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暁のヨナ 22巻とは?

出版社:白泉社
発売日:2016/12/20
作者 :草凪みずほ

ハクへの気持ちを自覚したヨナは、束の間、リリと恋の話をする。しかし街には「戦場に四龍と赤い髪の女が現れる」という噂が流れているようで…!?そんな中、ヨナ達は真国との国境の山道で、真国から来たという一団に接触され…?

 

暁のヨナ 22巻のネタバレ

第124話 来てくれてありがとう のネタバレ

もっと知りたい

水の部族領である仙水で療養していたリリの元にスウォンがやってきた。
 
リリの身体を気遣う言葉をかけるスウォンは、今回の事を咎めたりしなかった。
 
それどころかリリが斉国でしたことは意味があったのだと言ってくれた。
 
リリはその言葉に涙ぐむのだった。
 
しかし、スウォンはヨナの仇だ。
 
それを頭では分かっているものの、事情がよく分からないまま彼を全て否定することはできないと思うリリ。
 
リリはもっとスウォンのことを知りたいと思うのだった。
 

ヨナの荷物

その夜、ヨナがリリの元を訪れた。
 
再会を喜ぶヨナとリリ。
 
2人が色んな話をしているその時、ヨナがハクのことを気になっていると聞いたリリは目の色を輝かせるのだった。
 
ヨナとハクがリリの元を去ろうとしたその時、リリはハクに沢山の食料品を手土産に持たせた。
 
そして、斉国で奪われたというヨナの荷物をハクに託す。
 
ハクはその中に、ヨナがスウォンにもらったかんざしがあるのを見つけてしまった。
 
ハクは何も言わず、そっとかんざしを元に戻すのだった。
 

第125話 夢みたものは のネタバレ

かんざしの贈り主

まだ誰も起きていないような早朝に、ハクはスウォンの夢を見て目が覚めた。
 
天幕から出ると、ユンが既に起きていて朝の支度を始めていた。
 
ハクはユンにヨナの荷物を渡し、返しておいてくれと告げる。
 
それを受け取ったユンだったが、その後大変な事態が起こった。
 
何と、ユンがヨナの荷物を谷に落としてしまったというのだ。
 
急いでその場に向かうハクと、騒ぎを聞きつけて起きてきた四龍たち。
 
ヨナの荷物はかろうじて木に引っかかってはいたものの、簡単には取れそうにない位置にあった。
 
ひたすら謝り続けるユンを宥め、ハクが取りに降りることに。
 
あのかんざしは自分がきちんと取ってこないと…と言うハクに、あれはそんなに大事なものなの?とジェハが尋ねる。
 
するとハクは、正直へし折ってやりたいと答えた。
 
それを聞いたユンは、まさかあれはスウォン国王にもらったものとかじゃないよね?と問う。
 
ハクは答えなかったが、それこそが答えになった。
 
どうしてヨナはそんなものを持っていたのか。
 
もしかして、スウォン国王のことが好きだったのか。
 
ユンがそう呟くが、ハクは無視して取りに行った。
 
ところが、あともう一歩というところで巾着がズレて木から落ちてしまう。
 
手を伸ばしたハクだったが間に合わず、巾着と一緒に谷に落下してしまったのだった。
 
結局ハクは何とか皆に助け出され、皆してびしょびしょになったことは水遊びをしていたと言うことで何とか誤魔化した。
 
かんざしをどうするかは、ヨナが決める。
 
ハクのその意志を皆も尊重したのだった。
 
 
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第126話 追う者たち のネタバレ

裏町で

リリが捕らわれた事件をきっかけに、高華国は斉国を支配することになった。
 
そして身体が回復したリリは、父の命令でスウォンに御礼を言う為王都である空都を訪れていた。
 
緋龍王に向かっていたリリは、途中でスウォンの姿を見つけて追うことに。
 
怪しい場所にたどり着き、そこにいた男たちにスウォンがここに来なかったかと尋ねた。
 
男たちは嘲笑うだけで何も答えてくれなかったが、アユラとテトラが少し暴れてやると男たちの表情が変わった。
 
どうやら血の雨が見たいらしいな…と1人の男が立ち上がったその時、待ったをかけたのはあのスウォンだった。
 
その方たちは私の知人です、と言うスウォン。
 
リリに向かって自分を陛下と呼ぶことを止めたスウォンは、リリに凄んできた相手をオギと呼んで親しそうな様子を見せた。
 
そう。
 
この裏町はあのオギの縄張りで、スウォンはここで正体を隠して情報を仕入れていたのだ。
 
それを知ったリリはジュドに話すと言ってスウォンを脅し、自分も話を聞かせてもらうことに。
 
そしてたくさんの金をオギに掴ませて情報を聞いた。
 
オギとスウォンが話していたのは、斉国の密売人が一斉に身を潜め始めているということだった。
 
更に、戦場に四龍というバケモノたちが出るという話も持ち出したオギ。
 
緋龍と共に赤い髪の女が現れるというオギの話を聞いて、スウォンは表情を固くするのだった。
 

語ることなどありません

ひと通りの情報を仕入れた後、スウォンはオギの元を離れた。
 
2人きりになったスウォンとリリ。
 
リリは、さっきの四龍や赤い髪の女の話をヨナたちの事でしょ?と尋ねる。
 
しかしスウォンは、この城でその名前を口にしない方が良いと言って止めた。
 
そして、あなたに語ることなどありませんと言って去っていくのだった。
 

追っ手

一方その頃、ヨナたちは先へと進んでいた。
 
しかし、足に傷を負ったヨナは上手く身体が動かない。
 
ハクはヨナを何度も気遣った。
 
するとその時、ユンがハクに声をかけた。
 
ここって風の部族領?と尋ねるユンに、かなり端だけどそうかもな…とユンは答えた。
 
するとその時、ハクは何かに気付いた表情をする。
 
シンアに声をかけるハク。
 
するとシンアは、誰かが俺らを見ていると言って視線を向けた。
 
何者かの姿を捉えたジェハは、空を跳んでその人物の前に立ちふさがる。
 
背後に別の人物の気配を感じ、今度はキジャが立ち向かった。
 
しかし、森の中にはたくさんの人影が。
 
思ったより多くの人物に見られていたことにようやく気付いた四龍たち。
 
何者かと尋ねると、敵は真国からやってきたと名乗った。
 
そしてお前たちは高華国のバケモノか?と尋ねたのだった。
 
 
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第127話 真国の姫君 のネタバレ

ヴォルド

一触即発の状態のまま睨みあう刺客たちと四龍たち。
 
高華国のバケモノか?と問われ、そうだったとしたら我らに何の用だとキジャが答えると、刺客たちは一気に降参を口にした。
 
何が起きたのか分からず、あっけにとられる四龍たち。
 
すると刺客のうちの1人が、真国の第二王女タオ様にお仕えするヴォルドだと名乗った。
 
行ったこともない真国でなぜ四龍が噂になっているのかとヨナが尋ねると、ヴォルドは斉国の砦の建設に連れて行かれた奴隷の中に真国の者がいたのだと説明した。
 
そしてそこから戻った者から四龍の話を聞いたのだと言う。
 
神のような能力を持った人物が本当にいるのか真偽を確かめるべく、ヴォルドたちは高華国にやってきたのだと言う。
 
そしてヴォルドは、タオ様に会って頂けないかと頼み始めた。
 
もちろん四龍は即座に拒否したが、ヴォルドは決して退かなかった。
 
真国と高華国の未来のために、我が姫に会って頂きたい。
 
ヴォルドのその言葉に、ヨナは表情を変えるのだった。
 

寸劇

ヴォルドの説得により、ヨナ一行は真国を訪れることにした。
 
高華国と真国は国交が途絶えており、高華にいたヨナたちは真国の様子を全く知らない。
 
初めて訪れた真国で、ヨナたちはある寸劇を見かけた。
 
道端で行われていたそれはクシビの砦の戦いの寸劇で、四龍たちが活躍することを見事に劇にしていた。
 
すると途中で激高した1人の男性が現れ、高華が勝利する話など真国の士気を下げると言って怒鳴り散らした。
 
そして劇で使われていた猫を掴むと、投げ飛ばそうとしたのだ。
 
しかしその時、見知らぬ男がその場に現れて猫を投げ飛ばそうとした男を蹴り倒す。
 
そして猫を乱暴に扱ったことを咎め始めたのだった。
 
それを見たヨナたちは驚くが、その時一緒にいたヴォルドが猫を助けた男に声をかけた。
 
男の名はアルギラと言い、ヴォルドの同僚なのだと言う。
 
ヴォルドはアルギラに四龍を連れてきたことを告げ、これから桃地渓谷に行こうと思っていると伝えた。
 
それを聞いたアルギラは四龍たちに来いよと言って先に進もうとする。
 
するとその時、アルギラに蹴り飛ばされた男がコウレン様に報告してやると言って睨みつけた。
 
コウレン様がきっと高華国を打ち破り、この国を守ってくださる。
 
その言葉を聞いたヨナは何か良くない予感がするのだった。
 

タオ姫の考え

タオ姫の私邸に到着したヨナ一行は更に警戒心を強める。
 
しかしそこに姿を現したタオ姫は猫に囲まれて穏やかな笑顔を見せるほんわかとした女性だった。
 
四龍を連れてきたと言うアルギラの言葉に驚くタオ姫。
 
それを見たヨナは高華国と真国の未来に関わると聞いて来たんだけど…と事情を尋ねる。
 
するとタオ姫は驚いた様子を見せたが、すぐに事情を話し始めた。
 
今、真国はコウレン派とタオ派の2つの派閥に分かれているということ。
 
コウレンというのはこの国の第一王女で、自分の姉であり正統なる王位継承者だということ。
 
そのコウレンは国を束ねて高華国に戦を仕掛けようとしていること。
 
そして自分は真国が高華国の属国になることを望んでいる、ということをヨナたちに話すのだった。
 

第128話 対立 のネタバレ

頼みごと

ヨナは自分の耳を疑った。
 
一国の姫が、敵の国の属国になることを望んでいるだなんて信じられなかったのだ。
 
タオは、次にスウォンが狙うのはこの国だろうと推測する。
 
だからコウレンは高華国に対して兵をあげようとしている。
 
しかし、今の真国の軍事力は高華国には遠く及ばない。
 
今、戦を仕掛ければ真国の民は大勢滅びてしまう。
 
それならば多くの民を犠牲にする戦は避け、高華国に降るしかないとタオは語った。
 
それを聞いたヨナたちは考え込んでしまう。
 
するとその時、重くなった空気を察したのかアルギラが食事にしないかと提案した。
 
タオは我に返りにっこり笑って、食事の用意をするよう手配したのだった。
 

タオ姫の優しさ

皆で食事を楽しんでいたその時、突然の腹痛がヨナを襲った。
 
ヨナは生理になっていたのだ。
 
ヨナの顔色が優れないことに気付いた一行はヨナを心配して声をかけるが、何かに気付いたタオは皿を置いていた敷物を引っ張り、食事をひっくり返してしまう。
 
そしてその布でヨナを覆うと、みんなに食事を続けるように言い残してヨナと共に去っていったのだった。
 
タオはヨナを自室で休ませ、服や寝床を貸してくれた。
 
ヨナはタオに御礼を言い、タオの好意に甘えて休ませてもらうことに。
 
ヨナはなぜこんなに優しくしてくれるのかとタオに尋ねる。
 
するとタオは、砦に連れて行かれた者の中に自分の女官もいたと言うのだ。
 
その時女官は、偶然にもキジャに助けられていた。
 
そのお礼なのだと言って笑うタオの笑顔に偽りはなかった。
 
それを聞いたヨナは、スウォンならタオの話を聞いてくれるかもしれないと思った。
 
高華国と真国の話もちゃんと聞いて考えてくれるかもしれない。
 
しかし、自分がスウォンに話を通すなんて…と考えてしまうヨナなのだった。
 
そんなヨナが夜風にあたろうと外に出た時、突然刺客に襲われた。
 
すんでのところでハクに助けられるヨナ。
 
その時ヨナは、自分がタオに間違えられて襲われたことを知る。
 
傍にいたシンアが、この谷に何人も入り込んでいると教えてくれた。
 
それを聞いたヨナは、タオに危険が迫っていることを察したのだった。
 
 
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第129話 奇襲 のネタバレ

刺客

刺客たちに囲まれたヨナたち。
 
タオの危険を察して、四龍たちにこの場を任せてヨナはタオの元に急ぐ。
 
するとタオの部屋には1人の兵士がいた。
 
ミザリと呼ばれたその男は、タオのいる寝床めがけて刀を振り上げる。
 
しかしその時寝床から姿を現したのはアルギラだった。
 
タオ姫は避難させた、というアルギラに驚くミザリ。
 
そしてその時、その場にいたアルギラやヴォルド、そしてこのミザリは真国では五星と呼ばれた武術に優れた兵士なのだということを知ったヨナ。
 
五星を知らないヨナを見て、ヨナが高華国の人間であることを悟ったミザリは遠慮なく刃を振るう。
 
ヴォルドやアルギラも応戦し、ミザリや乱入してきた手下たちと戦い始めた。
 
しかしその時ヨナは油の臭いがすることに気付く。
 
ミザリは屋敷に火を放っていたのだ。
 
タオ姫の所に行かないと死んじゃいますよ?と笑うミザリ。
 
それを聞いたアルギラは慌ててタオの元に向かうのだった。
 

逃げて

一方その頃、タオは迫り来る火に圧倒されていた。
 
何とか逃げようと思ったが勢いが激しくてなかなか前に進めない。
 
その時そこに現れたのはゼノだった。
 
すると突然柱が倒れ、タオに激突しそうになってしまう。
 
ゼノはとっさに柱を身体で受け止めた。
 
そして自分を置いて逃げるようにタオに指示を出す。
 
タオは困惑するが、ゼノはタオを説得し続ける。
 
そしてそこにアルギラがやってきた。
 
火に焼かれながらも柱を支え続けるゼノの姿を見たアルギラは言葉を失うのだった。
 
 
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暁のヨナ 22巻の感想

新たに登場したタオ姫は穏やかで優しい女性でした。
 
高華国の人間であるヨナは敵のはずなのに優しくしてくれるタオ。
 
その笑顔に偽りはないように見えます。
 
高華国の属国になることを望んでいると言うタオですが、コウレンという姉は戦うつもりで兵をあげようとしているとか。
 
高華国と真国は一体どうなってしまうのでしょうか…。
 
そんな時、タオの元に刺客がやってきました。
 
屋敷に火が放たれ、絶体絶命のタオ。
 
しかしその時、ゼノが現れて崩れてきた柱を何とか支えます。
 
果たしてタオは、そしてゼノはこの危機からどう脱出するのでしょうか!?
 
 
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