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Contents
暁のヨナ 6巻とは?
出版社:白泉社
発売日:2011/9/20
作者 :草凪みずほ
阿波の町で緑龍・ジェハと出会ったヨナ達。ヤン・クムジと闘う海賊のジェハ達へ協力を申し出たヨナは、信頼に足る人間かどうかを船長・ギガンに試されることに…。そして、断崖絶壁の雲隠れ岬中腹から千樹草を摘んでくるという大変な試練にたった一人で立ち向かうが──!?
暁のヨナ 6巻のネタバレ
第30話 交渉 のネタバレ
話がしたい
ヨナの顔を見るなり、突然血が沸騰するような感覚に襲われたジェハ。
龍の脚が疼いてたまらない。
離れなければ…と思うのに、なぜか離れがたい思いに駆られた。
そしてヨナもまた、ジェハをひと目見て緑龍だと見抜いた。
会いたかったと言うヨナと、自分は会いたくなかったと言うジェハの意見は真っ向から割れた。
ヨナはジェハに力を貸して欲しいと頼むが、ジェハはそれを拒否。
守るべき人も死に場所も全部自分で決める。
その言葉を聞いたヨナは諦めて退くしかなかった。
離れようとしたその時、ジェハは海賊なのだということをハクから聞かされたヨナ。
ヨナはジェハに、あなたの船の船長と話がしたいと言い出した。
クムジと戦っているあなたたち海賊のために、自分に出来ることはないか。
ヨナのその言葉を聞いたジェハは、明日船まで来るように告げて去って行ったのだった。
命がけの仕事
翌日。
ヨナ一行はギガン船長率いる船を訪れた。
ヨナと対面したギガンは、自分たちに協力したいんだって?と尋ねる。
私が一番大切にしているのは「信頼」だと言うギガンに、ハクは「戦力」も必要としているんだろ?と言い返す。
それを聞いたギガン船長は、船の海賊たちとハクたちを対峙させてその実力を試そうとした。
しかし、海賊たちはハクとキジャの力によって一瞬で全滅。
ギガン船長はハクとギガンに「合格」を言い渡した。
ユンも料理や裁縫、薬の知識などを買われて「合格」する。
しかし、お前には何が出来る?と言われたヨナは固まってしまった。
何も出来ない奴は足手まといだから帰れと言われたヨナだったが、退くわけにはいかない。
するとギガンはある提案をする。
自分の言い渡す「命がけの仕事」をやってこいと言ってヨナに課題を出すのだった。
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第31話 千樹草の試し のネタバレ
1人でやれる
ヨナがギガンから言い渡されたのは、千樹草という薬草を取って来いというものだった。
しかしその薬草は断崖絶壁の中腹に生えていて、これを誰の手も借りずに1人で取ってこいと言うのだ。
ユンたちはヨナには無理だと言って止めたが、ヨナはギガンの話を受けた。
ジェハに道案内を頼んで崖までやってきたヨナ。
あまりに高い絶壁。
容赦なく吹きすさぶ強風。
岩を砕くような荒波。
大の男でも足がすくんで動けなくなるようなこの場所に、あの千樹草はある。
ヨナは気合を入れて足を踏み出した。
しかし、あまりの高さに恐怖が襲う。
それでもヨナは少しずつ歩みを進めた。
ジェハはやめた方が良いと止めたが、ヨナは決して諦めなかった。
ジェハはついヨナの後を追ってついて行ってしまう。
ゆっくりゆっくり確実に足を動かして、ヨナは遂に千樹草の生えている洞窟に辿りついた。
そして来た道を戻ろうと洞窟から出たその時、ヨナは何かを察知する。
ヨナはとっさにジェハにここから逃げてと叫んだ。
次の瞬間、その場を波が襲ってしまう。
波が引いた後、そこにヨナの姿はなかった。
第32話 繋がり のネタバレ
試験
ジェハが気付いた時、もうヨナの姿はなかった。
付近を探して回るが、ヨナがいたはずの千樹草の洞窟にはもうその姿はない。
海に落ちたのかと思ったジェハが飛び込もうとしたその時、どこかからジェハを呼ぶ声がした。
崖下を覗いてみると、ヨナが何とか崖にぶら下がっていた。
今助ける!と言ったジェハだったが、ヨナはそれを拒否した。
──ここで手を借りたらギガン船長との約束を果たせない。
ヨナはそう言ったが、再び波がヨナを襲った。
その時、とうとうジェハはヨナに手を貸してしまう。
崖からヨナを引き上げたジェハは、君は船長との約束をきちんと果たしたと口にした。
その千樹草は君が自分の力で手に入れて守ったんだ、とジェハは言ってくれたのだった。
試験の結果
一方その頃、様子を見に来たギガンとハクたち。
ユンに至ってはあまりの絶壁に真っ青になっていた。
するとその時、皆のもとにヨナが戻った。
千樹草をギガンに手渡すと、ギガンはヨナを認めると言いかけた。
しかしその言葉を遮ったのはヨナ自身だった。
自分はジェハに助けてもらった。
だからもう1度、1人で取ってくる。
ヨナのその言葉を聞いたギガン船長は大声で笑った。
海に投げ出された女を見殺しにしていたら、自分がジェハを海に叩き落していた。
お前みたいなやつは窮地に立たされても決して仲間を裏切らない。
だからお前を船に乗せてやる。
ギガンはそう言ってヨナに「合格」を言い渡したのだった。
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第33話 戦支度 のネタバレ
お前が連れて行ってくれるかい?
海賊船に乗り、海賊たちと親交を深めるヨナ一行。
その中でも、ギガン船長はヨナに色んな話をしてくれた。
この闘いが終わったら、海賊を解散してアイツらを普通の生活に戻してやるつもりだ。
しかし1人だけ難しい奴がいるとギガン船長は言った。
それはジェハのことだった。
異形のあいつはこの船が家みたいなもんだ。
ギガン船長のその言葉に、ヨナは海賊を解散したらジェハは独りになってしまうのかと尋ねる。
するとギガン船長は、お前が連れて行ってくれるかい?と言って笑ったのだった。
人身売買収容所への入り口
一方その頃、シンアは港に船が集まってきていることを視ていた。
武器を持った人が乗っているというシンアの言葉を聞いたギガン船長は、海賊たちに召集をかける。
クムジが近々行うであろう大規模な人身売買の取引現場を押さえるというギガン船長。
しかし、阿波の港でやりあえば周辺住人にも被害が及ぶ。
そのため、ギガン船長は攻撃をしかける場所に海の真ん中を選んだ。
しかし、ここで別の問題が。
人身売買の為に連れて行かれた人たちがどの船に乗っているのかが判断できないということだった。
もう少し情報を収集することにしたギガン船長。
そしてジェハはヨナを連れて町に偵察に向かった。
すると街中でヤン・クムジの姿を見かける。
物陰に隠れてやり過ごすジェハとヨナ。
するとヨナはとある人物に目が行った。
裏路地で怯えた表情をしていたその人物は、男装をしていた女性だった。
役人たちから逃れるために男装していたというその女性の怯えようを見て、ジェハは何があったのかと尋ねる。
すると、その女性は自分に起きた出来事を語って聞かせた。
数日前に割のいい仕事があるという噂を聞いて友人ととある店に入った時、自分は帰っていいと言われてその場を去った。
しかし、何となく気になって友人が入っていった部屋を見た時、その部屋の床が開いて友人は落ちて行ったと言うのだ。
そして友人は2度と帰ってこなかったと言う。
後から知ったが、そこはヤン・クムジの店だった。
それを聞いたジェハは、そこが人身売買収容所への入り口だと即座に理解したのだった。
提案
船に戻ったジェハは、ギガン船長に女性の話を報告した。
そして決行の日はおそらく明後日の夜だと言うジェハ。
女性の言っていた店に「ここで働きたいという女性がいるがいつまで募集しているのか」と聞いたところ、明後日の昼までだと答えたからだ。
しかし、どの船に女たちが乗せられるのかまでは分からない。
そこでヨナは自分が人身売買収容所に潜入して船に乗り、船の内側から花火のようなものを打ち上げて知らせるのはどうかと提案したのだった。
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第34話 勇気の連鎖 のネタバレ
自分にしか出来ない仕事
ヨナの提案に、ヨナ以外の全員が反対した。
しかしヨナは、これは自分にしか出来ない仕事だと言って退かない。
自分にも闘わせてほしいと言って覚悟した目をしたヨナを見て、ギガンは思わず圧倒された。
そしてヨナの提案を受け入れるギガン船長。
火薬も使えて女装も可能そうなユンを供につけることを条件に、ヨナは仕事を任されることになった。
潜入
そして翌日。
ヨナとユンは人身売買収容所の店を訪ねた。
中に通されて待つ間、恐怖で震えが止まらなかった2人。
しばらく待っていると、床が突然開いて2人は中に吸い込まれていったのだった。
第35話 馨しい積荷 のネタバレ
手を取って
ヨナとユンは何とか収容所に潜入を果たした。
しかし落下した衝撃でヨナは足を挫いてしまう。
こんなときに…と思うヨナだったが、その時何とクムジが「商品たち」の様子を見に姿を現した。
ヨナの赤い髪を見て、クムジはヨナに目をつける。
そして自分は過去に緋龍城でこんな赤髪の女を見たことがあると言い出した。
まさかお前はヨナ姫か?と問われ、ヨナはとっさに自分は阿波の貧しい商人の娘だが、そのお姫様になったほうが都合がいいのであればそう名乗らせて頂きますと従順な態度を見せた。
それを聞いたクムジは、ヨナ姫はお前みたいに自尊心のかけらもないような女ではないと一蹴して部屋から出て行ったのだった。
その様子を見ていた女たちは、自分たちが売り飛ばされてしまうことにようやく気付いてざわつき出した。
ここから出して、と扉を叩きつける女もいた。
しかし、そこに2週間前からいるという女は無駄だと言って止める。
──クムジ様にとって、私たちは道具と同じ。
そう言って諦めた目をした女たちに、ヨナは変えたいと思ったことはない?と問いかけた。
そんなことを言うのは外の人間か強い人間か、よっぽどのバカだけだと一蹴されるヨナ。
しかし、自分はこの街を変えようと命がけで戦っている人たちを知っていると言うヨナ。
誰が助けに来てくれるって言うの?と問われ、ヨナはそれは分からないがもし来てくれたらその手を握り返してほしいと告げる。
そうすれば明日、この街は変わるから。
そう言うヨナの心には、この女たちを守りたいという思いが湧き上がっていた。
それはこの国の姫としての覚悟の表れでもあったのだった。
作戦開始
その翌日、とうとうヨナたちは船に乗せられた。
そして船は沖に向けて出港する。
クムジは海賊たちを今夜こそ根絶やしにしてやると息巻き、ギガン船長率いる海賊たちやハクたちも闇夜に立ち上がった。
そしてついに決戦の夜が訪れたのだった。
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暁のヨナ 6巻の感想
緑龍であるジェハにようやく会うことが出来たヨナ。
しかし、ジェハはヨナと一緒に行くことを拒否してしまいます。
シンアの時も拒否されてしまっていたので、これについてはヨナも想定内のようでした。
ここまで拒否が続くと、即座に従うことを決めたキジャが特別だったように思えますね。
ジェハが海賊だということを知ったヨナは、何か自分にも出来ることはないかと船長のギガンの元を訪ねます。
すると、ギガン船長率いる海賊たちはヤン・クムジという良くない輩と対峙していることを知りました。
ヨナはこの国の姫としても、この事態を見過ごすわけにはいきませんでした。
そして海賊たちの仲間になるため、とある試験を受けることに。
断崖絶壁にある薬草を取ってこいという課題をもらったヨナは、恐怖に震えながらも何とか薬草を手にすることが出来ました。
そこにはもう恐怖に震えて守られるだけのお姫様の姿はどこにもありませんでした。
ヨナ…本当に強くなりましたね!
そしてそんなヨナの姿を目の当たりにしたジェハの考えも少しずつ変わっていくのでした。
晴れて試験に合格したヨナは、船に乗ることを許されました。
そこでとある作戦を聞くのです。
人身売買の現場を突き止め、ヤン・クムジを倒す。
そんなギガン船長の悲願を達成するため、海賊たちは策を練っていました。
そしてとうとう人身売買収容所を発見したジェハ。
しかし、どの船に女たちが乗せられるのかが分かりません。
ヨナは自分が囮になって船に潜入し、花火を打ち上げて知らせる方法を提案します。
危険が伴う任務でしたが、ヨナは自分に出来ることをやらせてほしいと直談判するのです。
そのヨナの覚悟が頼もしくて、王に相応しい風格すら見えました。
こうして潜入を果たしたヨナ。
果たしてヨナは作戦を成功させ、女たちを救い出すことは出来るのでしょうか?!
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