかった。
そう思った沙羅は、益田の誘いを断って別れる。
益田と別れた後、何で大樹の子ならいいと思ったのかな…と自問自答する沙羅なのだった。
代理母
あの日から、大樹の元に沙羅の誘いは全く来なくなった。
いつもなら呼び出されるはずの金曜日。
大樹は鳴らない携帯を見ながら、沙羅のことを想うのだった。
そして翌日の土曜日。
大学にいた大樹は沙羅の姿を見かける。
思わず声をかける大樹だが、沙羅の態度は冷たかった。
会いに来たんじゃないの?と大樹は尋ねたが、沙羅は午前中公開セミナーを受けていたのだと言う。
それは生殖医療のセミナーだった。
自分には母親の資質はないかもしれないけど、代理母にならなれるかもしれない。
近い将来、制度が変わった時の為に勉強をしていたのだというのだ。
どうしてそこまで?と大樹が尋ねると、子どもを産むのは幸せなことだと思うからと言って沙羅は笑った。
それを聞いた大樹はこの前言ったことは撤回すると言い、沙羅さんはきっといい母親になれるよと微笑んだ。
それを聞いた沙羅は本当にうれしそうな表情をしたのだった。
ときめく沙羅
それから2人は旅館に泊まり、食事を楽しむ。
良い雰囲気になった時、大樹はゴムを持ってきていないことを正直に伝えた。
沙羅は妊娠しちゃうぞ?と言って笑う。
すると大樹は、沙羅さんが僕の子を産みたいなんてよく考えたら光栄なことだと口にした。
でも、僕の子を産んでくれる人とは結婚したいと言って大樹は笑う。
するとその言葉を聞いた沙羅は、不覚にもときめいてしまったのだった。
電話の相手
翌日、沙羅と大樹がデートを楽しんでいると、大樹の携帯が鳴った。
出てみると、電話の向こうで聞き慣れた声がした。
大樹は声を聞いて一瞬で気付いた。
電話の相手がリナだということに。
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セフレの品格-プライド- 16巻の感想
いつの間にかセフレのような関係になってしまった沙羅と大樹。
沙羅のペースにどんどん呑み込まれていく大樹は、快感には抗えず身体を重ねてしまいます。
大樹、若いなぁ~!と思いました(笑)
そして沙羅と会う回数に比例して成績が落ちていくことに凹む大樹。
ここは大樹の真面目さが顕著に表れていましたね。
セフレと遊び放題だった一樹の方がよっぽど不真面目です(笑)
そして沙羅と付き合っていくうちに、子どもを持ちたいという沙羅の考えを知る大樹。
結婚せずに子どもが欲しいということについても、真剣に考えていることを知って見直します。
軽い考えではなく、セミナーを受けるくらい真剣に考えている沙羅。
そんな沙羅に密かに恋心を抱く大樹なのでした。
ところがそんな大樹の元に、1本の電話がかかってきます。
この電話の主は、何とリナでした。
この電話が沙羅と大樹の関係を揺るがすものになってしまうような気がするのですが、果たして…!?
次巻、3人の関係は一体どうなってしまうのでしょうか!?
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