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とりかえ・ばや 11巻とは?

出版社:小学館
発売日:2017/3/10
作者 :さいとうちほ

大人気 男女×逆転STORY!
男女の身を取り替えていた姉弟は、
それぞれ生まれながらの性に戻り、再び宮中に出仕することとなる。
 
しかし男の身に戻った睡蓮は女東宮(おんなとうぐう)との密会をとがめられ、地方で謹慎の身に。
 
愛する女東宮(おんなとうぐう)を守るため、
危険を冒して謀反の証を手に入れた睡蓮だったが、追手に追い詰められ…!?
 
そして都では、女東宮が決意を胸に秘め、
最後の責務に向かう――!!
 
相愛の11巻!!

 

とりかえ・ばや 11巻のネタバレ

episode 51 賭けのネタバレ

転落

銀覚の呪術の証拠を手に入れた睡蓮。
 
しかし、追ってきた手下の僧たちと揉み合いになってしまう。
 
証拠の品を家臣に託し、先に行って吉野の宮に届けるように叫ぶ睡蓮。
 
しかし、僧とやり合っているうちに谷底へと転落してしまった。
 

自分の出来ることを

一方その頃、都の沙羅は睡蓮が転落してしまう夢を見ていた。
 
不吉な夢に怯える沙羅の元に、吉野の宮から文が届く。
 
そこに書かれていたのは、睡蓮が鞍馬山に向かっているということだった。
 
証拠の品を必ず持ち帰ると言って発っていったという睡蓮の話を聞いた沙羅は、自分も帝の為に出来ることをしなければと思い立ち上がるのだった。
 

三の姫を頼って

弓弦親王の元に向かった沙羅。
 
自分の口から話すことは全て式部卿に伝わり、最終的に銀覚にも伝わっていることを分かっていた沙羅は弓弦親王にとある嘘をつく。
 
それは、自分は里下がりをして帝の元から去るつもりだということだった。
 
銀覚がこの嘘を信じて、罠にかかってくれればいいのだが…と願う沙羅。
 
そして、東宮に仕える三の姫にも銀覚たちの企みを話して聞かせる。
 
その上で、睡蓮たちが証拠をつかむまで何とか東宮様を守ってほしいとお願いした。
 
三の姫は快く了承し、東宮様を必ずお守りしますと宣言する。
 
その心強さに安堵する沙羅の元に、吉野の宮から文が届いた。
 

行方知れず

吉野山にいた吉野の宮は、都まで出てきていた。
 
都で待つ吉野の宮の元に駆け付けたのは、沙羅に頼まれた三の姫だった。
 
三の姫にようやく手に入れた呪術の証拠の品を託す吉野の宮。
 
これは右大将が命を賭けて手に入れた品だと言う。
 
その言葉を聞いた三の姫は、今は右大将はどちらに?と尋ねる。
 
すると吉野の宮は、右大将は行方知れずなのだと答えた。
 
 
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episode 52 大祓のネタバレ

帝の采配

睡蓮が手に入れた証拠の品は、三の姫から沙羅に託され、そして東宮と帝の目の前に差し出された。
 
それを見た帝は、銀覚を重罪に処すると宣言する。
 
睡蓮の身を案じた東宮は、沙羅に「右大将はどこに?」と尋ねたが、沙羅は行方知れずだと答えた。
 
それを聞いた東宮はショックで倒れてしまう。
 
東宮を休ませた後、沙羅は帝に銀覚の裁きについて話を持ち掛けた。
 
銀覚を捕まえれば、新しい東宮に立てようとしていた弓弦親王や式部卿にまで罪が及ぶことになるのではないかと心配する沙羅。
 
そして、銀覚が自ら身を退かざるを得ないように追い込むことが出来ればそれが1番ではないかと帝に伝えた。
 
その話を聞いた帝は、沙羅は表に出ないことを条件に沙羅の言うようにしようと言った。
 
沙羅はそれを了承するのだった。
 

大祓の儀

後日。
 
大祓の儀が執り行われた。
 
祓い物を神々に差し出し、祝詞をあげたあと全て川に洗い流して祓い清める儀式だ。
 
すると、とある家臣たちが祓い物の中にとんでもないものを見つけてしまう。
 
それは鞍馬山から盗まれた銀覚の呪術の証拠であった。
 
その話を耳にした銀覚は焦る。
 
そんな中、東宮が祝詞を奏上することとなった。
 
東宮最後の仕事に、東宮は気を引き締めてかかる。
 
東宮が祝詞をあげている最中、銀覚の元にとある人影が忍び寄った。
 
それは、吉野の宮だった。
 
気付くと銀覚は槍を持った家臣たちに囲まれていた。
 
そして帝や東宮を呪った罪に問われ、離島へと流罪になると告げられると銀覚は慌てふためき弓弦親王と式部卿を呼べと言い出した。
 
しかしその意見は聞き入れられなかった。
 
終わりを悟った銀覚は、吉野の宮に帝の弱みを握りたくはないのかと話を持ちかける。
 
そして沙羅と睡蓮の入れ替わりの話をし始める。
 
すると吉野の宮は、その話を信じる証拠は?と口にした。
 
こちらには呪術の証拠があるのだ、と言って笑う吉野の宮。
 
言葉を返せずにいた銀覚は、そのまま流罪に処されたのだった。
 

睡蓮の元へ

大祓いの儀は滞りなく終了し、東宮の見事な祝詞が絶賛される。
 
そして東宮の任を解かれた東宮は、これで鞍馬山にあの方を探しに行くことが出来ると言って笑った。
 
それを聞いた吉野の宮や三の姫は驚く。
 
もう一刻も待てぬと言う東宮の表情は真剣そのものだった。
 
その表情を見た2人は、自分たちも一緒に行きますと宣言。
 
こうして3人は睡蓮を探しに鞍馬山に向かったのだった。
 
 
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episode 53 御来光のネタバレ

必ず生きている

睡蓮が行方不明になった鞍馬山に向かった3人。
 
東宮も自分の足で歩いて睡蓮を探した。
 
もう睡蓮が行方不明になって10日以上が経っている。
 
早く見つけださなければ命はないだろう。
 
もしかするともう既に…。
 
吉野の宮たちの胸に不安がよぎる。
 
しかし、東宮はこの山に入った時に明るい何かを感じたと言い、必ずこの山で生きていると言い出した。
 
必ず生きていると信じている、と言う東宮の表情に迷いはなかった。
 

御来光

山の奥深くに入ると、とある橋を見つけた一行。
 
すると三の姫が先を見てくると言って駆け出した。
 
しかし、吉野の宮がそれを制する。
 
1人では行かせぬ、と行って一緒について行く吉野の宮。
 
残された東宮は、道端にあった小さな祠に祈りをささげる。
 
すると、山の中から一筋の光が差してとある木のあたりを照らしたのだ。
 
それを見た東宮は驚き、導かれるようにしてその木の元へと向かった。
 

発見

霧が深くなり、東宮の姿が見えないことに家臣たちが騒ぎ出した。
 
合流した三の姫も、東宮がいないことを知り慌てる。
 
丁度そのころ、東宮はあの木の元にたどり着き、そこにある社に気付いた。
 
中に入ってみると、何とそこには睡蓮の姿があった。
 
驚く睡蓮と、安堵する東宮。
 
睡蓮は、崖から落ちたが何とか助かり追っ手から逃れることが出来たのだと説明する。
 
そしてたまたまこの社にたどり着いたのだと言う睡蓮。
 
東宮は睡蓮の無事を涙して喜んだ。
 
睡蓮は雨が止んだら下山しましょうと話し、それまで2人でこの社の中で待機することに決めた。
 

望みを叶えられた

一方その頃、三の姫と東宮のお付きの一行は必死に東宮を探した。
 
しかし、雨もひどくなる一方で東宮の手がかりもない。
 
東宮の宮はそう遠くへは行っていないだろうからお帰りを待とうと吉野の宮が提案する。
 
雨しのぎのため、窪みの中に入れた輿の中にいるようにと三の姫に指示を出す吉野の宮。
 
すると、三の姫はなぜ東宮様を探さないのかと尋ねた。
 
吉野の宮は、さっき見たという御来光の話を持ち出した。
 
恐らく東宮様は望みを叶えられたのだ。
 
きっと右大将に巡り会われたに違いない。
 
吉野の宮はそう言った。
 
そして東宮様が右大将と共に降りていらっしゃるのを待つのだと言うと、三の姫は安堵の表情を浮かべて東宮の帰りを待つのだった。
 

ただの男と女

雨が止むのを待ちながら会話を交わす睡蓮と東宮。
 
睡蓮が東宮に「東宮様」というと、東宮はもう自分は東宮ではないと言った。
 
そして、本当の名前である「光子」と呼んでほしいと睡蓮に告げる。
 
2人はどちらからともなく触れ合い、そして抱き締め合い、とうとう口づけを交わした。
 
月光と光子。
 
名前からして結ばれる運命だったようだ、と東宮は優しく呟いた。
 
 
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episode 54 二星会合 ~七夕~のネタバレ

無事の報せ

翌朝、睡蓮と東宮は吉野の宮たちの元に合流した。
 
帰還を喜ぶ家臣たち。
 
そしてそれから東宮は三の姫と一緒に父である上皇の元がいる朱雀院へと入り、睡蓮は元々いた芦屋へと静養に戻る。
 
このことは吉野の宮から帝へと伝えられた。
 
そして沙羅にも伝えられ、沙羅は涙して喜ぶ。
 
一方その頃、都では式部卿が弓弦親王の後見人の座を離れることが決まっていた。
 
新しい後見人に指名されたのは関白左大臣。
 
そう、沙羅の父だった。
 
沙羅は改めて弓弦親王のお世話を買って出る。
 
落ち込む弓弦親王を励まし、再び笑顔を取り戻させる沙羅なのだった。
 

七夕

それからしばらくして、七夕の夜が訪れた。
 
祭事が行われ、沙羅と帝は共に星を眺める。
 
すると東宮は、右大将を都に呼び戻そうと思うと言い出したのだ。
 
それを聞いた関白左大臣と沙羅は大いに喜んだ。
 
そしてその夜、帝は沙羅の手を取りじっと見つめた。
 
帝から目が離せなくなる沙羅と、気を遣ってその場を離れる家臣たち。
 
帝は沙羅に、私の織姫はそなたしかおらぬと言って愛を告白する。
 
しかし、沙羅は自分は天の川は渡れないと言って首を振った。
 
なぜ?と尋ねる帝に、呪いが解けぬのですと返す沙羅。
 
その言葉の真意が掴めず首をかしげる帝。
 
沙羅が逃げようとしたその時、偶然肩の傷が露見して帝はそれを見てしまった。
 
そして、帝の頭の中にはある言葉が浮かんでいた。
 
それは、かつて自分に「呪われている」と打ち明けた者がもう1人いたということ。
 
それこそが右大将、その人だった。
 
兄と妹が同じ言葉を自分に言うだろうか。
 
そして、さっきの尚侍の肩にあった傷。
 
あれは若い姫にはあるはずのない、戦う若武者にこそふさわしいような傷だ。
 
そう考えたその時、帝の中の疑念が一気につながった。
 
かつての沙羅の右大将が、今の尚侍なのではないか…?
 
帝の心は一気にざわつくのだった。
 
 
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episode 55 身を尽くしのネタバレ

悩む帝

答えの出ない疑問が帝の胸の中を渦巻く。
 
2人が入れ替わったのではないか…
 
それとも、2人とも男なのではないか…
 
もしくは2人とも女なのではないか…
 
結論を出せずにいた帝は、いつの間にか沙羅を避けるようになっていった。
 

疑念

それから帝はとある人物の元を訪れる。
 
それは朱雀院にいる上皇の元だった。
 
上皇と話しているうちに話題は睡蓮と東宮の話になる。
 
上皇は、いずれは2人を結ばせてやりたいと思っていると告げた。
 
それを聞いた帝も頷くが、その前に確かめたいことがあると口にした。
 
そして帝が東宮の元に訪れる。
 
帝は単刀直入に、睡蓮と沙羅が入れ替わったように感じたことはないかと東宮に尋ねた。
 
東宮は一瞬表情を変えたが、2人が持つ帝への尊敬と身を尽くす心は変わらないと口にするにとどめた。
 
肝心な答えは言わなかった東宮だったが、大切なことを教わったと考える帝。
 
そして、どうすればいいのかと自問自答を続けるのだった。
 

銀覚からの文

一方その頃、梅壺の元にとある文が届けられた。
 
それは銀覚からで、沙羅と睡蓮が入れ替わっていたという話が書かれていた。
 
そして女である沙羅が侍従を演じていたころ、肩に弓矢の傷を受けているはずでこれが確固となる証拠となるはずだと綴られていた。
 
それを見た梅壺は不敵な笑みを見せ、遂に自分が勝つときが来たのだと胸を躍らせるのだった。
 
 
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とりかえ・ばや 11巻の感想

せっかく証拠を手に入れたのに、崖から転落してしまう睡蓮。
 
何とか手下に証拠は手渡したものの、行方不明となってしまいます。
 
このことを聞いた沙羅や東宮は驚き、気が気ではなくなってしまいました。
 
東宮に至っては愛しい人が行方不明になってしまったのですから、倒れてしまうのも仕方ありませんよね…。
 
まるで運命が2人を引き裂こうとしているかのように、次から次へと災難が襲い掛かります。
 
しかし、東宮は自分の役目を全うした後睡蓮を探しに旅立ちました。
 
覚悟を決めた女性は何故こんなにも強く美しいのでしょうか…!
 
あんなに幼かった東宮様が、ものすごくたくましく見えました!
 
そしてとうとう睡蓮を発見し、無事に下山してきます。
 
本当に良かった…!と心から思いました。
 
そして何とか銀覚を失脚させ、流罪に処することが出来ました。
 
これでようやく安泰が訪れたと思いきや、帝が沙羅と睡蓮の入れ替わりの秘密をとうとう察してしまいます。
 
さらに梅壺も何かを企んでいそうな雰囲気を醸し出していましたね…!
 
果たしてこれから都の人々はどうなってしまうのか!?
 
沙羅と睡蓮は秘密を隠しきれるのか!?
 
次巻も必見です!
 
 
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