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-50kgのシンデレラ 4巻とは?

出版社:スターツ出版
発売日:
作者 :紅月りと, 望月いく

宰との交際も順調で、幸せいっぱいの陽芽。ところがその矢先、宰の専務昇格をきっかけに連絡が途絶えてしまう。宰を信じたいと思う反面、1ヶ月経っても音沙汰がない彼に、陽芽の不安は募っていく――。一方、宰との関係に気付いた田嶋は「俺ならお前を不安にさせない」と陽芽に突然の告白…! さらに、戸惑う陽芽に対して部長の原田は、「君は次期社長のパートナーにふさわしくない」と突然、宣戦布告してきて…!? 陽芽が選んだ答えは?そして宰の行方は…?新たな大波乱が巻き起こる、元ぽちゃ子×御曹司の甘きゅんオフィスラブ 第4巻。(この作品は電子コミック誌comic Berry’s Vol.65・69・71・73に収録されています。重複購入にご注意ください)

 

-50kgのシンデレラ 4巻のネタバレ

第16話 レンアイ停滞期 のネタバレ

信じて…

富士崎が異動になってから1ヶ月が過ぎた。
 
その間に陽芽の元に届いたのは1通のメッセージだけ。
 
昇進したばかりで忙しいのは重々承知している陽芽だったが、それでも不安が募った。
 
残業を終えた陽芽が帰ろうとしたその時、部屋の奥から物音が。
 
少し前、同じようなことがあったことが陽芽の頭によぎる。
 
その時は富士崎がソファで横になっていた。
 
それを思い出した陽芽は富士崎かと思い駆け寄ったが、そこにいたのは富士崎ではなく田嶋だった。
 
──彼がいるわけないのに。
 
そう思った陽芽だったが、なぜか涙が止まらなかった。
 
すると、陽芽は突然田嶋に抱き締められてしまう。
 
混乱してしまう陽芽だったが、我に返った田嶋はすぐに陽芽から離れた。
 
自分じゃ力不足かも知れないけど、落ち着くまで一緒にいると言われる陽芽。
 
そんな田嶋に、陽芽は正直に相談を持ち掛けた。
 
経緯を聞いた田嶋は、急に怖い顔をした。
 
俺にはお前が無理して笑っているようにしか見えないと言う田嶋は、もう黙っていられないと言った。
 
そして、お前のことが好きだと陽芽に告白したのだ。
 
自分ならお前のことを不安になんかさせないと言う田嶋は、自分が富士崎のことなんか忘れさせてやると宣言。
 
しかし陽芽は富士崎を信じて待ちたいと言い、別れたくないとハッキリ告げた。
 
それを聞いた田嶋は突然笑顔になり、これで吹っ切れたなと言って笑った。
 
俺はいつだってお前の味方なんだからなと言ってくれた田嶋に、陽芽はお礼を言うのだった。
 
そしてその夜。
 
陽芽は富士崎にメッセージを送った。
 
そこには忙しいであろう富士崎を気遣う言葉と、待っていますという言葉が綴られていた。
 
富士崎からも、必ず帰るから待っていてという返事が届く。
 
その言葉を胸に、仕事に勤しむ陽芽なのだった。
 

後任

それからしばらくして、富士崎の後任となる部長が新しく配属された。
 
ミーティングの準備のために一足先に会議室に入った陽芽は、偶然その人物と顔を合わせることに。
 
鋭い目つきをしたその男性は、陽芽を見るなり「君が富士崎のパートナーか」と言い出した。
 
職場では誰にも言っていないはずなのに、どうして…!?
 
陽芽は驚愕したのだった。
 
 
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第17話 辛口評価、入ります のネタバレ

原田部長

富士崎の代わりにチームリーダーとなったのは、厳しそうな風貌をした原田という男性だった。
 
皆の前で自己紹介する原田の話を聞きながらも、陽芽の頭の中はなぜ原田部長が自分と富士崎の関係を知っているのかという疑問でいっぱいだった。
 
プロジェクトのミーティング中、陽芽は原田から今回の方向性について広報としての意見を尋ねられる。
 
自分の考えを提案する陽芽だったが、その意見を聞いた原田は厳しい言葉を口にした。
 
その程度か、と言われてしまった陽芽。
 
陽芽が次の言葉を口に出来ないでいると、原田は溜息をついて席を立ってしまう。
 
そしてやる気のない人間はチームに不要だと言ってその場を去っていった。
 

話したのは…

今日の出来事が先輩の耳にも入り、気にしない方が良いよと声をかけられた陽芽。
 
原田部長がきついのは有名な話だとフォローしてくれた先輩は、それでも指摘されたことを直すとよくなることが多いのだとアドバイスをくれた。
 
確かに言い方はキツかったけど、指摘は正しかったと思う陽芽。
 
そして陽芽がもうひとつ先輩からこっそり教えてもらったことが。
 
それは、原田部長は社長一家と家族ぐるみの付き合いがあるらしいということだった。
 
確かに、原田部長は陽芽と富士崎の関係を知っていた。
 
もしかして、彼自身が原田部長に話したのかも…と思った陽芽なのだった。
 

ふさわしくない

今度こそ原田部長に認めてもらえるような企画を考えなければ。
 
何か参考になればと思い、過去の資料に目を通すために資料庫にいた陽芽。
 
するとそこに原田部長が訪れる。
 
気まずい空気が流れる中、何かいいアイディアは見つかったか?と聞かれてしまう。
 
まだ考え中です…と正直に話すと、鼻で笑われてしまった。
 
そして、その様子では次期社長のパートナーにふさわしいとは言えないなと言い残して原田部長は去っていった。
 

諦めない!

陽芽は、その出来事を加奈子に相談した。
 
落ち込む陽芽に、加奈子は陽芽が過去1年半で50キロもダイエットしたことを挙げる。
 
今回も諦めないで頑張ってほしい、陽芽なら絶対出来るって信じていると言って真剣な表情を見せる加奈子。
 
それを聞いた陽芽は、ようやく笑顔を取り戻す。
 
そして絶対に認めてもらえるように頑張ろうと決意を新たにしたのだった。
 
 
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第18話 脂肪も不安も吹き飛ばせ のネタバレ

足りないもの

あの日から、陽芽は連日頑張って企画書をまとめていた。
 
精一杯努力して、一生懸命考えた内容に自信がないわけではない。
 
しかし陽芽は何となく何かが足りないような気がしていた。
 
そんな時、陽芽は加奈子と行きつけの小料理屋を訪れた。
 
その日のデザートはチョコミントのアイスで、それを食べた陽芽はさっぱりとした美味しさの虜になる。
 
するとその時、陽芽はあることをひらめいた。
 
足りなかったものをようやく掴めたと目を輝かせる陽芽なのだった。
 

運命のプレゼン

そして迎えた運命の日。
 
陽芽はみんなの前で新しいアイディアをプレゼンした。
 
不安もあったが、堂々とした口調でプレゼンをすることが出来た陽芽。
 
その内容についても、みんなから称賛の声が上がった。
 
そして、何と陽芽のアイディアを採用することが決まった。
 
陽芽はホッと胸を撫で下ろす。
 
それと同時に、自分が頑張って考えたアイディアを認めてもらえたことが嬉しくてたまらなかった陽芽だった。
 

見くびらないで!

ミーティングが終わり、陽芽に声をかける原田部長。
 
よくやったなと初めて褒めてくれた。
 
陽芽はありがとうございますと素直に答える。
 
ところが、原田の次の言葉は陽芽の予想外の言葉だった。
 
今までの女より努力しているのは認めるが、所詮地位や名誉目当てなんだろ?と言う原田。
 
どんなに努力していようが、キミは彼にはふさわしくない。
 
傷つかないうちに手を引きなさいと言われてしまった陽芽。
 
それを聞いて、部長は初めから自分を認める気なんてなかったんだと悟った。
 
しかし、陽芽だって負けてはいない。
 
見くびらないでください!と声を荒らげる。
 
社長子息だろうが関係ない。
 
自分はただ彼と一緒にいたいだけだと言って食って掛かった。
 
悔しさのあまり涙をこぼしてしまう陽芽。
 
そんな陽芽と原田に声をかけてきた人物がいた。
 
声を聞いた途端、陽芽はハッとした。
 
その声の主は、富士崎だったのだ。
 
 
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第19話 腹が減っては恋はできぬ のネタバレ

久しぶりの富士崎

富士崎が現れたことに驚いた陽芽は言葉を失った。
 
すると富士崎の方から陽芽に近寄り、どれだけ会いたかったか…と言って陽芽の頬の涙を拭う。
 
そして原田部長に目をやり、これはあなたが原因ですか?と冷たい視線を向けた。
 
原田は気まずそうにしながらも、君は「富士崎」を背負っていることをもっと自覚するべきなのではないかと忠告する。
 
生涯寄り添うパートナーはもっと慎重に選ぶべきだと言う原田に富士崎が言葉を返そうとしたその時、陽芽が富士崎の前に立ちふさがった。
 
今の言葉は彼に失礼ですと言い、訂正してくださいと食って掛かった。
 
そして自分が太っていたころの写真を突きつけ、これは自分が彼と出会った頃の私だと説明する。
 
彼は私を外見では判断せず、「私自身」を見てくれた。
 
そして会社のことだって誰よりも一生懸命頑張っている。
 
だから、もっと彼のことを信じてほしい。
 
陽芽は必死にそう訴えた。
 
それを聞いた富士崎も彼女の言う通りだと口にし、「富士崎」を背負う覚悟なんてとっくに出来ていると宣言。
 
自分が一生傍にいたい人は彼女だけだとハッキリ告げる富士崎を見て、原田部長は参ったな…と呟いたあと2人に向かって頭を下げた。
 
そして、自分はどうやら君たちのことをみくびっていたようだと謝罪したのだ。
 
自分と彼は家族ぐるみの付き合いだから彼が傷つかないようにという親切心でひどいことを言ってしまったと反省する原田部長。
 
富士崎は彼女とならどんな困難も乗り越えて見せますと約束し、自分たちを信じてほしいと告げる。
 
富士崎のその自信を持った発言を聞いて、原田部長はようやく安心したような笑顔を見せた。
 
そして2人を残して部屋から出て行ったのだった。
 
ようやく2人きりになることが出来た陽芽と富士崎。
 
富士崎は陽芽を抱き寄せ、今すぐ思いきり抱き締めたいと陽芽を求めた。
 
しかし陽芽は顔を真っ赤にしながら、我慢してください…と富士崎を押しやる。
 
そして目を逸らしながら、今は私が抱きしめたいので…と口にする。
 
次の瞬間、陽芽は思いきり富士崎に抱き着いた。
 
こらえていた涙が一気に溢れ出す。
 
そんな陽芽に、富士崎は優しい声でただいまと答えるのだった。
 

富士崎の事情

その夜、富士崎のマンションで経緯をきちんと説明された陽芽。
 
昇進の話はだいぶ前からあって、前に陽芽と会った時は具体的な日程も決まっていた。
 
公表されたらちゃんと自分の口から伝えようと思っていたけれど、すぐに出張が詰め込まれてしまい時間が取れなかったのだと言う。
 
ごめん…と謝る富士崎。
 
会えない間、陽芽に飽きられていないか、辛い思いをさせていないかずっと不安だったと言う。
 
1秒でも早く君に会いに行きたかったと言われ、陽芽も自分の正直な気持ちを伝えた。
 
本当はずっと怖かった。
 
仕事でも、富士崎のことも。
 
本音を伝えた陽芽に、富士崎はよく1人で頑張ったねと手を伸ばした。
 
そして優しいキスをして、頑張った分今は俺に甘えてほしいと告げる。
 
陽芽はもう無理はしないと約束した。
 
けれど、あなたの側にいる努力はさせてくださいと言う陽芽。
 
するとその時、陽芽は急に押し倒されてしまった。
 
そして富士崎は、もう限界だ…と呟いて陽芽に覆い被さってくるのだった。
 
 
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-50kgのシンデレラ 4巻の感想

富士崎の昇進が決まり、異動になってから1ヶ月。
 
富士崎は全く連絡が取れないほど忙しくなってしまい、陽芽はその間1人で過ごすことになってしまいました。
 
これが、富士崎の言っていた「あのこと」だったのですね…。
 
連絡が取れないことで不安にさせてしまうかもしれないという富士崎の心配が的中。
 
陽芽は富士崎を信じてはいたものの、連絡の取れない時間はどんどん陽芽を不安に陥らせてしまいました。
 
1ヶ月待ち続けるのはつらいですし、不安にもなりますよね…。
 
そんな中、新しく部長に就任した原田という男性はかなりのやり手。
 
その分態度も厳しく、陽芽にも冷たく当たります。
 
陽芽も落ち込みはしましたが、何とか見返したいと必死に頑張って企画をまとめました。
 
富士崎に相応しい女性になりたい。
 
その為には仕事も頑張りたい。
 
陽芽のそんな気持ちがヒシヒシと伝わってきて、思わず応援したくなってしまいました…!
 
努力の甲斐あり、陽芽のプレゼンは大成功。
 
企画を採用され、原田部長からもお褒めの言葉をかけられます。
 
ところが部長は陽芽を受け入れるどころか、そろそろ諦めたらどうかと言い出してしまいました。
 
それを聞いてショックを受ける陽芽。
 
けれど、この時も陽芽はへこたれませんでした。
 
自分は地位や名誉を持っている富士崎ではなく、富士崎自身が好きなだけだと断言する陽芽。
 
そこに富士崎も現れ、自分も同じ気持ちだと宣言するのです。
 
それを聞いた原田は陽芽のことを見直し、2人をようやく認めるのでした。
 
陽芽の真剣な気持ちが伝わって本当に良かったです…!
 
そしてようやく2人でゆっくり話をすることが出来た陽芽と富士崎。
 
その時、何と富士崎が陽芽に覆い被さってきて…!?
 
この後どうなるのか、次の展開が気になって仕方ありません!
 
 
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