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黒崎くんの言いなりになんてならない 4巻とは?

出版社:講談社
発売日:2015/5/13
作者 :マキノ

「由宇(ゆう)ちゃん、僕の家の別荘に来ない?」恋人同士になった白河(しらかわ)くんに誘われてお泊まり旅行☆
 
彼氏が彼女を旅行に誘うってそーゆーコト…だよね? だけど、だけど、だけど、とんでもない姿で黒崎(くろさき)くんとはち合わせちゃって…!!
 
別冊フレンドで大人気!
 
見たことないほどドSで悪魔な黒崎くんと24時間ドキドキラブ☆ 黒崎くんの言いなりになりたい?
 
梶(かじ)くんが主役のSPショートも収録♪

 

黒崎くんの言いなりになんてならない 4巻のネタバレ

13話 ひと夏のアバンチュール!? のネタバレ

渡さない

白河が黒崎に由宇をものにすると宣言し、黒崎は納得のいかない顔をする。
 
由宇と付き合っている白河は、笑顔で言葉の意味を理解させる。
 
黒崎は、白河らしくないと思っていた。
 
白河を壁に押し付けて、由宇は自分の言うことしか聞かないと言い返す黒崎。
 
その時、白河のスマホに由宇から着信が入る。
 
黒崎に押し付けられたまま、由宇を別荘に誘う白河。
 
二人っきりなのかと思った由宇だが、黒崎も一緒だと言われた。
 
ホッとする由宇だが、よりによって黒崎が一緒で焦っている。
 
結局、由宇の友達も誘って行くことになった。
 

距離を縮めたい

由宇は、芽衣子と下着を買いに来ている。
 
白河と付き合っている由宇は、芽衣子に勧められ勝負下着を選ぶ。
 
彼氏が彼女をお泊りに誘う事の意味を、由宇はまだ理解していない。
 
芽衣子に言われ、初めてそういう覚悟が必要だと知った。
 
二人に協力する代わりに、芽衣子も黒崎と二人っきりになれるように協力を頼む。
 
この旅行で、白河との距離を縮めたいと思った由宇。
 
寮では、外泊の手続きをした。
 

痴漢!?

別荘へは、電車を使って移動する。
 
朝の電車は満員電車で、慣れない由宇は人ごみに押しつぶされそうになっていた。
 
白河はそんな由宇を、さりげなく守っている。
 
芽衣子たちを心配する由宇だが、白河は黒崎が近くにいるから大丈夫だと言う。
 
由宇を守る白河の背後に、男が立った。
 
その男は、白河を触っている。
 
もうすぐ電車も降りるので、このまま我慢しようと思った白河。
 
すると由宇は、男の手を掴み「やめてください」と言う。
 
由宇の一声で、周りの人たちは痴漢だと認識した。
 
そこへ黒崎が来て、男を逃がさないように足を出す。
 
あまり騒ぎにしたくない白河は黒崎を止め、男は黒崎に威嚇されて逃げて行く。
 
由宇は白河がカッコ良すぎることが原因で、守りたいと思った。
 
白河はお礼を言って、由宇の頬にキスをする。
 
黒崎はその光景を、見て見ぬふりをした。
 

家族

電車ではハプニングもあったが、無事に別荘へ着いた。
 
みんなを出迎えたのは、この別荘の管理人。
 
白河は、由宇に会わせたい家族がいる。
 
紹介されたのは、犬のミシェル。
 
ミシェルは由宇を見るなり、飛びついた。
 
犬同士じゃれてると言い放つ黒崎だが、ミシェルと黒崎は主従関係にある。
 
動物によく懐かれる黒崎は、とても面倒見がいい。
 
白河は由宇を抱き寄せ、「今度はわたしたくないなあ」と意味深な言葉を由宇に囁いた。
 
黒崎は白河を誘い、乗馬へ向かう。
 
芽衣子たちは、二人の王子の乗馬姿に大喜びで後を追った。
 
しかし由宇はミシェルに掴まり、近くにいた管理人に助けられる。
 
由宇と管理人は、庭でティータイム。
 
そこで、二人の子供の頃の話を聞くことができた。
 
白河が小さい頃、黒崎に救われたことを話す管理人。
 
手を繋いで写っている、二人の写真を見せる。
 
管理人は由宇がミシェルと戯れて、汚れているのでお風呂に案内した。
 

ウソでしょう!!

案内されたお風呂は、温泉で露天風呂付きだった。
 
芽衣子たちにスッピンを見られることもなく、安心する由宇。
 
二人の意外な一面を知り、もっと知りたいと思う。
 
露天風呂に入っていると、誰かが入って来た。
 
振り返って見れば、そこには黒崎の姿がある。
 
焦る由宇と、冷静な黒崎。
 
風呂から出ることのできない由宇に、黒崎が近づいていく。
 
由宇は追い詰められて、人を呼ぼうとするがそれはできない。
 
目の前にいる黒崎を、突き放そうとしたその時、手が滑り黒崎の胸に飛び込んだ。
 
由宇はドキドキしてしまい、「変態」と黒崎に囁かれる。
 
そこへ、白河が黒崎を呼ぶ声が聞こえてきた。
 
 
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14話 燃える想い のネタバレ

そっと守る黒崎

白河まで、お風呂に入ってきた。
 
黒崎を呼びながら、中でシャワーを浴びている。
 
白河に見つかったら大変だと思い、大慌ての由宇。
 
身体を見られるより、黒崎と二人のこの状況を見られたくない。
 
だけど黒崎は、今の状況を見られても全く困らない。
 
どう見ても黒崎は、由宇を追い詰めて楽しんでいる。
 
それなら由宇が、ここから出ようと考えた。
 
ところが黒崎は、そのまま立ち去り、中へ入って行く。
 
白河は露天風呂に行こうとするが、お湯がぬるいと聞いて黒崎と一緒に中の風呂へ入った。
 
ピンチを乗り越えた由宇は、二人の会話をそっと聞いている。
 
由宇に警戒されなくなった白河は、由宇を自分のものにすると言う。
 
二人の会話にドキドキしながら、のぼせそうな由宇だった。
 

白河と散歩

やっとの思いで、風呂を出て部屋に戻った由宇は、頭の中が混乱している。
 
白河の思いとは裏腹に、由宇はゆっくり付き合っていきたいと思っていた。
 
その時、白河から着信があり、散歩に誘われる。
 
散歩といっても白河と二人っきりではなく、ミシェルも一緒だった。
 
興奮するミシェルに、優しい顔できついことを言う白河。
 
久々に白河に会ったミシェルは、相当嬉しい様子。
 
小さい頃から一緒だった白河とミシェル、由宇はつい口を滑らせて管理人に見せてもらった写真のことを口にする。
 
そのことを知り、白河は怒るのではなく恥ずかしそうに照れていた。
 
黒崎と手を繋いでいる白河、二人は仲が良かったのだと感じた由宇。
 
白河にとって黒崎は、ヒーロー的存在だった。
 
こんな話は、誰にもしたことがない。
 
由宇は白河の知らない一面を見ることができ、ちょっと近づいた気持ちになる。
 
突然ミシェルが暴れ、倒れてしまった由宇。
 
白河は由宇に近づき、怪我のないことに心配するが顔を寄せた。
 
キスするような距離まで近づく白河だが、二人の間にミシェルが入ってきて邪魔される。
 
残念そうな白河だが、楽しみはとっておくことにした。
 

何でもできる黒崎

散歩から帰った由宇は、芽衣子にどこに行ってたのかと聞かれる。
 
テラスの方を見ると、黒崎が一人で読書をしていた。
 
その姿は絵になっていて、芽衣子は盗撮をしている。
 
以前頼まれていた黒崎の写真、素敵な寝顔を撮っていたが送らなかった。
 
今さら、撮ってたなんて言えず、今に至る。
 
そこへ白河が来て、黒崎に声をかけた。
 
黒崎は、盗撮に気付いていた。
 
由宇はその場をしのぐため、一緒にご飯を作らないかと提案する。
 
みんなで始めたご飯作り、由宇は包丁もまともに扱えない。
 
一方黒崎は、すごい包丁さばきである。
 
芽衣子と黒崎のツーショット写真のために、由宇は芽衣子と一緒に黒崎の横に並んだ。
 
すると、近くにいた梶の周りに1匹の蜂が飛んでいる。
 
由宇と芽衣子も危険を感じ、火の側で騒ぐ。
 
黒崎はその蜂を手でつかみ、「火の周りで騒ぐな」と一言。
 
由宇は、素手で蜂を触った黒崎を心配し、声をかけた。
 
一方タラは、芽衣子と黒崎の写真を頼まれたが、由宇のスマホの使い方がわからない。
 
その様子を見ていた白河が、タラからスマホを取る。
 
そこで由宇のスマホのアルバムを見て、黒崎の寝顔写真が目に飛び込んできた。
 
タラに変わり、ツーショット写真を撮る白河。
 
でも白河が撮ったのは、由宇と黒崎だった。
 
無事に食事もでき、みんなで食べている。
 
タラは写真が撮れなかったことを伝え、由宇にスマホを返した。
 
ガッカリする芽衣子だが、由宇はまたチャンスがあるだろうと思う。
 
新聞紙を持って、火を強くしようとする梶。
 
だけど、その新聞紙に火がついてボーボーと燃えだした。
 
黒崎が梶から新聞紙を取り上げ、対処する。
 
由宇の足元には、焦げた新聞紙の端切れが落ちてきた。
 
何気なく見た由宇だが、その記事の中に黒崎という文字を見つけて眺めている。
 
そこへ白河が声をかけて、由宇はその記事を急いでポケットへしまった。
 
白河はこの後、由宇を部屋へ誘う。
 
ドキッとした由宇は、手に持っていた皿を落としてしまった。
 
 
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15話 心とカラダ のネタバレ

心の準備

部屋に誘われた意味を考えた由宇は、手が震えて落とした皿を上手く拾えない。
 
黒崎は、由宇の様子の変化に気付いている。
 
由宇は芽衣子に声をかけ、先に部屋に戻った。
 
部屋で勝負下着に着替える由宇だが、気持ちが追いつかない。
 
着替えが終わり、さっき拾った新聞記事を思いだした。
 
その記事をまたポケットにしまい、部屋を出る。
 
その頃黒崎は、ミシェルにご飯を食べさせていた。
 
ミシェルは黒崎の言うことをよく聞き、とても利口な犬である。
 
部屋を出た由宇が、外に出たら梶がギターを持って歌の練習をしていた。
 
梶は、黒崎がカッコいいと話し出す。
 
想いを寄せているタラも、黒崎のことを好きになってしまうのかと考える。
 
由宇はこの時初めて、梶がタラのことを好きなのだと知る。
 
肝試しでタラと組んだ梶は、タラに惚れてしまった。
 
タラといるとドキドキして、体は正直なんだと思っている。
 
そこへタラが通りかかり、梶はタラの元へ走って行った。
 

支配されてる!?

梶を見送ってすぐ、黒崎に声をかけられる由宇。
 
梶はタラに告白しようとしているが、黒崎は気付いていない。
 
二人の邪魔をするわけにはいかない由宇は、黒崎を物陰に連れ込み壁に押し当て、手で口を塞いだ。
 
梶はタラへ歌を贈るため、歌いだすが音痴である。
 
梶が本気だということは、黒崎もわかっていた。
 
黒崎は悪魔だが、こんな時人を馬鹿にしたりしない。
 
由宇は梶のことに必死になっていたが、黒崎は「いつまでこうしてる」と言う。
 
ハッとして気付く由宇だが、黒崎は由宇を抱き寄せた。
 
黒崎に構ってないで、早く白河の所へ行けと言わんばかりのイジワルな言葉。
 
いきなり、由宇の背中に手を入れる黒崎。
 
下着に付いたままの値札を取った黒崎に、決心がつかないのだろう言われる。
 
悔しいけど図星の由宇、自分でもどうしたらいいのかわからず、混乱していた。
 
黒崎はそのまま由宇の服を乱し、学習しない由宇の肩に噛みつきお仕置きをする。
 
そして、白河に尻尾を振ってこいと言い放ち、その場を去って行った。
 
由宇の心臓は、ビックリするくらいドキドキしている。
 
体は正直だということに気付き、頭がぐちゃぐちゃになっていた。
 

あなたじゃない

白河の部屋のドアをノックする由宇は、白河に迎え入れられる。
 
だけど、こんな気持ちでは白河の部屋に入ることができない。
 
白河のことは好きだけど、どうしてもこのまま付き合うことはできないと思う由宇。
 
でも白河は、そんなに考えこむことはないと言い、由宇の腕を掴み部屋へ入れようとする。
 
由宇はその手を振りほどき、部屋へ入ることを拒否。
 
白河はそんな由宇に、あっさりと笑顔で別れを告げた。
 
朝を迎え、全く寝れなかった由宇。
 
朝食で白河と顔を合わせたが、白河は何もなかったかのようにいつもと変わらない。
 
黒崎に昨日のことで声をかけたが、こちらもいつも通り。
 
由宇は完全に、二人から振り回されている。
 
その日は白河が、みんなをボート乗り場へ案内してくれた。
 
大はしゃぎの芽衣子たちだが、由宇ははしゃぐこともできない。
 
由宇は梶に、昨日の告白の結果を聞く。
 
結果は、握手だけで終わったらしい。
 
でもタラのことだから、告白に気付いていない可能性もある。
 
そのことを知った梶は、ポジティブ思考で羨ましいくらいだった。
 
由宇が一人でいると、白河が声をかけてくる。
 
一緒にボートに乗らないかと誘われるが、由宇は躊躇した。
 
だが、白河は無理やり由宇の腕を強く引っ張る。
 
無理やり連れて行こうとする白河から、黒崎は由宇を奪うように引き寄せた。
 
 
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16話 アクマが2人!? のネタバレ

ちゃんと話したい

白河らしくない態度に、ストップをかけた黒崎。
 
由宇の腕は、白河に力強く掴まれたため、赤くなっている。
 
一瞬怖い顔をした白河だったが、すぐにいつものやわらかい表情に戻った。
 
このままではいけないと思った由宇は、自分から白河をボートに誘う。
 
黒崎は、ボートに乗り込む二人を見て、おもしろくなさそうにどこかへ行った。
 

ゲーム!?

白河とボートに乗った由宇は、白河の考えていることがわからない。
 
先に口を開いたのは白河で、由宇に「黒のこと好きでしょ」と聞いてきた。
 
だから、昨日は白河の部屋に入れなかったのだろうと問われる。
 
由宇は、まだ自分の気持ちに気付いてないため、ありえないと思う。
 
否定する由宇に、白河はあの新聞記事を見せてきた。
 
過去の黒崎を知ったら、幻滅するだろうと思っている。
 
この事件、黒崎に対しての復讐。
 
家まで巻き込む事態になり、大騒ぎだった。
 
白河は、これ以上黒崎に関わると危険だと言う。
 
今まで黒崎の過去を知った人は、みんな黒崎から離れて行った。
 
由宇はその記事を、白河から奪い粉々にする。
 
黒崎の過去なんて、今の由宇には関係ない。
 
今、由宇が知りたいのは白河の本音である。
 
勢いあまって、倒れそうになった由宇を支える白河。
 
白河は、黒崎が人に執着することがなかったから、由宇を手に入れて楽しもうと思った。
 
だから、由宇と付き合ったのは、ただのゲームである。
 
そのことを聞いて、唖然とする由宇。
 
だが、白河は別れると言ったことを取り消したいと言う。
 
白王子のはずが、まさかの白悪魔だった。
 

慰めて、ミシェル

別荘に戻った由宇は、心の傷をミシェルに癒してもらっている。
 
ミシェルに、白河とのことがゲームだったと告げる由宇。
 
黒崎のことが好きなんだと言われたことを思いだし、頭の中が混乱していた。
 
ミシェルは由宇に懐いていて、頭の上に覆いかぶさるように乗っている。
 
そこへ、管理人がやって来た。
 
管理人は、ミシェルによって乱された髪をキレイに整える。
 
由宇の髪は綺麗な髪色で、これは白河にも言われた。
 
管理人は、由宇の様子が変だということに気付く。
 
二人とは、距離をおいた方がいいと思っている由宇。
 
普通の恋愛をしたかった由宇は、このままだとまともな恋愛ができないと思う。
 
でも管理人は、白河も黒崎もごく普通の男の子だと言う。
 
気持ちが晴れない時は、乗馬がいいと言って勧める管理人。
 
この人もまた、普通ではないようだ。
 

乗馬

黒崎と白河は、乗馬をしていた。
 
黒崎は、さっき本気でイラついていた白河に声をかける。
 
由宇のことを、放っておいていいのかと思う。
 
白河は、由宇が言うことを聞かないからと話を流す。
 
黒崎はその言葉に、「俺のモノに手出しても無駄だぞ」と返した。
 
そして、二人は由宇を賭けて勝負をするかのように、競い合う。
 
一方、梶は慣れない乗馬に挑戦している。
 
由宇も、トライすることにした。
 
勝負が終わった二人、やはり白河は黒崎には勝てない。
 
その時、黒崎は由宇が馬にまたがっているいる姿を見つける。
 
このまま、見過ごすことはできない。
 
由宇の側に行った黒崎は、乗り方を指示し由宇をサポートする。
 
黒崎のアドバイス通りにやったら、何とか進むことができた。
 
目線を同じにしてくれた黒崎に、由宇の心臓はうるさく高鳴っている。
 

スペシャルショートのネタバレ

梶くんの場合

ある日、談話室で梶と一緒にテレビを見ている由宇。
 
梶が、スマホの写真を見せてくる。
 
その写真は、今朝の黒崎を写した写真だった。
 
なぜ梶は、そんなに黒崎のことが好きなのかと疑問に思う由宇。
 
梶は、黒崎に憧れている。
 
中学生の頃、イジメにあっていて、強くなりたかった梶。
 
高校生では強くなろうと思っていたが、両親が勝手に入寮手続きをしていた。
 
入寮後まもなく、荷解き後のゴミを適当な場所に置いてしまう。
 
すると黒崎に見つかり、追い出されかけた。
 
でも球技大会では、上手くできない梶を黒崎は責めたりしない。
 
その時に、カッコいいと思い今に至る。
 
梶は由宇に、球技大会の写メをあげようとしていた。
 
そこに黒崎がやって来て、写メを消すように言い、梶のスマホケースを手で壊す。
 
梶に、洗面所と風呂磨きを押し付ける黒崎。
 
だけど梶は、そんなことですら嬉しいと思い、黒崎の後を追った。
 
 
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黒崎くんの言いなりになんてならない 4巻の感想

白河と黒崎の、由宇を巡る争いが本格的になってきました。
 
でも、今の黒崎はまだ由宇のことが好きだと気付いていません。
 
だけど由宇は、自分の飼いならした犬。
 
それをどうにかして奪おうとする白河は、別荘へ旅行に誘いました。
 
白河とドキドキするより、黒崎とのドキドキが止まりませんね。
 
お風呂では、まさかの鉢合わせ!!
 
しかも滑った勢いで、抱きついてしまいました。
 
梶の告白の時は、由宇がすごいことしちゃいましたね。
 
黒崎を壁に押し当て、口を塞ぎ・・・。
 
あの状況、すっごくドキドキしました。
 
そして、黒崎に肩を噛まれた由宇。
 
白河と何かあった時のために、黒崎は噛み跡をつけたの!?
 
ここまでして、黒崎はまだ自分の気持ちに気付かないです。
 
もどかしくて、仕方ありませんね。
 
なんだかんだで、由宇のことを気にしている黒崎。
 
白河から守ったり、由宇にイジワルしたり、心と体がバラバラになっています。
 
黒崎の心を乱しているのは、間違いなく由宇なんですけどね・・・
 
白河が、本性を現わしました!!
 
時々、悪魔っぽいとこがあったのですが、由宇とのことはゲーム!?
 
これは辛いですよね・・・
 
でも最初はそう思って付き合った白河ですが、ちょっと心の変化があったような感じです。
 
別れるのを取り消すって、ゲームでは済まされなくなっているってことですよ!!
 
最後は、黒崎が由宇に的確な指示を出していました。
 
少なくとも気になっているから、構っているってことですよね。
 
そして、遂に由宇が自分の気持ちに気付いてしまいました。
 
 
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