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黒崎くんの言いなりになんてならない 1巻とは?

出版社:講談社
発売日:2014/6/13
作者 :マキノ

「俺に絶対服従しろ」悪魔級ドS男子と24時間ドキドキさせられっぱなし SEXYラブ!!!
 
――高校デビューしてがんばる由宇(ゆう)は、憧れの「白王子」白河(しらかわ)くんがいる学園寮に住むことに!
 
でもそこには「黒悪魔」と恐れられる黒崎(くろさき)くんもいた!
 
黒崎くんに逆らった由宇は「罰」としてイキナリ……!!?

 

黒崎くんの言いなりになんてならない 1巻のネタバレ

1話 白王子と黒悪魔 のネタバレ

対象的な二人

中学時代の自分と別れた由宇は、高校生活を心機一転している。
 
この学校には白王子と黒悪魔が存在し、見た目も中身も全く正反対。
 
白王子こと、白河タクミは爽やかで女子に人気である。
 
タクミの隣にいるのは黒悪魔こと、黒崎。
 
二人は同中出身の友達で、いつも一緒にいる。
 
由宇は1か月以内に、タクミへ告白しようと決めた。
 
ところが、同じクラスになったのは黒崎。
 
しかも、黒崎は由宇の後ろの席だった。
 
お昼を買いに廊下へ出た由宇は廊下で一人、本を読んでいる白河を見つける。
 
これは白王子と話すチャンスだと思い、声をかける由宇。
 
廊下で遊んでいた生徒が、由宇に向かって雑巾を飛ばしてきた。
 
当たる寸前で、黒崎が雑巾を蹴り飛ばし回避する。
 
黒崎が助けてくれたのかと思った由宇は、お礼を言った。
 
だが、自分に当たりそうだっただけの黒崎。
 
黒崎に近づき過ぎた由宇は、髪の毛が黒崎のシャツのボタンに絡まってしまう。
 
慌てて髪を外すとするが、黒崎は不愛想にボタンをちぎった。
 
そんな二人を見ていた白河は、不愛想な黒崎のことを謝り、ボタンは処分してくれと言い残し去って行く。
 
白河の優しさに、心をさらに奪われた由宇はもっと近づきたいと思った。
 

最悪の入寮

友達とカラオケに行った由宇は、白河と黒崎が寮で生活していることを聞いた。
 
黒崎は、寮の1年生をほぼ全員追い出したという噂がある。
 
中学時代、悪かったらしい黒崎。
 
でも、由宇にはなんの関係もないことだ。
 
自宅に帰った由宇は、両親から衝撃の事実を打ち明けられる。
 
急遽、転勤が決まった父は母と一緒に引っ越しをすることになった。
 
由宇のことは連れて行く気もない様子で、すでに入寮手続きを済ませている。
 
そうして由宇は、入寮の日を迎えた。
 
寮までの道に迷ってしまった由宇は、途中で白河と会い、寮まで案内してもらう。
 
白河に自己紹介をし、これから白河と寮で生活できることに期待する由宇。
 
寮についた瞬間、黒崎が寮生を叩きだしていた。
 
この生徒、ガムを吐き捨て、そのガムが黒崎の髪の毛についてしまった。
 
ゴミはゴミ箱に捨てるのは当たり前だが、黒崎はルールを守らなかったことに怒っている。
 
白河は、やり過ぎな黒崎に注意した。
 
それよりも早くガムを取らないと、取れなくなってしまう。
 
チョコで取れると聞いたことがある白河は、黒崎の髪にチョコを付けようとした。
 
ところがそれを拒否して、白河の胸ぐらを掴む黒崎。
 
由宇は白河を助けるために、バックからハサミを取り出し、黒崎の髪を切った。
 
「これで解決ね」由宇は、切った黒崎の髪を手に持ったまま、そう言う。
 
もちろん、髪を切られた黒崎も黙ってはいない。
 
由宇はさらに、黒崎を批判するような言葉を投げつけた。
 
そして黒崎を無視して、寮へ入っていく。
 
心の底では恐怖でどうにかなりそうだった由宇は、動揺して土足で寮に入ってしまう。
 
黒崎に土足厳禁だと言われ、由宇は逃げて行った。
 
白河は黒崎に反抗する女子を初めて見て、これから楽しくなりそうだと思う。
 
黒崎は、由宇を絶対に許す気はなかった。
 
部屋へ入った由宇は、黒崎へのことをやりすぎたと思うが、中学時代の自分に戻りたくない。
 
だから白河と素敵な恋をしようと、心に決めた。
 
入寮後、初めての朝はなかなか起きることができず、朝食にも間に合わなかった。
 
だけど朝食を食べれなかった由宇に、白河がおにぎりを作ってくれていた。
 

突然のキス

おにぎりを持って登校した由宇は、女子生徒が男子に言い寄られている所に遭遇した。
 
一瞬中学時代のことを思いだしたが、あの時の自分はもういない。
 
由宇は嫌がっている女子生徒を助けるために、男子に声をかけた。
 
男子は由宇を茶化すように、女子生徒の代わりになるのかと問いかける。
 
半ば無理やり、由宇を抱き寄せた。
 
そこへ見たことのない男子がやって来て、言い寄る男子を蹴り飛ばす。
 
なんと、髪をさっぱり短髪に切った黒崎だった。
 
短髪の黒崎は、かなりのイケメンで別人。
 
黒崎は由宇を壁に押し当て、昨日のことを謝らせようとした。
 
由宇は謝るどころか、「アンタなんて全然怖くない むしろ大っ嫌いだから」と反抗する。
 
さらに詰め寄る黒崎に、由宇は殺されることを覚悟した。
 
こんな由宇が気に入らない黒崎は、そのまま由宇にキスをする。
 
このキスは、黒崎の髪を切った罰。
 
これから寮では、黒崎に絶対服従することを由宇は宣言された。
 
 
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2話 あくまでオシオキ!? のネタバレ

黒王子の誕生

学校では黒崎と由宇のキスが噂になり、由宇は注目の的になっている。
 
髪を短髪に切ったことで、黒崎の魅力が引き出され、黒王子となった。
 
由宇の初キスの相手が大嫌いな黒崎で、由宇の心は真っ暗になっている。
 

規則違反

由宇と黒崎は前後の席で、黒崎に後ろから椅子を蹴られる由宇。
 
今日は、必ず寮に帰ってくるように言われた。
 
キスのことを怒っている由宇は、黒崎と一切口を聞かず、シカトしている。
 
黒崎からの謝罪を待っている由宇だが、勘違いのようだ。
 
昨日寮に帰らなかった由宇は無断外泊で、黒崎は罰を与えるつもりである。
 
副寮長の黒崎にそんな権限はないと思った由宇だが、寮長の白河は黒崎に一任していた。
 
白河にいい印象を与えようと、掃除が得意だと言う由宇。
 
ならば無断外泊の罰は、庭の草むしりに決定。
 
黒崎に頭を下げたくない由宇は、一人で草むしりをすることになった。
 
庭は広すぎて、なかなか終わらない。
 
でもこれができなかったら、また黒崎にやられてしまう。
 
そこへ白河がやって来て、飲み物を差し入れしてくれた。
 
二人は座って、飲み物を飲みながら話をする。
 
黒崎と白河は幼なじみで、付き合いが長い。
 
黒崎は見た目は怖いそうだし、人付き合いが苦手だけど悪い奴ではない。
 
白河は由宇に、黒崎を嫌わないで欲しいとお願いした。
 
二人が話している姿を見た寮の女子生徒は、由宇に何かしようと考えている。
 

女子の嫉み

夕食の時間がだいぶ過ぎた頃、由宇はやっと草むしりが終わり、黒崎へ報告に来た。
 
時間がかかった由宇に一言嫌味を言う黒崎だが、早く夕食を済ませるように言う。
 
由宇は無断外泊のことは謝るが、キスのことは絶対に許さない強気だった。
 
こんな由宇の、根性だけは認めている黒崎。
 
由宇の前に、嫉んでいる女子が現れた。
 
同じ1年生で、軽く挨拶をし、お風呂に案内される。
 
女子風呂が壊れているため、男子風呂を使うことになっていると聞かされた。
 
何の疑いもなく、風呂に入った由宇。
 
するとそこに、黒崎が入って来た。
 
黒崎に気付かれる前に、お湯の中に潜り、黒崎も浴槽に入る。
 
どうすることもできない由宇は、息を止めることが限界になり、お湯の中から顔を出した。
 
あまりの衝撃に、由宇はのぼせてしまう。
 
脱衣所で、目が回る由宇の服を着せる黒崎。
 
由宇はボーッとした中で、スッピンの顔を隠そうとした。
 
由宇を抱きかかえて廊下に出た黒崎は、女子生徒が由宇を騙したことを知り、あとで寮長室に来るように言う。
 
黒崎の腕の中は、すごく心地よい。
 

お前はお前

目を覚ました由宇は、ベッドに横になっていた。
 
そこには黒崎の姿があり、由宇は服を着せられたことに「ヘンタイ!」と言う。
 
黒崎は飲み物を渡そうとしたが、由宇は顔を隠した。
 
地味で別人みたいなスッピン、由宇は中学時代のトラウマが頭をよぎる。
 
黒崎には、何のことかさっぱりわからない。
 
由宇は由宇、黒崎は飲み物を渡した。
 
コップを落としそうになった由宇を、抱き寄せるような状態になった黒崎。
 
そこへ、白河が戻ってくる。
 
スッピンを見られまいと、必死の由宇。
 
由宇のことを粗大ごみ扱いする黒崎は、白河に由宇のことを任せて、寮長室へと向かった。
 
 
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3話 トラブル☆シューター黒崎くん のネタバレ

恥ずかしい朝

朝の食堂は、決まった時間に男女共同である。
 
由宇が食堂へ行くと、白河が笑顔で声をかけた。
 
昨日、すっぴんを見せてしまったことを気にしている由宇。
 
影に隠れてなかなか白河の前に行くことのできない由宇は、黒崎に邪魔だと言われた。
 
黒崎に裸を見られた由宇は、顔を真っ赤にして文句を言うが無視される。
 
すると昨日イジワルをした女子が由宇に声をかけ、謝った。
 
白河と仲良くしていることが原因だと知った由宇だが、女子生徒は昨日寮長室で黒崎に睨み殺されそうになったようだ。
 
由宇は何も聞かされていなかったが、黒崎にお礼を言うべきかと思う。
 
そして、白河がアイドルだということを思い知らされた。
 

実行委員

来月、クラス対抗の球技大会行われる。
 
由宇と黒崎は、クジで実行委員になった。
 
優勝商品は食堂の1回無料券で、クラスは盛り上がっている。
 
選手と応援班に別れるが、由宇は選手として参加したいと思っていた。
 
突然、椅子を蹴られる由宇。
 
実行委員は集合することになっているが、もう少し時間はある。
 
だけど、黒崎は由宇に10秒で支度するように言った。
 
めちゃくちゃな黒崎の態度に、試合の時みんなにシカトされると忠告する由宇。
 
黒崎は、選手として参加する気はない。
 
実は黒崎、運動神経抜群である。
 

共同作業

実行委員の話し合いでは、明後日までに選手メンバーと大会パンフ案の提出を決められた。
 
寮に帰り、球技大会のことを考えている由宇。
 
全く作業がはかどらず焦っている時、黒崎に館内放送で呼ばれる。
 
無視しようとした由宇だが、放送がうるさく寮生に迷惑がかかってしまう。
 
観念した由宇は、借りていた服を持ち、スッピンだけど相手は黒崎なので気にせずに寮長室へ行った。
 
服を渡したが、アイロンもかけてない、たたみ方も汚いため、投げ返される。
 
実行委員の仕事は一人では無理だと思った由宇は、黒崎に手伝わせるように仕向けた。
 
ところが黒崎は仕事が早く、そつなくこなしていく。
 
選手を決めかねていた由宇だが、黒崎にアドバイスをもらいメンバーを組んでいった。
 
意外なことに、黒崎はクラスメイトのことをよく見ているようでわかっている。
 
的確な指示で、どうにかメンバーを組むことができた。
 
しかし、男子バスケのメンバーがどうしても足りない。
 
嫌味な言い方だが、クラスになじむために黒崎を試合に参加させようとする由宇。
 
黒崎は自分が参加することで、チームのみんなが怖がって試合にならないと思っている。
 
由宇は黒崎を挑発するようなことばかり言って、しまいに壁に押し付けられ、キスをされた。
 
無理やりキスをされても泣かない由宇に、残念そうな黒崎。
 
由宇は、意地でも黒崎をメンバーに入れることにした。
 
黒崎は自分が入ったら優勝すると宣言し、優勝したときにはどうするかと問いかける。
 
その時は黒崎の言うことを何でも聞いてやると、強気で宣言した。
 

ずば抜けた運動神経

バスケの練習をするため、体育館へ行った女子バスケチーム。
 
そこで、黒崎のバスケをする姿に圧倒される。
 
余裕で片手ダンクをする黒崎に、女子は大はしゃぎ。
 
コートの中で黒崎は、チームメイトに的確な指示を出していた。
 
黒悪魔のはずだが、仕事は早くスポーツ万能で、由宇は一瞬ときめいてしまう。
 
そこへ白河が現れ、由宇と仲良く話をしている。
 
黒崎はそんな二人を見て、一気に機嫌が悪くなった。
 
由宇を目掛けてバスケットボールを蹴り飛ばす黒崎だが、白河が反応し止める。
 
その後女子も練習して、今日の練習は終了。
 
片づけの時、男子が黒崎がメンバーでよかったと話しているのを聞いた由宇。
 
由宇は、黒崎に話したら喜ぶのかと思い片づけが終わった。
 

黒崎と二人っきり

下校途中、シュシュを忘れたことに気付いた由宇。
 
体育館に引き返し、探している。
 
体育倉庫には、まだ黒崎が残っていた。
 
ボールを、丁寧に拭きあげている。
 
黒崎に、もうすぐ門限時間だと声をかける由宇。
 
そして、クラスの男子が黒崎の参加を喜んでいたことを伝えた。
 
黒崎の反応は意外で、照れているように見える。
 
そんな黒崎にドキドキしてしまった由宇は、話題を切り替えた。
 
するといきなり、倉庫のドアを閉められ、二人は閉じ込められてしまった。
 
 
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4話 アクマで約束! のネタバレ

閉じ込められた時間

閉められたドアを、どうにかして開けようとする由宇。
 
もちろん開くわけもなく、焦っている。
 
いきなり黒崎が由宇に近づき、「おい」と言う。
 
何かされるのではないかと身構えた由宇だが、黒崎はシュシュを渡した。
 
そのシュシュは、由宇が失くして探していたもので、ボールカゴに入っていたようで黒崎見つけてくれた。
 
閉じ込められているのに冷静な黒崎は、もうすぐ白河が助けに来ると言う。
 
余裕があるのか、黒崎は助けを待っている間眠っている。
 
由宇は黒崎と二人っきりになり、身構えていたので予想外の状況だった。
 
眠っている黒崎は、まつげが長く、肌も綺麗である。
 
つい見惚れて、黒崎に近づく由宇。
 
眠っている黒崎は、黒悪魔ではなく天使のようだ。
 
その時、閉められたドアが開き、白河が助けに来た。
 
黒崎の言う通り、白河が助けに来たが、なぜ白河はわかったのかと疑問に思う由宇。
 
黒崎が無断で門限を破ることはないため、白河が探しに来たようだ。
 
黒崎の指示により、門限を破った由宇と黒崎は、寮に戻り反省文を書くことになった。
 

本気の球技大会

球技大会当日、女子バスケは2位、男子バレーも2位だった。
 
残るは男子バスケだが、相手は白河のクラス。
 
応援に行った由宇の隣では、女子たちが白河と黒崎を見て盛り上がっている。
 
コートの中の黒崎は、ミスをしたチームメイトに指示を出した。
 
今日の黒崎はいつもと違い、勝ちにこだわっているように見える。
 
白河はそんな黒崎に、勝ちにこだわる特別な理由があるのかと尋ねた。
 
一瞬、動きが止まった黒崎を抜いていく白河。
 
梶が一生懸命に白河に食らいつき、黒崎がボールを奪う。
 
走る梶に、パスをだす黒崎。
 
試合終了のブザーと同時に、黒崎はダンクシュートを決め、優勝を手に入れた。
 

カンパーイ!!

球技大会が終了し、優勝を祝って打ち上げをしているD組。
 
黒崎も参加し、女子は黒崎に近づこうとしているが、大きな壁がある。
 
しばらくして黒崎は、由宇を連れて帰ろうとした。
 
まだ帰りたくない由宇だが、黒崎は門限に間に合わなくなると思っている。
 
はしゃいでいる梶は、今日のMVPを黒崎に決めた。
 
マイクを渡すが、黒崎は不機嫌だ。
 
そこへ、白河が顔を出した。
 
C組もお疲れさん会をしている。
 
帰ろうとする二人を見つけた白河は、門限を1時間延ばすように手続きを済ませてきた。
 
だけど黒崎は、その場を去って行く。
 
みんなが嫌な気分になるような帰り方だったので、由宇は黒崎の後を追って行った。
 

勝者の頼み

由宇は夜の街を一人で歩き、黒崎を探している。
 
なかなか見つからず、歩いている時にチャラい男たちと肩が当たった。
 
するとその男たちは、因縁をつけてきて由宇の腕を掴む。
 
どうすることもできない由宇は、恐怖に怯えていた。
 
そんな由宇は、黒崎に助けられる。
 
男たちは黒崎に腕を掴まれ、あの伝説の黒崎だとわかった途端、ビビッて逃げて行ってしまった。
 
この状況、ちょっとした騒ぎになってしまい、警察が来てしまう。
 
黒崎は由宇を抱きかかえ、警察から逃げるために走り出した。
 
いきなり抱きかかえられた由宇は、ジタバタと暴れている。
 
これは警察から逃げるため、そう思っても由宇の心はドキドキが止まらなかった。
 
警察から無事に逃げた二人は、さっきのカラオケの近くに辿り着く。
 
黒崎は由宇に戻るように言い、帰ろうとした。
 
そんな黒崎に由宇は、一緒に戻ろうと声をかける。
 
黒崎の後ろ姿が、由宇の目に寂しそうに映っていた。
 
踵を返した黒崎は、由宇の顔を掴み、優勝の約束のことを口にする。
 
由宇は黒崎の望み通り、「戻ってください」と言わされた。
 
カラオケに戻った由宇と黒崎。
 
由宇は反撃開始で、黒崎の苦手な炭酸を差し出した。
 
調子に乗る由宇を黙らせるため、黒崎は耳元で何かを囁く。
 
由宇は顔を真っ赤にして、コップを落としてしまった。
 
 
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黒崎くんの言いなりになんてならない 1巻の感想

高校生活、心機一転の由宇ですがとんでもない状況になりました。
 
黒悪魔こと黒崎に、歯向かって餌食!?になってしまいましたね。
 
ロン毛でむさ苦しい髪を、由宇がカット・・・
 
ガムのせいだとしても、勇気ある行動です。
 
そのお陰で黒崎は短髪になりましたが、なんとかなりのイケメンでした!!
 
由宇は、黒崎の魅力を引き出したことになりますね。
 
理想とは全く違う、高校生活が始まり、黒崎の奴隷になった由宇です。
 
でも白河が言うように、黒崎にも優しさがありました。
 
お風呂でのぼせた由宇を介抱する黒崎、黒悪魔にキュンとしちゃいますね。
 
地味なスッピンを見せたくなかった由宇ですが、黒崎にも白河にも見られてしまいました。
 
でも黒崎はそんなこと、全く気にしていません。
 
由宇が思い込んでいるだけなのかもしれませんね。
 
球技大会の実行委員になった二人、もしやこれは運命!?なんてことはありません。
 
横暴な黒崎ですが、仕事は早いです。
 
いつも他人に興味なさそうですが、人の能力をわかっていてすごいです。
 
この球技大会で、黒崎の運転神経を知った由宇は好きになりかけていませんか!?
 
黒崎にも変化があり、白河と仲良くしている由宇にイライラ・・・
 
お互いに気付いてないけど、恋が始まっているなと感じました。
 
見事に球技大会優勝し、黒崎の言うことを聞かなければいけない由宇。
 
最後、黒崎に耳元で囁かれたことは一体何なのでしょうか!?
 
 
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