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暁のヨナ 4巻とは?

出版社:白泉社
発売日:2011/1/19
作者 :草凪みずほ

伝説の四龍の戦士を探し、旅をするヨナ達! 霧の里で出会った白龍・キジャはヨナに忠誠を誓い、共に旅立つことに。他の四龍の居場所を感知できるというキジャの力で青龍を探すが、道中は災難続きで!? 苦難の末、青龍の里を見つけ出すが、「青龍はいない」と告げられて!?

 

暁のヨナ 4巻のネタバレ

第18話 龍の爪 のネタバレ

山賊

白龍・キジャを仲間に加えたヨナ一行。
 
他の龍の気配を感じることが出来ると言うキジャの言葉を頼りに旅を続けていた。
 
すると、山中で山賊に襲われてしまう。
 
ヨナを守るため、前に出るハクとキジャ。
 
ハクはキジャに、怖ければ隠れてても構わんよと言って笑う。
 
ところがキジャはそれを鼻で笑い返し、右手に隠された白龍の力を解き放った。
 
キジャのその腕はまるで龍の腕のように大きく鋭く、一気に山賊たちを蹴散らしていった。
 
龍の爪の力を目の当たりにしたハクは、その強さにゾクゾクしてしまうのだった。
 
一方、キジャの方もハクの大刀を見事に操るその腕に驚愕していた。
 
自分の持つ龍の腕と互角に近い威力ではないか…?とこちらもまた高揚感に襲われるのだった。
 

私もいつか

山賊たちは見事に全滅し、ヨナたちは再び旅を続けることに。
 
しかし、ハクの古傷が開いてしまい倒れてしまった。
 
ハクの力になれなかったヨナは、自分ももっと強くなってハクを守れるようになりたいと思ったのだった。
 
 
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第19話 あちらへこちらへ のネタバレ

青龍探し

その夜、ヨナ一行は野宿をすることに。
 
しかしキジャは野宿をしたことがなく、その野蛮さにショックを受けてしまう。
 
姫様は平気なのですか?と尋ねられたヨナは、嫌がっている暇なんてなかったから…と遠い目をするのだった。
 
次の目的地は青龍のいる里。
 
場所を問われたキジャだったが、気配は感じるもののぼんやりとしか察知できなかった。
 
しかも青龍はひとところではなく、移動しているらしい。
 
それを聞いて頭を悩ませる一行だった。
 
ひとまず今ある情報を頼りにユンが6か所ほどに候補を絞り込む。
 
翌朝から青龍探しを本格的にスタートさせるのだった。
 

役に立ちたい

ところが、なかなか青龍にはたどり着かなかった。
 
あらゆる場所を巡ってみるものの、キジャは溜息をつくばかりだった。
 
とうとう国境近くまで来てしまうが、それでもキジャは国境の方から気配を感じると言い続ける。
 
頭を悩ませ、再び野宿をすることとなった。
 
そしてその夜、キジャは自分の無力さを悔いていた。
 
自分がもっと四龍の居場所をはっきりと把握することが出来れば、こんなに皆に負担をかけてしまうことはなかっただろう。
 
そう思うと、悔しくてたまらないキジャだった。
 
そんな時、何かの物音に気付いたキジャは音のする方へ行ってみる。
 
すると真夜中にも関わらず、ヨナが弓の練習をしていたのだ。
 
思わず声をかけようとしたキジャを、ハクがすんでのところで止めた。
 
──ヨナは己の無力を許さない。
 
1人じゃ何もできない自分を恥じて、必死にもがいているんだ。
 
その言葉を聞いたキジャは、改めてヨナの役に立ちたいと心から思ったのだった。
 

近くにいる

翌朝。
 
地図とにらめっこをしていたユンが何かを見つけた。
 
人なんか住めないと思っていたから見逃していたが、国境ぎりぎりの岩山に青龍の里を見つけたと言う。
 
ユンが見つけたというその場所を訪れてみると、ユンの言う通り岩山に里があった。
 
そこにたどり着いた途端、キジャの顔色が変わった。
 
──青龍が近くにいる。
 
キジャはそう言うのだった。
 
 
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第20話 あなぐらの民 のネタバレ

青龍の里

岩山をくり抜いて住んでいるその里に足を踏み入れたヨナ一行。
 
すると里の人らしき人物たちと遭遇した。
 
青龍に会いに来たと告げるキジャだったが、里の人たちはそんな人物はいないと答える。
 
何をおっしゃっているのか分かりません…と言う里の人たちに食い下がろうとしたキジャ。
 
しかしヨナがそれを止めた。
 
人を探して訪ねてきたが、自分たちの間違いだったようだとヨナは言う。
 
しかし、自分達の中に怪我人がいるので少し休ませて欲しいとヨナが言うと、里の人たちは渋々ながら中に入れてくれた。
 
すると、里の中には見たことのない形をした仮面をつけている者がそこら中にいた。
 
そのことを尋ねると、ここでは未婚の者は仮面をつけるのがしきたりなのだと言う。
 
それを聞いて不思議に思ったヨナなのだった。
 

彼こそが

──ここは青龍の里ではなかったのだろうか。
 
ヨナ一行は肩を落とす。
 
しかし、キジャはどうしてもここから青龍の気配を感じると言って譲らない。
 
そこで、ヨナ一行はこの迷路のように入り組んだこの里をこっそり探索することにした。
 
ところが、行けども行けども行き止まりばかりで全く青龍にたどり着ける気配がしない。
 
ウロウロしていたその時、ユンが突然何かの気配を察知した。
 
──誰かに見られている気がする。
 
それを聞いた一行は、元の場所に戻ることにした。
 
ところがその時、ヨナは壁の向こうから何かの鳴き声がするのに気が付いた。
 
壁に耳を当てると、何といきなりそこの壁が開いて隠し通路が出現した。
 
中からは小さなリスが顔を覗かせる。
 
あまりの可愛さにヨナがリスと戯れていると、突然廊下のろうそくが消えてしまった。
 
暗闇がヨナを襲う。
 
不安で必死にハクを探すヨナだったが、その時何者かがヨナの手を掴んだ。
 
仲間のところへ連れて行ってあげると言ってヨナの手を引くその人物に、ヨナはホッと胸を撫で下ろす。
 
ところがその時、ヨナを違和感が襲った。
 
自分が地下に向かっていることに気づいたからだ。
 
そっちじゃないわ…とヨナが言うと、その人物は後ろを振り返ってジロリとヨナを見つめた。
 
それを見たヨナを悪い予感が襲う。
 
とっさにハクの名前を叫んだヨナ。
 
すると真っ暗闇の中でもう1人別の人の気配がして、鈴の音がどこからともなく聞こえてきた。
 
その人物の姿を見て、怪しい人物は悲鳴をあげながら立ち去ってしまう。
 
仮面をつけた鈴の人物は、ヨナの手を引いて何処かへ連れて行こうとしてくれた。
 
さっきと違って全く恐怖を感じなかったヨナ。
 
もしかして…?とヨナが思ったその時、光が見えてきてその向こうからハクの声がした。
 
ヨナの無事に胸を撫で下ろす3人。
 
この人が助けてくれたのとヨナが言うと、仮面の人物は何も言わずにその場から逃げ出してしまう。
 
その時、キジャは確信していた。
 
彼こそが「青龍」だということを。
 
 
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第21話 目隠しの龍 のネタバレ

新たなバケモノ

今から18年ほど前。
 
青龍の里に、新たなバケモノが誕生した。
 
青龍の眼を持つその赤子は、次の青龍様となると告げられた。
 
赤子は生まれてすぐに面をつけられ、青龍の力が発動する前に力を抑え込まされた。
 
そのため、青龍の最初の記憶は暗闇だった。
 
里の人たちからも忌み嫌われて育った青龍が4歳になったころ、青龍は友達が欲しいと心から思っていた。
 
ところが、先代の青龍であった「アオ」は、それを決して許さなかった。
 
アオは青龍の世話役であり、青龍にあらゆることを教えた人物だった。
 
青龍の眼を見た者は石になると言われていること。
 
しかしそれはでたらめで、本当の青龍の眼の力は見た者の神経をマヒさせるものだということ。
 
呪いを使えば必ず自分にも返ってくる。
 
だから絶対に使ってはならないということを青龍に教え込んだ。
 
先代の青龍であったアオは、青龍が生まれた後から日に日に眼が見えなくなっていた。
 
しかし青龍の眼は、アオの力を吸い取るようにどんどん遠くまで見えるようになっていた。
 
アオは剣術の使い手で、見えなくなってもなおその強さを発揮して村を脅かす者たちを追い払っていた。
 
アオはその剣の技術をしっかり青龍に叩き込んだ。
 
呪いを使わなくてもみんなを守れるように。
 

そしてある日。
 
とうとうアオの眼は何も見えなくなった。
 
その時、アオは大声で笑って「やっと死ねる」「解放される」と口にした。
 
そして「俺は人間だ」と叫んだのだ。
 
それを聞いた青龍は何も言うことが出来がなかった。
 
家に帰る途中、青龍は道端で鈴を拾った。
 
それを仮面に結ぶ青龍。
 
もう見えなくなってしまったアオに自分の居場所を伝えるために、鈴をつけたのだ。
 
アオは、その鈴があればお前の居場所が分かるから良いな…と言った。
 
アオは泣いていた。
 

初めての呪い

それからしばらくして、アオはこの世を去った。
 
悲しみに支配される青龍だったが、何かが来るのが「見えた」。
 
たくさんの兵士たちがこちらに来ている。
 
自分の剣じゃ、あんなに沢山の人を倒すことはできない。
 
それを悟った青龍は、いけないことだと分かって居ながらも自分の力を使った。
 
アオが絶対に使うなと言っていた呪いの力だったが、アオが必死になって守ってきたこの里を守りたい一心で青龍は力を使ってしまったのだった。
 
 
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第22話 呼びあう のネタバレ

青龍の血

その日は青龍の眼がやけに疼いた。
 
そしてある時、小さな弱い女の声が青龍の耳に届いた。
 
青龍はすぐに悟った。
 
里の人が、その女を地下に閉じ込めようとしていることを。
 
とっさにそれを止めようとした青龍だったが、その女の顔を見た瞬間に頭の中で誰かの声が鳴り響いた。
 
眼が疼いて仕方なかった。
 
そして、もう1人。
 
白い龍にも遭遇した。
 
なぜ彼を白い龍だと思ったのかは、青龍自身にもよく分からなかった。
 
分かっているのは、血がたぎるように熱く目がかつてないほどに疼くということだった。
 

もう1度

ヨナと合流することが出来た3人はヨナの無事に安堵した。
 
そしてこの里はいったいどうなっているのかと頭を悩ませる。
 
キジャのいた白龍の里とは全く違う様子にうろたえる一行。
 
しかし、ヨナはもう1度青龍に会いに行く覚悟を決めていた。
 
そしてハクに見張りを頼んだヨナは、キジャとユンを連れて再び迷路のような里の中に戻るのだった。
 

逢いたかった

先ほどの隠し通路の前にたどり着き、再び青龍と対面を果たしたヨナ。
 
青龍はヨナの姿を見た瞬間に再び煮えたぎるような感情が沸き上がり、混乱して刀を向けてしまう。
 
するとヨナは笑顔で自分の名前を名乗った。
 
そして青龍に名を尋ねるが、青龍は名を「青龍」と答えたのだ。
 
それはあなた自身の名ではないでしょう?とヨナが言っても、青龍は自分に名は無いと返した。
 
ヨナは青龍に近付き、あなたの力を借りたいと告げた。
 
それを聞いた青龍は、なぜ自分がこんなにもこの少女に逢いたかったと思うのだろうと自問自答するのだった。
 
 
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第23話 反響する恐怖 のネタバレ

去れ

あなたの力を借りたいと言われた青龍は、ヨナの胸倉を掴んだ。
 
そして、青龍の力を欲するものは敵だと言って剣を向ける。
 
しかし、ヨナは少しも動揺しなかった。
 
私はあなたの敵ではないと言い、あなたを仲間として迎えたいと言って手を差し出す。
 
しかし青龍は、去れと言ってヨナを拒んだ。
 
自分は呪われているのだと言う青龍に、ヨナは無理強いはしなかった。
 
しかし、あなたが恐ろしい呪いを持っていたって私は全然構わないと言ってその場を去るのだった。
 

美しい眼

ヨナたちが隠し通路から出てきたその時、突然地震が起こった。
 
そしてヨナたちのいた地下通路が岩で塞がれてしまった。
 
見張りをしていたハクは慌てて掘り返そうとするが、まったくビクともしない。
 
ハクは思わず、かつての自分の主であった国王に祈った。
 
連れて行かないでくれ、と。
 
一方その頃、ヨナたちは一応は無事だった。
 
しかし出口が塞がれていて出られそうにない。
 
だんだん息苦しさがヨナたちを襲う。
 
その時、里の人たちもパニックを起こしていた。
 
こんな呪われた里にはいたくなかった。
 
その言葉を聞いたヨナが問い詰めると、里の人たちは14年前に青龍が恐ろしい呪いの力を使って兵士を大勢殺したことを口にした。
 
あの日から常に全てに怯えて暮らし、住む場所もこんな岩山に変えざるを得なかったのだと言う里の人たち。
 
するとそこに青龍が現れる。
 
その姿を見て、里の人たちは更に怯え始めて何かを青龍に向かって投げた。
 
その時、青龍の仮面が壊れて青龍の顔が露わになる。
 
それを見たヨナは、青龍の眼を息が止まるほど美しいと思ったのだった。
 
 
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暁のヨナ 4巻の感想

キジャが仲間入りして、今度は青龍を探しに旅に出るヨナ一行。
 
初めはヨナとハク2人の旅でしたが、仲間が増えるとどんどん心強さが増していきますね!
 
孤独だったヨナにとっても、すごくいいことだと思いました。
 
そしてようやくたどり着いた青龍の里。
 
しかし、ここは白龍の里とは違って異質な雰囲気が漂っていました。
 
何とか青龍と対面することが出来たヨナでしたが、青龍はヨナを拒んでしまいます。
 
しかも地震によって道を塞がれ、出られなくなってしまうのです。
 
果たしてヨナたちは無事に地上に出られるのでしょうか!?
 
そして青龍は仲間になってくれるのでしょうか!?
 
続きが気になります…!
 
 
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