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ワタシってサバサバしてるから 7話とは?

出版社:DPNブックス
作者 :江口心 , とらふぐ

「みんな私みたいにサバサバ生きればいいのに!」女性雑誌の編集部に勤める網浜奈美(28歳)。“私ってサバサバしてるから”を言い訳に、偏った主張をズケズケと繰り返し、同僚たちから疎まれていた。傍若無人にふるまっていたある日、奈美に天敵・本田麻衣(26歳)が現れる。美人で女子力の高い真性のサバサバ女・麻衣にイラつきを隠せない奈美。暴走する自称サバサバ女(通称:自サバ女)VS真性サバサバ女の戦いが始まる!

 
⇒前回の6話のネタバレはコチラ♪
 

ワタシってサバサバしてるから 7話のネタバレ

ワタシの実力を思い知らせる!

華のある編集部から地味な社史編纂室に異動になってからというもの思い通りに事が運ばなくて何とかして編集部に戻るための策を!と考える網浜奈美。
 
そんな彼女の目にとまった新しいWeb雑誌の企画の社内公募コンペのお知らせ。
 
「これだ!」と立ち上がり自分の実力を思い知らせ元の編集部に戻るためにコンペへの応募を決める奈美は張り切ってコンペに出す企画書の作成を始めます。
 
もともと編集部にいた自分なら楽勝だ!と奈美は大張り切りです。
 
自分にしか作れない企画書を!とキラキラした表情で作業をするもののなかなかアイデアが出てこない奈美は、空気の悪い部署にいるせいだ!と気分転換に休憩室へ…。
 
しかし休憩室には先約が…。
 
奈美のお気に入り(?)の営業部のエース山城と奈美にとっての天敵である本田麻衣の2人は楽しそうに談笑中。
 
あざとい女め!山城に媚びを売って…とイラつきながらも2人から離れた場所に移動し、2人の話に聞き耳を立てます。
 
どうやら奈美が応募しようとしているコンペに麻衣も応募するらしく「負けられない!」と一方的に宣戦布告をする奈美だが、山城は麻衣を応援しているようです。
 
あざとい麻衣なんかと仲良くするなんて山城も大した男じゃないなと奈美は呆れます。
 
今回の社内公募コンペは会社の会長から直々の指示があったものだと山城が話しているのを聞き、注目されるコンペだからこそワタシの実力がアピールできると奈美は更に闘志を燃やすのです。
 
今来ました~と言う顔で奈美は麻衣と山城に声を掛けます。
 
そして自分もコンペに応募するんだと話し自分は実力があるから~と自分語りを始める奈美に山城は苦笑いを浮かべますが、麻衣は奈美の企画書で勉強させてもらいたいと笑顔を向けながら話します。
 
それを奈美は余裕ぶって自分に宣戦布告してきた!と捉え見てろよ!と山城のコーヒーを奪って飲み干すと闘志を燃やしながら無言で休憩室を出ていきます。
 
その背中を麻衣と山城はポカンと見送るのでした。
 

同僚からの素朴な疑問

思い通りにコンペに出す企画書ができない奈美。
 
編集部では事務職だったが企画書はたくさん見てきたんだから秒で出来るはずなのに…と悩む奈美に向かいの席の木内静江が何か手伝えることがあったら声をかけてと奈美に伝え、それに奈美も珍しくお礼を言います。
 
…が奈美の心の中は「コイツ案外気が利くな」でした。
 
そこで静江もコンペに応募するつもりでいることを知り、身の程知らずと思いながらも雑魚がたくさん応募すれば自分の価値が上がるか…と奈美は気持ちを切り替えます。
 
しかし、ぶっちゃけ実力もない奈美。
 
Web企画のアイデアなんて簡単に浮かんでくるわけもなく…しかしそれは冴えない部署にいるせいだと思い込む奈美に米沢が資料チェックの作業を頼みに来ます。
 
これに奈美はイラついた様子で今は重要な企画書を作っているんだから、そんな誰でもできる仕事は別の人に回せと追い払おうとしますが、米沢は前から思っていたけど…と前置きをして奈美に疑問を投げかけます。
 
奈美の自信満々な態度の根拠をしりたいのだと米沢は話します。
 
取材もまともにできないし原稿も間違いだらけなのに偉そうにできるのは何故なのかと米沢は興味津々です。
 
そんなこと初めていわれた奈美は意味が分からないという表情を浮かべていますが、気にすることなく米沢は話を続けます。
 
自分は気が弱くて自信がないから奈美の能力がないのに自信満々でいられるというところを見習いたいのか、コツを教えてほしいと頭を下げられます。
 
これには喧嘩を売っているのかと怒り心頭の奈美。
 
しかし純粋に知りたいだけだと言う米沢にイラつきつつも「だからこんな部署にいるんだ」と思う奈美でした。
 

勝つためには手段は選ばない!

米沢に頼まれた仕事とコンペの企画書の作成のために奈美は1人で残業をしています。
 
あまりコンペの締め切りまで時間がないので焦る奈美でしたが、ふと向かいの席の静江もコンペに応募しようとしていたことを思い出し静江のデスクをあさります。
 
そこには静江が作成したコンペ用の企画書が置かれていました。
 
完成された企画書を目にした奈美は「手伝えることがあったら手伝うって言ってたよね」と言いながら企画書を手に取り「参考にさせてもらう」と悪~い顔で笑いを浮かべるのでした。
 
翌朝いつもより機嫌のいい奈美。
 
米沢に頼まれた仕事も終えていると報告をすると米沢はつい、忘れてると思ったと口にして奈美は舐めてんの?と詰め寄ります。
 
その様子を静江はほほえましく見つめていました。
 
社内公募コンペの締め切りが3日後に迫り、編集部でも社内公募コンペの話題で持ちきりです。
 
コンペの企画書を1番最初に出したのは、なんと奈美なのだと言うのです。
 
しかし編集部にいたときの奈美の仕事ぶりを良く知っている藤本亜紀は奈美に企画書は無理じゃないかと言いますが晴香はいい企画だったらしいとコンペ管轄部署の子に聞いたと話します。
 
とはいえ、ずっと事務職だった奈美にWeb雑誌の企画書なんて作れるんだろうかと納得のいかない2人は環境が変わってやる気になったのかなと話すのです。
 
それを麻衣は後ろで聞いて、なにか考えるような表情です。
 

奈美の企みとは…?

…日は変わってコンペの締め切り日。
 
何かを考え込むような様子で歩く麻衣に奈美が明るく声を掛けます。
 
奈美はコンペの企画書を出したのかと麻衣に確認をし、麻衣はギリギリだが出したと答え今回は多くの社員が応募してるみたいだと話します。
 
奈美は自分語りをしながらも「お互いに正々堂々と勝負しよう」と笑顔で麻衣に言いつつ、心の中では勝ち誇るのでした。
 
自分のデスクでコンペの結果を楽しみにご機嫌な奈美。
 
千堂が静江にコンペの企画書は提出しましたか?と声をかけ静江は朝一で提出したと答えています。
 
そこへ広報部の間島がやってきて静江に声を掛け、廊下に呼び出します。
 
間島はコンペの責任者なのです。
 
そんな間島に静江が直々に呼び出されたのが気になった奈美は抜け出して盗み聞きをすることに…。
 
間島の話では静江が出した企画書に盗用疑惑があるとのことで納得のいかない静江は盗用なんてしていないと抗議をします。
 
しかし内容が酷似した企画書が数日前に提出されているのだと言うのです。
 
このコンペは会社の会長も審査に入るため大事にしないために事前に静江に企画書の取り下げをするように言うために来たと伝える間島。
 
静江はショックで何も言えずに唇をかみしめるのでした。
 
その様子をコッソリ見ていた奈美は一瞬驚いた表情をしましたが、ペロっと舌を出してニンマリするのです。
 
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ワタシってサバサバしてるから 7話の感想

あれだけ自信満々だったけど事務職しかやったことない奈美が企画書なんてできるわけないのは明らかですよね。
 
でもそれを認めない傲慢さ。
 
それを純粋に疑問に思って奈美に問いかける米沢の気持ち痛いほどわかります。
 
これ、編集部では誰も口に出来なかったことですよね、きっと。
 
…言われても奈美は何も思わないか。
 
で、できないからって静江の企画書を「参考に~」なんて言いながら悪い顔する奈美に結果、盗用疑惑をかけられて企画書を取り下げるように言われてしまう静江…。
 
いや、これ明らかですよね!奈美ついに手を出してはいけない行為に走ってしまったんでは?と確実にわかりますね。
 
静江の企画書…丸っとではないかもですがパクったと言うことですね。
 
もう何ていうか…テヘペロってやってる奈美の表情がもう全てを物語ってますね。
 
自分で一生懸命作った企画書を奈美に持って行かれてしまうなんて静江が気の毒です。
 
でも、麻衣は何か感づいているような感じでしたね。
 
おそらく、もうそろそろ奈美に天罰が下るんじゃないかな~と思うんですよね。
 
このまま何もなく…なんてなったら納得できないですもん。
 
出来てた企画書を先に提出しておけば変な疑いをかけられなかったのに…本当、静江かわいそうに。
 
奈美には、どんな天罰が待っているのか…次回に期待です!
 
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