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ヲタクに恋は難しい 1巻とは?

出版社:一迅社
発売日:2015/4/30
作者 :ふじた

隠れ腐女子のOL・成海(なるみ)と、ルックス良く有能だが重度のゲーヲタである宏嵩(ひろたか)とのヲタク同士の不器用な恋愛を描いたラブコメディ。
 
『次にくるマンガ大賞2014』の〝本にして欲しいWebマンガ部門〟第1位、pixiv内オリジナルコミックブックマーク数歴代1位の大人気作品が多数の描き下ろしを加えて待望の書籍化。

 

ヲタクに恋は難しい1巻のネタバレ

Episode….0のネタバレ

再会した二人

転職先の会社で見かけた二藤宏嵩(にふじひろたか)に、桃瀬成海(ももせなるみ)はうっかり声をかけてしまった。
 
一緒にいた先輩たちの視線が気になる成海。
 
何とかこの場を安全に切り抜け、早々に会話を切り上げたかった。
 
成海は適当に食事の約束を取り付け、さっさと去ることを選択。
 
しかしそんな成海の背中に「今度のコミケは参加すんの?」と宏高は容赦のない爆弾を投げつけたのだった。
 

飲みとゲームと恋愛事情

仕事の後、約束通り食事をする二人。
 
お互い手にはゲーム機を持ち、画面に集中しながら会話をする。
 
ヲタクであることを周囲に隠している成海は、先ほどの宏嵩の発言を指摘した。
 
しかし宏嵩は、隠していることを知らなかっただけで悪気はなかったようだ。
 
会社でヲタバレをしたら宏嵩がゲームオタクであることを言いふらすと脅すも、宏嵩は気にしていないらしい。
 
ヲタクはモテないから隠しておいたほうが良いと伝えても、モテたいわけでもないという。
 
彼女もいないらしいが、やはりあまり気にならないようだ。
 
会話が成海の彼氏の話になると、成海はビールジョッキを一気に煽った。
 
前の会社のイケメン彼氏に一年記念日前にヲタバレをし、腐女子であることを理由に振られたからだ。
 
だから成海は、次の彼氏には絶対ヲタクであることを隠し通すと誓っていると力説した。
 
ちなみにヲタクに理解のある男はもれなくヲタクなので、それも嫌なのだそうだ。
 
ふと宏嵩の眼鏡をずらして、見つめる成海。
 
宏嵩、実はイケメンなのだ。
 
それでも成海はタイプじゃないらしく、スパーンと軽快に眼鏡をもとに戻した。
 
大事なヲタク友だちの宏嵩を恋人にするのはもったいないと、満面の笑みでいう成海。
 
そんな成海を見て何を思ったのか、宏嵩は麦のロックを頼んだ。
 
恋愛ってほんと難しいと、二人は思うのだった。
 

Episode….1のネタバレ

飲みに行こう!

聞いてほしい話がある、と成海から連絡を受けた宏嵩。
 
仕事を早く終わらせて飲みに行こうということで、成海を迎えに来ていた。
 
約束の時間の夕方六時。
 
まだ仕事が終わらない成海は、宏嵩にTL警備していたことを見抜かれて真っ青になった。
 
気合を入れて仕事を終わらせた成海。
 
早く行こうと横を見ると、今度は宏嵩がゲームに夢中ですぐには終われない様子。
 
成海があと何分かかるのか聞くと、宏嵩は成海に制限時間を決めてくれと頼んだ。
 
あと五分という制限をつけられた宏嵩は、俄然やる気になりゲームを片付けるのだった。
 

成海の聞いてほしい話

無事に店にたどり着いた二人。
 
店主に彼氏と間違えられた宏嵩は、腐れ縁なだけだと否定をした。
 
しかし、笑いが止まらない成海にイラついたのか一番強いお酒を頼む。
 
成海は相変わらず、宏嵩が彼氏になるなんて考えられないようだ。
 
もう異性というよりも、大切なヲタ友という分類らしい。
 
前別れた彼氏に、既に新しい彼女が出来ていたことを嘆く成海。
 
「乙女ゲーの分岐は間違えないのにね」という宏嵩に、激しく同意するのだった。
 
聞いてほしい話はそれだったのかと宏嵩が問いかけると、そんな話じゃないという成海。
 
助けて…成海は真剣な面持ちで、宏嵩の腕をつかんでお願いをする。
 
……ゲームの素材集めを助けてほしいと。
 
宏嵩の協力のおかげで、確率の低い素材をなんとかゲットした成海。
 
帰り道に、遅くまで付き合ってくれた宏嵩に感謝の気持ちを伝えた。
 

突然の告白

持つべきものは宏嵩だな~と喜びに浸っていると、宏嵩から思いもよらない言葉が飛び出した。
 
「じゃあ俺でいいじゃん」
 
あまりのセリフに、成海は理解が追い付かずとぼけて返してしまう。
 
そんな成海を貶しながらも宏嵩は、自分と付き合うことがどれだけ素晴らしいかを語る。
 
来週末のイベントにも売り子として同伴可能、という言葉が決定打だった。
 
成海は宏嵩を採用、無事にヲタクな二人のお付き合いが始まったのだ。
 
 
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Episode….2のネタバレ

付き合ってるんだよね?

休憩中、成海は小柳花子(こやなぎはなこ)と話していた。
 
身長が高くスリムなのに巨乳という抜群のスタイルと、クールな顔立ちが素敵な先輩だ。
 
小柳に、宏嵩と一応付き合っていると伝えた成海。
 
一応というのは、付き合い始めたものの今更トキメキやキラメキを感じることがないからだ。
 
窓際で、先輩である樺倉太郎(かばくらたろう)と話している宏嵩が視界に入る。
 
ちなみに樺倉は、顔は怖いが根は真面目でとても面倒見がいい。
 
宏嵩がこちらを見たとたん、成海は反射的に隠れてしまう。
 
その態度を見た小柳は改めて、本当に付き合っているのかと確認するのだった。
 
一方宏嵩も、樺倉に成海と付き合っていることについて聞かれていた。
 
こちらも一応付き合っていると答えたが、最近幻のポケモン並みに逃げ隠れる成海のことが気にかかっていた。
 
成海にとって、今まで恋愛対象ですらなかった宏嵩。
 
付き合い始めたものの何となく気まずく、どうしたらいいのかわからないのだ。
 
それを聞いた小柳は、鬱陶しいから普通にしろと一蹴する。
 
顔と同様クールなところも、小柳の素敵なところなのだ。
 
理由もなく避けられたら、さすがに傷つくのではと言われた成海。
 
もしかして傷つけてしまったのかと不安になった成海は、こっそり様子を伺い見た。
 
しかし宏嵩の静かにこちらを見る怒りをも滲ませた表情から、それは絶対ありえないと悟った。
 
二人の微妙な空気を心配した樺倉だったが、すぐにギャルゲに例える宏嵩にツッコミが追い付かない。
 
そもそも成海は周りにヲタクを隠し、一般人に擬態しているのだ。
 
樺倉にとって成海は、笑顔がかわいいだけが取り柄の一般人。
 
ゲーム廃人である宏嵩の相手はキツかったか、と感じたようだ。
 
しかし宏嵩は、成海の一般人に擬態するスキルを尊敬し内心大笑いしていた。
 
小柳から見た宏嵩は、かなりの最優良物件だそうだ。
 
スタイルもいいイケメンで仕事もできる、何よりヲタクに理解がある。
 
傍から見れば、とても羨ましい相手なのだ。
 

たたかう?にげる?

成海も別に、不満があるわけではない。
 
ただ突然カップルになったことに、慣れないだけで。
 
そしてイケメンと言われる宏嵩だが、成海的には樺倉のほうが顔はタイプなのだ。
 
そう口走った途端、現れたのは怒りのオーラに包まれた宏嵩とうつむき口元を抑える樺倉。
 
成海は瞬時に、身の危険を感じた。
 
一瞬にして、RPGの戦闘モードを思い描く成海。
 
どうする?戦うのか、逃げるのか。
 
逃げようとするも、道を塞がれて逃げられない成海。
 
その時、間に入ってくれたのは花ちゃんだった。
 
宏嵩の気持ちを汲みつつも、少し待ってあげてくれないかと説得をする。
 
成海はそんな小柳のことを、救世主だと思った。
 
しかしそこに割って入ったのは樺倉だ。
 
二人の問題に、部外者が口を挟むなと前に出る。
 
突然乱入したと思ったら、一気にバトルを始める二人。
 
実はこの二人は高校の同級生で、バレー部の主将同士。
 
狭い体育館の取り合い争い続けた、いわば犬猿の仲なのだ。
 
激しい口喧嘩をする二人を見ながら、成海は静かに後ずさった。
 
そして扉を出た瞬間、一気に走り出してエレベーターのボタンを連打した。
 
しかし無常にも、宏嵩に追い付かれてしまうのだった。
 

伝わった気持ち

エレベーターのボタンの前に立ちすくむ成海。
 
ボタンの上に手を置き、成海の背後に立つ宏嵩。
 
逃げ場を失った成海は緊張で青ざめるも、宏嵩の口から出たのは意外な言葉だった。
 
ごめん、と静かに零れたその言葉に成海は我に返った。
 
宏嵩は、怖がらせたいわけじゃなかったのだ。
 
距離の取り方に戸惑っていたのは、宏嵩も同じだったようだ。
 
「好きだなんていうんじゃなかった。」
 
そう言った宏嵩と、言われた成海。
 
お互いに一瞬思った。
 
……ん?そんなこと言ってない(言われてない)と。
 
エレベーターが到着し、目の前の扉があいた。
 
逃げるなら今だ。
 
しかし成海は後ろを振り返り、宏嵩に抱きついた。
 
さっきとは違う緊張で、ドキドキする成海。
 
締まらないながらも、頑張って伝えてくれた宏嵩の気持ち。
 
本当はちゃんと、嬉しかったのだ。
 
これからは恥ずかしくても逃げないようにするから、いうんじゃんかったなんて言うなよと。
 
小さな声になってしまったけれど、成海も素直に伝えた。
 
気持ちを聞いた宏嵩は、嬉しいのか恥ずかしいのか。
 
顔を両手でしっかり隠して、細かすぎて伝わらないモノマネをしながらごまかしたのだった。
 

おまけ

そんな二人と同じく扉から出てきた花と、それを追いかける樺倉。
 
花は、先ほど成海にタイプだと言われた樺倉が浮かれていると怒りを露わにしていた。
 
怒っている花の肩を掴み、話を聞くようにいうも花は止まらない。
 
樺倉はとっさに「花子!」と小柳の名前を叫んだ。
 
会社で名前を呼ぶなと、顔を赤くして怒る小柳…こと花子。
 
え?成海は、二人の会話に反応した。
 
どうやら宏嵩は知っていたらしい。
 
二人が付き合っていることを。
 

Episode….3のネタバレ

お前のことは理解している

ある日、宏崇と成海はファミレスで食事をとっていた。
 
宏崇に休みの予定を聞かれた成海。
 
次の休みもその次も、しばらく都合が悪いという。
 
成海の視線はあさっての方向を向き、ドリンクをストローでかき混ぜ続けている。
 
明らかに様子がおかしい成海に、宏崇は正直に話して欲しいと伝えた。
 
進捗は?と確信を突かれると、成海はまだネーム段階であることを白状したのだった。
 
そう、コミケまであと二週間を切っている!
 

共同作業

パソコンに向かって、それぞれ作業をする二人。
 
成海に突然謝られて、宏崇は作業を止めた。
 
成海は、BL作品である自分の漫画を男である宏崇に作業を手伝わせていることを嘆いていた。
 
しかし宏崇は、気にしていないと優しく声をかけた。
 
一番辛いのは成海なのだからと。
 
宏崇は作業の済んだページを成海に送った。
 
パソコン越しに会話をしながら手を必死に動かす成海は、号泣しながら宏崇に感謝した。
 
成海先生の(ちょっとエッチな)新刊は、コミケまでに間に合うのだろうか。
 

いざ!会場へ!

コミケ当日、先に待ち合わせ場所に到着した宏崇は成海を心配していた。
 
大興奮のあまり、昨夜夜更かししていたからだ。
 
しかし、宏崇の心配は杞憂に終わる。
 
いつもより可愛い服に身を包んだ、戦闘態勢の成海が登場したのだ。
 
目をギラつかせた成海の気合いは充分のようだ。
 

宏嵩のジェラシー

自分のスペースに来てくれた人達と、キラキラとした表情で話す成海。
 
幸せそうに推しの話をしたり、ファンの人と会えて涙を浮かべて喜んだり。
 
コミケに参加する成海は、本当に楽しそうだ。
 
そんな成海と一緒に店番をしながら、宏崇はイライラした。
 
そう、それは確かにジェラシーだった。
 
タバコを吸いに行くという名目で、スペースを離れた宏崇。
 
そこにちょうど、同じくコミケに来ているらしい樺倉からメールが来た。
 
今どこにいる?と場所を尋ねるメールに返信していると、イケメンなコスプレイヤーとすれ違った。
 
宏崇は既視感から目線でその人を追っていると、ちょうど樺倉が現れた。
 
宏崇は背が高いため、この人混みでも見つけやすいようだ。
 
軽い挨拶を交わした途端、後ろから成海の黄色い歓声が響いた。
 
宏崇は、やっぱりそうかと思った。
 
先程すれ違ったイケメンコスプレイヤーは、樺倉の彼女である小柳だったのだ。
 
実は小柳、けっこう有名なイケメンコスプレイヤーだったりする。
 
真剣な表情で小柳ふんするイケメンの写真を撮りまくり、涙を流しまくり一緒に写真を撮る成海。
 
宏崇はまたイラついたのか、樺倉にイケメン彼女をなんとかしてほしいと頼んだ。
 
しかし樺倉も、羨ましいから見ないようにしていると答えた。
 
二人にはどうしようもないらしい。
 

理解ある神様の降臨

突如、成海の大絶叫が響いた。
 
神スペースをひとつ回り損ねたようで、成海は絶望に暮れている。
 
何とか気を取り直そうと、必死で自分を慰める成海。
 
そこに「行ってこいよ」と信じられない声が降ってきた。
 
「スペースなら俺が守ってやる」と言ってくれた宏嵩を、成海は神様かと思った。
 
成海は、許される限り猛ダッシュで走った。
 
なんといっても成海が売っていた本は、BLのエロ本なのだ。
 
長身のイケメン眼鏡男子がBL本を売っている。
 
案の定噂になってしまった宏嵩を思いながら、成海は全力で戻ってきたのだった。
 
息を切らしながら戻り、宏嵩に謝る成海。
 
しかし宏嵩は、ケロッとしていた。
 
本を買いに来たおじさんに手を握られたりしたらしいが、本人は楽しめたようだ。
 

デートは遠い

宏嵩と成海は、コミケを無事に終え帰路についた。
 
戦いを終え、お互いに清々しい気分だ。
 
これでしばらくはゆっくりできると考えた宏嵩は、成海をデートに誘った。
 
しかし成海は首を振り、宏嵩の肩をポンと叩く。
 
そう、次のイベントはもっと大きいのだ!
 
二人のデートは、まだまだ遠そうだ。
 
 
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Episode….4のネタバレ

おうちデートは突然に

花の金曜日、宏嵩は成海に明日の予定を聞いた。
 
特に予定のなかった成海は、このあとさ…と宏嵩が言い終わる前に承諾の返事をする。
 
飲みたい気分だった成海は、どこにでも着いていくと言った。
 
宏嵩が誘ったのは、まさかの「俺んち」だった。
 
突然のことに、思考を巡らせる成海。
 
今日着けている下着は何色だっただろうか…思い出せない成海だった。
 

わかるものとわからないもの

仕事が終わり、宏嵩を迎えに来た成海。
 
そんな成海を見て、宏嵩は無言で固まった。
 
今年一番びっくりしたという宏嵩に、そんな顔してたわと答える成海。
 
ふいっと目をそらした宏嵩だったが、今少し照れたなと成海は思った。
 
宏嵩は表情がわかりにくいため顔色を伺いにくいが、成海はなんとなくわかる。
 
しかし自分の下着の色は、ピンクだっただろうか。
 
やっぱり思い出せなくて、成海は先ほどトイレで確認し忘れたことを後悔した。
 

二人のきっかけ

宏嵩はバス通勤らしく、二人は一緒にバスに揺られていた。
 
とにかく近いところで家を探したらしい。
 
ちなみに成海の家も、電車で一本だ。
 
話しているうちに、昔の話になっていく。
 
家が近くてよく遊んでいた二人だが、そうなったきっかけを成海は覚えておらず不思議だと言った。
 
普通に返事が返ってきたが、成海は宏嵩の表情に違和感を感じた気がした。
 
女を腐らせたきっかけについては…成海の頭が思い出すことを拒否した。
 

宏嵩の部屋で

適当にくつろいで、と言われてもどうしたらよいのかわからない成海。
 
何か話さないとと焦るほど、おかしなことを言ってしまう。
 
妙に緊張してしまう自分を感じながら、成海は昔遊んでいたころとは違うんだなと思った。
 
冷蔵庫からビールを持ってきた宏嵩に、脱がないのかと聞かれた成海。
 
スーツじゃくつろげないのではと気にしただけなのだが、成海は過剰に反応してしまった。
 
成海は自分を必死で落ちつかせた。
 
相手はあの宏嵩なのだ。
 
家に呼んですぐに何かするなんて…そんな度胸はないはずだ。
 
ギシッとソファが軋む音と共に、宏嵩の顔が目の前に迫っていた。
 
そこで成海は思い出した。
 
宏嵩は男だということ…そして下着の色はベージュだということを!
 

部屋ですることといえば

近づいてくる宏嵩の顔に、激しく動揺する成海。
 
せめてピンクの日に!と口走ったところで、宏嵩は成海の後ろから何かを取った。
 
ピンクはないけどと宏嵩が持っていたのは、ゲームのコントローラだった。
 
やらないの?と当たり前のように聞いてくる宏嵩に、成海はしますと答えた。
 
マリカーで勝負する二人だが、必死な成海に反して宏嵩は余裕な表情だ。
 
レース中にスマホを確認する余裕さえある宏嵩に、成海はヒートアップした。
 

楽しいお泊まり会

メールを確認し、どこかへ向かった宏嵩。
 
続いて聞き覚えのある声が聞こえてきて、成海は驚いた。
 
樺倉と小柳が、おつかれーと現れたからだ。
 
お泊まり会なんてワクワクするね!と楽しそうな小柳。
 
そして、お酒を買ってきたという樺倉。
 
どうやら宏嵩は、お泊まり会だと伝えたつもりになっていたようだ。
 
成海は、自分が一人知らなかったことを理解したのだった。
 
二人が増えて、一気に賑やかになった部屋。
 
今は樺倉と小柳がレース中だ。
 
それをのんびり一服しながら眺める宏嵩に、成海は心の中で悪態をついた。
 
宏嵩がお泊まり会を伝え忘れたことで、先ほどまで成海は緊張しっぱなしだったからだ。
 
そんな気持ちを込めて、成海は宏嵩を軽くにらみつけた。
 
しかし宏嵩は、にぎやかにゲームするのが初めてだ…と喜んでいる。
 
楽しそうに二人を眺める宏嵩を見て、成海は全て許すことにしたのだった。
 

レッツ!お宝探し!

お風呂に入ってくるいう宏嵩。
 
結局ゲームで勝ち逃げ状態になった宏嵩に、成海と樺倉は若干ご立腹だ。
 
小柳は、寝室を指さし宏嵩に尋ねた。
 
お宝(エロ本)探しをしてもいい?と。
 
いいわけないだろう!と小柳を止める樺倉。
 
しかし宏嵩は、あっさりとオッケーしたのであった。
 
樺倉にチワワのような瞳を向けて、一緒にお宝さがしをしようと誘う成海。
 
樺倉はキュンとしたが、どうにか耐えた。
 
同じ男として協力はできないと思ったらしい。
 
結局お宝探しは、成海と小柳の二人で行うことになった。
 
定番のベッドの下から、せっせと探していく二人。
 
成海に怪しい場所を指示していく小柳の声を聞いていた樺倉は、あることに気づいた。
 
さっきから指示している場所が、自分のお宝の隠し場所だったからだ。
 
樺倉は急いで、寝室に突入したのだった。
 

なんか気に食わない

全く見つかる気配のないお宝に、小柳は首をかしげた。
 
そもそも宏嵩の考えが読めないから、隠し場所の検討もつかないようだ。
 
宏嵩はとにかく顔に出にくいので、比較的一緒にいる樺倉もよくわからないらしい。
 
宏嵩と幼馴染であることを聞かれた成海は、小中と同じだったことを話した。
 
めったに笑わないけど、二人が来てくれてとても喜んでいると伝える成海。
 
樺倉と小柳は、顔を見合わせた。
 
宏嵩も笑うことがある、という事実に衝撃を受けた二人だった。
 
結局いつものように、喧嘩を始めた樺倉と小柳。
 
そんな中、成海はあるものがとても気になった。
 
成海の視線の先には、フィギュアが並んでいる。
 
そのどれもが、巨乳だ。
 
なんか気に食わない…胸が小さい成海はモヤモヤした表情でフィギュアを見つめた。
 

見つかったきっかけ

宝探しをしながら、ひとつの箱を開けた成海は歓声を上げた。
 
そこには、昔流行ったカードゲームやバトル鉛筆が入っていたのだ。
 
なつかしさを感じながらカードを見ていると、いつの間にかお風呂から上がった宏嵩が現れた。
 
ちなみに樺倉と小柳は、知らない間にダイニングに探索現場を移したようだ。
 
友だちの真似をして、成海も集めていたカードや鉛筆。
 
しかし集めていたそれも、成海はもうどこにやったのか覚えていなかった。
 
箱から出てくる宏嵩のキャラは、全部強いキャラばかりで成海は流石だと思った。
 
ふと、宏嵩が口を開いた。
 
それは交換したやつだと。
 
宏嵩があげたのは雑魚キャラだったのだが、成海はかわいいのが欲しいからいいんだと言っていたのだ。
 
そう、二人が仲良くなったきっかけはそれだった。
 
宏嵩はちゃんと覚えていたのに、きっかけを忘れてしまっていた成海。
 
すっと血の気が引くような感覚がした成海に、宏嵩は突然持っていたタオルを被せて成海の頭をこすった。
 
友だちが多かった成海と、一人でいることが多かった宏嵩。
 
成海は他にも大切なものがたくさんあったんだから、覚えていなくても仕方ないと宏嵩は言った。
 
しかし成海は気が治まらなかった。
 
宏嵩とはフェアでいたいという成海。
 
宏嵩にだけは、飾ったり我慢したりしたくないのだ。
 
そして宏嵩にも、してほしくないのだ。
 

フェアな一撃

成海は宏嵩に、少しでも酷いと思っているなら我慢しなくていいと伝えた。
 
だから一発殴ってくれていいと。
 
その言葉に嘘はなかったが、わかったと返事をして狙いを定めた宏嵩にさすがに焦った。
 
口を閉じたほうがいいと言われ、覚悟を決めた成海。
 
衝撃にそなえて、目をギュッと閉じた。
 
そんなフェアな一撃は、成海の唇に優しく重ねされたのだった。
 
予想外の一撃に、目を開いた成海。
 
フェアでしょ?と言われ、あまりアンフェアに成海は頭突きでお返しをした。
 
頭突きの衝撃で、二人ともベッドに転がる。
 
成海に背を向けて、怒った?と気にする宏嵩。
 
成海は怒ったのではなく、とても驚いたのだ。
 
宏嵩が、キスをしたいと思ったことに。
 
俺も男だからねという宏嵩に、成海は黙った。
 
しかし先ほどのフィギュアのことを思い出した。
 
そうなのだ、宏嵩は巨乳が好きなのだった。
 
そう悪態を付いた成海が気になったのか、身体を起こした宏嵩は気が付いた。
 
並べてあった女の子のフィギュアが、全て壁を向いていることに。
 
 
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Episode….5のネタバレ

酔っ払いの花子

仕事の後、いつもの四人で集まって乾杯をした。
 
せっかくだから、お酒が入らないとできない話をしようという成海。
 
どんな話だと話していると、既に出来上がった小柳が恋バナを提案したのだった。
 
お酒に弱い小柳は、早速絡みだした。
 
ただでさえ色気がない宏嵩と成海に、もったイチャついたらどうだというのだ。
 
樺倉と小柳も仲良くしたらいいのでは思ったが、もう長い付き合いだからいいんだと樺倉は言った。
 
それが気に入らない小柳は、よくない!と大きな声で反発した。
 
かなり悪酔いしているらしい小柳に、水を差しだす宏嵩。
 
しかし小柳は、自分の大きな胸元に水をこぼしてしまう。
 
ハンカチを出した宏嵩に、胸元を拭いてくれるようにお願いする小柳。
 
流石に成海と樺倉は、怒りながら止めるのだった。
 
悪酔いしてみんなに絡みまくる小柳を、樺倉は止めようとする。
 
それでも結局いつものように、大喧嘩になってしまう。
 
本当は正統派王子様みたいな人が好きなのだという小柳。
 
そして、小柳と違って小さくてかわいい子が好きなのだという樺倉。
 
ちょうど成海のような子がタイプなんだろうと言われ、樺倉は赤面した。
 
さすがの宏嵩も、それには若干反応を見せた。
 
ヒートアップしていく喧嘩を抑えようと、成海は提案をした。
 
お互いの好きなところを言い合って、仲直りしようというのだ。
 
先行は樺倉だったのだが、しょっぱなから「胸がでかいところ」と答えてしまったため成海の作戦は失敗に終わった。
 
馬乗りになって殴りかかった小柳だったが、とうとう泣き出してしまう。
 
樺倉の推しのようにかわいくはなれないという小柳は、部屋を飛び出してしまった。
 

素直になれない二人

小柳を追いかけた成海は、なんとか部屋に戻って仲直りをしてもらおうと思った。
 
しかし泣いてボロボロになっている小柳は、成海に縋りついた。
 
いつも喧嘩ばかりして、思ってもいないことを言ってしまう自分。
 
いつか樺倉に愛想をつかされてしまうのではないかと、不安で仕方がないのだ。
 
本当に私でいいのかな、といつも考えてしまうという小柳。
 
ヲタク同士で楽だから、付き合っているだけなのかな。
 
そう言われた言葉は、成海の心にも刺さった。
 

バトンタッチ

二人のもとにやってきた樺倉は、小柳をなぐさめていた成海にお礼を伝えた。
 
すぐに戻ると微笑まれ、成海はいそいそとその場から退散する。
 
しかし心配で、曲がり角から様子を伺おうとのぞき込む成海。
 
宏嵩はそんな成海に、野暮はよそうと伝えた。
 
気まずいのか、樺倉のほうを見ようとしない小柳。
 
迷惑をかけた宏嵩と成海に、樺倉はあとで謝るように促した。
 
まだ惨めさで下を向く小柳は、先ほどの話を聞いていただろう樺倉に意見を求める。
 
樺倉は確かに、もっとかわいいオタク女は他にもいるだろうと答えた。
 
それを聞いた小柳は樺倉に手をあげようとしたが、振り上げた右手はあっけなく樺倉に掴まれてしまった。
 
至近距離で見つめあう二人。
 
樺倉は勝ち誇ったように、やっとこっち見たな?と笑うのだった。
 
優しい言葉はないものの、手で涙をぬぐってあげる樺倉。
 
そんな樺倉に小柳はまた泣けてきてしまい、結局樺倉の胸の中におさまった。
 
しばらくして二人が戻ってきた。
 
なぜか小柳同様、目をはらしている成海。
 
覗き見をしていてもらい泣きをしたことが、バレてしまうのだった。
 

私たちはどうなんだろう

樺倉と小柳と別れたあと、成海は宏嵩と帰り道を歩く。
 
ヲタク同士で楽だから、付き合っているだけなのかな。
 
先ほど小柳が言った言葉が、成海の中に残っていた。
 
様子のおかしい成海に、声をかける宏嵩。
 
成海は正直に、今の気持ちを話した。
 
ずっとヲタクが原因で、振られてきたこと。
 
今はすごく楽だということ。
 
だけど理想の異性かと言われると違い、お互いがヲタクということが少なからず妥協になっている気もするのだ。
 
確かに妥協がないといえば嘘になる。
 
そういった宏嵩の視線は、あきらかに成海の胸をとらえていた。
 
怒る成海をかわしながら、結局何が言いたいのかを聞く宏嵩。
 
成海は目をそらしながら、本当は宏嵩も普通の女の子が良かったのかもと感じたことを白状した。
 
そそくさと帰ろうとする成海の手を、宏嵩は掴んだ。
 
好きなことをしている成海のことが大好きだから、一緒にいる。
 
だから気にしなくていいと伝える宏嵩。
 
宏嵩は、ヲタクで楽だから一緒にいるわけじゃないのだ。
 
成海は今伝えられて初めて、本当に宏嵩が自分のことを好きだったということを実感した。
 
それを素直に口に出す成海にイライラしつつも、楽しそうに笑う成海につられて笑ってしまうのだった。
 

ヲタクに恋は難しい 1巻の感想

主人公の成海と宏嵩をはじめ、種類は違うものの登場人物のみんながヲタク。
 
思わず、あるある~と頷いてしまうシーンが数多くあり親近感がわきました。
 
宏嵩の実は一途な思いにキュンとしたり、樺倉先輩の優しくないのに優しい愛情にドキドキしたり。
 
男性陣二人の不器用な愛情表現が、とても素敵です!
 
みんながそれぞれ恋愛のことも考えつつも、ヲタクであることがブレないところに笑ってしまいます。
 
ラストに宏嵩の気持ちを聞いて、やっと宏嵩からの気持ちを実感した成海。
 
まだ宏嵩への恋愛感情が薄いような成海ですが、これから変化が出てくるのか楽しみです。
 
 
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