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ヲタクに恋は難しい 6巻とは?

出版社:一迅社
発売日:2018/7/31
作者 :ふじた

隠れ腐女子の成海とゲーヲタの宏崇の恋愛模様を描いた超人気ヲタ恋も6巻目に突入! 光がいよいよいつものメンバーに合流し物語はさらににぎやかに! ホワイトデーに、女子会に、男 ・樺倉の孤独な戦いなどテンションギュンギュンなお話が満載です。そしてファン待望(?)の温泉回も含むドキドキの社員旅行編も約40Pの描き下ろしでたっぷり収録! はたして宏嵩の願い事は叶えられるのだろうか? そして同僚の名前を覚えられるのだろうか…? ヲタクな人も、そうじゃない人もいっぱい笑って、ときめいて周りのみんなに勧めたくなる尊み秀吉…! な内容でおとどけいたします。

 

ヲタクに恋は難しい6巻のネタバレ

Episode….39 trip…1のネタバレ

緊急イベント発生

たくさんの社員が、掲示板に群がっている。
 
桃瀬成海(ももせなるみ)は人混みの後ろから覗き見ようとするが、背が低いため見えない。
 
すると横にいた二藤宏嵩(にふじひろたか)が、社員旅行だってよと教えてくれた。
 
身長が高い宏嵩は、余裕で掲示板が見えたようだ。
 
去年は無かったという社員旅行だが、どうやら今年から復活したらしい。
 
どうしようかと悩む声に、宏嵩は「行きたくないんですか?…ツダさん」と声をかける。
 
ツダと呼ばれた彼は、「馬場(ばば)だよ」と訂正した。
 
そう、宏嵩は人の名前を覚えるのが苦手なのだ。
 
行かなくて済むならそうしたいという馬場に、小柳花子(こやなぎはなこ)も賛同した。
 
そんな小柳に、成海は不思議そうに理由を聞いた。
 
成海はみんなで行く旅行ということで、楽しみな様子だ。
 
小柳は旅行は好きだというが、職場の人や上司と一緒じゃ気が休まらないと社員旅行は否定派らしい。
 
社員旅行肯定派の成海は、職場の人のいつもと違った一面を知ったり仲良くなれたりするから素敵だと語る。
 
ちなみに宏嵩は、そもそも家から出るのが好きじゃないという社員旅行に興味なし派だ。
 
学生の恒例行事である旅行も、全く何も覚えていないという宏嵩にみんな唖然とした。
 
自由参加となっているため参加を悩む宏嵩を、成海は不安気に見つめた。
 
しかし小柳が、この社員旅行の幹事が樺倉太郎(かばくらたろう)だと気づいた瞬間みんな樺倉の顔を思い出した。
 
これは実質強制参加だと思った面々は、結局みんな参加することにしたのだった。
 
参加を決めた宏嵩に、せっかくだから楽しまなきゃ損だぞと声をかける同僚二人。
 
宏嵩の旅行へのテンションを上げようと声をかける同僚に「イイダさん」と声をかける宏嵩。
 
しかしやはり間違っていたようで「相庭(あいば)だよ!」と覚える気を感じない宏嵩に相庭は突っ込んだ。
 
ちなみにこの馬場と相庭は、以前樺倉と宏嵩と一緒に飲みに行ったあの二人である。
 
そんなやり取りを見ていて、成海は感動していた。
 
いつも孤高の一匹狼だった宏嵩が、友だちに囲まれているからだ。
 
成海はそんな宏嵩に、よかったね…もう大丈夫だね!と心の中で声をかけた。
 
そして相庭は宏嵩に、今回の旅行が『温泉旅館』であることを耳打ちする。
 
成海のお風呂上り浴衣姿を妄想した宏嵩の、期待値が2上がった!
 
宏嵩を後ろから見守りながら、小柳に行こうかと声をかける成海。
 
成海は宏嵩にとって初めて友だちと過ごす旅行で思い出を作ってもらうため、邪魔しないことを決めたのだった。
 
しかし宏嵩は、成海と二人になれる時間はあるのだろうかと思いを巡らせていた。
 
その頃樺倉は、「幹事イヤだぁぁ!!」と頭を抱えていた。
 
出来ることなら行きたくない派の樺倉なのだが、頼まれると断れないタイプなのだ。
 
それぞれの想いが交差する中、社員旅行は始まる。
 

Episode….41のネタバレ

大事な用事

仕事が終わり、スマートに帰宅の準備をする樺倉。
 
急いだ様子で帰っていく樺倉の様子に、成海は小柳にどうしたのか訊ねる。
 
イチイチ予定を把握していないから知らないという小柳だが、何となく察しはつくようだ。
 
その頃、人目を気にするように街を歩く樺倉は一目散に『本屋』に向かっていた。
 
目当てのものに真っすぐに向かい、レジに直行する。
 
「お品物はこちらの特装版でお間違いありませんか?」と確認され、樺倉は顔を赤くしながら返事をする。
 
丁寧にカバーを付けるかの確認までしてくる店員に、いいから早く袋に入れてくれと焦る樺倉。
 
会計後そそくさと去っていく樺倉の後ろで、今の人には確認せずカバーを付けてあげていいと指導する声が聞こえる。
 
レジの彼女は新人だったようだ。
 
特典付きの新刊を予約し忘れて焦った樺倉だったが、無事に買えたことにホッとする。
 
早く帰って読もうと口元を緩ませた。
 
その時前方に成海と宏嵩の姿が見えた。
 
ちゃんと彼氏彼女に見える二人に樺倉は微笑むが、せっかくのいい雰囲気に水を差すのもと思い迂回することにする。
 
瞬間、肩が誰かとぶつかってしまった。
 
ぶつかった相手は身体をビクつかせながら、樺倉の名前を呼んだ。
 
会社の後輩のようだが、今の状況のまずさに樺倉は頭をフル回転させた。
 
今樺倉の手には、見る人が見たら一発でそれとわかるメイトの袋が野ざらし状態。
 
だから樺倉は早くこの場を去らなければいけなかった。
 
しかしそうすると…と視線を向けると、メイトに入ろうと宏嵩の手を引いている成海。
 
樺倉がこの場を去ってしまえば、今度は成海と宏嵩のなんかもう…色々がバレてしまう。
 
樺倉は後輩社員のほうへ向き直ると二人の肩を組み、一杯付き合えと誘うのだった。
 
その後ろで成海たちは何事もなく、メイトへと入っていく。
 
樺倉はその後、特に話すこともないが後輩と飲む。
 
そして無事にメイトの袋も成海たちの秘密も守った樺倉は、げっそりしながら帰宅した。
 
帰宅しスーツのままベッドに倒れ込む樺倉。
 
疲れ果てながらも今日買った本を手に取り、目を通していく。
 
そして、また明日から頑張ろうと思ったのだ。
 
その頃小柳は、樺倉のことを想い今日は邪魔しないでやろうと連絡を控えたのだった。
 
 
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Episode….39 trip…2のネタバレ

旅行の荷造り

社員旅行2日前、成海に宏嵩から連絡がきた。
 
旅行に何を持っていっていいかわからないから助けてくれというのだ。
 
そういうわけで、宏嵩の家に訪れた成海。
 
成海は宏嵩が用意したという荷物を見て、成海的に不要だと思ったものを取り出した。
 
荷物の中から出てきたのは、大量のゲーム機。
 
どこにいくつもりだったんだと質問する成海に、宏嵩は旅館に社員旅行と答える。
 
わかってるのにどうしてこうなったんだと、成海はため息をついた。
 
荷物は軽く最小限が鉄則なのだと話す成海だが、宏嵩は荷造りが学生のころ依頼で全く分からないようだ。
 
そんな宏嵩に、一回くらい個人で遊びに行ったりしただろうと成海は聞く。
 
しかし宏嵩は「家にゲームがあるのに?」と純粋な瞳を成海に向ける。
 
成海は宏嵩がそういう奴だったことを、思い出した。
 
美味しいものを食べたり景色を見たり、いつもと違うものに触れるのは楽しいという成海。
 
しかし宏嵩は、いつもと同じで十分楽しいと思った。
 
そして成海によって取り出されたゲームを、何とか一つくらい持って行っちゃだめなのかと粘る。
 
なかなか旅行に関心を持たない宏嵩に、頬を膨らませる成海。
 
そして思い出したように、今回は温泉旅館だということを伝えてみる。
 
宏嵩は温泉を妄想する…温泉に入る成海、そして小柳。
 
温泉も行ったことない宏嵩は、貧弱な妄想しか出来なくて悔しがった。
 
成海はそんな妄想をする宏嵩のことも、いいと思った。
 
楽しい未来を想像するのは大事なのだ。
 
そして成海は、宏嵩にはこれからたくさんゲーム以外の楽しいことも知ってほしいのだと穏やかな表情を見せた。
 
そんな成海に、宏嵩は目を見開く。
 
成海は宏嵩の肩に手を置き、同僚の人たちと仲良くするんだぞ!とキラキラ語った。
 

社員旅行スタート!

とうとう始まった社員旅行。
 
成海は小柳ともう一人の同僚と一緒に、宏嵩は馬場と相庭に連れられて観光を楽しむ。
 
ちなみに樺倉は、幹事に奮闘中だ。
 
同僚と過ごす宏嵩の後ろ姿を嬉しそうに見送った成海。
 
宏嵩も、同僚と過ごしてはいるものの成海のことが気になるようだ。
 
おみくじを引いた成海は、『大吉』に喜びの声を上げた。
 
『待ち人来る』というメッセージを見た成海は、今10連を回せば推しが来るのではないかと思った。
 
せっかくだから宏嵩と一緒にと思い、宏嵩のほうを見る成海。
 
しかし同僚とお参りをしている宏嵩を見て応援することを思い出し、邪魔をすまい…と背を向けた。
 
宏嵩の隣で、可愛い彼女ができますようにと大きな声で願い事をいう相庭。
 
願いに集中できないと文句をいう馬場は、出世を願っているようだ。
 
宏嵩は一瞬成海のほうへ視線を向け、静かに手を合わせ願い事をする。
 
何を願ったのかと聞かれたが、宏嵩は10連回してSSRが8人くらい来ますようにと答えておいた。
 

旅館に到着した御一行

宏嵩はもうへとへとだった。
 
今日だけで1年分は歩いたと、既に椅子で伸びている。
 
幹事の樺倉は、着いて早々で悪いが風呂に向かってほしいとスケジュールを指示した。
 
疲れ果てて動きたくない宏嵩だったが、成海との温泉に期待値が3上がってしまうのだった。
 

Episode….42のネタバレ

緊急イベント発生

大きなぬいぐるみを抱えた桜城光(さくらぎこう)は、やってしまった…と一人後悔していた。
 
後のことを考えずにゲームに没頭してしまい取れた景品だが、どうしたらよいものか悩んでしまう。
 
その時後ろから名前を呼ばれ、ビク!と身体を強張らせる桜城。
 
声をかけてきたのは二藤尚哉(にふじなおや)で、桜城は驚いた。
 
さっそく桜城の持っているぬいぐるみに食いついた尚哉は、すごいすごいと褒める。
 
ゲーセンには今まで来たことなかった桜城だが、実は尚哉たちと来て以来ハマってしまったようだ。
 
そんなこと恥ずかしくて言えないと思う桜城は、尚哉に一人で来たのか聞く。
 
尚哉は人と一緒だったようで、キョロキョロと辺りを見渡した。
 
その時「尚ちゃーん!」と名前を呼ぶ声が聞こえ、尚哉に親し気に近寄る女性に桜城は驚く。
 
その女性、成海は自販機を探しに行っていたようだ。
 
成海は桜城に気づくと、尚哉は成海に「こないだ話したこうくんだよ」と説明する。
 
成海は手をポンと叩き、会えてうれしい!と笑顔を向けた。
 
私もゲーム好きなんだとニコニコ桜城に話しかける成海。
 
成海と尚哉が楽しそうに話す姿を目の前で見た桜城は、何か不思議な感情が湧き上がるのを感じた。
 
成海は桜城の腕にピタリとくっつくと、一緒に遊ばないかと誘う。
 
突然の誘いに遠慮しようとする桜城だったが、尚哉も嬉しそうなので断れない。
 
そこに「おまたせ」と現れたのは、桜城よりも更に大きなぬいぐるみを抱えた宏嵩だった。
 
宏嵩も後のことを考えずに取ったようで、巨大なぬいぐるみをどうしたらいいのか困っている。
 
そして桜城に気づき視線を向けた宏嵩に、さらに焦る桜城だった。
 

似た者同士

桜城はパニックになっていた。
 
なぜか宏嵩と一緒に、銃を打つ系のゲームをやることになっているからだ。
 
どうしてこんな状況にと焦りまくる桜城に、いきなり宏嵩とのペアで楽しめるだろうかと心配する成海。
 
しかし尚哉は全く焦る様子は見せず、あの二人はよく似てるから大丈夫だと笑った。
 
ゲームが始まった瞬間、空気感が変わる二人。
 
スマートに敵をバンバン撃ちまくる。
 
ゲームが終わった途端またもとに戻る桜城は、初プレイで足を引っ張ってしまったと宏嵩に謝る。
 
初プレイながら、ランクはSSだ。
 
ちなみにランクSSSだった宏嵩は、初見という桜城に驚いたようで「…やるね」と桜城を褒めた。
 
そばで見ていた成海と尚哉は、宏嵩がゲームで人を褒めて初対面の人に興味を持ったことにかなり驚いたのだった。
 
そして宏嵩は更に桜城を、別のゲームに誘ったのだった。
 

遊び終わって

その後宏嵩に連れ回された桜城に、ごめんねと声をかける成海。
 
まだ2時間が遊べると宏嵩がいうので、成海は桜城が困っていると宏嵩を止めた。
 
成海は桜城と話せて嬉しかったと伝えると、よかったらまた一緒に遊ぼうと笑う。
 
そんな成海に桜城は頬を染め、尚哉は嬉しそうにほほ笑んだ。
 
またね~と去っていく宏嵩と成海を見て、桜城は「え??」と声を上げてしまう。
 
あれ?と桜城の戸惑いに気づいた尚哉は、今日はあの二人のデートにたまたま出くわしたんだと説明する。
 
だからおジャマ虫はここで退散だと尚哉がいうと、桜城は自分がホッとしていることに気づいた。
 
そしてホッとした自分の感情に、驚いた。
 
尚哉は桜城に、本当に疲れていないかと訊ねた。
 
大丈夫と答える桜城に、予定はなかったかと更に訊ねる尚哉。
 
それも大丈夫と返事をもらうと、尚哉は持っていたぬいぐるみを動かしながら「おれとも遊ぼ?」と誘う。
 
撃つゲームもしたかったし、クレーンゲームも一回くらい景品を取ってみたいのだと尚哉は言った。
 
そんな尚哉に笑う桜城は、ゲーセンに戻ろうというのだった。
 
 
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Episode….43のネタバレ

ホワイトデー

馬場と相庭に、ホワイトデーのお返しについて聞く宏嵩。
 
二人の名前を呼んだ宏嵩だが、残念ながら逆だ。
 
馬場は無難にチョコとかクッキーかなと答える。
 
相庭は狙っている子にはマカロンや入浴剤などと答えた。
 
宏嵩が成海と付き合っていることを知らない二人は、宏嵩もだれか狙っている子がいるのだと思ったようだ。
 
狙ってるっていうか…と無意識に成海のほうへ視線を投げた宏嵩。
 
二人はそんな宏嵩を見て、宏嵩が成海のことを狙っているんだと思った。
 
しかし彼氏がいるといっていた成海。
 
二人はそれでも密かな想いをこめてお返しを渡そうとしている宏嵩を、応援することにしたのだった。
 
そんな中宏嵩は、途中から何の話をしていたか忘れ適当に相槌をしていた。
 
そしてホワイトデーのことを、尚哉に相談してみようと思ったのだった。
 

お返し探し

新しいゲーミングヘッドフォンを手に取る宏嵩。
 
買っちゃおうかなとぼやくと、隣にいた尚哉が同意を示す。
 
しかし尚哉は成海へのプレゼントを選びに来たんだと思い出し、宏嵩を止めた。
 
尚哉にホワイトデーのプレゼントの相談をしたわけだが、尚哉は買い物にまで付き合ってくれたのだ。
 
成海と好きなものも似てると思うという尚哉は、役に立てると思うと乗り気だ。
 
それから様々なものを見て歩いた宏嵩と尚哉。
 
しかし慣れないことをした宏嵩は、すぐにぐったりとしてしまいベンチに座り込む。
 
あまりにバテるのが早い兄に苦笑しながらも、あげたいものは見つかったかと聞く尚哉。
 
そう聞かれ宏嵩は、バレンタインのことを思い出した。
 
バレンタインといえばチョコレートだが、チーズケーキをくれた成海。
 
そのことを質問すると、宏嵩が甘いものが苦手だから一緒に食べれるものを選んだんだと成海は笑って言っていた。
 
ゲームだったら、選択肢が3つくらいまで絞られている。
 
だけど現実はそうもいかなくて、何がハズレで正解なのか…正解があるのかわからなくなってきてしまったようだ。
 
そんな宏嵩に、尚哉は成海は何をあげても喜んでくれると座り込んだ宏嵩の腕を引っ張る。
 
アイツは物欲の塊だからという宏嵩に、そうじゃないと尚哉はいう。
 
「兄ちゃんだって自分のことをたくさん考えて選んでくれたものなら、ハズレとか正解とか考えないでしょ?」
 
そう言われ、何かストンと心におちた宏嵩。
 
成海の顔が頭の中をよぎる。
 
尚哉がどうしようかと考えているうちに、宏嵩はどこかに消えていた。
 
勝手にいなくなった宏嵩を、やっと見つけた尚哉。
 
また宏嵩はベンチでぐったりとしている。
 
しかしその隣には、プレゼントが入った袋が置いてあった。
 
やっぱり成海の欲しいものはよくわからなかったという宏嵩。
 
だから成海が笑顔になってくれそうなものを選んだと尚哉にいうと、尚哉が嬉しそうに笑った。
 
何にしたの?と尚哉は興味津々の様子だが、教えないという宏嵩。
 
協力したのに!という尚哉に、ご飯を奢ったのだった。
 

結果が気になる二人

後日、どうなった?と身体を乗り出して宏嵩に聞いてくる馬場と相庭。
 
何がですかと普通に聞きなおす宏嵩は、二人にホワイトデーの相談をしたことを既に忘れているようだ。
 
桃瀬ちゃんの反応はどうだった?とドキドキしながら聞く二人。
 
宏嵩は、ホワイトデーのことを思い出す。
 
嬉しそうにプレゼントの袋を開ける成海。
 
中に入っていたぬいぐるみを抱きしめ、満面の笑みで宏嵩のことを見ていた。
 
そんな成海に宏嵩は、まぁ俺は満足かなと表情を緩める。
 
宏嵩のことを片思いだと思っている二人は、そんな宏嵩を見て健気だと心を打たれたようだ。
 
気持ちが届くといいな!と宏嵩を応援する二人だが、宏嵩はどっちがヤベさんだっけと見当違いのことを考えていた。
 
それを少し離れたところから眺めていた成海と小柳。
 
馬場と相庭を眺め、馬相…とぼやいた成海。
 
それに対し小柳は、どちらかというと相馬らしい。
 
なんの話~?と駆け寄っていきた同僚女子に、なんでもないのよ~と笑顔でごまかした二人であった。
 

Episode….39 trip…3のネタバレ

温泉で勝負

宏嵩は温泉につかりながら、冷静に考えれば混浴なわけないよねと思っていた。
 
そこへやってきた樺倉をみて、一瞬だれかと思ったという宏嵩。
 
何のための眼鏡だ樺倉は突っ込んだが、宏嵩は見えてなかったわけじゃなくて…と思った。
 
温泉はいいな~とリラックスした様子の樺倉に同意して、静かに温泉につかる宏嵩。
 
しかしものの数分で、お先ですと上がろうとする宏嵩を樺倉は引き留めた。
 
5分は使っていたという宏嵩だが、せっかくの温泉なんだからゆっくり浸かって汗をかけという樺倉。
 
そもそも宏嵩は汗をかくのが嫌なので断ろうとする。
 
その時何かをピンとひらめいた樺倉は、宏嵩に俺とゲームしないか?と問いかけた。
 

女湯での会話

一方女風呂では、成海が露天風呂に癒されていた。
 
となり失礼?と入ってきたのは小柳だ。
 
社員旅行否定派だった小柳だが、温泉に入りながらこういう旅行もいいと感じたようだ。
 
成海はそう話す小柳の胸にばかり視線がいってしまい、自分の胸にお湯をパシャっとかけた。
 
今回の旅行のことを、成海的にちょっとつまらないんじゃないかと聞く小柳。
 
宏嵩が他の人と行動ばかりしているのを見ていて、小柳はそう感じたようだ。
 
しかし成海は、そんなことは思っていないと答える。
 
成海はむしろ嬉しかった。
 
宏嵩がヲタクじゃない友だちと旅行を楽しんでいる姿をみて、成海は安心できたのだ。
 
そんな成海の話を聞いて、「なるは大人ね…」とうつむいた小柳。
 
樺倉が幹事として忙しくしていることは、小柳にとっては面白くないようだ。
 
だから成海に遊んでもらおうと成海を触ろうとする小柳に、成海は雄たけびを上げたのだった。
 

ゲームで勝負

相庭のお腹を、むにむにと触る馬場。
 
最近ビールがうまくてと話す相庭に、馬場はお酒を控えるように助言する。
 
サウナでひと汗かこうと二人がサウナへの扉をあけた瞬間、汗だくで二人のほうを見る宏嵩と樺倉がいた。
 
そのあまりの迫力に、馬場と相庭は扉を閉めて一目散に逃げていく。
 
扉を開けたかと思ったのに、すぐ居なくなった馬場と相庭を不思議に思う宏嵩と樺倉。
 
何だったんだと思うが、もう熱すぎてどうでもいいと感じた。
 
そう、樺倉が持ちかけたゲームというのは『サウナ我慢ゲーム』だった。
 
それをゲームでも何でもいいという宏嵩はが、もう上がりますとふらふら立ち上がる。
 
しかし樺倉に、じゃあ俺の勝ちだなと笑われカチンとくる宏嵩。
 
意外と負けず嫌いな宏嵩は、またサウナに座るのだった。
 
今日の旅行の感想を樺倉が聞くと、色んなところをみて忙しなかったと宏嵩は答える。
 
今回は団体行動だったので、また成海と二人でくるといいと樺倉は言った。
 
今度は宏嵩が、今日小柳と会話したのかと問いかける。
 
樺倉は何となく焦りながら、忙しかったから仕方ないだろうと答える。
 
そんな樺倉をじとっと見つめる宏嵩の視線に、樺倉がもうやめたとサウナから出ようとする。
 
じゃあ俺の勝ちっすねと宏嵩に言われ、結局樺倉もサウナに残ったのだった。
 
数分後、風呂前の椅子で馬場と相庭に介抱される宏嵩と樺倉がいた。
 
二人そろって湯あたりしたのを見た成海と小柳は、呆れるのだった。
 
 
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Episode….44

女子トーク

かわいいものやお菓子、そして恋バナ。
 
女子というのはこれだけで、いくらでもおしゃべりが出来てしまうものなのだ。
 
成海は小柳に、前に勧めてもらった映画の話をしていた。
 
もう親友が主人公を見る目が、恋する少女のそれだったと感想を報告する成海。
 
それを聞いた小柳は、途中から可愛いお尻しか目に入らなかったと話す。
 
するとそこへ、一緒にカフェに行く約束をしていた千葉さんがやってきた。
 
真剣な顔をして話ていた二人に、何の話をしていたのかと問いかける千葉。
 
成海は、最近観た映画の話をしていたと話す。
 
小柳が千葉にどんな映画を観るのかを聞くと、やっぱりラブストーリーが好きだという千葉。
 
切なさやすれ違いを見ていると、自分と重なって泣けちゃうのだそうだ。
 
それを聞いて一気にBL頭から、少女脳に切り替える成海は「わかる~!」と反応した。
 
さっきまで邪な妄想を語っていた成海の変化に、小柳はさすがだと思った。
 
そこへおしゃれなケーキが届いた。
 
写真撮らなきゃ!と早速スマホを構えた千葉に、おっとアブナイとスマホを構える成海。
 
その流れを見て、小柳もなるほどとスマホを取り出した。
 
写真ガチ勢の小柳は、ついつい本気を出してケーキを撮影してしまう。
 
プロ並みの小柳の写真を見て、千葉は驚いたようだった。
 
小柳は大人げないことをしてしまったとコーヒーを飲む。
 
成海も大人げないことして…と笑った。
 
女子同士でのおしゃべりは、大切な情報交換の場でもあったりする。
 
化粧崩れしにくいというメーカーの話をする一同。
 
これからの季節は、メイクが崩れるのが大変だと千葉が言う。
 
それに激しく同意した成海と小柳は、完全にコミケのことを考えていた。
 
そんな二人に千葉は、タイプが違う成海と小柳が仲がいいのを不思議に思ったようだ。
 
そりゃヲタ友なんで…というわけにもいかず、成海はどう答えるべきか考える。
 
しかし小柳は「共鳴したのよ魂が」と、ニヤと言い笑顔を浮かべていったのだ。
 
逃げも隠れもしないヲタク小柳は、それくらいウマが合ったのだと付け加える。
 
詩的な表現をする小柳に、千葉は感心したのだった。
 
突然、二人は特別な仲なんじゃないかと気になっていたという千葉。
 
コスプレで合わせもしてある意味特別な二人ではあると、小柳は思う。
 
でもよく考えたら成海は彼氏がいるんだったと千葉は思い出す。
 
彼氏と最近デートとかいったかと聞かれ、成海はまた戸惑った。
 
行くのがメイトやゲーセンばかりなので、どう説明していいのか考えてしまったのだ。
 
相手が人ごみが苦手だし仕事も忙しいしと曖昧な反応を返してしまう成海。
 
千葉は実は彼氏とうまく行ってないのかも…と感じたようだ。
 
会社に戻ると、成海は喫煙コーナーに一人でいる宏嵩を見つける。
 
飲みものを買ってくると、みんなに先に行くように話す成海。
 
千葉は成海が向かった先に宏嵩がいるのを見つけた。
 
そして満面の笑みで宏嵩に笑いかける成海を見て、キュンとし「わかっちゃった!」思った千葉。
 
デートにもろくに行ってくれない彼氏がいる成海。
 
そんな中幼なじみと運命てきな再会をして、成海が宏嵩に心惹かれていると感じたのだ。
 
だから大丈夫、私は応援するわ!と千葉は一人盛り上がるのだった。
 
女子は一人で盛り上がっている時が、一番楽しいものなのだ。
 

Episode….45

弱回線

いざ!とゲーミングヘッドフォンをつける成海。
 
いつものエルフのアバターでログインすると、金曜の夜のせいなのかロビーがごった返している。
 
先に来ていた樺倉が、ゲート前で小柳と一緒にいると教えてくれる。
 
しかし回線が重いせいでアバタースキンが表示されず、みんなのっぺらぼうでどこにいるのかわからない。
 
二人組を見つけた成海は、きっとあれだとアバターに近づいた。
 
気づいてもらえるようにぴょんぴょんと飛びながら、樺倉と小柳に挨拶する成海。
 
今日のログイン率の高さに樺倉が困惑していると、宏嵩の声がする。
 
どうやら先週のアプデで、期間限定エリアが配信されたのが理由らしい。
 
宏嵩の声がするものの、未だのっぺらぼうでどこにいるのかわからない成海。
 
しかし建物の上のほうにポツンといるアバターを発見し、成海は絶対あれだわと思った。
 
やっと宏嵩のアバターの姿が見えた成海に、弱回線乙という強回線の宏嵩。
 
とりあえず下りてこいと、成海は二人のアバターの周りをぐるぐる回る。
 
宏嵩に、その二人…違う人じゃね?と言われ恥ずかしさに成海は小柳に抱きついた。
 
しかし先ほど周りをまわったアバターをよく見てみると、それは尚哉と桜城だった。
 
成海は先日会った桜城に会えたことをとても喜び、一気に話しかける。
 
そんな成海に、桜城は成海のアバター初めてだからわかるはずないから落ち着けと宏嵩はいうのだった。
 
そして尚哉に至っては、まだ成海のアバターが見えていない様子だ。
 
成海は尚哉に電話をかけ、先ほど周りをぐるぐるしたのは私だと説明した。
 
やはり誰かがぐるぐるしていて、少し怖かったようだ。
 
成海たちは、尚哉と桜城をパーティに誘い一緒にプレイすることにした。
 
そんな中、突然の大人数に緊張する桜城。
 
樺倉は桜城のアバターを見て、先日に助けてくれたアバターだと気がついた。
 
言われてみればという成海は、宏嵩が助けてくれたと思っていたのにと宏嵩をじとっと見た。
 
宏嵩は、俺はそんなメリットのないことはしないとブレない。
 
桜城と話すのが初めての樺倉と小柳は、改めて桜城にお礼と挨拶をした。
 
しかし桜城は、話しかけられたことにものすごく動揺している。
 
固まってしまい返事をすることができない桜城。
 
尚哉はそんな桜城のことを、宏嵩と少し似ていてゲームがとても強いんだと説明した。
 
宏嵩と似ているということは、ガチ勢なのかと理解する樺倉と小柳。
 
宏嵩の尚哉への対応を思い出し、二人はいじめられてないだろうなと心配になった。
 
成海は先ほどから身動き一つしない桜城のことを気にかける。
 
知らない人が多くて緊張してるのかもという尚哉に、宏嵩は同じゲーヲタとしてなんとかしようと親指を立てた。
 
緊張がほぐれるように落ち着く場所に行けばいいという宏嵩が向かったのは、死地だ。
 
突然の死地にパニックになる面々。
 
宏嵩は一度一緒に戦ってみたかったようだが、成海は緊張してるときに戦いに集中なんてできないという。
 
桜城の調子が戻るまで頑張ろうと意気込んだ尚哉に至っては、早速ひん死状態だ。
 
その時宏嵩は、成海はわからないと思うけどと動き始める。
 
俺たちみたいな人生の大半をゲームで過ごしてきた人間は、戦闘していないと落ち着かないんだ。
 
その言葉の通り、宏嵩と桜城は鮮やかに強敵を倒してしまったのだ。
 
少しは慣れたでしょ?と宏嵩が話しかけたが、戦闘が終わった途端また固まってしまった桜城。
 
なんかダメっぽい桜城に、宏嵩はここまでとは思わなかったと謝るのだった。
 

Episode….39 trip…4のネタバレ

それぞれの社員旅行

夕食の時間になり、みんなお酒がよく進む。
 
樺倉は上司からお酒をどんどん注がれ、もう限界の様子だ。
 
しかし断れない男の樺倉は、また注がれたお酒に口をつけるのだった。
 
トイレと立ち上がった樺倉は、ふらふらしながら立ち上がる。
 
そんな樺倉を見ていた小柳は、追いかけるように立ち上がった。
 
ロビーの椅子でダウンしていた樺倉に、呆れたように水を差しだす小柳。
 
とろんとした目で小柳を見る樺倉は、「はなこ…」とぼやく。
 
いい加減断るってことを覚えないと…とブツブツいいながら、小柳は隣に座った。
 
樺倉は、甘えるように小柳を引き寄せて頬にキスをした。
 
いきなりなによと顔を赤くする小柳だが、樺倉は微笑みながら「かわいいなと思って」と小柳を見る。
 
酔っているときに言われても嬉しくないという小柳だったが、甘えて肩に寄りかかってくる樺倉を受け入れるのだった。
 

同じ気持ち?

宴会を抜け出し、外で一服する宏嵩。
 
かなり飲まされていた樺倉を心配する宏嵩は、実は樺倉の3倍は飲んでいる。
 
でもその後に小柳が出ていったのも見ていた宏嵩は、きっと大丈夫だろうと思った。
 
宏嵩はぶらぶらと歩きだし、橋のあたりまで来た。
 
知らない土地で吸うたばこも、同僚と話しながら飲むお酒もたまにはいいと感じた。
 
確かに楽しい旅行だった…そう感じた宏嵩。
 
でも…そう俯いた宏嵩は、カランと響いた下駄の音のほうへ視線を向けた。
 
そこには同じように出てきた成海がいる。
 
成海は宏嵩の姿を見つけた瞬間、驚いたような嬉しそうななんとも言えない表情で宏嵩を見つめた。
 
その表情に、宏嵩も目を見開く。
 
宏嵩!と小走りで近づいてきた成海…宏嵩のところまで来た途端10連回すから見守ってて!とスマホ画面を見せた。
 
えええええと色んな意味で宏嵩は驚いた。
 
「待ち人が来てくれるって神様が」と説明をする成海に、おみくじのことかと理解した宏嵩。
 
それでわざわざ探しにきたのかと宏嵩が聞くと、成海はピタっと動きをとめる。
 
「んー…まあ…そうだね?」と曖昧な返事をする成海。
 
宏嵩は思っていた。
 
そんなことで、あんな顔をするだろうか。
 
同じ気持ちだったと、うぬぼれてもいいんだろうかと。
 
結局見事はドブガチャを引いて、神頼みも当てにならないねと笑う成海。
 
しかし宏嵩は、俺のはちゃんと叶ったよとぼやくのだった。
 
何をお願いしたのと聞く成海に、ナイショという宏嵩。
 
それよりも運営という神への賽銭が足らなかったのではと、コンビニを示したのだった。
 

社員旅行も終わり

帰りの電車の中、成海はほんの少しのお土産を抱えて静かにしていた。
 
運営という神様への賽銭は、まだ足りなかったのだろうか。
 
結構楽しめたという馬場と相庭は、宏嵩に少しは楽しめたかと質問をする。
 
思ったより楽しかったと答える宏嵩だが、とにかく一刻も早く据え置きのゲームをしたいようだ。
 
相庭と馬場に、ゲーム何かしてますかと質問をした宏嵩。
 
しかし結局名前が逆だったため、突っ込みを食らうのだった。
 
 
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ヲタクに恋は難しい 6巻の感想

今回は社員旅行編でしたね!
 
成海は宏嵩のことを保護者のような気持ちで応援していたようですが、宏嵩はやっぱり成海と過ごすのが一番みたいですね。
 
神様にも、成海のことをお願いしたんですね…可愛すぎる宏嵩。
 
10連を見ててといった成海も、なんだかんだで宏嵩と過ごしたかったんですよね。
 
宏嵩を見つけた時の表情が可愛すぎて、萌えてしまいました。
 
小柳は樺倉が幹事で忙しくて寂しかったみたいでしたね。
 
今までは小柳が酔っていることが多かったので、樺倉がベロンベロンになってるのは新鮮でした。
 
しかも小柳に甘える樺倉…可愛すぎました。
 
二人の時の甘い雰囲気!最高です。
 
尚哉と桜城も、ちょっと距離が近くなった感じでした。
 
最初桜城は、成海が尚哉の彼女だと勘違いしたんでしょうか。
 
宏嵩と帰っていく成海を見て、ホッとしたのを自分で感じた桜城。
 
尚哉への気持ちが、恋だって気づいたのかな?
 
ホワイトデーの話も良かったですね…成海のために一生懸命になる宏嵩の可愛さが最高でした。
 
成海のことを考えてプレゼントを選んだ宏嵩に、尚哉が笑顔になっちゃったのわかります。
 
今回も盛りだくさんな内容で、楽しかったです。
 
次の話も楽しみですね。
 
 
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