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テンカウント 4巻とは?
出版社:新書館
発売日:2015/11/13
作者 :宝井理人
「どうして欲しいですか? 自分で言えたらもっと汚してあげます。城谷さんの中」
黒瀬(くろせ)の指に、言葉に、翻弄される城谷(しろたに)。
そんな彼に黒瀬は告げる。
「城谷を好きになった理由」を……。
ショックで黒瀬の元を飛び出した城谷は、疼く体に自ら手を伸ばしてしまい、ずっと目を背けてきたトラウマを呼び起こされる――…。
無愛想なカウンセラーと潔癖症の社長秘書の恋、城谷の過去も紐解かれる激動の第4巻!
雑誌掲載時のカラーを再現したデジタル版限定仕様!【電子版限定おまけ付き】単行本未収録のカラーイラスト(1P)を収録!!
テンカウント 4巻のネタバレ
テンカウント19話のネタバレ
慣らしますね
映画に行く約束で黒瀬の部屋を訪れた城谷だったが、その日は映画に行くことはなく黒瀬が購入していたあるもので責められていた。
下着をずり下ろされお尻を叩かれるような格好をさせられている城谷。
あるものにたっぷりゲルを塗りこむと黒瀬は淡々とそれを城谷の秘部を埋め込んでいく。
もう少し鳴らしましょうと言って何度も抜き差しし城谷は翻弄されながら達してしまう。
お仕置きして欲しかったんですよね?
子供が悪いことをして大人にお尻を叩かれるような格好をしている城谷に、黒瀬は”俺に叱って欲しかったんですよね”と言う。
城谷が同僚のことを口にしたことに黒瀬は嫉妬していた。
城谷の中に埋め込んであるものには、操作するものが扱いやすいようにするためか指を通すリングのようなものがある。
黒瀬はそのリングに指を通すとまるで本当に悪いことをした子供を叱るように、城谷の尻を何度もパンパンと叩くのだった。
当然指にはリングがついていてその動きに合わせ、中のものは激しくピストンすることになり城谷は城谷はまた達してしまう。
テンカウント20話のネタバレ
ごめんなさい
尻を叩かれるように責められ達してしまった城谷は、無意識のうちに”お父さんごめんなさい”と呟いていた。
それを聞いて黒瀬は城谷を責めるのをやめ、体についたゲルを拭き取る。
黒瀬が何を考えているかわからないと言って城谷は帰ろうと服を着替える。
しかしそんな城谷に黒瀬は自分をコントロールしているのは城谷だと言う。
そう言われた城谷はこの行為は自分が望んだことのはずがないと思い動揺する。
潔癖症だから
帰り際黒瀬は最初の頃どうして黒瀬が自分のことを気にかけるか知りたがったことの答えを言う。
それは城谷が潔癖症だからだとのことだった。
黒瀬は自分が歪んでいるのと同じくらい城谷を歪ませたいと言い、それに対して城谷は憎悪込めて”気持ち悪い”と言って黒瀬の部屋を飛び出していく。
ふざけるな
”城谷を傷つけたくない気持ちとめちゃくちゃに汚したい気持ちの両方がある”と黒瀬に言われ、城谷は怒りを爆発させながら家路を急ぐ。
しかし中途半端に責められた体はまだ熱を持ったままで体がふらつきまともに歩くことすらできなかった。
公衆トイレで
我慢ができなくなった城谷はマスクをつけると公衆トイレに駆け込む。
公衆トイレで抜くなど死んでも嫌な行為なのに、高ぶった体はもうどうすることももできずトイレで衣服を開いていく。
どこにも触れずにすればいいと考える城谷だが、体がよろめいた瞬間手袋越しに便座に手をついてしまう。
その瞬間体全体が真っ黒になっていく感覚に襲われ、本当に汚れているのは自分だと悲嘆にくれる。
テンカウント21話のネタバレ
妄想
便座に手をつき汚れていく感覚に苛まれながらも城谷は我慢ができずにいた。
そんな城谷の背後から黒瀬が現れる、しかしそれは城谷が作り出した幻だった。
城谷は手袋を脱ぎ捨て素手で自分の秘部へ指を潜り込ませる。
早く楽になりたいものの自制心からなかなか思うように行動ができずにいる。
そこへ再び黒瀬の幻が襲いかかる。
黒瀬の幻は城谷の秘部へ遠慮なく指を突き立てかき回していく、しかしそれは幻。
実際に指を動かしたのは城谷自身だった。
お父さん
小学生の頃の城谷はお父さんが大好きな少年だった。
5年生になっても父と手を繋ぎたがる城谷に父も笑顔で答えてくれる。
そんな二人の様子を少女は浮かない表情で見つめていた。
親子二人暮らしのマンションで城谷の父が夕食を作っているところに少女も上がり込んでいる。
少女は一人テレビを見ている城谷に語りかける。
お母さんは欲しくないの?と言う少女の質問に、子供の城谷はいらないと答える。
お父さんがいるしお父さんと結婚するとまで言う城谷に少女はカッとなってしまい、”気持ち悪い”と暴言を吐く。
それがショックで城谷は布団に潜り込んでしまう。
そんな城谷の頭を優しく撫でる父は、”こうすると城谷が何を考えているのかがわかる”と言ってあやすのだが問題の内容をよく理解していない父に城谷は布団に潜り込むことで抗議する。
かくれんぼの真相
ある日学習塾の講師部屋で一人父の仕事が終わるのを待っている城谷に、例の少女が近づいてくる。
少女はこの学習塾に通う生徒だった。
少女は城谷に父が来るまでかくれんぼをしようと言い、城谷はロッカーの中に隠れ少女はすぐそばの物置に隠れ部屋に入ってきた城谷の父に少女はすぐ見つかってしまう。
城谷はロッカーに入ったままなのに先に帰ったと嘘をつかれ、そこで城谷は父と少女の淫らな行為を見てしまうことになる。
その行為を見ていた城谷に変化が起きてしまう。
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テンカウント22話のネタバレ
気持ち悪い
父と少女の行為の最中一人ロッカーで体をもじもじさせながら、クラスの子が言っていたことを試していく城谷。
雷が鳴り少女が外を見てきてほしいと父に頼み、父が席を外したところで少女はロッカーの中の城谷に聞こえるように言う。
”ただくんはお父さんとこんなことできないよね?男の子だもん”と言われ、衣服を整えた少女がロッカーを開ける。
そこには涙を流しズボンをずり下げた城谷がいた。
そんな彼に対し少女は辛辣に”気持ち悪い”と言う。
その日から城谷は手を洗う行為がやめられなくなり、自分が何を考えているか隠さなければと思うようになる。
朝、父と一緒に歩く城谷はお父さんが好きでごめんなさいと心の中で謝罪し涙を流す。
城谷は淡い恋心を父に抱いていた。
慰めようと頭に触れる城谷の父の手を城谷は気持ち悪いと言って振り払ってしまう。
テンカウント23話のネタバレ
途絶える連絡
城谷が黒瀬の自宅を出て行った後、黒瀬は乱暴に服を脱ぎ捨てるとシャワーを浴びる。
城谷に気持ち悪いと言われたことを回想しながら・・・。
それからの城谷はどこか一線を引いたような様子になり、以前の城谷のようにどこか冷たくなってしまう。
あのことがあった後、黒瀬から一切連絡が途絶え城谷は自嘲する。
城谷は黒瀬はこんなにも浅ましくて醜い自分のことをよくわかってるのではなかったのか?と黒瀬のことを嘘つきと思う反面自分も嘘つきだと思う。
台風
その日は大型の台風が接近していると言うにも関わらず、城谷は社長にどうしてもと頼まれた大事な書類を届けることになる。
すでに雨は強くなっており、早く帰らなければ交通機関も止まってしまいそうな状況だった。
なんとか無事に書類を届け終わった後ビルの階段を降りようとするのだが、清掃中だったため階段が使えず苦手なエレベーターで降りなくてはならなくなる。
こんな密室に誰かと乗り合わせてしまったら息でも止めないとと思っていると、そこに入ってきたのはなんと黒瀬だった。
一瞬目を疑うが後ろ姿は黒瀬にそっくりだった。
エレベーターの扉が閉まったところで雷が鳴りビル全体が停電してしまう。
エレベーターも影響を受け止まってしまい、”停電”と発言した声を聞いてやはり黒瀬に間違い無いと城谷は確信する。
テンカウント24話のネタバレ
短くて長い時間
数ヶ月ぶりに聞く黒瀬の声に動揺し体が震える城谷。
一方黒瀬は緊急コールをしエレベーターが止まったことを告げ、案内に従って淡々とレスキューを求めている。
コールセンターからはしばらく復旧まで時間がかかると言われ城谷は焦ってしまう。
息苦しくなってきている城谷に、黒瀬はまだ酸欠になる程時間は経っていないと言う。
気を紛らわせようと城谷はどうしてこのビルに黒瀬がいるのかを尋ねる。
黒瀬は一月前からこちらの分院でも週2回通勤していることを伝える。
その時一際大きな雷が鳴る。
雷が苦手な城谷は黒瀬に手を握ってもいいかを聞くのだが、黒瀬はダメだと言う。
城谷の気持ちが悪くなって余計に具合が悪く鳴るからと。
前にも電車で同じことがあったけれども今度は違うと黒瀬は言う。
手を取るのは”自分以外は嫌だ”と言ってくださいと黒瀬は言い、そしてすっと城谷の前に手をさし出す。
はっきりと城谷の意思で黒瀬の手にキスができたらこれから先何があっても城谷を支えると黒瀬は言うのだった。
意を決し城谷は黒瀬の手にキスをする。
それと同時にエレベーターが復旧する。
黒瀬にぎゅっと抱きしめられて再び偉いですねと褒められる城谷。
城谷は泣きながら”黒瀬くんを汚してごめんなさい”と言う。
そんな城谷に黒瀬は”子供みたいだ”と言う。
描き下ろし 黒瀬くんと城谷さんと指相撲のネタバレ
大人気ない
いつもの喫茶店で会う二人、おもむろに”指相撲しませんか?”と言う黒瀬。
戸惑う城谷に”適度な刺激”とごまかし、いざスタートし出すと城谷の指をホールドし大声で数を数え始める黒瀬。
その様子を周りの客に笑われ、いい歳して恥ずかしくなる二人。
描き下ろし 黒瀬くんと城谷さんとサラサラのネタバレ
撫でてみる
前巻で城谷の髪を撫でて手を叩かれてしまった黒瀬は、人に撫でられるよりは撫でるほうはましかと城谷に聞く。
狂ったように後から手を洗うがそれでもいいならやってみると城谷は答える。
じっと待つ黒瀬が黒い大きな犬に見えてしまう城谷。
以外にサラサラな黒瀬の髪、撫でられて気持ちよさそうにしている黒瀬の表情を見て感極まってしまった城谷は10分以上も手を洗い続ける。
描き下ろし 黒瀬くんと白いねことさば缶のネタバレ
一度あることは・・・
黒瀬が帰宅すると、浴室からカタカタと妙な音がする。
不審に思いのぞいてみると、そこには薄汚れた猫が毛を逆立てていた。
換気していた窓から入り込んだようで、触ろうとすると猫は黒瀬の手に噛み付く。
外に放りだそうとすると猫はお腹をぐううっとならす。
仕方なく刺身をやってみるが食べず、サバ缶を開けると嬉しそうに完食する。
ついでにシャワーで洗ってみると、灰猫だと思っていた猫は真っ白な白猫だった。
ドライヤーにブラッシングに至れり尽くせりの後、野に放たれた野良猫は後日元の小汚いボロ猫に戻って黒瀬の浴室で待っているのだった。
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テンカウント 4巻の感想
前巻からの挿入具を使ったプレイの続きから始まります。
もっと抵抗を示すのかなとも思いましたが城谷は以外に素直に挿入具を受け入れます。
気持ちでは嫌がっていますが体の方はそうでも無いようです・・・。
同僚に髪の毛を褒められたことを黒瀬に言っていますが、そのことで黒瀬が嫉妬しないわけがないですよね・・・。
同僚の前に黒瀬も褒めているのですから。
お仕置きとばかりに尻を叩かれ一緒に中も責められて城谷は苦悶します。この亊を起として城谷は完全に後ろの方にも目覚めてしまいます。
そしてこの巻で明らかになる城谷の潔癖の原因となる過去。
自分の中の汚れ、浅ましさそれをひた隠そうとしてきた城谷の苦悩。
それと同化するような黒瀬には一体過去に何があったのかこちらもまた気になります。
再び大きく距離を取る二人ですが、エレベーターの件から再び前進し始めます。
城谷は黒瀬の手にキスができるのか読み手もハラハラものでした。
なにせしばらく二人の逢瀬は途絶え、沈黙状態が続いていたわけですから・・・。
偶然にもエレベーターで二人きりになると言うシチュエーションにとても期待してしまいました。
次巻以降黒瀬の過去とも合わせて二人の恋の展開が気になります。
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