⇒無料で「黒崎くんの言いなりになんてならない」を読むならコチラ♪
※試し読みと違い1冊丸ごと読めます!
 

▽▼▽クリックで無料試し読み♪▽▼▽

※「黒崎くんの言いなりになんてならない」で検索です
 

黒崎くんの言いなりになんてならない 2巻とは?

出版社:講談社
発売日:2014/9/12
作者 :マキノ

「屈辱的なこと、命令してやろうか」球技大会での優勝と引き替えに、「黒悪魔」こと黒崎(くろさき)くんの言うことをきくことになった由宇(ゆう)。
 
停電した学園寮で…。
 
白王子とのデートの最中に…。
 
黒悪魔の支配はどんどんエスカレート!
 
ついに観覧車の中で由宇は…!?

 

黒崎くんの言いなりになんてならない 2巻のネタバレ

5話 王子と悪魔の特別レッスン! のネタバレ

2トップ

球技大会後、中間テストが行われた。
 
今日は成績が貼りだされ、衝撃の事実を目の当たりにした由宇。
 
なんと学年1位は黒崎、続いて2位が白河だった。
 
100番以下は残念なことに、追試が待っている。
 
中学まで成績はそこそこだった由宇だが、結果は135位で追試決定だった。
 
黒崎は由宇の成績表を覗き、「頭も悪いのか」と吐き捨てる。
 
覗かれてキレる由宇だが、黒崎との約束で反攻できない。
 
そこへ白河が現れて、勉強を教えてくれると言う。
 
その様子を見ていた寮の白河ファン女子と、由宇の友達も飛びついてきた。
 
寮で、家庭教師をすることになった白河。
 
すると、梶は黒崎に教えて欲しいと頼み込んだ。
 
今日だけだと言う黒崎も、家庭教師を引き受ける。
 

勉強会

芽衣子とタラも、一緒に参加することになった勉強会。
 
二人は、初めて寮に入った。
 
だけど、寮生以外が入るときは名簿の記入が必要である。
 
黒崎は入ろうとする芽衣子たちに、名簿の記入をさせた。
 
談話室に集まり、勉強会を始める。
 
白河はいつものように、やさしく教えている。
 
教え方も上手く、わかりやすい。
 
一方黒崎は、黒のオーラを出している。
 
ところが、いきなり流暢な英語を喋り出す。
 
リスニングが苦手だと聞いたからだ。
 
黒崎の英語は、とても綺麗である。
 
由宇は黒崎が女子に教えている所を見て、何だか心がモヤモヤした。
 

気分転換

由宇は突然席を立ち、買い出しに行くことにした。
 
さっきからのモヤモヤが、治まらない。
 
白河は、由宇と一緒に買い出しに行こうとするが、梶に引き止められた。
 
結局、梶のお腹が泣いたため、由宇と一緒に行くことにする。
 
帰り道、梶は黒崎の話を始めた。
 
最初は怖いだけの黒崎だったが、最近は雰囲気が変わり近づきやすくなったと言う。
 
そうなったことに、由宇が深く関わっているのではないかと思っている。
 
突然雨が降りだし、二人は急いで寮に戻った。
 

悪魔のオシオキ

雨が降りだし、芽衣子とタラは帰ることにした。
 
一旦みんな解散し、寮生は夕食後また集合になる。
 
午後8時、再開された勉強会。
 
由宇は買い出しの時に黒崎が変わったと聞かされ、変に意識してしまい黒崎を見てしまう。
 
白河は由宇を気にして、声をかけた。
 
その時、雷が鳴りだし室内がざわめく。
 
白河は由宇に、怖くないかと尋ねる。
 
素直じゃない由宇は、全く平気だと答えた。
 
でもその強がりは、白河にバレていた。
 
大きな音をたてて雷が鳴り、由宇は正直怖い。
 
すると白河は、そっと由宇の手の上に自分の手を乗せた。
 
テーブルの下での出来事で、周りは気付いていない。
 
願ってもない状況になったのに、由宇の心の中では何かが違っていた。
 
また大きな雷が鳴り、今度は停電してしまう。
 
携帯の光をつけようとした由宇は、いきなり背後から口を塞がれ、テーブルの下に引きずりおろされた。
 
この手の感触は、間違いなく黒崎。
 
口を塞がれたまま、耳を舐められる由宇。
 
黒崎は、白河に尻尾を振る由宇が気にくわない。
 
「おまえ自分が誰のモノかまだわかってねぇみたいだな」と圧力をかけられた。
 
白河に、手を握られたことに気付いているようだ。
 
黒崎はさらに、由宇の首筋に吸いつく。
 
全身の力が抜けた由宇は、何も言えなかった。
 
電気が復活し、由宇は必死に机に向かっている。
 
白河が部屋へ戻り、由宇の様子がおかしいことに気付いていた。
 
由宇はトイレに行き、鏡でキスマークを確認する。
 
黒崎のことは嫌いなはずなのに、ドキドキが止まらない。
 
トイレの前では、白河が待っていた。
 
キスマークに気付いている白河は、首をどこかにぶつけたのかと尋ねる。
 
由宇は咄嗟に、でっかい蚊に噛まれたと答えた。
 
白河はクスクス笑いながら、由宇をデートに誘った。
 
 
⇒無料で「黒崎くんの言いなりになんてならない」を読むならコチラ♪
※試し読みと違い1冊丸ごと読めます!
 

▽▼▽クリックで無料試し読み♪▽▼▽

※「黒崎くんの言いなりになんてならない」で検索です
 

6話 ファースト☆デート のネタバレ

宣戦布告!?

追試も無事に終わり、白河とのデートの日を迎えた。
 
芽衣子とタラに、遊びに行かないかと誘われる由宇。
 
ハッキリ理由を言って、断ることができない由宇の前に白河が現れた。
 
白河の登場により教室はざわめくが、由宇は黒崎が近くにいないことを確認する。
 
内心ホッとするが、なぜ黒崎を気にしているのかという疑問も浮かび上がった。
 
これから念願の白河と楽しいデートと思った矢先、校舎の外で黒崎と梶に会う。
 
黒崎と目が会った由宇は、この前の停電の時のことを思いだした。
 
白河は黒崎に、これから由宇とデートだと宣言する。
 
梶は由宇と白河の関係に、興味津々。
 
白河は試験も終わったし、黒崎も梶と遊びに行けばいいと笑顔で言った。
 

甘い白王子

二人はハンバーガーショップに入り、白河は由宇を席で待たせていた。
 
どこにいても目立つ白河、女子高生の客の注目の的になっている。
 
注文したハンバーガーを持って、由宇の元に戻った白河。
 
由宇は初めてのデートで、どうしていいのかわからない。
 
ハンバーガーの代金を渡そうとするが、ここは白河のおごり。
 
この店は、白河の中学からの行きつけの店である。
 
白河の前で、大きな口を開けて頬張ることのできない由宇は、隙を見てハンバーガーを食べた。
 
口に、ソースをつけている由宇。
 
由宇の口のソースを手で拭い、その手を自分の口へ持っていく白河。
 
そんな白河に、ドキドキしてしまう。
 

恋愛スキル0

店内で、小さな子供が走っている。
 
その子が母親にぶつかり、母親が持っていたジュースがこぼれて、由宇にかかってしまった。
 
由宇は「大丈夫です」と母親に言い、白河はタオルを借りに行く。
 
子供はジュースがこぼれてしまい、泣き出した。
 
由宇はまだ一口も飲んでいない自分のジュースを、子供に差し出す。
 
子供は泣き止み、母親はお礼を言ってクリーニング代をと言うが、受け取らなかった。
 
白河が戻り、勝手にジュースを渡したことを謝る由宇。
 
頭にタオルをかけ、「いいコだね」と優しく声をかけた白河。
 
このままだと風邪を引いてしまうので、白河は服を買いに連れて行くことにした。
 
ショップでは、素敵なワンピースを試着する由宇。
 
白河は似合っているワンピースを、プレゼントした。
 
総額3万円、由宇はこの金額に驚き、働いて返すことを約束する。
 
店を出た由宇は、緊張して体が固まっていた。
 
こんな素敵なワンピースは自分に似合わず、白河に恥をかかせてしまうのではないかと思う由宇。
 
だけど、白河は由宇の可愛さをわかっている。
 
そして、由宇を連れて行きたい場所があった。
 

梶とデート

一方、黒崎と梶もファーストフードへ行っていた。
 
勉強会のお礼に、梶がおごる。
 
黒崎は梶がどういうつもりなのかと思い、不機嫌である。
 
そこへ雑誌の記者が、写真を撮らせて欲しいと声をかけてきた。
 
黒崎は、いつもの睨みで、記者を追い帰す。
 
梶はドーナツを食べながら、黒崎に好きな人はいないのかと尋ねた。
 
ムカつく奴はいるけど、好きな人はいない・・・
 
そんな話をしていたら、店の前を白河と由宇が通って行く。
 
梶は二人を見つけて、窓に張り付いて見送った。
 
このまま、白河にお持ち帰りされるのではないかと思う梶。
 
白河が、そんなことするはずがないとわかっている黒崎。
 
二人が向かった方には、デートスポットがあった。
 

キスはおあずけ

白河は由宇を、絶景の場所へ連れてきた。
 
テレビでも話題になっている場所で、この時間の景色がとっても綺麗である。
 
由宇はこの場所から見える観覧車を指さし、ジンクスの話をした。
 
頂上で好きな人とキスをするとずっと結ばれる、というジンクス。
 
今日、白河と来れたことに嬉しく、白河に告白しているようだった。
 
白河は由宇に、黒崎のことをどう思っているのか尋ねる。
 
一瞬、ドキッとしたが、やはり黒崎はムカつく存在。
 
黒崎のことをそんなふうに思う女子は、今までいなかった。
 
本当にそれ以上の気持ちはないのかと、確かめる白河。
 
白河は首に指を当て、「黒につけられたんでしょ?」と微笑んだ。
 
黒崎は、由宇に出会ってから、今までにない反応をみせている。
 
黒崎の心を動かしている由宇に、興味を持っている白河。
 
由宇に、キスを迫る白河。
 
もう少しで、白河の唇が重なりそうになっている。
 
ところが、由宇は後ろから首を横に向けられた。
 
そこには、黒崎がいる。
 
黒崎は白河の女の趣味を疑うが、白河は話を盗み聞きした黒崎も趣味が悪いと思った。
 
偶然通りかかっただけだと言う黒崎は、白河に由宇は自分のものだと言い、由宇を連れ去る。
 
一人になった白河は、おもしろい展開になってきたと心を弾ませた。
 

ジンクスの相手は!?

手を引っ張られ、連れて行かれる由宇。
 
黒崎と由宇は、知らないうちに観覧車に誘導され、乗せられてしまう。
 
最悪な事態に、愕然とする由宇。
 
黒崎は、由宇の首の絆創膏を剥がした。
 
由宇の主人は黒崎、そのことをさらにわからせるために、由宇の顎を持ち上げる。
 
キスをされると思い、身構えた由宇。
 
黒崎には、由宇が待っているように見えた。
 
今まで、十分なほどイジワルをされてきた由宇。
 
でも黒崎を苛つかせる由宇を、まだ解放するつもりはない。
 
この観覧車の、ジンクスも聞いていた。
 
もう間もなく頂上、黒崎は由宇にキスをする。
 
こんなことは嫌なはずなのに、由宇は黒崎を拒むことができなかった。
 
 
⇒無料で「黒崎くんの言いなりになんてならない」を読むならコチラ♪
※試し読みと違い1冊丸ごと読めます!
 

▽▼▽クリックで無料試し読み♪▽▼▽

※「黒崎くんの言いなりになんてならない」で検索です
 

7話 白王子、動く!? のネタバレ

会いたくない

昨日、観覧車の中でキスをされた由宇。
 
なぜ拒めなかったのか、いくら考えても理由がわからない。
 
観覧車を降りた由宇は、一人で逃げるように帰った。
 
そして、由宇は部屋に引きこもり、黒崎と顔を合わせないようにしている。
 
だけど、顔を合わせないことは無理である。
 
朝早く、食堂に行った由宇だが、黒崎は掃除当番ですでに食堂にいた。
 
バレないように、朝食抜きで学校へ行った由宇。
 
芽衣子たちが白河とのことを聞きに来た時には、すでに空腹で衰弱していた。
 
廊下には、黒崎と白河がいる。
 
そこへ梶がやって来て、白河に由宇と付き合っているのかと尋ねた。
 
梶の言葉に反応した芽衣子たちは、由宇を問いつめる。
 
白河は、昨日寮で由宇を見なかったので気にしていた。
 
優しく声をかける白河に対し、黒崎は何もなかったかのように「どけ」と言って教室へ入る。
 
周りが騒ぎ立てる中、白河は笑顔で由宇と付き合ってもいいと発言した。
 
由宇のクラスでは、白河と由宇のことでざわついている。
 
前の席からプリントが回ってきて、由宇は後ろの黒崎に回すが、顔を見ないようにした。
 
その時、黒崎と手が触れてドキッとする由宇。
 
昼休み、芽衣子たちから逃げた由宇は、ベランダに隠れていた。
 
一人でパンを頬張りながら、梶が黒崎に懐いている様子を眺めている。
 
由宇にとって、黒崎は危険人物。
 
夏休みに向けて、バイトを探す由宇だった。
 
お昼ご飯はパンだけで、空腹に耐えながら寮に帰った由宇。
 
玄関では、黒崎と寮官が話をしていた。
 
数日、由宇が食事を食べていない。
 
黒崎は拾い食いでもしているのかと罵り、壁ドンをする。
 
そして由宇の耳元で、観覧車の中では従順だったのにと囁く。
 
逃げる由宇を捕まえ、返事をさせようとする黒崎。
 
由宇は、今日も明日も食べないと言い残し、部屋へ逃げていった。
 

抜け出した二人

体育の時間、雨で白河のクラスと合同授業でマラソンになった。
 
相変わらず、女子に人気の白河。
 
由宇と白河がデートしたことがバレていて、他クラスの女子に噂される由宇。
 
白河に汚名を与えないように、全力疾走した。
 
走り終わった白河は、由宇を外へ連れ出す。
 
最近、由宇の元気がないのは黒崎が原因なのか尋ねた。
 
ダイエットで空腹だと誤魔化す由宇。
 
話をそらし、夏休みにバイトして洋服代を返すと話した。
 
そして、中から梶の声が聞こえる。
 
白河と由宇が付き合ってるのかと、黒崎に聞いていた。
 
由宇は梶の言葉に慌てているが、白河は本気。
 
あの日の続きをしようと、顔を近づける白河だが、由宇は寸前で拒絶し白河の顔を引っ掻いてしまった。
 
心と体がバラバラの由宇。
 
白河に謝り、その場を去った。
 

助けたのは黒崎

廊下で女子に囲まれる白河。
 
黒崎とすれ違い、今日は遅くなると言う。
 
頬に絆創膏を貼っている白河に、黒崎はどうしたのかと聞いた。
 
白河は猫に引っ掻かれたと誤魔化し、奪いたくなったと宣言する。
 
奪えるものなら奪ってみろと、黒崎は強気だった。
 
寮の玄関先で、気を失っている由宇。
 
目が覚めたら、医務室のベッドの上で、目の前に黒崎がいた。
 
白河の顔の傷は、由宇がつけたのかを確かめる黒崎。
 
黒崎は由宇にチョコを渡し、部屋を出ようとしたが、腕を捕まれた。
 
 
⇒無料で「黒崎くんの言いなりになんてならない」を読むならコチラ♪
※試し読みと違い1冊丸ごと読めます!
 

▽▼▽クリックで無料試し読み♪▽▼▽

※「黒崎くんの言いなりになんてならない」で検索です
 

8話 反攻スタート! のネタバレ

嫌がらせの理由

由宇はなぜ、黒崎の腕を掴んだのか、自分でもよくわからない。
 
我に返った由宇は、もう関わらないで欲しいと言った。
 
観覧車も、キスも好きな人としたかった由宇。
 
そんな由宇に、黒崎は嫌がることが躾に一番いいと思っていた。
 
悪魔の言葉に、由宇はハサミを取り出す。
 
入寮初日、黒崎の髪を切ったことを根に持っていると思った。
 
そして由宇も黒崎と同じ様に、自分で自分の髪を切る。
 
ネクタイを引っ張り、由宇は黒崎のものではないと言い切った。
 
同時にお腹が鳴り、もらったチョコを頬張って、部屋を出る。
 
部屋に戻った由宇は、髪を切ってしまったことを後悔し、これで終わったのだと自分に言い聞かせた。
 

髪を切る

翌日、勢いで髪を切ってしまった由宇は、束ねて学校へ行った
 
今日はバイトの面接で、案外あっさりと採用が決まり、夏休みからバイトをすることになる。
 
面接の帰り、駅で白河を見かけた由宇だが、あれ以来気まずく話しかけられない。
 
白河はスカウトをされているようで、これ以上世界が変わるのは嫌だと思い、声をかけた。
 
勇気を出して一緒に帰ろうと声をかけた由宇だが、白河はいつもと変わらない。
 
一緒に歩き始め、頬の傷のことを謝る由宇。
 
白河も驚かせたことを謝り、由宇の髪の変化に気付く。
 
ハサミを持っていた由宇は、公園のベンチで白河に髪を切ってもらう。
 
髪を切りながら、黒崎の髪を切った時のことを思いだす。
 
あの時も、白河が黒崎の髪を綺麗にしたのだ。
 
元々手先が器用な白河は、昔から黒崎の髪を切っている。
 
それより由宇が髪を切った理由を聞いたが、答えは返ってこなかった。。
 
短い髪型も、なかなか可愛い。
 
髪を切り終わり、二人は寮に帰ることにした。
 
由宇はフラれる覚悟で、白河に告白しようと決める。
 

芽衣子の恋

プールの授業、悲しいことに男子と一緒。
 
水着姿を気にする女子だが、なんといってもみんなの注目は黒崎の水着姿だ。
 
だけど期待外れで、黒崎は見学のため制服のままだった。
 
由宇は、黒崎の見学の理由を梶に聞く。
 
理由は、汚いから・・・
 
さすが黒悪魔、言うことがえげつない。
 
寮の大浴場には入っていると聞いた由宇は、以前裸を見られたことを思いだし、プールに潜ってしまう。
 
男子は、女子の水着姿に点数をつけていた。
 
芽衣子がそのことに気付き、怒っている。
 
梶が女子の水着に興味を持っていることが意外であるが、黒崎は全く興味がないはず。
 
そう思った由宇はプールから上がろうとするが、黒崎と目があってしまう。
 
その時、芽衣子がプールの中で足がつり、助けを求めてきた。
 
由宇は咄嗟に、芽衣子を助けに行ったが、抱きつかれて身動きが取れない。
 
二人を助けるため、黒崎は飛び込んだ。
 
由宇と芽衣子を抱きかかえる黒崎は、由宇に「不様だな」と吐き捨てる。
 
そのまま芽衣子を抱きかかえ、黒崎は保健室へと向かった。
 
制服に着替えて、保健室へ向かう由宇。
 
黒崎とすれ違い、関わらないと決めたがお礼を言う。
 
芽衣子も無事で合流したが、何だか様子がおかしい。
 
顔を真っ赤にした芽衣子は、黒崎に惚れてしまったようだ。
 
 
⇒無料で「黒崎くんの言いなりになんてならない」を読むならコチラ♪
※試し読みと違い1冊丸ごと読めます!
 

▽▼▽クリックで無料試し読み♪▽▼▽

※「黒崎くんの言いなりになんてならない」で検索です
 

黒崎くんの言いなりになんてならない 2巻の感想

黒崎の成績に、ビックリしました。
 
よく考えてみたら、実行委員のときもスマートに仕事をこなしていましたね。
 
寮での家庭教師姿も、意外でした。
 
白河がみんなに優しく教える姿は納得ですが、黒崎も丁寧に教えています。
 
しかも、英語がペラペラ!?
 
そんな中、他の女子に教える黒崎を見た由宇が、嫉妬していましたね。
 
黒崎も白河に教えてもらう由宇を見て、同じ気持ちだったのではないかと思いました。
 
由宇の強気は、いつだって健在です。
 
雷怖いくせに強がってます。
 
白河はどんな気持ちで、由宇の手を握ってたのでしょうか!?
 
停電したときは、ドキドキしました。
 
由宇は、黒崎の飼い犬。
 
キスマークまでつけられちゃいました。
 
追試も無事に終わり、白河とのデートの日がやって来ました。
 
黒崎は、二人のデートのことを聞き、機嫌が悪そうでしたね。
 
これは嫉妬!?なんでしょう。
 
由宇も、黒崎にバレたくないような感じでしたね。
 
この二人、まだ心の奥底にある気持ちに気付いていません。
 
周りから見れば、どう考えてもお互い好き同士ですよ。
 
白河にキスを迫られて、1回目は黒崎が阻止して、2回目は由宇自信が拒みました。
 
しかも観覧車の中では、黒崎にされるがまま。
 
もういい加減、お互いの気持ちに気付いていい頃ですが、まだまだ時間がかかりそうですね。
 
そうこうしていたら、由宇にライバルが出現しました。
 
これからどうなっちゃうのでしょうか!?
 
 
⇒無料で「黒崎くんの言いなりになんてならない」を読むならコチラ♪
※試し読みと違い1冊丸ごと読めます!
 

▽▼▽クリックで無料試し読み♪▽▼▽

※「黒崎くんの言いなりになんてならない」で検索です
 

無料で「黒崎くんの言いなりになんてならない」を読む方法

 
無料で「黒崎くんの言いなりになんてならない」を読む裏ワザ!
 
 
「試し読みじゃ物足りない…」
「ブックオフに置いてない…」
「スマホでこっそり読みたい…」
「コミックサイトは色々あってどれにしようか迷ってる…」
「安全で信頼できる大手サイトを無料で試したい…」
と悩みを抱えている方は非常に多くいらっしゃいます。
 
そんな方におすすめの裏ワザをご紹介します。
 
実はFODなら無料で「黒崎くんの言いなりになんてならない」を読むことができます。
 
FODはフジテレビの動画配信サービスで、ドラマで有名ですが漫画も沢山扱っています。
 
FODプレミアムなら1カ月で最大1300ポイント貰えて、「黒崎くんの言いなりになんてならない」を1300円分も実質無料で読めます。
 
ポイント消費0完全無料1冊まるごと読める漫画も豊富に揃っています!
 
初回2週間無料トライアルの期間に解約した場合は月額料金はかかりません。
 
いろんな種類の雑誌も無料で読み放題です。
 
ポイントプレゼントと無料お試し期間のサービスはいつ終わってしまうのかはわかりません。
 
スマホから簡単にできるので、この機会に無料登録を試してみるのをおすすめします!
 

※無料期間中に最大1300ポイント分の漫画を無料で読むことができます!
 
【お得な利用方法】
ポイントで「黒崎くんの言いなりになんてならない」を、無料期間ギリギリまで無料で読める漫画を読む利用方法がおすすめです。