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ギヴン 3巻とは?

出版社:新書館
発売日:2017/4/14
作者 :キヅナツキ

高校生の上ノ山立夏は、佐藤真冬の歌声を偶然聴き衝撃を受ける。
 
上ノ山は梶 秋彦や中山春樹と組んでいるバンドにボーカルとして真冬を加入させ、ライブ出演を目指して曲作りを始めたが、真冬が担当する歌詞がなかなか出来上がらなかった。
 
だが、ライブ当日、真冬はふっきれたように想いを曲にのせて歌い、ライブは成功を収める。
 
同時に、上ノ山は真冬への想いを自覚し、舞台袖で真冬にキスするが……。

 

ギヴン 3巻のネタバレ

12話 coder. 12 のネタバレ

上ノ山の自宅

上ノ山の妹が振られたとかで髪の毛をきりはじめていました。
 
それをみた上ノ山は、大変だな、恋って思いました。
 
上ノ山は、ライブ中に自分がしたことを回想していきました。
 
そして、気がついてしまいました。
 
真冬にキスをしたことを・・・。
 

学校

ライブに参加した学校の生徒たちはみんなライブの話をしていました。
 
学校の生徒たちみんな楽しそうでした。
 

スタジオ

スタジオに春樹がいました。
 
バンド仲間のタケちゃんが昨日のお前たちの曲、映像と音源編集したからとくれました。
 
バンド仲間のタケちゃんは、ライブをやってくれお前らの先が見てみたいと言い出したのです。
 

真冬の家

上ノ山は心配で真冬の家まできてしまいました。
 
上ノ山は、覚悟を決めて乗り込むしかないとインタホーンを押しました。
 
真冬が中から出てきました。
 
上ノ山は、この家全体から真冬のにおいがすると思っていました。
 
上ノ山は、もうだめだー帰ろうと思いました。
 
上ノ山は、差し入れと言って俺はすぐ帰るからって言いました。
 
真冬が玄関先で倒れてしまいました。
 
上ノ山は、布団まで見送るからすぐ帰るけどと言いました。
 

ベットで

真冬は、「かえるの、まだいてもいい、あと5分」と言いました。
 
上ノ山は真冬、昨日の歌詞、失恋の歌と聞きました。
 
真冬は、次はちがう歌がつくりたいと言いながら寝ていきました。
 
上ノ山は、歌が決壊した真冬はすごかった、聴きたくないと思って俺ですら圧倒されたと思っていました。
 
あんな身体のどこにたくさんのさみしさを詰め込んでいたのだろうと思いました。
 
そして、次があるなら、俺がその次になりたいと思っていました。
 

髪をいじって・・・

春樹は、髪をいじっていました。
 
春樹は、髪をのばし始めたのは梶と会ってからでした。
 
目があって、寒気のような震えがあって、ずっと髪をのばしている、願かけのように・・・。
 
 
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13話 coder. 13 のネタバレ

春樹の回想

出会ったばかりの梶の周りは、今より少しだけ荒れた空気が漂っていました。
 
近寄りがたいオーラがあったからでした。
 
その頃、上ノ山と出会ったしたことを思い出していました。
 
春樹は、やがて梶がドラマーであることを知ります。
 
紆余曲折を経て梶と上ノ山を引き合わせて今のバンドを組むことになったことは、全部奇跡だと思っっていました。
 
その梶が春樹の家で寝ていました。
 
春樹は真冬の歌を聞いてからなんだかとてもさみしいと思っていたのです。
 

4人で乾杯

4人で乾杯していると春樹はライブ映像を手にいれたことをみんなに伝えました。
 
春樹は、知り合いの別のライブハウスの人が見に来ていたらしくて、うちでもライブやってみないかと言ってきたことを伝えました。
 
春樹は、ライブはしたけど、この後どうしていくとか決めてないと言い出しました。
 
これから何がしたいっつーかどうなりたいの?とみんなに聴きました。
 
真冬は、「すごく熱かったんです、想像してたよりステージの証明とかってもう一回ライブをやりたい、あの感覚をもう一回確かめたいあとまたつくりたいです」と言いました。
春樹がバンド名・・・何?と切り出しました。
 
三人の時は、シーズンズだったしと色々、考えていた時、真冬は、何かいれたい単語はないのか?と聞かれギヴとかと言いました。
 
真冬はこのギター、死んだ彼氏のお母さんがくれて、最初は呪いみたく思ってたけど、原点かなと言いました。
 
ギヴ・・・シーズン。
 
くっつけてと言っているうちにギヴンとかと梶がいうといいかもということなりバンド名が決定しました。
 

電車の中

上ノ山は、真冬と2人になると緊張していました。
 
行きたいところを真冬に聞いていった結果2人がいくことになったのは横浜みなとみらいでした。
 
真冬の笑顔をみた上ノ山は、この間までほどけないさみしさを詰め込んだみたいな顔してたのに、俺のそばでそんな顔をみせてと思っていました。
 
真冬はデートっぽいところだねと言いました。
 
真冬は、近寄ってきて「上ノ山くんが好きだと」と言ったのです。
 

14話 coder. 14 のネタバレ

横浜みなとみらい

上ノ山は、友情的な意味のアレ?と聞くと真冬は、恋情的な意味のはなしと言いました。
 

春樹の家

上ノ山と真冬は、春樹のところに訪ねていきました。
 
春樹は昨日あったばかりなのになんかあった?と聞きました。
 
相談というか報告があるという話にきたのです。
 
春樹は絶対ダメでしょと言いました。
 
春樹は、梶はこのこと知ってるのかと尋ねました。
 
多分知っていると2人は言いました。
 
そして、春樹は梶が想像以上にやばいばくちをしていたことに気がつきます。
 
春樹は、バンド内恋愛は死ねみたいなこと言ってたじゃんと言いました。
 
それでも、上ノ山は、許してください、がんばりますと頭をさげました。
 
春樹は、バンドは人気商売だからとにかく絶対バレないようにと言いました。
 
 
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15話 coder. 15 のネタバレ

スタジオで写真撮り

スタジオで写真撮りを上ノ山、真冬、春樹、梶の4人でしていました。
 
写真撮りをしているすきま時間をみて上ノ山と真冬はテスト勉強をしていました。
 

季節は夏

季節は夏を迎えていました。
 
バンドの練習をしたり、みんなで飲んだりして過ごしていました。
 
その帰り道、上ノ山と真冬は手をつなぎました。
 
上ノ山は、パニックになっていました。
 

夏休み到来

上ノ山は、世界史70点とれなかったので補修になってしまいました。
 
クラスメイトの一人が最近真冬と一緒にいねぇ~と上ノ山に聞いてきました。
 
真冬は、バンドの先輩の家にいりびたっていると言いました。
 
真冬は、音楽的に一番レンジの強い梶さんについて、音楽を吸収していたのでした。
 
音楽を聴いている真冬の前に車がとまりました。
 
車中でキスをしている男女がいました。
 
車から降りてきたのは梶でした。
 
真冬は援交というと、あの人が悪趣味なだけと梶は言っていました。
 
真冬は、春樹から、今はだいぶ丸くなったときいていました。
 
真冬は、梶にまるくなったんじゃなくて春樹さんの前で出さないだけですよね?と聞きました。
 

コンサート

梶は、真冬をつれてコンサートにつれていきました。
 
そして、現れたのは、梶と同居している人でした。
 
舞台でヴァイオリンをもってたっているのをみて梶はヴァイオリン協奏曲だよと真冬に教えてました。
 

16話 coder. 16 のネタバレ

ヴァイオリン協奏曲二長調を聴きながら

チャイコフスキー、ヴァイオリン協奏曲二長調が始まりました。
 
梶の同居人の雨月は初めて遭遇した天才でした。
 
梶は、雨月が嫌いでしだ。
 
変幻自在の表現、音の美しさ、圧倒的な情感、官能・・・。
 
その時、真冬は曲が作りたいと言いました。
 
梶は、うちの天才はまた化ける、感じる力が並みじゃないと梶は思っていました。
 

スマホで確認

春樹はカウントダウンフェスの一般公募のエントリーの二次選考通過しているとスマホで確認していました。
 
それを梶に伝えました。
 
メジャーリストで活躍するアーティストの登竜門だったからでした。
 
三次審査がライブになっていました。
 
それを知った真冬は嬉しそうでした。
 

雨月の家

雨月がかえってきました。
 
久しぶりの帰国でした。
 
雨月は、チャイコフスキーの協奏曲どうだった?と聞いてきました。
 
雨月は、勃ちそうなほどよかったでしょ?と言いました。
 
梶は、雨月を押し倒しました。
 
 
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ギヴン 3巻の感想

ライブが終わり、4人とも熱い余韻が残っているようでいい感じですね。
 
そして、いよいよバンド名が決まるという話でした。
 
そして登場人物の名前に季節が入っている意味がここでわかりました。
 
上ノ山、春樹、梶でやっていた3人のバンド名に結びつくんだとちょっと面白い感じがしました。
 
シーズンズがなかったらバンド名のギヴンは生まれていないので、なにごともプロセスとはとても大切だと思いました。
 
横浜みなとみらいに上ノ山と真冬が来た時、なんか進展があるかなぁ~とちょっと期待しました。
 
期待がかなって安心しました。
 
死んでしまった吉田を思い続けている真冬は、今までとても苦しかったなと思いました。
 
それを埋めてくれる存在の上ノ山に出会えたことは本当にラッキーです。
 
上ノ山は、真冬が本当にやりたいことをやれと言って一緒にやってくれる人だったので、真冬は自分の熱い思いに目覚めることができたのではないでしょうか?
 
この2人は幸せになって欲しいです。
 
真冬の心の傷を癒せる相手は、上ノ山なのでしっかりとここは真冬をリードしていってもらいですね。
 
しかし、告白された上ノ山は、しばらく頭はパニックになって冷静さをかくでしょう。
 
上ノ山は、ピュアな心を持っているなぁ~と魅力的な面が透けてみえてきました。
 
海みながら告白するなんて、ロマンティックなことをするもんですね。
 
でも、これが夜だったらもっと気持ちがたかまっていくだろうに若干残念な思いもありました。
 
梶は、雨月と付き合っていたんですね。
 
でも、いつも苦しそうなのでこの自縛から解き放てるようなきっかけを早くつかんで欲しいと思いました。
 
それのキーは、春樹だったり、真冬の言葉や歌だったりするかもしれませんね。
 
雨月と梶が付き合っていなかったら、真冬の可能性を引き出すことはできなかったので、出会いにはしっかりと意味があるのだなぁ~とスケールの大きな作品だなぁ~と改めて思ってしまいました。
 
梶は、これから真冬の言葉や歌から揺さぶられることが多くなりそうですね。
 
真冬が雨月のヴァイオリンの曲を聞いたことで、心にくすぶっていたものがはじけた気がしました。
 
真冬の音楽の才能はどんどん開花していって、プロのアーティストとして活躍していくかもしれないなぁ~と先が楽しみです。
 
何かを目指す人たちのパワーは、とても熱くて大きいのでそれを持続できるようにがんばってほしいです。
 
ビックなバンドになっていったとしても、大事な人を守れる力はもっていってくれる力も同時に身につけていってほしいなぁ~と思いました。
 
好きだからこそやきもちや嫉妬をしてしまったりするので、その気持ちを含めて好きという気持ちを忘れてないでバンド活動に励んでほしいなと思いました
 
 
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