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Contents
黒崎くんの言いなりになんてならない 16巻とは?
出版社:講談社
発売日:2020/4/13
作者 :マキノ
記憶も戻って、黒崎くんへの気持ちが
いっそう強くなった由宇。
ハグのぬくもり離れがたし…と思っていたら、
黒崎くんからベッドへのお誘い!?
でも、キスより先は、なにも準備ができてなーい!!
兄アクマこと、黒崎くんのお兄さんも登場し、
由宇の頭の中は思春期バクハツ中…。
でも、黒崎くんが喜ぶことなら、覚悟を決めるべき…!?
初カレが悪魔だから迷うあんなことこんなこと…。
ラストまで見逃せない、悪魔級ドS男子との24時間ドキドキラブ★
黒崎くんの言いなりになんてならない 16巻のネタバレ
61話 キスよりも近く のネタバレ
二人でベッド
抱き合った二人、由宇はこのまま離れたくないと思った。
だが黒崎が怪我をしていることを思い出し、離れた由宇。
黒崎は由宇に、「一緒に寝るぞ」と言う。
部屋には、ダブルベッドが一つだけ。
黒父の部屋は遠いが、朝までここで二人だと考えるとドキドキして仕方ない。
黒崎は由宇に、先にベッドへ行くように言った。
するといきなり、服を脱ぎだす黒崎。
由宇はそういうことなのかと思い、固まってしまった。
昨日風呂で、自分の体を差し出した由宇だが、まだ覚悟ができていない。
テンパった由宇は、昨日は黒崎と体の関係があったのだと思い、あんなことを言ってしまった。
でも黒崎は、そのまま由宇を抱き寄せて、すぐに眠ってしまう。
覚悟はできていないが期待していた由宇は、気が抜けてしまった。
裸で寝ると、体が冷えてしまうことを心配するが、由宇と一緒だと温かい。
黒崎は、由宇の父に借りたシャツがシワにならないように脱いだのだ。
目覚めたらアクマだった
由宇が目を覚ましたら、もう昼になっていた。
黒崎は先に起きて、由宇を眺めていたようだ。
寝ている時も、相変わらず騒がしい由宇。
いきなりアクマに戻った黒崎に、由宇はジタバタする。
昨夜は、素直でかわいかった由宇。
黒崎は、由宇の手を押さえつけ、記憶が戻っているだろうと問いつめる。
タイミングを逃し、まだそのことを言ってなかった由宇。
振り回された黒崎は、由宇の鼻を噛んだ。
由宇は黒崎の頭を撫で、寂しくさせてしまったことを謝る。
子ども扱いされ反抗する黒崎に、由宇はキスをした。
初対面!!
由宇にキスをされた黒崎は、由宇がまだまだ足りない。
キスはどんどん深くなっていき、黒崎の手が胸にきた。
触られてるのか、当たっただけなのかわからず、固まってしまう由宇。
ベッドでこの体勢、この雰囲気なのでこのまま先に進みそうな気配がする。
慌てて黒崎を止めるが、声を出さなきゃ誰にもバレない。
黒崎の唇は、だんだん下にいく。
この状況が嫌な訳ではないが、今日の下着はダサいことに気付き、黒崎を突き放した。
急に拒否した由宇に、黒崎は怒っているようだ。
背中合わせで黙る二人だが、黒崎は由宇に拒否されることが堪える。
「やりすぎたのか?」と由宇に尋ねるが、下着のこととは言えない。
くっついたり、キスはたくさんしたいと答える由宇。
黒崎はまた、キスをしようとする。
その時、いきなり部屋に誰かが入ってきた。
由宇は見たことない人だが、これが黒崎の兄の桜。
はたけた服のまま、挨拶をする由宇。
桜は由宇を見て、ニコニコしている。
「見んな 俺のだ」と、牽制する黒崎は、由宇を部屋から出した。
外国で医者をしている桜、さすが黒崎家はハイスペックである。
桜は黒崎の怪我を心配しているようだが、相変わらずの態度であしらう黒崎。
これから、度々顔を合わせることになる。
暴君兄!?
洗面所を探し、庭に出た由宇。
すると両親からの届けモノを持って、白河と相田がやって来た。
由宇の記憶が戻ったことに気付く白河は、笑顔で喜んだ。
白河は、黒崎がどこにいるかを尋ねる。
由宇は今、桜と一緒だと答えた。
顔色を変える白河は、由宇に桜には近付かないように言う。
桜は、最低の暴君らしい。
その後、由宇は寮に戻り、黒崎は療養。
夏休み最後の日、2学期からしばらく学校と寮の校医を務める桜が紹介された。
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62話 兄アクマ のネタバレ
切りすぎた・・・
突然の桜の登場だが、由宇はそれどころではない。
新学期始まって、久々に黒崎に会う日。
ところが由宇は前髪を切りすぎて、変になってた。
こんな姿で、黒崎に会いたくない。
由宇の様子がおかしいことに気付いた、相田と白河。
相田ははっきりと変だと言うが、白河は濁した。
見かねた相田は、由宇の髪をアレンジする。
校門の前で、由宇を待っている黒崎。
遅くなった由宇に、相変わらず冷たい言葉をかける。
教室の前まで移動し、由宇は「あのさ ・・・どう?」と髪型について意見を求めた。
ところが黒崎は、顔が丸くなり太ったのかと言う。
そして黒崎は、帰りは待つように約束するが、由宇は遅くなったら先に帰ると言った。
ニヤッと笑う黒崎、由宇と違い時間厳守である。
こんな黒崎が、とっても好きだと思う由宇だった。
桜に会わないように・・・
集会で黒崎を見つけ、見つめる由宇。
知らないうちに、ネックレスが戻って来ていた。
その後、臨時採用の桜が紹介される。
女子たちは桜の登場で騒いでいて、任期は3か月。
桜を苦手とする白河は、黒父に学校を替えさせてくれないかと尋ねる。
ところが黒父が、この学校を世話したらしい。
由宇は黒父の命令で、桜がこの学校に来たのかもしれないと思った。
寮で、挙動不審の由宇。
相田に桜がいないか確認をするが、寮に来るのは週に2.3日。
安心した由宇を見て、相田は桜に乗り換えたのかと茶化す。
慌てて話題を変えた由宇は、今朝のお礼にチョコを一緒に食べようと思った。
だが相田は、ダイエット中。
相田は由宇を心配して、黒崎との時間を作らなくていいのかと聞く。
黒崎は、溜まっている仕事で忙しい。
鋭い相田は、由宇が黒崎を避けていることに気付いた。
もちろん2人っきりになりたいが、まだ体を捧げる覚悟ができていない。
もう少し、このままでいたいと思った。
ヤバい成績
試験前、由宇は先生に呼び出された。
このまま、赤点をとってしまったら修学旅行には参加できない。
黒崎との思い出を作るため、由宇は頑張るしかない。
校内を歩いていると、桜とバッタリ会ってしまう。
黒崎は由宇の髪型に何も言ってくれないが、桜は気付きいつもよりかわいくなっていると言った。
桜は由宇の成績表をみつけ、取り上げる。
Hなことに集中しすぎて、成績が悪くなったのだろうと思う桜。
黒崎は前から、冷淡である。
そのままだと捨てられる可能性があると脅し、ベッドの外では話が合わないだろうと言う。
由宇は顔を真っ赤にして、健全な付き合いだと言い切った。
桜は胸ポケットからコンドームの箱を取り出し、由宇に渡す。
修学旅行はいい雰囲気になる最高のチャンス、年頃の男子に注意を促した。
由宇のことが知りたい
寮では、黒崎がテスト勉強をみてくれることになった。
たくさんの寮生が集まり、由宇は桜の言葉で全く集中できない。
由宇は思い切って黒崎に、修学旅行でしたいことを聞いてみる。
桜の言うように、黒崎もHなことを望んでいるのかと思うと、まともに顔を見れない。
黒崎は全く集中していない由宇の頬を、両手で包み込んだ。
由宇は突然立ち上がり、一人の方が集中できると言って部屋に戻って行く。
黒崎は、由宇のことを全部知りたいが、触れると逃げられる。
イラついている黒崎に白河は、由宇と最後までしたいならちゃんと手順を踏むように忠告した。
消灯時間が近づき、桜が現れる。
白河に絡み、嫌がる姿をおもしろがる桜。
寮生を部屋へ戻す桜だが、黒崎のことが気になった。
修学旅行が楽しみ!!
翌日学校では、テスト範囲を知らされる。
でも由宇は、変わらず集中できない。
放課後大きなため息をついた時、タラと芽衣子が由宇の所へやって来た。
悩みをタラに相談してみようかと思ったが、梶が来て話せない。
それぞれ予定があり、みんな帰って行った。
由宇は図書室でなら集中できそうだと思い、行ってみる。
ここで勉強しようとするが、桜の言葉が頭の中をグルグル回っていた。
すると隣の席に、黒崎が座る。
一緒にテスト勉強するようだが、学年トップの黒崎には関係ないはず。
でも黒崎は、由宇と一緒に行く修学旅行を楽しみにしている。
驚いた由宇は、桜の名前をつい出してしまった。
桜に振り回されていることを知り、イラついた黒崎は、由宇を抱き寄せキスをする。
こんなところで長いキスをされた由宇は、振り払うこともできない。
由宇は、修学旅行を楽しみにしていいのだと思った。
勉強を終え、帰る二人。
スパルタに、頭を抱える由宇。
糖質補充したくなり、コンビニに寄ることにした。
黒崎へのお礼に、何か欲しいものを尋ねる由宇。
意外にも、黒崎はカップ麺を頼んだ。
初めて学校帰りに寄り道した二人だが、由宇を待つ間黒崎は雑誌を見ていた。
何を見ていたのか気になる由宇、目の前にはカップルのちょっとHな本がある。
黒崎が、こんな雑誌に興味があったのかと思い、焦ってしまった由宇だった。
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63話 カクゴ決めます のネタバレ
リアル授業
女子だけの合同授業で、保健の授業を受けている由宇。
思春期に、性についての興味や悩みは、自然なことであると教わった。
この前コンビニで黒崎が見ていた雑誌を思いだし、ドキドキしてしまう由宇。
黒崎に、甘い誘いを受ける妄想をしてしまう。
授業中にも関わらず、考えすぎた由宇は席を立ち上がった。
授業が終わり、タラに居眠りでもしていたのかと聞かれる。
さすがに、妄想していたとは言えない。
上手く話を誤魔化し、芽衣子がいないことに気付いた。
午後は授業がないため、帰ってしまった芽衣子。
由宇は体調が悪いのかと思ったが、相田は彼氏ができたのだろうと言った。
相田は、この前黒崎が見ていた雑誌を覗いている。
これは、誰かが置き去りにしていった物。
雑誌を覗いた由宇は、興奮状態になった。
そして由宇は、二人に付き合いだしてどれくらいで体の関係になるのか聞いてみる。
上級者の二人は、付き合う前でもありえると答える。
聞く相手を間違え、さらに由宇は考えこんだ。
成長したい!!
放課後、黒崎と由宇は英語の勉強をしながら帰っている。
リスニングは、何とかなりそうな由宇。
でも、他の教科も気を抜けない。
由宇はふと、黒崎の普段の生活が気になった。
由宇は試験が終わったあとの話を始め、黒崎は教科書を貸せと同時に言う。
その時、黒崎が由宇の胸を触ってしまう。
焦る二人だが、由宇は雑誌に書いてあったことが頭を過る。
今、由宇の胸を掴んだはずの黒崎だが、反応がない。
由宇は歯がゆくなり、触って無視かと言った。
ところが、胸も腹も変わりがないと思った黒崎は、また勉強の続きを始める。
由宇は、自分の体に魅力がないのだとショックを受けた。
そのまま、用事があると言って、由宇は逃げる。
寮では、屋上にフットサルが完成してみんな盛り上がっていた。
一人遅れて夕食にする由宇だが、バストアップのために大量のキャベツを持っている。
黒崎の家で、いい感じになったのだが、拒否してしまった由宇はムードを台無しにしてしまったようだ。
そこへ、白河も食事にやってくる。
キャベツを見て、黒崎のためにバストアップなんだと悟った。
だが黒崎は、胸など関係ないはず。
由宇は白河に、無神経を承知の上で、男心について質問する。
やはり、男は胸が大きい方がいいのか・・・
黒崎にとって、由宇は初カノ。
だから、人と比べる必要はないと答えた。
気になっていたことを聞けて、安心した由宇。
その後、黒崎の手の早さについても聞いた。
そこへ、黒崎がやってくる。
白河の初キスの相手は、なんと桜。
気にしている過去を、暴露する。
そして由宇を、屋上のフットサルに連れて行こうとした。
勉強に時間を使いたい由宇だが、断る選択肢はない。
息抜き
黒崎チームの由宇は、バテることなく黒崎について行く。
他の寮生は、ハードすぎてバテていた。
ゲームは、黒崎チームの圧勝。
勉強三昧で、疲れていた由宇は、体を動かしストレス解消になった。
勉強の合間に、気分転換は必要で、黒崎はそのために誘ってくれたようだ。
週明けのテストに気合をいれる由宇、黒崎は満点を目指すように背中を押した。
こんな時間、由宇にとってはとても居心地がいい。
屋上に、顔を出した桜は水分補給を促す。
由宇と黒崎が、仲良く話している姿を見つけた桜。
その時、由宇の足がつってしまった。
桜はすぐに近付き、由宇の足を見る。
桜に闘志むき出しの黒崎は、「脚以外触るな」と牽制した。
桜はワザとらしく、この前渡したコンドームを、早く使うように促す。
訳の分からない話題に、イラつく黒崎。
黒崎は桜が、自分に話があることを悟っている。
そうでなきゃ、寮にもこないだろうし、教師もしないはず。
黒崎は、桜と勝負をすることにした。
桜は黒崎より上手く、あの黒崎でさえ手も足も出ない。
一生懸命の黒崎を見ている由宇は、桜の言うことも正論だと思う。
由宇は黒崎が喜ぶのなら、先に進みたいと考えていた。
兄の気遣い
部屋で、胸を大きく見せる努力をしている由宇。
パットを入れ、巨乳に見せようとするが、服を脱いだら黒崎もガッカリしてしまう。
もらったコンドームを、机にしまう由宇。
その時、館内放送で黒崎に呼ばれた。
スマホを見ると、桜からメッセージが届いている。
黒崎と一緒に、桜の部屋へ呼ばれ、そこに向かった。
大切な話があると、聞かされている二人。
目的地についたが、中はまるでホテルのようである。
フロントに寄り、部屋を聞いた二人は目的の部屋へ向かった。
中に入ると、誰もいない。
テーブルに、置手紙があった。
そこには、「このラブホ代 オレのおごり」とメッセージが残されている。
由宇は、ここがラブホであることを知った。
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64話 2度目の大失敗 のネタバレ
黒崎のために
桜のマンションだと思って入った部屋だが、雰囲気のある貝殻のダブルベッド。
電気をつけると、ムードのある明かりがついた。
急に緊張してしまった由宇だが、黒崎はさっさと帰ろうとする。
これは桜の悪戯で、用事はない。
ところが由宇は、荷物を置いて黒崎に抱きつく。
今がチャンスだと思った由宇は、もう少しここにいた。
由宇は黒崎にキスをして、いつも何も返せていないため、覚悟を決める。
由宇の嘘はわかりやすい
由宇は大丈夫だと言い、黒崎を誘う。
これは桜の入れ知恵だとわかった黒崎は、乱暴に由宇をベッドへ押し倒した。
そして、服を上に上げる。
機嫌が悪いことに気付いた由宇は、今回は自分からやめるわけにはいかない。
由宇は、自分でブラのホックを外した。
その後すぐに黒崎は由宇を触り、服を脱がせようとする。
怖くないと言い聞かせる由宇だが、心の準備は全くできていなかった。
「逃げたいくせに 言うこと聞いてんじゃねぇ」と冷たく言い放つ黒崎は、由宇から離れて服を整えさせる。
安心してしまった由宇、乱れた格好で恥ずかしい。
黒崎が由宇のバッグを持った瞬間、桜からもらったコンドームが落ちてきた。
桜に使うように言われたのかと問いつめる黒崎だが、由宇は誤魔化そうとする。
だが、由宇の嘘はすぐに見抜いてしまう黒崎。
もらったことを話し、桜に踊らされている由宇にムカついた黒崎は、コンドームをゴミ箱に捨てた。
怒って部屋を出る黒崎に、由宇は踊らされているわけではないと言う。
今日も逃げるつもりはなかった。
今度はきっと、大丈夫。
ところが黒崎は、「俺の気持ちは考えねぇのかよ」と一言。
由宇の行動は黒崎のことを考えてのことだったが、どうやら黒崎とは考え方が違っていた。
みんな前に進むのに・・・
ホテルの出口で、芽衣子とバッタリ会ってしまった二人。
芽衣子は二人を見て、ホテルを出て行った。
男と一緒だった芽衣子だが、何だか無理をしているように見える。
そう思いながら、由宇は黒崎と寮に戻る。
帰りの電車は、人が多く込んでいる。
黒崎はずっと喋ることもなく、気まずい。
だが満員電車の中で、由宇をしっかり守っている。
芽衣子も、彼氏と前に進んでいるのに、自分だけが上手くできないことに悩む由宇だった。
黒崎の気持ち
試験の日、雑念いっぱいの中、由宇は頑張って集中する。
白河は、桜の悪戯の話を聞いていて、試験中由宇を眺めていた。
どうすることもできないので、見守ることにする。
試験1日目、何とか手ごたえがあった由宇は、黒崎に報告に行こうと思った。
だが黒崎の所へ行く途中、担任に捕まり桜から呼び出されていると聞かされる。
ついでに、荷物も頼まれた。
保健室では、たくさんの女子に囲まれている桜がいる。
みんなを追い帰し、由宇と二人になる桜。
荷物を渡し、さっさと保健室を出ようとする由宇を桜は茶化してくる。
昨日のホテルでは何もなく、すぐに帰ったことを話す由宇。
桜には、黒崎の考えが全く理解できない。
フットサルで、満足そうにしていた黒崎。
桜は、そんな黒崎にイラついた。
ただ由宇の気晴らしに、付き合ってくれただけだと思っていたがそうではないようだ。
桜は由宇が黒崎にフラれたと思い込んで、失恋者同士遊ぼうと誘い由宇に近付く。
桜の脚を蹴った由宇は、黒崎とはこれからだと言い放ち、保健室を出て行った。
廊下を走って行く由宇は、今までのように一緒に過ごせる時間が大切だということに気付く。
その時、タラに呼び止められる由宇。
一緒に屋上に連れて行かれ、黒崎に芽衣子が悩み相談をしてることを知った。
泣きながら、黒崎と話している芽衣子。
由宇とタラは、何かあったのかと心配している。
二人の姿を見た黒崎は、由宇たちにも話した方がいいと言う。
由宇もタラも、どんなことがあっても芽衣子の味方。
芽衣子は、この前一緒にホテルに来ていた彼氏のことを話し出す。
強引な彼と距離を置きたい芽衣子だが、彼は芽衣子を脅すような態度をとる。
黒崎は、そう言うことなら会わない方がいいと意見した。
由宇は芽衣子の話を聞いて、動き出そうとする。
芽衣子と一緒に、彼に話をしに行きたいと思った。
今回は勝手に動くのではなく、まずは黒崎に意見を聞く。
やはり黒崎は、余計なことをするなと言う。
芽衣子も修学旅行を控え、黒崎との思い出作りを心配する。
でも、芽衣子のことは無視できない。
黒崎は由宇の頬を引っ張り、芽衣子の力になりたいと思う由宇の気持ちを分かっている。
突進する由宇は全くかわいくないが、そんな由宇だからこそ付き合っているのだ。
黒崎も一緒に、その彼に会いに行くことにした。
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黒崎くんの言いなりになんてならない 16巻の感想
遂に、黒崎と由宇がいい感じになったのですが・・・
由宇の覚悟ができてなくて、拒否しちゃいました。
病院から帰ってきた夜の黒崎、甘々でしたね。
あのまま、由宇を力ずくでも奪ってしまえばよかったのになー。
でも黒崎は、根は優しいから由宇の嫌がることができません。
その後も、ホテルでチャンスはあったはずなのに、残念です。
黒崎の不器用さで、いつになったらお互い合意で繋がることができるのやら・・・
楽しみに、待っているんですけどね。
もうしばらく、時間がかかりそうです。
桜の登場に、驚きです。
黒崎家の血を継いでいますね、イケメン!!
黒崎はもちろんカッコいいですが、黒父もダンディでステキ、桜もカッコ良すぎでしょう。
白河が桜を嫌っているのですが、何となく理由がわかります。
桜が由宇を、かなり惑わせていますね。
そのことを知った黒崎も、自分以外の男に惑わされる由宇が気に入らない様子です。
これは間違いなく、独占欲ですね。
日に日に、黒崎の独占欲が強くなっていっています。
厄介な桜ですが、由宇は黒崎の気持ちにも気付かされました。
体を求めるばかりではなく、今しかできないことを楽しんで、二人で思い出を作りたかったようです。
周りに影響されて、由宇の頭から思い出を作ることが飛んじゃってました。
中学生まで、いい思い出のない黒崎にとって、高校での思い出はかけがえのない大切な時間なんですね。
このことは、間違いなく由宇が教えてくれました。
最後は、芽衣子の彼氏の所に、一緒に行くことになりましたが、どうなるのか心配です。
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