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青に、ふれる。 20話とは?

出版社:双葉社
作者 :鈴木望

生まれつき顔に太田母斑(おおたぼはん)と呼ばれる青いアザを持つ女子高生・青山瑠璃子。アザのことを気にしすぎないよう、周りにも気を使われないよう生きてきた。新たな担任教師の神田と出会った瑠璃子はある日、神田の手帳を目にしてしまう。クラスメイトの特徴がびっしりと書き込まれているのに、自分だけ空欄なことに気づいた瑠璃子は神田を問い詰めに行く。しかし、神田は“相貌失認(そうぼうしつにん)”という人の顔を判別できない症状を患っており――。

 
⇒前回の19話のネタバレはコチラ♪
 

青に、ふれる。 20話 のネタバレ

修学旅行スタート!

2泊3日の修学旅行で京都に来ている瑠璃子たち。
 
瑠璃子は友達に代わって実行委委員を担っているようです。
 
クラスメイトの1人が今は流星群が見える時期だからと天体望遠鏡を持ってきていたり、それぞれ楽しんでいるようです。
 
荷物を運ぼうとする神田に瑠璃子は「手伝います」と申し出ますが、瑠璃子のことを意識しすぎている神田は、つい素っ気ない態度をとってしまいます。
 
神田の態度に微妙な表情の瑠璃子ですが、この後瑠璃子たちは舞妓体験をすることになっていて予約の時間もあるため出発をすることに…。
 
生徒を全員見送った教師たちは各ポイントに移動することになります。
 
神田が相貌失認だと言うことを知っている白河は神田と行動をしようと声を掛けますが、神田は他の先生にも相貌失認の事を相談していたようです。
 
旅行中に万が一のことがあっても良くないし…と話す神田に白河は少し複雑な表情を浮かべています。
 
生徒たちにも折を見て打ち明けていこうと思っていると話す神田に白河は応援すると伝えます。
 
瑠璃子は今まで1人で神田の相貌失認の事を抱えているから、瑠璃子のためにも…と言う白河の言葉に神田は黙ってしまいました。
 

神田は瑠璃子を意識している…?

舞妓体験に向かうバスの中、神田の様子を見ていた七実が瑠璃子を避けているのは何故か?と瑠璃子に問いかけます。
 
七実が見ている感じだと神田は瑠璃子が近づくたびにビクっとしたり焦っているように見えるのだとか…。
 
瑠璃子はクリスマスの日に神田に相手が誰かは伏せた上だけど自分の想いを伝えたのですが、このことを瑠璃子は七実に打ち明けます。
 
瑠璃子は自分の気持ちがどこまで伝わったかわからないけど、よく考えたら神田に避けられるのは仕方ないこと言っちゃったかなとは思っているけど伝えたいと思ったことだから後悔はしていないと七実に話します。
 
その上で瑠璃子は神田に気を遣わせないために生徒として明るく振る舞おうとしているのです。
 
これを聞いた七実は瑠璃子が成長していることに驚き「ポジ瑠璃子」と感心した様子。
 
七実は神田は瑠璃子が言った「好きな人」が自分の事だと気付いているんじゃないかというのです。
 
それに、どうでもいい人から「好き」と言われたって何とも思わないから態度も変わらないけど思わず避けてしまったりするところを見ると神田は瑠璃子のことを意識しているってことだと…。
 
この言葉に瑠璃子は少し動揺してしまいました。
 

舞妓体験!

舞妓体験のお店に着いた瑠璃子たちは体験できる着物を選んでいました。
 
実は瑠璃子はおでこを出したりメイクや写真を撮ったりと苦手なことが多い舞妓体験は気が進まなかったようですが、いざ衣装を目の前にしてワクワクです。
 
どれ着たらいいんだろう?と迷う瑠璃子ですが、ケイちゃんは「着たらいい」じゃなくて「着たい」でいいんじゃない?とアドバイスを受け瑠璃子は自分が着たい着物を選びます。
 
着物を選んだらる次は舞妓さんのメイクをします。
 
瑠璃子はスタッフの人の勧めもあり、いつもと違う強めのメイクにしてもらうことに。
 
舞妓さんのメイクは白塗りですからアザも綺麗にカバーされています。
 
支度を終えた瑠璃子はとても綺麗で七実たちも「瑠璃子って言われないとわからないかも」と大絶賛です。
 
自分が選んだ衣装にメイクで初めての体験に瑠璃子は、いつもの自分じゃない新しい自分を見つけたようです。
 
「見た目って自分で選んでいいんだ」と瑠璃子は気持ちが変わっていくのを感じていました。
 
舞妓姿のまま京都の町を歩き神田と白河がいるチェックポイントへ…。
 
神田は舞妓姿の生徒を見て戸惑うものの背格好や話し方で何とか自分の学校の生徒だと気が付いたようでパニックは起こしていない様子。
 
神田のことを心配した瑠璃子でしたが神田は大丈夫そうなのでホッとしています。
 
女子生徒たちは神田と写真を撮りたがって群がります。
 
神田の姿を見た瑠璃子は、今の自分は神田の目にはどう見えるのか…今の自分を神田に見てほしいと考えるのでした。
 
瑠璃子は以前は自分が写真に写ることが苦手でしたが、思い切って神田と写真を撮りたいと申し出ることができました。
 
写真を撮った後に神田は瑠璃子に声を掛け、瑠璃子の舞妓姿を褒めてくれます。
 
舞妓のメイクをしていて、アザも隠れているのに神田には瑠璃子だと言うことが分かったのです。
 
それに神田がいつも通りに話しかけてくれて、瑠璃子の舞妓姿を誉めてくれて瑠璃子は嬉しそう。
 
神田と別れた後、さっきツーショットで撮った写真を見返すと神田は瑠璃子のことを愛おし気に見つめている様子が映っているのでした。
 
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青に、ふれる。 20話の感想

待ちに待った修学旅行です。
 
学生にとって修学旅行は大イベントですから瑠璃子をはじめ皆楽しそうで何よりですね!
 
神田は瑠璃子のことを意識しすぎです。
 
代わりに瑠璃子が気を遣って普段通りに過ごすとか、瑠璃子は大人ですね~。
 
神田は恋愛慣れしてないのもあるのかな…とは言え、恋愛経験豊富だったら瑠璃子の恋愛対象にはならなかったでしょうけど。
 
神田は瑠璃子に背中を押されて白河に相貌失認の事を打ち明けています。
 
白河は教師の中では自分だけだと思っていたから何だか特別感があったようですが、知らない間に他の先生にも相談していたとは…白河としては複雑でしょうね。
 
まぁ、神田は白河のことは何とも思っていないので気にもしていないですが。
 
さて、舞妓体験は瑠璃子にとってプラスになった様子ですね。
 
今まではアザを気にして「自分がやりたい」じゃなくて妥協をしてきたんだと思うんです。
 
でも、自分のやりたいことを優先できるようになったのは素敵なことです。
 
瑠璃子が前向きになる1つのきっかけとして舞妓体験は良かったんでしょうね!
 
で!その舞妓姿の瑠璃子を見つめる神田の表情は最高です!
 
もう、あれは絶対に瑠璃子のこと大好きですよねぇ。
 
恋心とハッキリは言えないですけど瑠璃子のことを愛おしく思っているのは確実です。
 
あんな表情で好きな人が自分を見てくれているなんて知ったら瑠璃子みたいにときめいちゃいますよ!
 
瑠璃子も神田の気持ちに気が付いたんでしょうか…。
 
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