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リビングの松永さん 4巻とは?

出版社:講談社
発売日:2018/6/13
作者 :岩下慶子

シェアハウスでの暮らしにも慣れてきた女子高生のミーコ。
 
一緒に暮らす一番年上のデザイナー・松永さんの優しさにミーコはどんどん惹かれていく。
 
夏休みに入り、松永さんの誕生日に向けミーコがはじめたバイト先がなんと凌くんと一緒だった!!
 
凌くんをはじめみんなの協力のかいあって松永さんの誕生日会は成功!
 
しかも松永さんから部屋に誘われたミーコは…!!!
 
ドキドキが急加速する、ときめきシェアハウス・ラブ 第4巻!

 

リビングの松永さん4巻のネタバレ

13話 会えない時間 のネタバレ

見つめられて

松永から部屋に来るかと誘われてしまったミコの心臓は、激しく高鳴っていた。
 
松永はそんなミコの様子に慌てて「お礼がしたいから」だと言う。
 
そして誕生会がお開きになった後、ミコはドキドキしたまま彼の部屋を訪ねた。
 
初めて見る好きな人の部屋に楽しくなっていると、松永が新しい携帯ストラップをくれた。
 
最初に松永からもらった100均のストラップを、ミコがずっと使っているのを見て用意してくれていたのだ。
 
「ずっと大切にする」と言ってミコはストラップを握りしめ、それを見て嬉しそうにする松永。
 
話していると肩が触れてしまい、ミコは照れてしまう。
 
その様子に松永は、頭突きをしようとミコの頬を両手で挟んできた。
 
顔を向けられて至近距離で彼とまともに目が合ってしまい、ミコの真っ赤な顔に松永も赤くなってしまう。
 
ふと松永の目が真剣になって間近で見つめてきたので、ミコの心臓は爆発しそうに。
 
その瞬間ミコの携帯が鳴り、松永はハッとする。
 
携帯には母からのメールが来ており、時間は23時半を過ぎていたためミコは自分の部屋に戻ることに。
 
キスされると思っていたミコは自分のベッドにダイブしながら、彼が意識してくれているかもしれないと期待する。
 
松永はというと、一人残った自分の部屋で溜息をついていた。
 

ミコ、名古屋に帰省

名古屋に帰省する日、過保護すぎるほど持ち物や道順を確認してくれる松永。
 
ミコは離れがたく思いながら、名古屋に到着。
 
久しぶりの家族のだんらんに、ミコは温かい気持ちに満たされた。
 
その頃シェアハウスでは、ミコのメールの返信の遅さに松永がため息をついていた。
 
電話すればいいじゃんという住人たちの助言により、松永は屋上でミコに電話をする。
 
屋上にはまだ誕生会をしてくれた時の飾りつけが残っていて、松永はそれを見ながら電話の向こうのミコにいつ帰ってくるのかを聞く。
 
ミコは明日だと答え、松永に酔っているのかと聞く。
 
松永の足元には、お酒の空き缶が並んでいる。
 
松永は酔っているか自分でも分からないようだが、ミコに「会いたいから早く帰ってこい」と言うのだった。
 

松永の誤解

ミコは名古屋を離れ、幸せな気持ちでシェアハウスの最寄り駅に着いていた。
 
すると凌から電話がかかってきて、バイトのシフト提出が昨日までだったことを知らされる。
 
焦ったミコは荷物を抱えたまま、バイト先に直行する。
 
その頃、最寄り駅に到着した旨のメールを受けていた松永は、ミコがなかなか帰ってこないことを気にする。
 
全力疾走で店の前に着いた汗まみれのミコに、凌は「そんなに焦らなくても」と吹き出してしまう。
 
いつもミコに塩対応だった凌が、笑顔を見せてくれたとミコは騒ぎだす。
 
しかし2人が店の前で楽し気なやり取りをしているのを、ミコを迎えに来ていた松永が見てしまった。
 
 
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14話 勇気 のネタバレ

手を出せない理由

ミコと凌が店の前で楽し気にしているのを見た松永は、健太郎が働くバーに向かってしまう。
 
その後、何も知らないミコが久しぶりのシェアハウスに帰宅すると、恋しい人の姿はなかった。
 
軽くショックを受けていると、洗濯機の前で泣いている朝子がいた。
 
ミコが驚いて話しかけると、朝子は「虚しくなった」と言うのだが…。
 
その頃健太郎のバーでは、「凌とミコが付き合っているのか」と健太郎に問い詰める松永がいた。
 
嫉妬かと聞く健太郎に、松永は「心配」だと答え、健太郎は凌が相手なら心配はないと言う。
 
「気になるならさっさとミコに手を出せば」とあしらう健太郎に、松永は「色々あるしミコが高校生だということもあり、それはできない」と言う。
 
健太郎は大人の魅力で落とせばいいと茶化すものの、ミコがシェアハウスの住人ということに関しては面倒だと話す。
 
健太郎は「同じ家に住む女には手を出さない主義」なのだという。
 
それは松永にとっても同じで、ミコに手を出せないことの理由の1つらしい。
 
健太郎は「松永が過去にシェアハウスで色々あったからこそ、気にするのも分かる」と意味深にほほ笑む。
 
そして、「小夏」が帰ってきていることを健太郎が話すと、松永は「もう関係ない」と答える。
 
そんな松永に、「もしミコと凌が付き合っていなかったらどう思うか」と健太郎は問うのだった。
 

今を変える勇気

その頃シェアハウスのリビングでは、泣いてる朝子の話を聞いているミコ。
 
朝子はここに住み始めて3年になるが、もうこのまま恋愛ができないのではないかと虚しくなったらしい。
 
朝子を慰めていると、凌が帰宅してきて2人の様子に驚く。
 
だいたいの話を聞かされた凌は、朝子がなぜ「3年」にこだわるのかと尋ねる。
 
朝子が言うには、ここの住人はだいたい3年以内に出て行って結婚や出世をするらしい。
 
そして実は、朝子がバツイチであると言うことを聞かされてミコと凌は固まった。
 
朝子は夫の浮気が原因で離婚してここに住み始めたが、居心地もよく皆の事は家族としか見れないらしい。
 
朝子は自分が無意識に傷つかないようにしてたのかもしれないし、若いころの勢いがほしいと話す。
 
しかし「年齢がいくつになっても、今を変えていかなきゃ」と明るく笑ってリビングを去っていった。
 
残されたミコと凌は、彼女がバツイチなのは皆に秘密にしようと話す。
 
朝子の話を聞いて、大人でも心配や不安を抱えて頑張っているのだとミコは気づき、自分も頑張ろうと思う。
 
すると凌は「自分は恋に興味がないが、ミコを見ていたら恋する様子が分かる」と話し出す。
 
松永への気持ちが凌にバレバレなことに、ミコは恥ずかしくなってしまうのだった。
 

久々の再会

一方バーでは、ミコと凌が付き合っていなかったらという健太郎の質問に少し嬉しそうな顔をする松永。
 
からかってくる健太郎に怒りながら帰ろうとすると、そのイライラが何なのか気づかないのかと言われてしまう松永だった。
 
松永が帰宅すると、リビングで話すミコと凌の姿が。
 
ミコは久しぶりの松永との再会に嬉しそうにし、凌は自分の部屋へと戻った。
 
駅からすぐに帰ってこれなかったことを謝るミコ。
 
すると松永は、凌とミコが店の前にいたのを見たと明かし、2人が付き合ってるのかと茶化してきた。
 
ミコは、松永にまだバイトの事を言っていなかったと思い至る。
 
しかし話そうとしたミコの頭の中には「バイト先が同じになったことを誰にも言うな」と言っていた凌のセリフが。
 
どう言おうか返答につまってしまったミコを見て、松永は暗い顔をする。
 
しかし「若いもの同士でいい」と言って「オジサンはフラれた」と笑った。
 
それを聞いてミコは落ち込んでしまうが、先ほどの朝子の話を聞いたことによって「今を変える」と勇気を出す。
 
そして松永の手を握り、誤解を解こうとした…。
 

15話 夏の終わり のネタバレ

凌の機転

ミコと凌が付き合っていると誤解した松永に、ミコは凌と付き合っていないということだけ伝えた。
 
リビングに携帯を忘れた凌が取りに戻ると、2人の会話が聞こえてくる。
 
店の前にいた理由をバイトだからとは言えないミコが、しどろもどろになっている。
 
凌は、「俺がミコを呼び出したからだ」と話に入っていくことに。
 
そして松永に、店が忙しかったからミコにヘルプを頼んだと説明した。
 
コンペで忙しそうにしていた松永にはすぐに言えなかったと謝る凌。
 
一緒にミコも頭を下げ始め、松永はオロオロしながら怒ってないと説明する。
 

小林夏未先生

夏休み明けの学校、ミコは久々に会ったクラスメイトと近況報告をし合う。
 
どうやらマホは、以前グループデートをした矢代君と付き合うことになったらしい。
 
これで自分だけ彼氏がいないことになったミコは少しへこんだ。
 
始業式では、産休に入ったミコたちの担任に代わって新しい先生が紹介された。
 
半年だけ受け持つというその先生は、小林夏未というカッコ可愛いショートカットの人だった。
 
2週間前までNYにいたという彼女の好きなものはお酒、今年で28才。
 
アツい人間のようだが、彼氏がいるかという質問には赤くなってしまい「いない」とだけ答えた。
 

松永さんからのお誘い

ミコと松永は、あの一件の誤解からまだ少し気まずいまま。
 
ミコが部屋にいると松永が訪ねてきて、屋上でキャンプとたこ焼きをすると言ってきた。
 
彼は、夏が終わる前に思い出をもっと作りたいと思ったという。
 
しかし準備をしていたらゲリラ豪雨になってしまい、2人はテントに避難することに。
 
雨を見ながらミコは、シェアハウスに来たばかりの頃、彼が雨に濡れながら携帯を探してくれたのを思い出す。
 
すると松永も同じことを考えていたと知り、2人で笑う。
 
ふとミコは「松永がくれたストラップも水玉だし、可愛いをテーマにした装丁も水玉だったから、松永の可愛いと思うものは水玉なのか」と松永に聞く。
 
その言葉に、デザイナーとしてもっと幅を持たなければやばいと言う松永。
 
そしてミコに、デザインの参考にとニャッキーランドに行くかと誘ったのだった。
 
 
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16話 夏の終わり のネタバレ

アドバイス

朝8時、ミコは張り切って考えたニャッキーランドの予定表を松永に提出。
 
行ったことがない松永はボーっとしながらも、ミコの嬉しそうな顔を見て笑う。
 
ミコは「デートみたいだ」と思って、胸を躍らせていた。
 
夜、ゲームをしている健太郎と凌の横で、久しぶりに腹筋を始めた松永。
 
思わずミコとニャッキーランドに行くことを話したせいで、健太郎にからかわれてしまう。
 
そんな2人のやり取りに、凌はほほ笑む。
 
ミコがリビングに向かうと、松永たちの声が聞こえてくる。
 
健太郎の「ミコは松永を男としてみてる」という言葉が聞こえてきてミコは1人赤くなる。
 
しかし、もしそうなったらどうするのかという凌の質問に「出ていくつもりだった」と答える松永。
 
話の流れで、どうやら過去にここのシェアハウスで小夏と色々あったからのようだと知る。
 
松永はもう終わったことだと言い、「ミコも恋とか思ってないだろうし俺もここでこれ以上迷惑かけたくない」と話した。
 
ミコは彼が28才の男性だから色々あるのは仕方ないと思いながらも、最近自分が少しは意識されてるかもと思っていただけにへこんでしまった。
 
そして、松永が小夏という人と付き合っていたのだろうかと考えてしまうのだった。
 
翌日の放課後、落ち込む様子のミコに小林先生が話しかけてきて相談にのってくれた。
 
年上の男性に恋していることを聞かされた小林先生は、教師だからと一旦は悩む。
 
しかし、女として答えると言ってくれて「自分のことを見てほしいと思わない?後悔するな」とミコにアドバイスをくれた。
 
それは先生自身にも言ってるのだと話し、忘れられない元カレがいるのだと切なそうな顔をした。
 

ミコからのアタック

帰宅すると咳をしている松永がいた。
 
コーラが点滴替わりだという彼に心配したミコは薬を買いに行く。
 
ミコは、松永の部屋で彼のおでこに冷えピタを貼ったりしてかいがいしく面倒をみた。
 
けれどミコにすぐに出ていくようにと言う松永は、風邪をうつしそうだからとミコのことを心配してくれる。
 
そして、ニャッキーランドまでには絶対治すとも言ってくれてミコは嬉しくなる。
 
彼の言う通り、部屋から出て行こうとして立ち止まったミコ。
 
松永を見ると、疲れて寝てしまった様子だ。
 
そっと彼のメガネを外して、見つめるミコの頭の中には小林先生からの「自分のことを見てほしいと思わない?」という言葉が。
 
ミコはドキドキしながらも、ゆっくり自分の顔を松永に近づけた。
 
そして、寝ている彼の頬にキスをして真っ赤な顔で去っていく。
 
少しは私のことを見て、と強く願いながら…。
 
ミコが去っていった後、松永は目を開けて顔を真っ赤にしていた。
 
机の上の携帯は「小夏」からの着信が鳴っていた。
 
 
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リビングの松永さん 4巻の感想

松永さんの部屋で、顔を向けられて見つめられたシーンがとても良かったです。
 
ふざけていたのにいきなり真剣になるなんて、絶対ドキドキしてしまうシチュエーションですね。
 
かと思えば、帰省中のミコに寂しくなった松永さんが電話をかけてきてくれて全く可愛い大人の男です。
 
凌とミコの距離も少しだけ近くなってきた感じがします。
 
クールな凌が、一生懸命なミコにひかれていくという展開もありえるのでしょうか?
 
そして、少しずつ出てくる小夏さんの話。
 
もう、松永さんは小夏さんといったい何があったのでしょうか?
 
松永さんも「過去の事だ」と言うわりに何か気にしてるような…。
 
少なくとも小夏さんの方は連絡してくるぐらいだから未練があるのでしょうね。
 
そこを解決しないと、松永さんとミコの間も進展しにくいでしょうしモヤモヤしてしまいます。
 
しかし最後のシーンでは、ミコが松永さんの頬にキスするとは思っていなかったのでびっくりしてしまいました!
 
実は起きていた松永さん、ミコへはどう接していくのでしょうか?
 
小夏さんはおそらく小林先生だということなのでしょうが、ミコの臨時の担任になったことで複雑になってきましたね。
 
それから松永さんの「水玉が可愛いと思うポイント」も少し気になるところです。
 
次巻ではニャッキーランドに行けるのでしょうか?
 
 
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