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Contents
執事たちの沈黙 9巻とは?
出版社:小学館
発売日:2019/5/24
作者 :桜田雛
100万部超え大ヒットクズ執事マンガ!
「お嬢様、いけません…!!
執事と一線を越えるなど、許されるはずがありません…!!」
箱入りお嬢様・椿には、秘密の彼氏がいる。
その相手とは、執事の和巳。
禁断の恋である上に、なんと彼はギャンブルと女遊びを愛するクズだった。
インコ条例を遵守していたにも関わらず、「婚姻届」と「そこそこ本気の指輪」があればインコも許してくれると余計なことを知ってしまった椿。
そしてとうとう、不幸にも風俗に行けなかったクズ執事の下半身事情とお嬢様の暴走する恋心がぴったり重なってしまい…!?
奇才・桜田雛が描く、美しくも可笑しすぎる新境地。
偏愛系年の差ラブストーリー第9巻!!
contents
執事たちの沈黙
裏執事(かきおろし)
箱庭夫婦
執事たちの沈黙 9巻のネタバレ
第31話のネタバレ
通い妻
少女マンガ家、角砂糖カオルの作業部屋。
〆切が近い中、馨(かおる)は必死にペン入れをしていた。
アシスタントが慌ただしく部屋に入ってきて、差し出したのはカメラ。
マンガの背景で使う、住宅街の写真を撮りに行っていた。
そして、馨の作品に出てくる執事とよく似たイケメンがいたから隠し撮りしてきたという。
それは、エプロンを着けてネギの入った買い物袋やトイレットペーパーを持ち、泉川(いずみかわ)家に入ろうとする弟の姿。
馨は驚き、脱稿してからも夜中にその写真を見つめる。
様子を見に来た妻に、「休日である土曜に、一介の秘書である彼が社長の自宅で買い物や掃除をしていることはおかしい」と自分の考えを話した。
シガーキス
本来休日である日曜。
和巳(かずみ)は今日も執事として泉川家で仕事をしていた。
休憩時間、庭で煙草を吸いながらポケットの中身を手に取る。
それは、先日椿(つばき)にプレゼントしたペアリングの片割れ。
椿の父には秘密にしている恋人関係。
彼が自宅の合鍵を持っているため家には置いておけず、見つかったら大事なので、和巳は肌身離さず持ち歩いている。
そこに、寝起きの椿の父親が現れる。
日曜なのになんでいるの? と訊ねられた和巳は、あんたが雑炊作れって呼びだしたんでしょうが、とぶっきらぼうに返す。
タバコを吸おうとした椿の父は、和巳からライターを借りようとする。
和巳はポケットの中を探るが、なかなか出てこない。
焦れた椿の父は和巳のタバコの先に自分のタバコの先をくっつけ、そこから火をもらった。
そして、和巳が兄の馨と連絡を取っているのか尋ねる。
否定した和巳に、馨は過度なブラコンなんだから……と諭す。
愛人!?
そのとき、庭の柵がガシャンと音を立てた。
アシスタントの写真を見て和巳の様子が心配になった馨は、二人の親し気なやり取りを目撃して焦っていた。
柵越しでは近所迷惑になるから、と庭に入ってきた馨。
そして、なぜ秘書である和巳が家事をやらされ、社長の過度なスキンシップに応じているのか、と問い詰める。
和巳は、椿の家で執事をしていることは実家には内緒にしている。
それなのに椿の父が正直に話そうとするから、和巳は慌てて遮った。
馨にはそんな和巳の様子や、椿の父を「旦那さま」と呼んだことに憤り、まるで下僕のようじゃないかと言う。
いったいどんな弱みを握られて愛人扱いされているんだと言われ、愛人という言葉に衝撃を受ける和巳と、思わず笑ってしまった椿の父。
とにかく場所を変えて話そうと馨に進言した和巳。
椿の父はふざけて、「雑炊作ってくれるって言ったのに」と名残惜しそうに和巳を抱きしめる。
馨は、和巳の手料理は自分だって食べたことが無いのに、と余計に怒ってしまう。
そして椿の父を、年頃の娘がいるのに恥ずかしくないのか、あなたに育てられる娘が可哀想だ、と罵った。
椿の父は思わず馨に掴みかかる。
和巳はそれを制止した。
椿の父が感情を露わにしたのは、自分が椿を育てていることに自信が無いから、と和巳は見抜いていた。
椿の姿が幸せに過ごしているのだから、そこに自信を持たないのは椿に失礼だ、と諭す和巳。
馨を連れて庭から出て行った和巳。
残された椿の父は、部下に言われてるようじゃだめだな、とひとりごちる。
おまえを見てると
冷静になり、突然押しかけてすまなかった、と謝る馨。
和巳は、元はと言えば馨の連絡を無視していた自分の責任だと言い、将来のことはきちんと考えていると話した。
感極まった馨は和巳に抱き着く。
いい年した大人が往来で、と馨を引きはがす和巳。
馨は、和巳のそういう聡明なところが自分には必要なんだ、とうっとりした顔をする。
和巳はげんなりして屋敷に戻ろうとするも、馨に呼び止められた。
そして、でも愛人は止めてほしいと言われ、そういうド天然なところが嫌なんだ、と叫ぶ。
屋敷に戻った和巳。
椿の父は既に出かけていて、左手の薬指にペアリングをした椿に出迎えられた。
それを見た和巳が何かを言う前に、だれもいないときなんだからいいでしょ、と言い訳する椿。
和巳は変わらない椿の姿に安心し、思わず椿を抱きしめた。
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第32話のネタバレ
入り浸る兄
椿といやらしいことをする夢を見て目が覚めた和巳。
しかし目の前には、兄である和巳の顔。
馨は椿の父から合鍵を受け取り、勝手に家に来ていた。
そろそろ帰ってくれ、という和巳。
馨は、和巳にエゴを押し付けたことを反省し、もう勝手に見合い話を持ってきたり、会社に連れ戻そうとしたりせず、和巳の意思を尊重すると話した。
そして、夕食は一緒にカレーを作って食べよう、と言って家から出社して行った。
和巳は、帰ってほしいんだが、と嘆息した。
ストライキ!
屋敷に出勤した和巳は、このままだと性欲が爆発しそうだとため息をついた。
日中は夏休みでずっと屋敷にいる椿の世話。
家には馨が入り浸っている。
屋敷の鍵を開けながら、今日で椿の夏休みが終わると気付いた和巳。
うきうきしながら扉を開けると、そこに椿が駆けよってくる。
夏休みの宿題がもう少しで終わるの、全部ひとりでやったの、と嬉しそうに報告する椿。
しかし椿は肩や胸が大きく露出した服を着ており、和巳の視線は釘付けになってしまう。
夏休みが始まる前、和巳は椿に「夏休みの宿題を全部一人で終わらせたら、なんでもひとつ言うことを聞く」と約束していた。
その約束について喋っている椿だが、揺れる胸に和巳は思わず「トイレに行かせてください!」と叫んでヨロヨロとその場から離れようとする。
約束を忘れたの!? と後ろから和巳に抱き着く椿。
胸が押し付けられて、和巳は思わず「宿題なんて大人の納税と同じ」と怒鳴る。
拗ねた椿は「宿題なんてストライキする」と言って自室に行ってしまう。
書斎にいた椿の父はそれを聞き、和巳に「椿が夏休みの宿題やらなかったら冬のボーナス無し」と告げる。
約束は……
部屋に閉じこもった椿に、約束を守るから、とドアを開けるよう言う和巳。
出てきた椿に、どうせ間違いだらけなんだろうけれど、と言いつつ宿題をやったことを褒める和巳。
椿は和巳に「えっちしたい」と告げる。
自分の指を見せながら、本気の証はここにあるし淫行条例には引っかからないはず、と続ける椿。
和巳はため息をつきながら、家で指輪はつけない約束では、と返す。
そして、こういうことはお互いの気持ちの問題ですから、と言った。
椿はショックを受け、泣いてしまう。
ぎょっとした和巳に、「それって、お互い大好きじゃないってこと?」と泣きじゃくる椿。
和巳は思わず椿にキスをする。
そのまま部屋に入り、椿をお姫様抱っこしてベッドに運んだ。
こんな明るいうちから、と戸惑う椿。
よく見えた方が興奮する、と言いながら、和巳は椿を脱がせた。
下に父親がいるから声を抑えるよう言って、和巳は椿を愛撫する。
痛くないか訊ねる和巳。
苦しそうな声を出す椿に、初めてだしなと呟く和巳。
椿は痛くないと言い張る。
だからやめないで、と懇願する椿に、和巳は「バカなやつ」と目を細めてキスをした。
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第33話のネタバレ
邪魔しないで!
椿の部屋のベッドで初めてのセックスをする二人。
しかしそこに、そろそろお昼ごはんだけど、と声をかけに椿の父親が部屋の前に来た。
和巳は慌てて椿の口を押える。
ドアが薄く開き、鍵を閉め忘れたことに気付いた和巳の体が揺れ、椿は激しく喘いでしまう。
焦る和巳。
しかし、部屋のドアの前に飼い猫の歳三(としぞう)が座り、ドアが開かないようにしてくれていた。
しかも、椿の声を真似して鳴いていた。
気付いた和巳は、歳三に感謝する。
そして、「今宿題に集中しているので、もう少し後にして頂けますか」と声をかけた。
それじゃあ宅配を頼むけど、と返事をした椿の父。
椿は「クリームもりもりのパンケーキ! 邪魔しないでパパの馬鹿!」と怒鳴った。
椿の父親はショックを受け、リビングでグーグルホームに反抗期の娘への対処方法を訊ね、お役に立てませんと回答される。
もう一度
ひと通り終わった後、和巳はカーテンの外を見て、洗濯をしないと、と慌ててベッドから下りる。
シワだらけのシャツを、今日はもう着れないから隠しておけ、と脱いで椿に渡す和巳。
着替えるために使用人部屋に行くと言って出て行こうとする。
ピロートークとか無いの、と文句を言う椿。
和巳は椿にキスをして、「雑用なんて終わらせてもう一回ヤりたい」と言って部屋を出て行った。
ひとり残された椿は、初めてなのに全然痛くなかった、和巳のことが好きだからだ、と嬉しくなり、いっそう恋心を募らせた。
パンケーキ
リビングで甘いパンケーキを食べていた椿の父親。
和巳は洗濯を済ませ、椿の父親のための夕食を作り置きした。
宿題は深夜までかかりそう、その面倒も見ると告げて、椿の分のパンケーキを持って二階に上がった。
そこには、潤んだ目で和巳を見つめる歳三。
その責めるような目に、自分はクズだ、でも責任は取る、と言い訳をした。
部屋に入ると、そこには和巳のシャツを着て待っていた椿。
なんで俺の服を、と言う和巳に、椿はだってもう一回するって言うから脱ぎやすい格好がいいかなって、と答える。
ふーん、とそっけない返事をする和巳。
ベッドに並んで腰かけ、パンケーキを食べる椿を眺める。
しかし我慢できなくなってその胸元をめくり、「そんな色素AVでしか見たことねぇけど」と言いながら椿にちょっかいをかける。
椿が胸元に落としてしまった生クリームを舐めとった。
椿は「赤ちゃんみたい」と言った。
宿題
椿のベッドで眠ってしまっていた二人。
起きた和巳は22時、と驚く。
隣には、キスマークや噛み痕だらけの椿。
やりすぎたな、と思いながら椿の宿題を見る和巳。
椿はもうすぐ終わると言っていたが、数学の問題集と絵日記にはほとんど手をつけられていなかった。
和巳は椿を叩き起こし、宿題をやらせる。
お腹がすいたとぼやき、えっちってこんなお腹がすくの、次からはお菓子を用意してよね、と言う椿。
和巳は「変わらないな」と言って頭を撫でた。
裏執事のネタバレ
vol.1
口癖が「疲れた」の和巳。
そんな和巳のために、自分のお小遣いでケーキを買うことにした椿。
チョコレートケーキがおいしいお店に来たものの、とても混雑している。
大勢の人がカウンターに群がっていて、店員さんに声をかけても、椿の声が小さくて届かない。
いったん店の外に出た椿。
お客さんに「すみません」と声をかければ店員さんまで近づけるだろう。
しかし、人見知りの激しい椿は、お客さんに声をかけられるだろうか、と不安になる。
vol.2
今日はやめとこう、と帰路につく椿。
困ったことがあると逃げちゃうなんて、和巳に喜んでほしかったのに、と落ち込む。
立ち止まり、やっぱりがんばろう、と己を鼓舞する。
帰宅した椿はケーキを購入でき、ご機嫌だった。
不思議そうな顔をする和巳に、私はひとりでなんでもできるのよ、と嬉しそうに話し、お茶をいれて、と抱き着いた。
箱庭夫婦のネタバレ
だれから見ても幸せな結婚をした由花(ゆか)。
女子会で夫のことを謙遜しながらも遠回しに自慢をすることに快感を得ている。
由花の家庭環境はひどいもので、そこから這い上がりたくて、苦労して見つけた結婚相手だった。
気分よく帰宅した由花は、家が焦げ臭いことに気付く。
夫の春一(はるいち)が由花のためにクッキーを作ろうとして失敗していた。
春一の亡くなった母親の味を食べさせたかった、という言葉に、由花は嬉しくなる。
新しいオーブンを買って作ったクッキーは温かい家庭の味がして、由花は涙ぐみ、自分たちの子供にも食べさせたい、と言った。
春一は「きっと母さんも喜んでる」と喜んだ。
それから春一のする行動は、「母さんが昔望んでいたから」というものが多くなっていく。
由花はそんな姿に、マザコンの域を超えている、母親にしたかったことを私にぶつけないで、と責める。
春一はお互いさまと笑う。
由花がこの結婚に打算的だったことを、春一は見抜いていた。
由花は離婚届を残して家から出て行く。
そして他の男性と関係を深めたが、その男性から家庭環境について「かわいそう」と同情される。
息苦しさを感じた由花は、春一のもとへと帰った。
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執事たちの沈黙 9巻の感想
ついに二人の念願が叶いましたね……!
女遊びが激しかったこともあってか、和巳がしっかりと初めての椿をリードしていました。
途中痛くないかと何度も確認したり、終わってからも具合が悪くないか訊ねたり、椿を大切にしている姿に、恋人のことが大好きなんだな、と安心しました。
椿もそれに「あったかくて幸せ」と何度も返していて、お互いとても思い合っていることが強く伝わりました。
和巳が椿の胸を見て色素について言及しているシーン、デリカシー! と笑ってしまいました。
色素が薄くて積極的で自分のことが大好きな恋人だなんて……それに、いちど一線を超えた二人です。
和巳はどんどん椿に夢中になってしまうのではないでしょうか。
和巳の兄、馨もいいキャラしていますね……。
和巳のすることにあまり口を出さないと宣言していますが、和巳の家には入り浸っています。
これでは和巳の家でお家デートができなくなりますね。
二人の今後の過ごし方をもっと見守っていきたいです!
読み切りの「箱庭夫婦」は、ぞくぞくするお話でした。
結婚相手に求める条件……由花は最初、綺麗な家や素敵な容姿で春一を選んだようですが、最後、丸ごと愛してくれる人はこの人だ、と思ったんですね。
合わせなくていい、同情されない、業の深さを丸ごと受け止めあえる二人も、ある意味ひとつの理想系なのかもしれないと感じました。
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