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暁のヨナ 26巻とは?

出版社:白泉社
発売日:2018/4/20
作者 :草凪みずほ

ヨナを守るため力を放った四龍は気絶したように倒れたまま…。また、負傷したヨタカは風の部族に助けられたが、そこへ会談の為やって来た高華国軍が到着。それをコウレン姫へ伝える為、ヨタカは真国へ戻るが、そこでゴビ神官ら反戦派がコウレン姫を斬りつけ…!? 高華国と真国の会談の成否は…?

 

暁のヨナ 26巻のネタバレ

第147話 畏怖 のネタバレ

やってきたミザリ

その場の全員が、何が起きたのか分からなかった。
 
龍のようなものがヨナを矢から守った。
 
しかし、四龍たちは倒れている。
 
一体何の力が働いたのか分からなかったが、ゴビだけは歓喜に震えていた。
 
──この神のような力が羨ましい。
 
ゴビの目にはもはや四龍の力しか映っていなかった。
 
そしてそれと同じように、四龍の力に群がる兵や民たち。
 
そしてそのまま四龍を連れて行こうとしてしまうが、ユンが必死に引き留める。
 
しかし、ユンの力で敵うはずがない。
 
ユンが兵に殴られそうになったその時、いきなりハクがユンを後ろに放り投げた。
 
そして四龍たちの首にかけられた縄を解いて、キジャとジェハを先に助け出したのだ。
 
自分の傷が開くのも厭わず、ハクは2人を魔の手から救った。
 
そしてアルギラもハクに加勢をする。
 
ヴォルドも兵たちに向かって目を覚ませと言い放った。
 
それを気に入らないゴビは、2人に向かって声を荒らげる。
 
スウォンとの会談の席にコウレンを出すわけにはいかないと言い出し、その為にはコウレン姫には死んでもらわなければならないと口にしたのだ。
 
そして刺客たちは再びコウレンに向かって矢を構える。
 
しかしその時、刺客たちに襲い掛かったのはミザリだった。
 
慈悲の心を持たないミザリは次々と刺客を斬り捨てていく。
 
そしてミザリはコウレンに向かって、コウレン様の敵はみんなやっつけるってネグロ先輩に誓ったんですと言って頭を下げた。
 
──最期までコウレン様をお守りします。
 
ミザリのその忠誠心はまさに本物だった。
 
 
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第148話 光よ消えないで のネタバレ

解放

スウォンの軍がついに風の部族領までやって来た。
 
ヨタカは出ようとしたが、刺された傷のせいで立ち上がることすらままならない。
 
代わりにテウがスウォンの元に行くことに。
 
テウはスウォンに、真国では内乱が起きているようですと報告した。
 
するとその時、スウォンが連れてきた兵が怪しい人物を捕えたと言ってやってくる。
 
それは何とテウが匿っていたはずのヨタカだった。
 
ヨタカが真国の人間だと知ったスウォンは、真国に戻って自分たちが到着したことを偉い人に伝えてきてくださいと言う。
 
首を斬らずに解放するのか…?と驚いたヨタカに、スウォンはあなたをここに留めたり首を斬る利点がそもそも見つからないと返した。
 
そしてあくまで会談を開くというスタンスを崩すことなく、ヨタカを解放したのだった。
 

私に続け

真国に戻ったヨタカは野営地に戻って驚愕した。
 
野営地ではコウレンとゴビの争いが始まっていた。
 
コウレンはまだかろうじて生きていた。
 
そしてそのコウレンを守るためにミザリが戦っている。
 
痛む身体に鞭打って、ヨタカはミザリの元に向かった。
 
そしてコウレンにスウォンが国境で待っていることを報告する。
 
ヨタカは、どのような決断が下されても私はそれに従いますと言って忠誠心を見せるのだった。
 
コウレンはヴォルドとアルギラにタオを守るよう命じ、自分はミザリとヨタカを連れてスウォンの元へ行くと宣言。
 
反戦派が立ち塞がる中、コウレンは会談をするために国境へと向かった。
 
ミザリとヨタカが次々と敵を倒していく。
 
とうとうゴビにもその刃が向けられた時、ゴビはそこにいた民の女性を盾にした。
 
その時、コウレンはとっさに剣を止める。
 
するとコウレンは背中から刺客に斬りつけられてしまったのだった。
 
 
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第149話 神様 のネタバレ

いざ、会談へ

コウレンが斬られ、ゴビが民を盾にしたのを周りの人間たちは皆見ていた。
 
民たちに動揺が広がる。
 
しかしコウレンは一瞬の隙をついて刺客を斬り、再び立ち上がった。
 
タオは傷だらけになっていく姉の姿を見て、ただ泣くことしか出来ない。
 
ヨナはそんなタオに向かって、コウレンの傍に行こうと口にした。
 
ハクも護衛の為に2人の後を追うのだった。
 
そしてコウレンの後ろで敵に刃を振るっていたミザリがとうとう倒れてしまう。
 
振り返らずに進むコウレンの背中を見ながら、ミザリは息を引き取るのだった。
 
ヨタカも重傷を負いながらも必死にコウレンを援護する。
 
そしてコウレンはタオとヨナ、それからハクとヴォルドとアルギラを連れてとうとうスウォンの元へとたどり着くことが出来た。
 
真国と高華国の未来のためにここに来たと言って名を名乗るコウレン。
 
スウォンも自分の名を名乗り、会談の席に着こうとしたその時後ろから追ってきたゴビがそれを止めた。
 
このコウレン姫はあなたの四龍を捕えて人質にしようとしていたと訴えるゴビは、コウレンに会談の席に着く資格は無いと訴える。
 
しかしスウォンは自分と四龍は何の関係もないとあっさり言い切ってしまった。
 
それを聞いたゴビはあっけにとられる。
 
必死にスウォンを説得しようとするゴビだったが、何を言ってもスウォンは取り合おうとしない。
 
挙句の果てには私とあなたでは言葉が通じないようですからお帰り下さいと言ってにっこり微笑んでしまった。
 
それを見ていたコウレンは腹の底から笑ったのだった。
 
そしてスウォンとコウレン、そしてタオは会談の席に着くことに。
 
真国と高華国の未来の話し合いがとうとう始まろうとしていた。
 
 
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第150話 決着 のネタバレ

会談の結果

遂に会談が始まった。
 
物々しい雰囲気が辺りを包む。
 
しばらくして、コウレンとタオが会談から戻ってきた。
 
今後は真国の外交と軍事は高華国の監視下に置かれることに決まった。
 
不平等な条件ではあったが、それを守れば真国民の命を脅かすことはしないとスウォンが約束したと言う。
 
それはコウレンも納得済の条件だった。
 
会談後、コウレンはゴビの姿を探すが、ゴビは忽然と姿を消していた。
 
ゴビと反戦派の貴族共の罪は必ず償わせるとコウレンは固く心に誓うのだった。
 
コウレンが真国に帰ろうとしたその時、その場にいたリリがコウレンの背中の傷が深いことに気付いた。
 
重傷レベルのその傷を見て、リリはアユラとテトラにコウレンを無理やり治療させることに。
 
同じく重傷を負って気を失っていたヨタカも風の部族に治療を施されていた。
 
目を覚ましたヨタカはコウレンと合流し、今回の件について振り返る。
 
高華国に住んでいたのは悪鬼だけではなかった…と言うヨタカの言葉に、コウレンも頷くのだった。
 

またね

そしてそれから間もなく、コウレンとタオは軍を引き連れて真国へと戻ることになった。
 
タオは涙を流してヨナに御礼を言う。
 
コウレンは、これから何があっても前に進んでみせると言ってヨナに別れを告げた。
 
ヴォルドとアルギラも共に戻ることになっていたが、アルギラは別れを惜しんでいた。
 
特に四龍たちに礼を言えなかったのが心残りなようだった。
 
未だに目を覚まさないゼノ以外の四龍たちに抱き着き、何度も何度もお礼を言う。
 
そしてアルギラがその場を去ろうとしたその時、四龍たちが目を開けてまたねと告げた。
 
アルギラは喜び、四龍たちに抱き着くのだった。
 

四龍の力

目を覚ました四龍たちだったが、未だに身体を動かすことは出来なかった。
 
ヨナを守ったあの龍は何だったのかと尋ねるユンに、ジェハは分からないと答えた。
 
ヨナを守るために必死だったというジェハだったが、ゼノがその答えを代わりに告げた。
 
四龍はお前らが思っているより大きな力を秘めている。
 
感情のまま制御出来ない力を使ったから身体がそれに追いついていないのだと説明するゼノ。
 
このままだと寿命を縮めるぞと忠告するゼノの言葉を聞いて、ヨナはもうその力は使わないでと頼むのだった。
 
その時、ユンはハクがいないことに気付く。
 
ヨナは辺りを探してみることに。
 
すると風の部族の野営地に灯りが灯っているのを発見した。
 
そしてその中に、女性と一緒にいるハクの姿も見つけたのだった。
 
 
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第151話 知らないあなた のネタバレ

許嫁

ヨナには、ハクと一緒にいる女性に見覚えがあった。
 
彼女はアヤメという女性で、昔ハクと一緒にいたのを覚えていた。
 
その時、ヨナはアヤメがハクの許嫁だということを耳にしてしまう。
 
ショックを受けたヨナはその場から立ち去る。
 
しかしアヤメにはサキという恋人がいて、許嫁は昔にムンドクが勝手に決めた形だけのものだったのだ。
 
ヨナはそれを聞かないままその場を去ったのだった。
 
四龍のいる天幕に戻ったヨナは明らかに落ち込んでいた。
 
そこにハクが戻ってきて、ヨナの様子がおかしいことに気付いて声をかける。
 
しかしヨナはいたたまれず、自分の天幕の方に戻ってしまった。
 
そんな時、ヨナは戦が始まる前にハクに話があると言われていたことを思い出す。
 
何だったんだろう…と思いながら眠りにつくヨナだった。
 

ハクに自由を

翌朝になっても四龍たちはまだ動けずにいた。
 
ヨナはハクを避けるためにみんなの分まで働いた。
 
ヨナに避けられていることに気付いたハクは全力でヨナを追う。
 
ヨナの方も全力で逃げるが、とうとうハクに捕まってしまった。
 
慌てたヨナはハクに、あの時言っていた話って何?と尋ねる。
 
ハクは何でもない、忘れて下さいと言うだけだった。
 
ヨナはそれきり何も言えなくなってしまう。
 
そんな時、風の部族たちが帰り支度を始めているのに気付いたヨナは、ハクに行かなくてもいいのかと声をかけた。
 
皆はハクを待ってるんじゃないかなというヨナに、俺は必要ありませんか?と問うハク。
 
ヨナはつい、ハクがいなくても大丈夫って時が来たらハクに自由を返そうと思っていたと言ってしまう。
 
するとハクはお気遣いどうもありがとうございましたと言って悲しそうな表情をした。
 
そしてくるりと背を向けて歩いて行ってしまうのだった。
 
 
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第152話 大事なものはひとつじゃないけど のネタバレ

ハクの用事

四龍がまだ動けないということもあって、ヨナ一行はその場に留まっていた。
 
するとハクは明日人に会いに行く用事があるから出てもいいかとユンに尋ねる。
 
しかし明日はヨナが水浴びをする日だった。
 
四龍たちが満足に動けない中、敵に襲われては困る。
 
ヨナが水浴びしている間はいてもらえるようユンが頼み、ハクは了承するのだった。
 

俺が好きなのは

翌日、ヨナは大急ぎで水浴びをした。
 
ハクにもう行っていいよと言うヨナだったが、心の中は乱れていた。
 
ハクが誰に会うのか、何しに行くのかが気になってたまらないヨナ。
 
しかし引き留めることなどヨナには出来ないのだった。
 
ハクが出かけて行ったあと、四龍たちはヨナを呼ぶ。
 
そしてジェハがハクと何かあった?とヨナに尋ねた。
 
ヨナは正直に事情を説明する。
 
ハクに許嫁がいたこと。
 
そして風の部族の人たちはハクの帰りを3年も待っていたのだから、風牙に少し戻ったらと言ったこと。
 
そしたらハクに俺は必要ありませんかと問われ、ハクがいなくても大丈夫って時が来たらハクに自由を返そうと思っていたということをすべて話して聞かせた。
 
それを聞いたユンは、それだともうハクは必要ないって言っているように聞こえるよと答える。
 
もちろんそんなつもりはなかったヨナは青ざめた。
 
四龍たちはヨナに正直に気持ちを伝えることをアドバイスするのだった。
 
その時、ちょうどハクがヨナの元に戻ってきた。
 
ハクが会いに行った人というのは知り合いの商団で、この時期にこの辺を通るということを知っていたというのだ。
 
それを知ったヨナはハクに自分の昨日の発言を謝罪する。
 
そしてハクに一緒にいてほしいという素直な気持ちを伝えた。
 
するとハクは、自分は風の部族が大事だけど自分の帰る場所はここなんだと断言する。
 
それでも許嫁のアヤメのことが気になっていたヨナはぐずぐずしてしまうが、ハクは許嫁は昔ムンドクが勝手に決めたことで、自分が好きなのはあんただとハッキリ告げた。
 
それを聞いたヨナは驚いてその場にへたり込んでしまうのだった。
 
 
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暁のヨナ 26巻の感想

真国との戦がようやく決着を迎えました。
 
無駄な血を流すことなく、会談を以て解決出来たのはスウォンとコウレンという聡明な2人が国を率いていたからだと思いました。
 
ヨナの想いが届いて本当に良かったです。
 
そして、ハクがとうとうヨナに自分の気持ちを伝えましたね!
 
でも全然ロマンチックなシチュエーションではなく、勢いで言ってしまったというような感じでハクらしいなぁと思いました(笑)
 
ハクの気持ちを知ったヨナはどういった反応を返すのでしょうか。
 
続きが楽しみです!
 
 
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