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暁のヨナ 25巻とは?

出版社:白泉社
発売日:2017/12/20
作者 :草凪みずほ

スウォンと会えたヨナは、高華国と真国の会談を取り付ける。高華国と真国の会談を取り付け、それを伝えるためヨナはコウレン姫のもとへと急ぐ。その最中、神官を筆頭とした真国の反戦派が国境に駆け付ける。しかし彼らも腹に一物あるようで…?

 

暁のヨナ 25巻のネタバレ

第141話 威 のネタバレ

ヨナの訴え

スウォンと再会したヨナは、スウォンに話があると告げた。
 
しかしスウォンはそれについては返答済みだとしてこれ以上話すことはないと言い切ってしまう。
 
それでもヨナは諦めず、スウォンに説得を試みた。
 
ヨナの話を聞いていたスウォンはあることに気付く。
 
もしかして火の部族に何かしましたか?とヨナに尋ねるスウォン。
 
しかし、ヨナは否定も肯定もしない。
 
傍にいたケイシュク参謀はヨナたちを捕えるように兵たちに命令する。
 
するとその時、背後からそれを止める声が響いた。
 
声の主は何とリリだった。
 
その子から武器を引きなさいと命令するリリに、水の部族の兵たちは従わざるを得ない。
 
そしてリリは、このヨナ姫は水の部族の恩人だと宣言。
 
その場の空気を一変させるのだった。
 
そしてヨナは再びスウォンに、平和的解決を訴える。
 
コウレン姫もタオ姫も、そしてあなたも民の死を望んではいないはず。
 
ヨナのその言葉にスウォンはとうとう折れ、真国との会談を開くことにした。
 
その条件としてコウレン姫とタオ姫が会談の席につくことと、様々な条件をヨナに伝えるスウォン。
 
ヨナはそれを伝えるためにコウレン姫の元に戻るのだった。
 

反戦派

一方その頃、風の部族の隣の真国側に怪しい人物たちが集まり始めていた。
 
真っ黒な外套に身を包んだ怪しげな者たちを、ヴォルドは反戦派と呼んだ。
 
主にタオ姫を支持している貴族だという。
 
ヴォルドからそれを聞いたハクは、何となく胡散臭い奴らだと感じたのだった。
 
 
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第142話 集結する波 のネタバレ

神官・ゴビ

反戦派の者たちはコウレン姫のいる屋敷にまでやってきていた。
 
タオ姫がここに捕らわれていると勘違いしたのか、タオ姫を返せと迫っている。
 
その中でもひときわ大きな声をあげていたのは、反戦派のリーダー的存在であるゴビ神官だった。
 
──コウレン姫の頭上に神の鉄槌が下るぞ。
 
ゴビはそう言って五星に脅しをかける。
 
しかしそこに姿を現したコウレン姫はゴビの言葉など聞く耳を持とうとしなかった。
 
ゴビはコウレンに、国王様がご危篤ですと囁く。
 
ところがコウレンは父の元へと戻ろうとはしなかった。
 
自分は父との別れはとうに済ませた。
 
じきに戦が始まるというのにここから離れるわけにはいかない。
 
そう言ってコウレンはゴビ達を追い返すのだった。
 

これ以上は待てない

コウレンはタオに、父が危篤だということを伝えた。
 
そしてタオに父上の元へ帰れと告げ、自分は戦を始める決意を固める。
 
ヨナが出て行って既に10日が過ぎようとしている。
 
これ以上は待てないとコウレンが口にしたその時、タオはコウレンの背後で何かが光るのを目にした。
 
そしてとっさにコウレンの名を叫ぶのだった。
 

怪しい神官

一方その頃、ヨナとアルギラはハクのいる風の部族領にようやくたどり着いた。
 
スウォンから会談を開くという約束を取り付けてきたと言うヨナ。
 
しかしコウレンがこれを受け入れなければすぐにでも戦場になると言い、コウレンにこのことを伝えるために先を急ごうとする。
 
するとその時、ヨナはとある人物に声をかけられた。
 
それは反戦派の神官ゴビだった。
 
コウレン姫は戦を前に休息を取ると仰っていたから、明朝にするのがよろしかろうと言うゴビ。
 
しかしヴォルドたちはそれでは間に合わないと口にする。
 
その時、ハクが何かに気付いた。
 
コウレンの所に行ったらマズいことでもあるのか?と尋ねる。
 
その時のゴビの表情を見ていたヨナも何かに気付いてコウレンの元に急ぐのだった。
 

立ちふさがるネグロ

コウレンのいる屋敷に向かうと、見張りの兵がことごとく倒されていた。
 
屋敷の中に怪しい人影を見つけ、無理やり屋敷に押し入るヨナたち。
 
するとそこに信じられない光景が広がっていた。
 
五星のネグロがコウレンの前に立ちふさがり、コウレンを狙った矢をその体で受け止めていたのだった。
 
 
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第143話 この身は不撓 のネタバレ

守る

屋敷の中は刺客で埋め尽くされていた。
 
ハクも流れ矢にあたって矢傷を負ってしまう。
 
ネグロも更に多くの矢を受けてしまうが、そこから離れようとはしない。
 
コウレン様を守る。
 
その思いだけがネグロを突き動かしていたのだ。
 
ネグロは自分の身を盾に、刺客と戦うことをコウレンに進言する。
 
コウレンは来世で逢おうと言って手にした弓を引き、刺客たちと対峙するのだった。
 

主の元へ

一方その頃、四龍たちの捕らわれている牢にも刺客たちが姿を見せていた。
 
隣にいたミザリに名を尋ね、ミザリが答えるといきなり矢を放った。
 
ミザリはその場に倒れ込んでしまう。
 
驚いたユンがどういうことかと尋ねると、我々反戦派の功績によって横暴なコウレン姫は死に、タオ姫が玉座に座るだろうと断言した。
 
それを聞いたミザリは表情を変え、コウレン様が反戦派なんかにやられるわけないと声を荒らげる。
 
ミザリがまだ生きていることを知った刺客はなおもミザリに矢を射ろうとするが、その時キジャが龍の腕で牢を破壊した。
 
そしてミザリに向かって、主の元へ行けと叫ぶ。
 
それを聞いたミザリはコウレンの元へと駆け出したのだった。
 
 
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第144話 怒り のネタバレ

敵は野営地に

刺客たちの矢の雨に降られながらも、何とかコウレンは戦った。
 
ヴォルドやアルギラもコウレンを援護する。
 
コウレンは、おそらく刺客を手向けたのは反戦派のゴビ神官だと予想した。
 
このままでは戦どころではないと肩を落とすコウレン。
 
そんなコウレンに、ヨナはとにかく今は生き延びることを考えましょうと告げてゴビ神官は野営地にいることを伝えた。
 
一同は野営地に向かって走るのだった。
 

神の力

刺客たちと戦いながら野営地を目指すヨナとコウレンたち。
 
しかし刺客の腕もかなりのもので、苦戦を強いられる。
 
するとその時、空から見覚えのある人物が降ってきた。
 
それは捕らわれているはずのジェハだった。
 
そして背後からは龍の眼の力を使って刺客を一網打尽にしていくシンアの姿もあった。
 
コウレンは初めて四龍たちの力を目の当たりにして、まるで神の力だと思わざるを得なかった。
 
 
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第145話 何が正しくて のネタバレ

再会

ジェハとシンアに遅れて、キジャやゼノ、そしてユンもヨナと合流した。
 
満身創痍ながらも再会を喜ぶ一行。
 
そんな一行を見て、コウレンは四龍たちの力はまるで神の領域だと呟いた。
 
その力を以てすれば、スウォンにも復讐できるのではないかと尋ねるコウレン。
 
しかしヨナは四龍は私怨の道具ではないと即答する。
 
恨みに囚われて生きていきたくはない。
 
そう言うヨナの目は真剣そのものだった。
 
そんなヨナに、コウレンはスウォンが会談を開くと言ったのは本当かと尋ねる。
 
ヨナは頷き、タオ姫と共に話し合いの席に着くようにという条件と真国がそれに応じれば少なくとも高華国との間に血は流れないということを伝えた。
 
それを聞いたコウレンは、四龍たちに向かってお前たちを捕えて人質としたことは不当であったと謝罪した。
 
それを聞いたヨナや四龍たちはほんの少しだけ表情を和らげるのだった。
 

ヨタカの危機

一方その頃、野営地にいたヨタカの胸は言い知れぬ不安に包まれていた。
 
ゴビたちが民を集めて集会を開き、意味の分からない戯言を並べて心を惑わせているのを快く思えないヨタカ。
 
するとその時、ヨタカは突然何者かに背後から剣で背中を刺されてしまう。
 
ヨタカを刺したのは、何と味方であるはずの自国の兵士だった。
 
自分の友人はミザリに斬られた。
 
もうまともに歩くことも出来ない。
 
俺たちは無意味に死んでいくのは嫌だ。
 
ゴビ神官が、五星の首を差し出せば高華王国は戦を止めてくれると言っていた。
 
だから刺したと言う兵士に、ヨタカはミザリの非礼ならば同じ五星として自分も詫びるが、コウレン様に仇をなす者ならば誰であろうと躊躇わないと敵意を露わにする。
 
そこにゴビが訪れ、開戦派にもう勝機は無いと言って笑った。
 
そしてネグロやミザリの最期を語るゴビ。
 
ヨタカの頭は憎しみでいっぱいになった。
 
そしてそんなヨタカに向かって刺客たちが剣を抜く。
 
するとそこに、何者かが割って入った。
 
それは風の部族の現将軍であるテウだった。
 
 
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第146話 都合に合わせた正義を盾に のネタバレ

ゴビの策略

偶然ヨタカたちの不穏な状況を見かけたテウは、一触即発の2組の間に自分の武器を投げ入れて空気を変えた。
 
ヨタカが以前ヴォルドと話していたのを見ていて、ハクと一緒にいたヴォルドの仲間ならば救わなければと思ったテウのとっさの行動だったのだ。
 
子ども1人なら殺しても構わないと耳打ちするゴビだったが、そこに風の部族の人間が集まってくる。
 
そしてテウのことを将軍と呼んでいるのを聞いたゴビ達はざわついた。
 
そしてゴビ達は渋々その場から立ち去っていくのだった。
 
ヨタカの手当てをするために風の部族領の方に運びながら、テウはなんかヤバいことになってるな…と呟くのだった。
 
真国の野営地に戻ったゴビは、兵士たちにあることないこと吹き込んでコウレンへの不信感を植え付けていく。
 
そして高華国の怒りを鎮めるためにコウレン殿下を探しに行きましょうと告げるのだった。
 

四龍の加護

一方その頃、ヨナたちは野営地に向かっていた。
 
そんな中、ハクはヨナにこれが終わったら話があると告げた。
 
何のことか分からなかったが、今はまず野営地に行くのが先だ。
 
ヨナはそれ以上追及せずに先を急ぐのだった。
 
そしてようやく野営地に到着したとき、コウレンは自分の目を疑った。
 
自分たちの国の兵士や民たちが、自分を睨みつけるような目で見ていたのだ。
 
憎悪に駆られたその光景に不穏な空気を感じたコウレンとヨナ一行。
 
するとその時、突然背後から縄が飛んできて四龍たちの首にかけられてしまった。
 
そして四龍たちは引きずられ、捕まえられてしまう。
 
ところが満身創痍の四龍たちは抵抗することが出来ない。
 
そこにゴビが現れ、コウレンに民の目を見ろと告げた。
 
あなたが暴虐の限りを尽くした結果だと言うゴビ。
 
民たちの視線を痛いほど感じながらも、コウレンは四龍は関りがないのだから放せと告げる。
 
しかしゴビは取り合おうとしない。
 
そしてこれは全てタオ姫をお守りする為なのだと言い放った。
 
コウレンはヨタカはどこだと尋ねる。
 
するとゴビは知らん顔をした。
 
ネグロもミザリも姿を消したと聞いたし、戦を前に怖気づいたのではないかと言うゴビ。
 
それを聞いたコウレンはゴビに対して矢を構えた。
 
そしてゴビ側の刺客たちも同じように矢を構える。
 
その時、ヨナが双方の間に割って入った。
 
けれど刺客たちが矢を放ってしまう。
 
ヨナが弓に射られそうになったその時、突然そこに4体の龍のようなものが現れて矢を蹴散らしてしまった。
 
それを見たゴビは、目の当たりにした龍の力に興奮して震えが止まらなくなるのだった。
 

番外編 お大事に その2 のネタバレ

ハク、凶暴化

その日、ハクは珍しく風邪を引いていた。
 
キジャは良く効くという飴を舐めさせようとするが、それは白龍の里で作られた人が凶暴化する飴だった。
 
ジェハやユンが必死になって止める。
 
フラフラなハクを何とか休ませようとした四龍たちは、ヨナに膝枕をしてもらうことを提案。
 
ヨナもゆっくり寝ていいよとそれを快諾した。
 
そのうちハクは眠りにつき、ヨナは天幕にハクを残して外に出てくる。
 
ところが眠りが浅かったハクは起きてきて、喉が痛いからこの飴をもらうと言って口に含んでしまった。
 
その飴は例の凶暴化する飴で、結局みんなが必死に止めたにも関わらずハクは凶暴化してしまったのだった。
 
 
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暁のヨナ 25巻の感想

ようやくスウォンに会うことが出来たヨナは必死に戦回避を訴えますが、スウォンはそれを一蹴しました。
 
ところがリリの登場によってその場の空気が変わり、どうにか会談を開くところまで話が進みます。
 
ヨナのおかげで本当に戦が回避されるかもしれないと思ったのもつかの間、今度は真国内で争いが発生してしまいました。
 
全ては反戦派のゴビという怪しい人物の手引きのようです。
 
見た目も明らかに胡散臭いこの人物のせいで、せっかく上手くいきかけていた会談も開催すら危うい事態に。
 
果たしてヨナとコウレンはこの場を切り抜けることは出来るのでしょうか!?
 
そして2国の会談は無事に開かれるのでしょうか!?
 
先がとっても気になります…!
 
 
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