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女王の花 14巻とは?

出版社:小学館
発売日:2016/8/26
作者 :和泉かねよし

「ある晴れた日に、俺はあんたを迎えに行く
そこから先は永遠に一緒だ」
母親と父王の命を奪い、自分を亜国から追いやった土妃との決戦。
一度は勝利を収めたかに見えた亜姫だったが
戦況は逆転し窮地に追い込まれる。
それでも己を信じて攻勢に出るが…!?
一方、亜姫と薄星は互いの想いを…!?

 

女王の花 14巻のネタバレ

第三十九話のネタバレ

本心

王となるために、薄星を手放すと言う亜姫。
 
薄星はそんな亜姫の首に手をかける。
 
側にいられないのなら、このまま自分の手でバラバラに壊してやりたい。
 
薄星の胸にはそんな思いさえ浮かんでいた。
 
私が憎いのね、と言って涙を流す亜姫。
 
すると薄星はそうだと返した。
 
生きるも死ぬもずっと一緒だと言ったその口で、俺の妻になりたいと誓ったその口で、俺といるのが苦痛だと言って俺から離れようとする姫様が憎い。
 
薄星ははっきりとそう答えた。
 
薄星のその言葉に、当然だわ…と頷く亜姫。
 
そして薄星は、本当は俺のことしか考えられないくらい壊してやりたいと口にした。
 
戦や国など関係ないところに2人で逃げ、片時も離れず傍にいる。
 
それでいいだろう?と尋ねる薄星に、亜姫は涙を零して「いいわ…」と返した。
 
それは亜姫の本心だった。
 
しかし、薄星は亜姫の首から手を放して呟いた。
 
「けれど、それは君じゃない」
 
王の道を歩むあなたは、悩んだり苦しんだりして前に進もうとするのがあなただ。
 
辛いことも哀しいことも、全てひっくるめて姫様なんだ。
 
そんな姫様を、自分は愛しているんだ。
 
薄星がそう告げるのを聞いた亜姫は、思わず薄星に抱きついて泣いた。
 
薄星もまた、それを受け止める。
 
自分以上に姫様を愛している奴なんていない。
 
理解してる奴も。
 
それをこれから切り捨てる姫様は果報者だ。
 
薄星は亜姫を抱き締めながらそう口にした。
 
俺無しで幸せになれるなんて思うなよという冗談めいた薄星の言葉に、亜姫は笑いながら頷く。
 
しかし、亜姫がどうしても口に出来ない言葉があった。
 
それは、「愛してる」の一言だった。
 
薄星を突き放して王道を行く自分が、そんな言葉を薄星に遺せるわけがない。
 
自分が悔しくてたまらなかった。
 
けれど薄星は、そんな亜姫すらも理解してまるごと抱き締めたのだった。
 

薄星の申し出

亜姫と別れ、青逸の元に訪れる薄星。
 
その手はどんどん力が入らなくなっていた。
 
毒が抜けきっていない体では満足に剣すら握れなくなるかもしれない。
 
そのことは薄星自身が誰よりも一番よく分かっていた。
 
そして、この戦が終わったらここを去ると青逸に告げる薄星。
 
亜姫様は知っているのか?と尋ねられ、承知の上ですと返した。
 
そして、自分に字を教えてくれませんかと頼み込む薄星。
 
それは、去っていく自分が亜姫と繋がれる方法を手にしたいという考えからだった。
 

戦局

一方その頃、亜国にいた王子は激変していた。
 
病のせいでやせ細り、以前の姿は見る影もない。
 
しかし土妃は未だにそのことを知らないでいた。
 
その状況を知った亜国の宰相は焦っていた。
 
王子が死ねば、王子を次の亜王にするという土妃の大義名分はなくなる。
 
そうなればこれ幸いと土国が侵攻し、亜国は土国に食い散らかされる。
 
このままでは、亜国は亡くなってしまう。
 
土妃の元に集うか、亜姫の元に集うか。
 
家臣たちも選択を迫られていた。
 
そしてその状況は曾王の耳にも届いていた。
 
亜国の家臣が曾王の元を訪れ、自分を傘下に加えてほしいと言い出したのだ。
 
曾王はその話に乗り、この決戦を終結させることに決める。
 
そして戦地にいる亜姫に文を送り、一旦兵を退かせるよう命じた。
 
それを聞いた兵士たちは、土の大軍が迫っているのに退けとおっしゃるのかとざわめきだした。
 
それでは曾の国土を侵せと言っているようなものだと口々に反対し始める。
 
しかし亜姫はその意見を一蹴し、これはあなた方の王が決めたことだと言い放った。
 
そして曾王の言う通り、兵たちに退却を命令する。
 

転進

退却する馬の上で、亜姫と光は今後のことについて話し合っていた。
 
土軍よりも曾軍の方が地の利がある分、速度が速い。
 
このまま逃げ切りましょうと言う光に対して、深く退却すれば土国は曾国をそれだけ侵すことになるがそれでいいのかと亜姫は言葉を返す。
 
しかしこれは王の命令だとあなたがおっしゃったではないですか、と光も負けずに答える。
 
ところが亜姫は、その曾王の命令自体がおかしいのだと口にした。
 
あの負けず嫌いの王が、ただ退却を命じるだろうか。
 
何か策があるに違いない。
 
亜姫はそう言った。
 
そして、兵たちに転進を指示する。
 
ここで敵を討つ。
 
そう口にした亜姫の瞳は強く、そして真っ直ぐだった。
 
 
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第四十話のネタバレ

決着

退けと命令した兵たちに、転進を命じる亜姫。
 
それは、この場で決着をつけるという意味だった。
 
明日は今日よりいい日だと信じたい者は、私と共に今日を戦え。
 
亜姫は兵たちにそう告げる。
 
それを聞いた兵たちの士気が一気に跳ね上がった。
 
兵たちは亜姫の指示に従い、命を賭けた戦いに挑んだ。
 
生きるか死ぬか、勝つか負けるか。
 
亜姫にも土妃にも、兵たちにもそのどちらかの道しか残されていない。
 
勝って生き残れ。
 
亜姫の命令はそれだけだった。
 
そして亜姫もまた、戦いに挑む兵たちの士気を高めるためにわざと兜もつけずに戦場に立ち続けた。
 
──自分たちは勝てるんだ。
 
それを兵たちに知らしめるために、亜姫は危険も顧みずに前線に立った。
 
そんな亜姫を見た薄星は、亜姫の危険を察して戦線を離れて亜姫の元に駆け付ける。
 
すると亜姫は薄星に、最後の命令を下した。
 
それは、私を守りなさいという女王としての命令だった。
 
薄星が守ってくれるなら、自分も前線に立ち続けることができる。
 
薄星を信じているからこその命令だった。
 
そして亜姫の元に、兵を引き連れた土妃がようやく姿を現した。
 
ついに最終決戦が始まる。
 
やるかやられるか。
 
亜国を賭けた女たちの戦いがついに決着をつけようとしていた。
 

最終決戦

数では土妃の方が圧倒的に上回っている。
 
しかし亜姫は少ない兵を巧みに操り、勝つための作戦を練った。
 
練りに練った作戦を駆使し、着実に土妃の兵たちを蹴散らしていく。
 
数で押せると思っていた土妃だったが次第に兵たちが減っていき、とうとう敵に敗れ始めていることを知らされる。
 
さらに亜国から現れた自国の兵のはずの亜軍も、土妃率いる兵たちを攻撃し始めたという報告を受け、土妃は言葉を失った。
 
──なぜ我が国の兵たちが、我らを攻撃しているのか。
 
混乱する土妃。
 
そしてそんな土妃の元に、側近から文が届く。
 
そこに記されていたのは、2日前に王子が亡くなったという報せだった。
 
それで土妃は全てを悟った。
 
味方のはずの亜軍が自分を攻撃している意味も。
 
自分はもう帰る場所などないことも。
 

勝利

土妃の兵たちの攻撃が一気に止まる。
 
それを見た亜姫は、勝利を確信した。
 
兵たちも歓喜に湧く。
 
しかし、再び攻撃を始めた土妃の軍を見て、まだ気を抜いてはならないと思い直した亜姫。
 
最後の最後まで戦い抜く。
 
隣にいる薄星と共に。
 
 
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第四十一話のネタバレ

転落

後がなくなった土妃軍は攻撃の手を緩めない。
 
最後のあがきを見せていた。
 
亜姫の元にも弓矢が届き始める。
 
すると乗った馬がぐらつき、亜姫は落馬してしまった。
 
とっさに受け止めようとした薄星だったが、手が言うことを聞かずに受け止めきれなかった。
 
亜姫は落馬した勢いのまま、崖から転落してしまう。
 
それを止めようとした薄星もまた、一緒に落下してしまった。
 
亜姫の姿が見えないことを分かってはいた亜姫軍の兵たちだが、土妃の兵たちを止めることで精いっぱいで捜索隊を出すことが出来ない。
 
青逸も亜姫の無事を信じることしか出来なかった。
 
更に運の悪いことに、陽も落ち始めていた。
 

流された2人

崖下に転落した亜姫と薄星は、川に落下し下流まで流されてしまっていた。
 
命こそ助かったものの、敵陣近くまで来てしまっていることを悟る亜姫。
 
依然として危機的状況は変わらない。
 
何としても助けがくるまでその命を繋がなければ。
 
そう考える亜姫だった。
 
濡れた服を脱ぎ、乾かす2人。
 
肌が露わになり、薄星はどうしても亜姫を意識してしまう。
 
そして顔を真っ赤にしながらも、亜姫に何か羽織るよう告げるのだった。
 

最後のひととき

明日になればここに十分な数の曾兵が戻る。
 
それまではここで隠れていることが得策だ。
 
亜姫と薄星の意見は一致していた。
 
これまでの戦いのことを振り返り、語り合う2人。
 
そして薄星は、自分がこの戦いを終えたら亜姫の元を去らなければならないことを悔しく思っていた。
 
そんな薄星に気付いた亜姫は、そんな顔をしないでと口にする。
 
あなたとこうして最後に2人で過ごせる機会が出来て良かったと言って笑う亜姫。
 
薄星はそんな亜姫を抱き締めた。
 
何年かかってもいい、姫様が全ての役割を終えて女王からただの女に戻れるその時が来たら、ある晴れた日に俺は姫様を迎えに行くと薄星は告げた。
 
そこから先は永遠に一緒だという薄星の言葉に、涙が止まらない亜姫。
 
叶わぬ願いだと分かって居ながらも、信じずにはいられなかった。
 
そして薄星は「千年の花」の言葉をつぶやく。
 
必ず迎えに行く。
 
その言葉と共に。
 
見つめ合い、抱き締め合う2人。
 
そして亜姫は薄星に、自分を抱いてほしいと告げた。
 
それを聞いて薄星はハッとする。
 
あなたのその姿や息遣いまで、私に残していってほしい。
 
亜姫は薄星の手を取りながらそう願った。
 
そして薄星と亜姫が2人きりで過ごした最後の夜、2人はようやく心も体も繋がることが出来たのだった。
 

亜姫の為に

あまりに幸せすぎる時を過ごした2人。
 
穏やかな顔で眠りにつく亜姫を見つめながら、薄星もまた穏やかな笑顔を浮かべていた。
 
──どうしようもなく愛している。
 
心の中でそう呟きながら。
 
そして、薄星は立ち上がった。
 
人の気配が近付いてくるのに気付いていたからだ。
 
2人で隠れて見つかるよりは、自分が囮になり亜姫を守る方がずっといい。
 
それが薄星の考えついた作戦だった。
 
力がまともに入らなくなってしまった身体を引きずり、薄星は敵の前に飛び出していった。
 

独りぼっち

亜姫が目を覚ますと、そこに薄星はいなかった。
 
良くない予感が胸をかすめる。
 
名前を呼んでも、辺りを探してみても、どこにも薄星の姿はなかった。
 
そう、どこにも。
 
 
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女王の花 14巻の感想

遂に最終局面を迎えた亜姫と土妃の戦い。
 
長くなる戦を前に、亜姫の心もどんどん疲弊していきます。
 
それまでは薄星にすら弱みを見せなかった亜姫も、どんどん本音がこぼれるようになっていきました。
 
遂には突き放したはずの薄星の胸に飛び込み、自分を忘れないでと泣いてしまうくらいに…。
 
その願い自体も切なすぎるのですが、抱き締めることしか出来ない薄星もまた歯がゆかったことでしょう。
 
本当は守りたいのに、奴隷である自分では身分が違いすぎる。
 
それに、身体の方もどんどん言う事を聞かなくなってきている。
 
薄星も不安だったでしょうね。
 
亜姫が女王に近付くにつれ、離れてしまう2人の距離があまりに切なくて涙なくしては見られませんでした…。
 
お互いの大切なものを犠牲にしながらも、戦い続ける亜姫と薄星。
 
国を賭けた戦いは、ようやく決着がつきそうなところまで来ます。
 
更に亜国の王子が息を引き取り、土妃には戦う目的すらもなくなってしまいました。
 
愛した息子を失い、戦にも敗れそうな土妃。
 
こうなってしまったのも、全ては自分のしてきたことの報いでしょうね。
 
そしてようやく勝ちが見えたその時、運悪く亜姫は落馬してしまいます。
 
命は助かったものの、亜姫と薄星は下流まで流されてしまいました。
 
隠れていなければならなかったのですが、それが逆に2人きりの時間が持てるという幸運を2人にもたらしたのです。
 
そしてようやく本心を告げることが出来た亜姫と薄星。
 
離れなければならないことは承知の上で、最後にお互いの温もりを刻み込みたい。
 
そう思った2人はようやく繋がることが出来ました。
 
このシーンは本当に切なくて、もう見ていられなかったです…。
 
そして優しい温もりを残したまま、亜姫の元から姿を消した薄星。
 
果たしてこれから2人はどうなってしまうのか!?
 
薄星は、そして亜姫は助かるのか!?
 
戦には完全勝利できるのか!?
 
もう全ての展開から目が離せません!
 
 
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