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僕の初恋をキミに捧ぐ 12巻とは?

出版社:小学館
発売日:2008/8/1
作者 :青木琴美

心臓移植以外に助かる方法が見つかった逞。しかし、その手術はとても難しいものだった。繭は逞の手術を受けることを望むが…逞の決心は!?感動の完結巻!!

 

僕の初恋をキミに捧ぐ 12巻のネタバレ

62話 血道 のネタバレ

親孝行

心臓移植以外に助かる方法が見つかったと、繭の父は言った。
 
じゃあ逞は助かるの!?と繭は喜んだ。
 
しかし繭の父親の顔は明るくなかった。
 
残念ながらそんな単純な話ではない、と繭の父親は言う。
 
それは新しい治療法で、成功した例はまだ一件しかなく、副作用や生存率などまだまだ課題は多かった。
 
つまりは、まだ人体実験の域を出ていないのが現状だった。
 
この研究が進めば、バチスタも心臓移植も過去の遺物となり間違いなくこの治療法が主流になる、と父親は言う。
 
しかし今の状態ではまだ危険な治療法であることは間違いなかった。
 
お前なら、この危険なボートに乗って漕ぎ出すことができるか?と聞かれた繭は何も言葉を返すことができなかった。
 
その頃、逞の家では家族会議が行われていた。
 
逞は中学から寮に入って、両親とともに過ごす時間は短かった。
 
しかも逞は両親より早く死ぬ可能性が高い。
 
それは逆縁と世間では言うんだろ?と逞は両親に向かって言った。
 
これって一番の親不孝だけど、俺は母さんと父さんに良い息子だったなって思われたいんだよと逞は言う。
 
その言葉に、黙っていた逞の父親は、それが親孝行なのか?と聞いた。
 
父親の予想外の反応に、逞は父さん?と聞き返した。
 
母親は嬉しいと涙を流すが、母さんは黙っていなさいと父親は言う。
 
父親は逞の方を向き直した。
 
そして逞はずっと生まれてから良い息子だったよと言う父親。
 
お前は自慢の息子だったし、俺たちはお前にこれ以上望むことはないと父親は言う。
 
ただ、父親が一番悲しくなる瞬間があった。
 
それは逞が羨ましそうに運動会を楽しむ子供達を見ているのを眺めることだった。
 
たまらず逞の頭を撫でた父親に、強がって笑顔でピースをした逞。
 
その笑顔が何とも言えず、父親は胸が締め付けられたと言う。
 
俺は親として、例えお前に一生会えなくても良いから、お前の幸せなように生きて欲しいんだよと言う父親。
 
お前は学校に行けなかった分、人一倍学校が好きだったし、友達も好きだった。
 
そして繭ちゃんのことを好きなのも知っていると、逞の父親は一言一言噛み締めるように言った。
 
頼むから俺たちのために我慢しないでくれ、と父親はお願いした。
 
お前の好きなように、精一杯生きろと父親は涙目で逞に訴えた。
 
それが最高の親孝行だろ?と言われたときには、逞はもう我慢できずに声を上げて泣くのだった。
 
 
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63話 挨拶 のネタバレ

わがまま

診察室で、逞の両親と逞は新しい治療法の話を聞いていた。
 
リスクが高いですが、やりますか?と聞かれた逞は笑ってしまった。
 
逞にはそれがくじを引くように思えたのだ。
 
新しい治療法を試すか試さないかは、俺が決めて良い?と逞は聞いた。
 
間髪を入れず、父親はうなずいた。
 
診察室の外では繭は待っていた。
 
繭に近づいた逞は、悪いけど少し返事は待ってと言うのだった。
 
俺、繭のこともう一度泣かせるかもしれないと、逞は悲しそうに笑った。
 
じゃあ、と言って逞は帰って行った。
 
その時、繭は逞が手術をするかどうか迷っていることに気付いた。
 
私が手術を受けて欲しいことを分かっているから、逞は迷っている。
 
繭にはそう思えた。
 
家族で一緒に帰るはずだった逞たち。
 
そんな中逞は立ち止まって、寄っていくところがあるから先に帰っていて、と両親に言った。
 
そう言って逞がやって来たのは昂の所だった。
 
そこでは律が昂の看病をしていた。
 
逞に気付いた律は、ささっと病室を抜けて昂と逞を2人きりにした。
 
昂は眠るように目を閉じている。
 
逞は昂に話しかけた。
 
来るのが遅くなってごめん、久しぶり。
 
昂は眠っている。
 
そんな昂の手を取って、今日は勇気をもらいに来たんだと逞は言った。
 
その夜、繭は気が気ではなかった。
 
逞がどんな選択肢をするのか、繭は気になって眠れもしなかった。
 
そんな中、家に訪ねて来たのは何と逞だった。
 
逞は大事なお話があって来たと言う。
 
繭の両親の方を向いて改まった逞は、語り始めた。
 
僕は来月、18歳になります。
 
今までたくさんの我慢をして来ましたが、一生に一度のワガママを聞いてください。
 
逞は頭を地面に下げて、繭さんと結婚させてくださいと言うのだった。
 
 
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64話 切願 のネタバレ

結婚の挨拶

娘さんを僕にくださいと言われた両親は戸惑った。
 
頭を下げ続ける逞に、でもあなたは死ぬでしょ?と冷徹に返したのは繭の母親だった。
 
未来のないあなたとの結婚なんて、許せる訳がないわ、と母親は言う。
 
それを聞いて、逞はそんなことは分かっていると胸の中で言った。
 
でもそれでも…と逞の頭の中に繭との思い出が巡る。
 
この恋は、繭を泣かせただけだったのかもしれない。
 
儚く散っていくのかもしれない。
 
でも、今この瞬間、逞は繭のことを精一杯幸せにしたかった。
 
死ぬとしても、その前にどうか繭のことを幸せにしたいと、逞は思っていた。
 
その時、死なせない!!!と叫んだのは黙っていた繭の父親だった。
 
10年逞くんのことを診て来たけれど、それは君を死なせるためではなく助けるためだ。
 
何としてでも君を助けたい、と繭の父親は言った。
 
繭と逞が結婚して、繭に子供ができて…そんな未来を、私に見せてくれと逞に父親は言った。
 
逞は父親のその言葉に、うなずくことしかできなかった。
 
次の日、写真館にやって来た逞。
 
逞は毎年、誕生日に遺影として写真を撮っていたのだ。
 
3ヶ月後の手術で逞が死んだら、この写真が遺影になる。
 
逞はその帰り、弓道の道場へ寄った。
 
そこでは繭が弓矢を放っていた。
 
その姿はとても綺麗で、可憐だった。
 
迎えに来たよ、と逞は言い、その声に繭の顔は華やいだ。
 
その日は結婚式の日だった。
 
白い花嫁、花婿姿の繭と逞。
 
式は病院であげることにしたため、入院中の子供たちは花束を散らして2人を祝うのだった。
 
 
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65話 記請 のネタバレ

結婚式

逞と繭の両親はソワソワしながら結婚式の準備をしていた。
 
昂の家族も、着替えや準備で忙しかった。
 
実は昂は2人の婚約の証人としてサインをした人物だったため、出席してもらおうということになったのだ。
 
そしてついに結婚式が始まった。
 
その結婚式は人前式と言って、神でも仏でもなく参加者の前で永遠の愛を誓うというものだった。
 
掛け声とともに入って来たのは繭と逞だった。
 
2人は、歩調を合わせてゆっくりと歩いてくる。
 
繭のドレスは、結婚に反対していた逞と繭の母親が一緒に選んでくれたものだった。
 
憎まれ役を買って出るほど、自分たちのことを考えてくれていたのだと、繭と逞は分かっていた。
 
なので逞と繭のスピーチは、参加者への感謝から始まったのだ。
 
そして2人は誓いの言葉をそれぞれ言い合い、キスをするのだった。
 

66話 前夜 のネタバレ

最後の夜

いよいよ手術が明日に迫った。
 
逞は律に、もし自分が死んだら隠しておいたエロ本を全て処分して欲しいと言って律を笑わせた。
 
死なないと思うけど!と逞は変に落ち着いているように思えた。
 
そんな逞を写真に収める繭。
 
繭はそんな自分の行為に、ダメだと思うのだった。
 
特別な日でもないのに写真なんて変だよねと笑う繭の声は震えていた。
 
これが最後の写真になるかもしれないと思った繭。
 
それはとても怖いものだった。
 
今日だけは泣いちゃダメだと自分で繰り返しながらも、繭は涙を堪えきれずにいた。
 
そんな繭の顔を、面白い顔してる!と言って写真に撮ったのは逞だった。
 
逞はいつものようにカラカラと笑った。
 
繭には、逞が明日死ぬようには思えなかった。
 
その夜はずっと一緒に過ごすことにした繭。
 
2人は寝る暇も惜しんで見つめ合っていた。
 
それはお互いの匂いや感触を焼き付けておくためだった。
 
2人はキスやハグを繰り返し、そして朝になった。
 
逞は今まで付けていたピアスやネックレスを外して、繭に渡す。
 
そして引き出しから白い箱を取り出した逞。
 
手術中、暇だろうから読んで、と逞は言うのだった。
 
死んだらぶっ殺すからね、と繭は笑う。
 
それじゃ怖くて死ねないな、と逞は言った。
 
そして逞は手術室へ入っていくのだった。
 
その白い箱に入っていたのは、遺書と書かれた手紙だった。
 
 
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最終話 遺言 のネタバレ

最後のメッセージ

遺書を書くかどうか迷ったんだけど、遺書を書いておけば良かったと後悔しそうなので書いています。
 
そんな描き始めで、手紙は始まった。
 
本当はビデオが良いのかもしれないと思ったけれど何か全然上手くいかないので、結局手紙を書いています。
 
遺影は同封した写真にして、葬式はできるだけ明るくしてください。
 
繭も、泣かないでね。
 
だって俺、めちゃくちゃ幸せだから。
 
でももし助かったら、俺にはやりたいことがたくさんあります。
 
例えば、繭と同じ大学を卒業すること。
 
そして二十歳の節目には、約束通り仁和寺でもう一度結婚式を挙げよう。
 
そしてプールにも行きたい。
 
俺は泳いだことがないから、繭の指導を受けたいです。
 
それから、俺もお父さんになりたいと思っています。
 
繭は絶対怖いお母さんになると思うから、俺がめちゃくちゃ甘やかすの。
 
できれば女の子がいいけれど、男の子だったら野球とかもしてみたいな。
 
息子の運動会で、俺絶対熱くなってしまうと思うんだよ。
 
それから、繭、僕が死んでしまったら、お願いがあります。
 
僕の代わりに夢を叶えてください。
 
必ず他の人と家庭を持って幸せになってください。
 
これを書いている時の逞は、本当は嫌だと何度も涙をこぼしてしまった。
 
しかし繭の幸せを考えると、そうして欲しいと思うのだった。
 
本当は絶対に渡したくないし、死にたくない。
 
けれど、もし僕死んでしまったら、必ず他の人とまた恋に落ちてください。
 
そして願わくば…。
 
その続きを読んだ繭は、その場に蹲み込んだ。
 
願わくば、僕らの初恋が成就する夢を。
 
そこで、手紙は終わっていた。
 

番外編のネタバレ

矢野の秘密の恋

矢野は、頼の同級生だった。
 
毎日頼を迎えに行くと、そこには郁も一緒だった。
 
なぜならこの2人は兄弟だからだ。
 
郁はちょっとドジで、そしてスキがありすぎだった。
 
そんなところが、矢野にはたまらなかった。
 
矢野は他の女の子と遊んでばかりいたが、実は気になる女の子がいた。
 
学校で隠れてキスをしていた頼と郁。
 
そんな郁の横顔を見て、矢野は静かに嫉妬していた。
 
その日も女の子との約束があった矢野だったが、気分は晴れずモヤモヤする矢野。
 
矢野の恋模様は、明るくはなかったのだった。
 
 
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僕の初恋をキミに捧ぐ 12巻の感想

さて、新しい治療法を試すことにした逞。
 
その前に、繭と結婚すると言う約束を逞は叶えました。
 
新しい治療法を試すことは、逞にとっては苦渋の決断でした。
 
今のままでは今すぐ死んでしまうかもしれないし、近いうち死んでしまうかもしれない。
 
しかし新しい治療法を試すと、その場で死んでしまうかもしれないが、成功したら長く生きられる。
 
最終的に逞がとったのは、繭と共に長く生きるための選択肢だったのです。
 
逞の悩みの過程は描かれていませんでしたが、逞の決断は本当に勇気のいるものだったと思います。
 
そして繭と逞は結婚式を挙げて結婚しました。
 
あのシーンでは繭の花嫁姿がとても綺麗で、見惚れてしまいましたね。
 
そしてついに手術前日。
 
繭は写真を一枚撮ることにも、これが最後かもしれないと思ってしまいます。
 
そんな感情に気付かれまいとするも、繭は強がるたびに涙がこぼれそうになります。
 
逞はそんな繭を和ませようと、自分の携帯で写真を撮ります。
 
自分のことだけでも精一杯だろうに、気を遣うことができる逞は本当にすごいと思いました。
 
手術当日、逞はリラックスした様子で手術に向かい、残された繭は遺書を読むことにします。
 
そこには繭への正直な思いが書かれていました。
 
もし僕が死んだら、必ず他の人と恋に落ちてくださいという文章は、涙が出て来てしまいましたね。
 
本当は嫌だけれど、繭のことを思って書かれた文章なのだと、繭自身も身に染みて感じたことでしょう。
 
手術の結果は描かれていませんでした。
 
なので、この続きがどうなったかは皆さんで考えてみてください。
 
 
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