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バラ色の聖戦 9巻とは?

出版社:講談社
発売日:2012/9/13
作者 :こやまゆかり

親友・美鈴(みすず)の死をきっかけにモデル復帰を決意した真琴(まこと)は、敦司(あつし)に対して離婚を要求する。受け入れた敦司だったが、親権は譲らない。モデルとして再スタートしなければ子供たちは奪われてしまう。真琴は再起をかけて強者が揃うCMオーディションに挑む。その合否は――?

 

バラ色の聖戦 9巻のネタバレ

Stage.41 谷はより深く、山はより高く のネタバレ

久しぶりのレッスン

真琴のレッスンの講師は、ピンで出演のオーディション話を聞いて驚いた。
 
そして
“モデルがCMを勝ち取るのは難しいわ”
“オーディションには全国から演技を勉強してる子たちが集まってくる”
と言った。
 
真琴はそうとうキビシイとわかったうえで
“でもやるしかない”
と自分を奮い立たせた。
 
真琴にとって久しぶりのレッスンは楽しく
“この世界で生きていくためにも合格したい…”
と思うのだった。
 

愛理の習い事

愛理の英会話の来月の教材費と月謝を目にした真琴は
“今の生活にこの出費はきつい”
と思った。
 
そして愛理が楽しそうに通ってるとわかっていながら
“やめるのイヤかなあ?”
と聞いた。
 
すると愛理は一瞬無言になるも
“んーいいよどっちでも”
と答えた。
 
真琴は愛理に謝りながら
“ママお仕事頑張って必ずまた戻してあげるから…”
と思うのだった。
 

ひと安心する真琴

麻美は帰宅するなり
“今はよっぽどのことがないかぎり子供は母親にって考えなんだって”
“敦司義兄の年収からすると、子供一人に月7?8万はもらえるらしいよ!”
 
と、知り合いの弁護士からのアドバイスを伝えた。
 
少なくとも子供たちと生活していけるとわかった真琴は安心するのだった。
 

突然の電話

敦司は突然真琴に電話し、子供たちをネズミーランドに連れていくと行った。
 
敦司が子供たちと会いたがっていると思った真琴は、それを了承するのだった。
 

ネズミーランドへ行かない敦司

久しぶりに敦司に会ったときの子供たちのうれしそうな顔を見た真琴は、切ない気持ちになった。
 
子供たちを預かった敦司は、実家に子供たちを任せて何処かへ行ってしまうのだった。
 

仕事をクビになる真琴

CMのオーディションの日時が決まり、真琴は仕事先でシフト変更を申し出た。
 
しばらくして真琴は店長に呼ばれ
“もう来週から来なくていいから”
“うちも安定して働いてくれる人がほしいんだよね”
と言われてしまうのだった。
 

悪いことが続く真琴

真琴の両親は、約束の時間が過ぎても帰ってこない孫たちを心配した。
 
“敦司くん子供たちを返してくれるかな”
と言う母親の言葉が気になった真琴は、すぐに敦司に電話をかけた。
 
すると敦司は
“子供らはこのままオレの実家で引き取る”
“きのう住民票を移動させ小学校の転校手続きも完了した”
と言った。
 
勝手なことをした敦司に真琴が怒ると、敦司は
“もう決定だ”
“元には戻せない”
と言うのだった。
 

市役所へ行く真琴

真琴が市役所に行って取り消しを申し出た。
 
しかし手続きは完了しており、登録と取り消しがいったりきたりしては困ると言われた。
 
真琴は
“身柄が向こうにいったらいくら母親が親権で有利でもどうしようもない”
“このままじゃ子供たちは敦司に取られてしまう”
と、がく然とするのだった。
 

子供を取られた真琴

子供を連れ戻しに行った真琴だが、敦司から愛理は気を遣って英会話を我慢したと聞かされてショックを受けた。
 
さらに敦司は
“お前は自分がやりたいことして子供には好きなこと我慢させてるんだ”
“それで子供の幸せなんてよく言えるな”
 
“このまま引き下がれ”
“これ以上自分の身勝手な夢に子供らをまきこむな”
と言って、家の中へ入った。
 
真琴は三木家の門の前に立ち、しばらく泣いた。
 
どれだけ待っても返してもらえないとわかった真琴は、泣きながら三木家を後にするのだった。
 

真琴を求める愛理

家の中から真琴の後ろ姿を目にした愛理は
“ママー”
“なんで一人で帰るの!?”
と口にした。
 
すると敦司は
“もうママとは別々に暮らすんだ”
“愛理たちはもうここの子だ、これからはこの家から学校に通うんだ”
と言った。
 
“イヤだママのとこがいい、ママのとこ帰る”
と言う愛理に敦司は
“ママはネズミーランドにも連れていけないし英会話もなんにもさせてもらえないぞ”
と言った。
 
愛理は
“そんなのいらない”
“ママーッ”
と大声を出すのだった。
 

真琴求める愛理 2

真琴が窓に目をやると、子供たちが泣きじゃくりながらバスを追いかけていた。
 
愛理は
“愛理も裕ちゃんも連れて帰って、ママと一緒に帰るよー”
と叫んだ。
 
泣きじゃくりながら無我夢中で走る愛理を見ていられなくなった真琴は、バスを降りて再び三木家へ向かうのだった。
 

合格宣言

敦司はインターホン越しに
“モデルをやめてもう一度主婦に戻るか”
“今ならまだ許してやる”
“最後のチャンスだ”
と言った。
 
真琴は
“それはありえない”
“あきらめないわ仕事も子供も”
“あたしCMのオーディション受けるの、必ず受かってみせる”
 
“そして必ず取り返しに来るわ、見てて”
と言うのだった。
 
 
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Stage.42 演じる者とは? のネタバレ

口ごたえする愛理

愛理と裕一郎は、敦司の両親といっさい口をきかなくなっていた。
 
祖母が
“ママはねパパやあんたたちよりお仕事のほうを取ったの”
と言うと
“ちがう!!ママは来てくれる!!”
“ママのこと悪く言うな!!”
と怒るのだった。
 

CMの内容

オーディションの日、真琴はまどか社長から
“CMの主人公は恋人から妻へそして母親へと…一生のパートナーを演じるらしい”
と聞いた。
 
それを聞いた真琴は
“私実生活でそれを経験してきました!!”
と意気込んだ。
 
まどか社長からアドバイスをもらった真琴は
“頑張ります!!”
と拳を握るのだった。
 

待合室で

真琴は張りつめた空気とプレッシャーを感じていた。
 
そこへ、じつは最初から採用が決まっているとウワサのクライアントのお気に入り・森下ココナも姿を見せた。
 
ウワサを初めて耳にした真琴は
“そんな…”
と思うのだった。
 

絵コンテの配布

絵コンテを渡された真琴は
“うわあ…情景がうかぶすごくいいCMだ”
“絶対に出たい”
と思った。
 
それと同時に主人公の女性のイメージを膨らませ
“よしやるぞ”
と気合を入れるのだった。
 

オーディション・1つ目の表現

オーディションにはすごい人数の審査員がいた。
 
しかもオーディションは絵コンテとは関係ない4つの言葉を30秒で表現するというものだった。
 
次々と行われる演技をただただ感心して見ていた真琴は、本番で全部セリフがぬけてしまった。
 
真琴なとっさに思いついた言葉で演技し、最後に
“申し訳ありませんセリフを全部忘れてしまいました!!”
と言った。
 
“最悪だ…”
そう思いながら真琴が席に着くと、隣に座っている逢坂葉月が
“あんたおもしろい!!”
と声をかけてきた。
 
最後にココナの演技を見た真琴は
“ひきこまれる”
“他の人とレベルが違う…!!”
と思うのだった。
 

望み薄

オーディションの次の課題を待つ間、真琴たちは待合室へ戻った。
 
改めてライバルを間近で見た真琴は
“こんな人たちを相手に戦わなければならないのか”
“絶対に落ちるわけにはいかないのに”
“このままじゃ終わりだ”
と絶望するのだった。
 
 
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Stage.43 輝きの源泉 のネタバレ

審査員たちの評価

審査員たちは
“さすが森下ココナは群をぬいてますね”
“イメージもピッタリだ”
と褒めちぎった。
 
そして
“逢坂葉月も妙に印象的だった”
“その他はべつに飛びぬけた子はいませんでしたね”
と話すのだった。
 

立て直す真琴

絶望する中で真琴は、美鈴のことを思い出した。
 
美鈴にもらった手作りのお守りの中に
“楽しもうね!!”
と書かれたメモを見つけた真琴は、クロダのオーディションのことを思い出した。
 
紗良にとんでもないドレスをあてがわれてひらき直るしかなかったこと、怖かったのに楽しかったことを思い出し
“ああそうだ、楽しんだから合格したんだ”
と気付いた。
 
そして
“今日という日をうんと味わなきゃもったいない”
“この場所でのこの出会いこの経験はもう二度とない”
と思うのだった。
 

オーディション・2つ目の課題

さっきよりも客観的に他人の演技を見ることができるようになった真琴は
“つくりすぎてる…?”
“すごくうまい…でもこれは求められる表現じゃないんじゃ?”
などと思った。
 
しかし…ココナの演技だけは 
“この人やっぱりすごい…”
と思った。
 
真琴は
“さあいこう、私は私”
と思いながら前へ出た。
 
真琴の挨拶を見た葉月は 
“この人…さっきまでとなにか違う…?”
と感じた。
 
真琴の喜びの演技は、自分と子供たちの未来を想像し 
“生きてきてよかった…”
と思いながら涙を流す表現だった。
 
岩田監督や他の審査員は真琴の姿に釘付けになり、葉月は
“光が見える…!?”
“ただ立ってるだけなのに…”
と感じた。
 
演技を終えた真琴は
“出しきれた…なんだかすごく気持ちいい…”
と感じるのだった。
 

オーディション直後

オーディションが終わると、葉月が
“真琴さんだっけ?今日会えてよかったわ、ココナさんとあなたに”
と話しかけてきた。
 
葉月は
“お2人にはすっごくいい勉強させてもらった”
“2人はいい勝負すると思うわよ、またいつか会えたらいいわね!”
と言った。
 
真琴は
“ありがとう”
と言いながら
“いい勝負する”
と言われた意味を考えるのだった。
 

審査員たちの評価 2

審査員たちは真琴に驚かされたと話すと同時に、ココナの技術の高さを褒めた。
 
“やはりココナですかね”
という意見に対し、岩田監督は
“昔手がけたショーの時もそうだったが、真琴というモデルには見えない幅を感じます”
 
“どれだけの振り幅があるのかもう一度確認したい”
と言った。
 
戸惑う審査員たちがいる中、キャナンは岩田監督の意見を聞き入れるのだった。
 

最終選考

待合室に来たスタッフは、オーディションを受けた全員に
“結果は後日ご連絡させていただきます”
と話した。
 
しかしその後真琴とココナのは呼び止められ
“お2人の演技をもう一度見てみたいということで、急きょ3つ目の課題を出させていただくことになりました”
と説明を受けた。
 
“この課題で評価を得た方が合格者となります”
と聞いた真琴は、自分が最後の2人に残っていることを知るのだった。
 
 
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Stage.44 湧き出る感情は? のネタバレ

真琴のチカラ

CM出演が目の前まできた真琴は
“取りたい”
“ここまで来たらなんとしても”
“絶対この人に勝ちたい”
と思いながらココナを見つめた。
 
するとココナは青い顔をして、怖気付いた。
 
そのすぐあと、最終選考の話を聞いたココナのマネージャーとまどか社長は驚いた。
 
ココナのマネージャーは
“聞いたこともない事務所だわ、あの子がココナと互角の演技力だっていうの”
“負けられないわよココナ”
とココナに言った。
 
一方まどか社長は
“次も同じように楽しむだけです”
と落ち着いている真琴を見て
“この子の力って一体…”
と思うのだった。
 

課題についての話し合い

“主人をいってらっしゃいと見送ってください”
という課題を聞いた真琴とまどか社長はなにを審査されるのか話し合った。
 
真琴は実体験を元に想像を膨らませ、どんなふうに見送ったら一番愛情を表現できるか考えるのだった。
 

最後の演技

ココナは
“私からでよろしいでしょうか”
と言い、演技を始めた。
 
夫が死んだ設定で進む演技を見た審査員たちは
“なぜこんな演技を!?”
とザワついた。
 
ココナはすごい迫力の泣きの演技を見せ、審査員たちの胸を打った。
 
そしてココナの演技を見終えた岩田監督は
“こんな演出ができるなんて森下ココナって子の感受性はすごい…”
と感心した。
 
一方真琴も死を見送る設定で演技を進めたが、ココナと違ったのは笑顔で見送った点だった。
 
真琴の演技が終わると、ココナは涙を流していた。
 

審査員室

誰も何も言わず、一番初めに口を開いたのは岩田監督だった。
 
監督が
“もうなにも言うことありませんね”
と言うと、他の審査員は
“…ええ…”
とだけ返事をした。
 

審査の結果

岩田監督は
“厳正なる審査の結果…ウェイブの真琴さんを合格とします”
と言った。
 
岩田監督は
“ココナさんの演技力は完璧でした、しかし苦楽を共にしてきた夫婦の味わいを感じさせてくれたのは真琴さんでした”
と説明するのだった。
 

オーディション後

ココナは真琴に
“おめでとうございます”
“ホントに素晴らしかったです”
と声をかけた。
 
ココナはオーディションが終わったすぐ後にも関わらず、自分のことを客観視し反省点を口にした。
 
そして真琴に
“いつか…テレビのお仕事でご一緒できたらいいですね”
“CM…楽しみにしています”
と言うのだった。
 

オーディションの後 2

合格した真琴は、頭の中で美鈴に
“美鈴さん…見てくれてる?ありがとう…”
と話しかけて泣いた。
 
それから真琴は足取りも軽く、子供たちを迎えに向かうのだった。
 
 
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Stage.45 新しい扉の中へ のネタバレ

電話で話す真琴と敦司

真琴がCMに出演することになったと聞いた敦司は、気が動転した。
 
真琴は
“これで納得してくれるでしょう、子供たちはあたしが引き取る”
と言った。
 
すると敦司は
“…いや渡さない”
“合格したら渡すなんて約束した覚えはない”
“お前の収入が不安定なことには変わりない”
 
“いいか、話し合いの決着がつくまで子供らには絶対会うな”
“オレの実家で落ちついてるんだ”
“本当に子供のためを思うなら書き方乱すな”
と言うのだった。
 

涙の再会

敦司の実家を訪れた真琴の姿を見つけた愛理と裕一郎は、泣きながら玄関を飛び出して真琴に抱きついた。
 
子供たちは
“迎えに来てくれたんだねー”
“会いたかったよおおお”
と大泣きし、真琴は
“ごめんね”
と泣きながら謝った。
 
そこへ敦司が到着すると、子供たちは
“やだママのとこ帰る”
“ママと離れない?”
と言った。
 
敦司の両親はその様子をなんとも言えない表情で見つめるのだった。
 

ひとりよがり

敦司の母親は、真琴に怒りをぶつける敦司に
“もう…子供たちは真琴さんに渡そう…”
と言った。
 
敦司が母親に怒りの矛先を向けると、母親は
“子供に必要なのはお金だけじゃないわ”
“私この先ずっとこの子たちの世話をしていく自信ない”
と言った。
 
忙しいことを理由に子供たちの面倒を母親に任せっきりにしていた敦司は、母親の本音を聞いて言葉を失った。
 
そして最後に
“パパ…また遊びに来るから”
“愛理と裕ちゃんのおうちはここじゃないんだよ…”
と愛理に言われてしまうのだった。
 

実感

真琴は子供たちを連れて、実家へ帰った。
 
“姉ちゃん長い間よく頑張ったね”
“これからは楽しいこといっぱいだよ!!”
という麻美の言葉を聞いた真琴は、子供と仕事を取り戻せた喜びを噛みしめるのだった。
 

新たなスタート

敦司と2人で離婚届を書き終えた真琴は
“これですべて終わった…”
と思った。
 
そして
“これからなにがあっても守ってくれる人はいない”
“自分を信じて進もう”
“第2の人生の始まりだ”
と前を向いて歩き始めるのだった。
 

CMの撮影

CMの撮影は、山梨県で2泊のロケと決定した。
 
現場にやって来た岩田監督は
“真琴さんは時々びっくりするくらい光る”
“今日もそれを見せてくださいよ”
と言った。
 
真琴は初めてのことに緊張しながらも、いい顔で撮影に向かうのだった。
 

真琴のCMを見た反応

街中の大型ビジョンに真琴の姿を見た茜子は、サングラスを外して画面を見た。
 
CMを見終えた茜子は
“…いいCMだわ”
“そしていい笑顔…”
と褒めた。
 
そして
“やってくれるわね、あたしも気を引き締めないと”
と言うのだった。
 

真琴のCMを見た反応 2

家で真琴のCMを見た紗良は、画面目がけてティーカップを投げつけた。
 
一緒にいた義母が黙ってしまうほど、紗良の怒りは烈火の如く燃え上がるのだった。
 
 
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バラ色の聖戦 9巻の感想

9巻を初めて読んだときは、トントン拍子に進む真琴の復活劇に少し萎えました。
 
しかしただただ上手くいくことばかりではなく、敦司に騙されて子供を取られてしまっていましたね。
 
子供たちの気持ちも敦司の気持ちも考える真琴とは対照的に、自分のことしか考えてない敦司には嫌気がさしました。
 
敦司ってなんでこう、モラハラ気質なのでしょうか…。
 
モデルになった真琴の実力を考えたら、これまでよく敦司の妻をやってこれたな…と思いますね。
 
それか”真琴のような人だから敦司の妻をやってこれた”のかもしれませんね。
 
個人的に女性が主人公の漫画をあまり読んだことがなかったのですが、真琴を見ていると”こんなヒーローみたいな女性の主人公いるんだな”と驚かされます。
 
9巻を初めて読んだときの印象は冒頭にも書きましたが、何度も読んでいるうちにただただ泣ける巻だという印象に変わりました。
 
前を向いた女性の強さ、真琴の内から出る人間としての魅力…9巻はそれが詰まった巻でした。
 
前々から紗良は真琴の存在を良しとしなかったですし、茜子は真琴に一目おいていましたよね。
 
これからも真琴がどんなすごいことをやってのけるのか…楽しみで仕方ないです!
 
そしてモデル業界を飛び越えて、演技の世界で華々しいデビューを飾った真琴。
 
CMのオーディションで一緒になった葉月とココナとのこれからの関係性もかなり気になります!
 
葉月やココナが真琴の良きライバルになってくれると嬉しいです。
 
 
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