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赤髪の白雪姫 6巻とは?

出版社:白泉社
発売日:2011/9/5
作者 :あきづき空太

白雪はオビと共に、タンバルンの城に滞在中。一方、白雪を狙う謎の輩を捜索するゼン達は、彼らに白雪の居場所がばれたことを知る。白雪の身を案じたゼンはイザナの反を押し切って、自らタンバルンを目指す!! しかし夜会の日、ついに白雪の身に危険が!?

 

赤髪の白雪姫 6巻のネタバレ

22話のネタバレ

巳早の証言

逃げたと思われていた巳早は、美少年の方には加わらず城へ戻ってきていた。
 
巳早が得た情報を聞き出すゼン。
 
その美少年がタンバルンへ向かったことを知ったゼンは、白雪に危険が迫っていることを察する。
 
そして、ゼンは急いでイザナのもとに向かった。
 
ゼンは白雪の身に危険が迫っていることをイザナに伝え、自分がタンバルンへ向かうことを許可して欲しいと願うのだった。
 

ラジの変化

その頃、白雪は城の書庫でラジと過ごしていた。
 
薬学の勉強をしている白雪を見て、国政の勉強を始めるラジ王子。
 
それを聞いた家臣たちは、白雪が来たためにラジに良い影響が出ていることを嬉しく思った。
 
ラジは白雪にあることを伝えようとしていた。
 
実はラジは前日の夜、家臣から白雪にここへ残ってもらうよう口説かれてはどうかと言われたのだった。
 
なかなか本題を切り出せず、以前ラジとの関係を変えたいと白雪が言っていたことについて話しかけた。
 
そして私はタンバルンの王子が私で良かったと白雪に言わせてみたいとラジは白雪に伝えた。
 
今は言えるかと聞かれた白雪は黙ってしまう。
 
それをみたラジは、もっと自分を高めねばと国政の勉強を始めたのだった。
 
そんなラジに、次にこの国へ来た時は城下の人達がラジのことを誇らしそうにしているのを楽しみにしていますと笑う白雪。
 
それにラジはハッと何かを心得たような顔を見せた。
 
コソコソと奥でそれを聞いていた王女たちは、白雪をここへ置いておくのが良いと噂した。
 
しかしそれを聞いていたオビは、あの人はダメですよとつぶやくのだった。
 
王女はオビが白雪の恋の相手なのだと思ったため、試しに白雪をドンと突き飛ばしオビにそれを受け止めさせた。
 
その様子を見た王女は、2人が恋人なのかどうかを審議するようにじっと見つめた。
 
その夜、ゼンたちはどうしているかなと気になる白雪。
 
同じことを考えていたオビはしばらく白雪と話したあと、眠りについた。
 
ベットに横たわったオビは、白雪を受け止めた感覚を思い出すように左手を見つめた。
 

夜会当日

夜会の当日、白雪は綺麗なドレスを着てオビの前に現れた。
 
そこへ、ゼンから速達が届いた。
 
手紙には白雪を狙った一行がタンバルンへ向かっていることが書かれていた。
 
彼らが夜会の人が多いタイミングを狙っていることを察したオビは、夜会に出るのはまずいのではと考える。
 
その時、城の窓に1人の少年が現れた。
 
物音を聞きつけてやって来たラジが着いたときには、そこには誰もいなかった。
 
 
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23話のネタバレ

さらわれる白雪

美少年はもう1人の長髪の男と共に白雪をさらおうと考えていた。
 
白雪を守ろうとするオビは長髪の男と戦った。
 
その隙に白雪は美少年に捕らえられ、オビの気が緩んだ瞬間にオビは首を打たれて気を失ってしまった。
 
白雪を担ぎ上げた長髪の男は、そのまま行ってしまった。
 
その時、ゼンからもらった時計が白雪の首を離れ床に落ちてしまった。
 
そして白雪は薬で眠らされてしまう。
 
数時間後に目覚めたオビは、泣きそうになっている王女たちをなだめ、家臣から状況を聞いた。
 
そして冷静に考えを巡らせようとするも、守れなかったことが悔しくて城の壁を強く叩いた。
 
白雪がいなくなり、どうすればいいかあたふたしていたラジのもとにゼンがやって来た。
 
ゼンは無事イザナの許可を得てタンバルンに来ていたのだった。
 
冷静を装うも、白雪が連れ去られたと聞き目に殺気が宿るゼン。
 
家臣は、白雪を連れ去った軍団に心当たりがあると言った。
 
それは海の鉤爪という組織で、海域の通行料を奪い取ったり数々の裏取引をしているという。
 
そして白雪を連れ去ったのは、その取引に使うためなのではないかと家臣は考えていた。
 
そこで、ゼンとラジは国王に呼ばれた。
 
国王は何かあればラジの権限と合わせて行動するようにと告げた。
 
国王の言葉に対し、ゼンは目的が白雪の救出であることを明言する。
 
ラジはゼンの気迫に息を飲んだ。
 
一方、美少年を追っていたオビは蹄の跡を辿り彼らに追いついた。
 
そこには美少年と白雪はおらず、なぜか長髪の男しかいない。
 
その男の首元に剣を当てながら、お嬢さんをどこへやったと迫るオビ。
 
実は長髪の男も、美少年と白雪の行方を追っていたのだった。
 

誘拐の誘拐

白雪と美少年はベットの上で目が覚める。
 
頭痛の中必死に記憶を辿り、自分が誘拐されたことを思い出す白雪。
 
バッと起き上がると、そこには自分を連れ去った美少年が寝ていた。
 
それに気付いて目が覚めた美少年も、自分が置かれている状況が理解できていないようだ。
 
そこへ女将軍が入ってきた。
 
美少年はその女将軍を知っているようで、俺はもうお前の仲間ではないと話している。
 
そんな美少年の頭を殴って黙らせる女将軍。
 
布団を剥ぎ取り白雪と顔を合わせた女将軍は、もう帰れないからねと言い放ち部屋を出て行った。
 
美少年の名は鹿月。
 
白雪を誘拐した鹿月は、白雪と共に女将軍らに誘拐されたのだ。
 
不安は残るものの無事に帰るまで、白雪は鹿月を信じることに決めたのだった。
 
 
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24話のネタバレ

ウミヘビ

もうずいぶん長いことゼンの声を聞いていないと思う白雪。
 
そんな白雪は、鹿月と共に閉じ込められた部屋から抜け出そうとしていた。
 
白雪は着ていたドレスを破り動きやすくした。
 
鹿月がドアを押し開け外を見ると、そこは船だった。
 
しかし船が揺れていないことから停泊していると考えた鹿月は、ある作戦を実行した。
 
叫び声と共に辺りが煙に覆われる。
 
船員たちが出てきたが、煙で何も見えない。
 
煙の中から鹿月と白雪は抜け出し、船の外へ出ることができた。
 
街の方へ逃げようとする白雪だったが、そこには女将軍、通称ウミヘビの船員が大勢いたのだった。
 
白雪と鹿月は身動きが取れず、ウミヘビをにらんだ。
 

反撃開始

タンバルンではゼンが白雪を探しに出る準備をしていた。
 
白雪が落とした時計を見つけたゼンは、それにキスをする。
 
そこへラジがやってきた。
 
ラジが言うには、海の鉤爪という海賊と戦ったことのある山の獅子という自治集団を訪ねると何か分かるかもしれないという。
 
ゼンはある方法を使って山の獅子を見つけることに決める。
 
一方で、山の獅子と行動を共にして白雪を探していたオビ。
 
山の獅子の1人に、ここの場所を伝えに行かないのかと聞かれるオビだったが、オビは何も答えずゼンを待っていた。
 
そしてゼンはオビにたどり着いた。
 
オビはゼンが手紙と共に送った胡桃石のアクセサリーを持っており、その音を頼りにトグリルのポポがオビの居場所を探し当てたのだ。
 
ゼンに跪き、謝るオビ。
 
ゼンはそれを冗談で和ませる。
 
そんなオビの近くに、山の獅子のメンバーが集まってきた。
 
ゼンは白雪をさらおうとした山の獅子のメンバーであり長髪のイトヤに、白雪を狙った理由を聞いた。
 
イトヤは共にいた美少年、鹿月のことを話し始めた。
 
鹿月はもともとウミヘビ率いる海の鉤爪の一員であったが、その美しさゆえに貴族に売られてしまった。
 
そこでは飾り道具同然に扱われ、鹿月は辛い思いをしたという。
 
そして白雪が王族のもとで働いていると知った鹿月は、白雪もその赤髪ゆえに王族に使われているのではないかと白雪に自分を重ねた。
 
そして白雪を助けるために鹿月は白雪をさらう計画を立てたのだった。
 
ゼンは殺気を帯びた目で、白雪の有無を聞かず連れ去ったのかと叫ぶ。
 
黙るイトヤを押し除け、山の獅子の団長はゼンに謝った。
 
そこでゼンは山の獅子と取り引きをした。
 
それは白雪と鹿月を連れ出すために、一時的にゼンと山の獅子の団長同盟を組むことだった。
 
こうして、ゼンたちの反撃が始まった。
 

新たな捕虜

海の鉤爪の船では、白雪と鹿月が縛られていた。
 
鹿月が何者なのかや、目的は何なのかを全く聞かない白雪。
 
白雪は、無事に帰ることができればそれから話を聞くという。
 
自分を信じてくれていることに涙ぐむ鹿月。
 
その時、船がぐらっと揺れた。
 
海の鉤爪の船が出港してしまったのだった。
 
強気でいようと思っていた白雪だったが、出港したら帰ってくるのが難しいことを知っていたため弱気になってしまう。
 
ゼン、助けてと心の中で叫ぶ白雪だった。
 
そんな中、部屋のドアが空いて1人の女性が運び込まれた。
 
なんとそれは、木々だった。
 
 
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25話のネタバレ

作戦実行

白雪と鹿月が、海の鉤爪の船にいると気づいたゼンたち。
 
だがそれが分かっても撃つ手が思いつかなかった。
 
そこで巳早は、海の鉤爪のアジトを先に占拠するのはどうかと提案した。
 
実は巳早の知り合いに海の鉤爪と親しい人物がおり、その人物に連れられて一度アジトに行ったことがある巳早。
 
そして巳早の証言を元に、ゼンたちは作戦を立てたのだった。
 
船の中で木々から一連の流れを聞いた白雪は木々に励まされ涙を流した。
 
一方で、港町ではラジ王子が船乗りを集めていた。
 
民衆相手の命令は苦手だったラジは、勇気を振り絞って船乗りたちの前へ出て力を貸して欲しいと頼むのだった。
 
海の鉤爪の船は順調に進んでいたが、前方に無数の商船を発見する。
 
それはラジの頼みで船を出してくれた船乗りたちだった。
 
ラジは船の先頭に立って海の鉤爪に向かって叫ぶ。
 
貴様らが手を出した白雪はタンバルンで唯一王家の友人の称号を与えられた者だ。
 
このまま逃げられると思うな、と。
 
凛々しい顔のラジ王子を見て、臣下はラジの成長を嬉しく思うのだった。
 

アジト

海の鉤爪はラジたちの船に行く先を塞がれたため、急旋回し洞窟の中へと向かった。
 
この洞窟には大きい商船は入ってくることができない。
 
船から降ろされる白雪たち。
 
ここは海の鉤爪のアジトだったのだ。
 
その時、木々は一瞬の隙を見て手錠をほどき投げられた剣で船員を倒していく。
 
何が起きたか分からない船員たち。
 
木々の後ろから襲おうとしていた海賊を蹴り飛ばしたのは、ミツヒデだった。
 
俺の相棒に手を出さんでくれよとミツヒデは言う。
 
白雪はミツヒデの声を聞いて振り返る。
 
しかし白雪のすぐそばには追っ手が近付いていた。
 
その時、白雪の前に現れたのはゼンだった。
 
夢のようだと思いながら白雪はゼンとつぶやく。
 
ゼンはゆっくりと白雪の方を向いた。
 
そこへ向かってくる海賊。
 
その前に立ちはだかったのは、オビだった。
 
そしてゼンと白雪を中へ避難させた。
 
ゼンは鹿月も連れて洞窟の中へ入っていった。
 
実は山の獅子のメンバーは、海の鉤爪の船が到着する前にアジトを占拠していたのだ。
 
それを知った鹿月は仲間のもとへと急いで行ってしまった。
 
2人きりになるゼンと白雪。
 
ゼンは白雪を思い切り抱きしめる。
 
そして、遅くなってすまんとささやいた。
 
ゼンの腕の中で安心してしまい、涙が溢れる白雪。
 
ゼンは白雪の頬に手を当て、少し暴れてくるから待っててくれと笑った。
 
目を潤ませながら、白雪は力強くうなずいた。
 
どこから湧いて出たんだと渋い顔をしている女将ウミヘビに向かっていくゼンは、鬼のような顔をしていた。
 
 
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赤髪の白雪姫 6巻の感想

結局鹿月の方には付かず、帰ってきた巳早。
 
巳早は情報屋としての役割を担っており、最後のシーンで海の鉤爪のアジトを知っていたのも巳早でした。
 
これからの展開でも重要な役割を担っていきそうです。
 
そして、巳早からの情報を頼りにタンバルンへ向かうゼンたちですが、着いた時にはもう白雪はさらわれていました。
 
殺気に満ちたゼンの目に、どこかイザナの雰囲気が感じられるのは私だけでしょうか。
 
ゼンの目を見て怖がっていたラジ王子の様子は、初めてイザナに会ったときの白雪の反応と似ていたように思います。
 
また、6巻ではラジ王子の急成長が見られました。
 
何でも人のせいにして主体性のないラジ王子が自分から謝罪をしたり、国政を勉強したいと言い出したことに臣下は驚いていました。
 
しまいには船乗りを集めて王子として計画に協力してくれと要請し、船乗りをまとめあげたのです。
 
これも白雪のおかげなのだと思います。
 
そして、何と言っても話が進むごとに垣間見えるオビのギャップがたまりません。
 
いつも真面目に取り合わず冗談ばかりのオビは、白雪の緊張をほぐしたり話を盛り上げることが得意です。
 
一方武術や体力にも長けていて、ゼンが認めるほどの実力も兼ね備えているのです。
 
オビは王女に押された白雪を受け止めた左手の感覚を思い出すシーンでは、やはりオビは白雪のことが好きなのではないかと考えてしまいました。
 
そして初めて見せる本気モードのオビの表情には、きゅんとしてしまいましたね。
 
これからのオビの活躍を密かに期待しています。
 
さて、アジトを占拠したゼンたちは果たして白雪と鹿月を無事助け出すことができるのか。
 
そして海の鉤爪はなぜ白雪と鹿月をさらったのか。
 
次巻が楽しみです。
 
 
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