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私たちはどうかしている 11巻とは?

出版社:講談社
発売日:2019/12/13
作者 :安藤なつみ

共同作業でふたたび熱く燃え上がるかに思えた椿と七桜だが、金沢に戻った二人はそれぞれの宿命を受け入れ、別々の道を歩む。
 
光月庵への反撃を開始する七桜は、意識が戻りつつある大旦那に自分こそが光月庵の正統な後継者だと宣戦布告。
 
18年前、七桜の母に樹をとられた女将は激怒するが、大旦那は先祖の言いつけを破り、椿と七桜に御菓子勝負をさせることに。
 
勝つのは一人。
 
運命の逆転はすぐそこに!?

 

私たちはどうかしている 11巻のネタバレ

50話 甘満月 のネタバレ

蘇生

突然倒れてしまった大旦那に近寄る七桜。
 
椿は急いで心臓マッサージを行い、絶対に死なせないと叫ぶ椿の声を聞き女将がやって来る。
 
女将が近くにいる七桜を見て、警察を呼んでくれと叫ぶと大旦那は意識を取り戻した。
 
そして救急車を呼ぼうとする七桜を制止し騒ぎ立てないよう女将に言った。
 
意識の戻った大旦那を見て七桜は安心する。
 
そこで女将は、七桜のそばにあったDNA父子鑑定書が入った封筒を見つける。
 
これを拾い上げた女将は、中身を見るやいなやびりびりに破いた。
 
返してと叫ぶ七桜の手を振りほどき、女将は大旦那に近付いた。
 
大旦那は以前のような魂の抜けた表情はしておらず、目には光が宿っていた。
 
大旦那は女将の言葉を無視して七桜と二人きりにさせて欲しいと言う。
 
やむを得ず部屋を出る椿と女将。
 
悔しさを滲ませながら部屋を後にした女将は、大旦那の意識はいつからはっきりしていたのかを勘ぐっていた。
 
一方で今回、大旦那が一瞬倒れて息をしていなかったことは女将のせいではないかと疑う椿。
 
それに対して否定し、私は光月庵のことだけを考えているのだと返す女将。
 
椿は栞から聞いた秘密を思い返していた。
 
それは、光月庵につたわる菓子道具についての話だった。
 
椿は炎の中倒れた後記憶が無く、気付いた頃には椿は光月庵の道具を命がけで取りに行ったことになっていた。
 
しかし栞は倒れてくる木材から椿をかばった後、助け出されたときには女将がその道具を持っていたと記憶していた。
 
後日女将はそれを隠し美談として世間に広めていたのである。
 
栞は椿のためなのだと女将に言われ、その事実をなかなか打ち明けられないでいたことを謝罪した。
 
そんなことを思い出し菓子道具を見つめる椿は、本当のことを知っていたら七桜との関係は何か変わっていたのだろうかと想いを馳せるのだった。
 

大旦那の告白

大旦那は七桜に、お前は本当にさくらなのかと尋ねる。
 
七桜は黙ってうなずき、DNA鑑定書の代わりに御菓子を差し出した。
 
それを一口食べた大旦那は、樹が桜の中で微笑んでいる光景が目に浮かんだ。
 
そして七桜に淡々と話し始めた。
 
大旦那は樹にずっと想い人がいたことを知っていたが、中学の同級生という立場の人間とは結婚させないと大反対したのだ。
 
そうして樹は七桜の母親との別れを強制され、女将と結婚した。
 
しかし二人はその後も想いを断ちきれず関係を続けていたのだが、それが分かったのは二人が死んでしばらく経ってからだった。
 
大旦那は当時、樹が愛する人と自分の立場の間でひどく苦しんだろうと考えていた。
 
そして七桜に問うた。
 
愛する二人を引き裂き今の状態を作り出した私を許せるのか、と。
 
七桜は樹と母親が結婚していたらと想像し、許せませんと途切れ途切れに答える。
 
そして私は父と母が大切にしていたこの店が欲しいと七桜は言うのだった。
 
七桜は大旦那の指示で、大旦那を連れて椿の元へ向かう。
 
そして大旦那は二人の後継ぎ候補に向けてこう言うのだった。
 
大晦日の除夜祭の日、より美味しく魂をふるわす御菓子を持ってきた者に光月庵を譲る、と。
 
 
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51話 マイセルフ のネタバレ

燃える書

七桜と椿が戻った後、大旦那は先祖の遺影の裏から隠しておいた遺言書を取り出した。
 
その遺言書に火を付けながら大旦那は、自分が今していることは先祖の意志に反する行為で、あの世へ行っても決して許されないだろう考えていた。
 
その頃、七桜はほとんど寝ることもなく御菓子の試作に明け暮れていた。
 
店を営業している時間は無く、七桜はここ数日花がすみを閉めたままだった。
 
後に引けない七桜は絶対に勝たなければならないと意気込んでいた。
 

心中

光月庵では栞が女将を呼び出していた。
 
栞は椿とは結婚できなことを女将に伝えた。
 
女将は、妊娠していないからかと栞に尋ねる。
 
ギクッとする栞に、相手は誰でも良いから妊娠するようにと迫る女将。
 
子どもができれば幸せになれると女将は言った。
 
そんな女将の態度に恐ろしくなった栞は嫌だと女将を突き放す。
 
もう一度掴みかかろうとする女将を止めたのは椿だった。
 
関係ない人を巻き込むのはもうやめてくれと椿は呆れ果てていた。
 
女将は七桜の母親に樹と奪われ、次は光月庵が奪われることを恐れていた。
 
その発言に、七桜の母親はやっていないことを自白していると返す椿。
 
しかし、女将がそう思うのにも理由があった。
 
女将は、七桜の母親が樹に対し一緒に死んでくれるかと言っていたことを聞いていたのだ。
 
樹は二人を永遠に繋ぐナイフを用意すると言い、愛しているとささやくのだった。
 
女将はそんな七桜の母親が樹と心中を図り、自分だけが怖くなって逃げたのだと考えていた。
 
椿はそれを黙って聞いていたが、除夜祭の勝負は自分が必ず勝つと宣言しその場を立ち去った。
 

プロポーズ

七桜は恐ろしい夢で目が覚める。
 
花がすみの厨房で、朝早くから仕込みを始める七桜。
 
御菓子のことを考えていたら、急に目の前が真っ暗になった。
 
多喜川がやって来た時、七桜は厨房に倒れていた。
 
目を覚ました七桜は、どんな御菓子を作ったらいいのか分からないのだと泣きそうになる。
 
そんな七桜を多喜川はひょいと抱き上げて布団へ寝かせた。
 
そして自分が好きだと思う御菓子を作れば良いと優しく聞かせる。
 
七桜は多喜川から渡されたみかんをぎゅっと握りしめ、どうして多喜川は私の欲しい言葉が分かるのかと尋ねた。
 
多喜川は七桜の頬に手を当て、君がそうさせるんだよと言いキスをする。
 
そして除夜祭が終わって七桜の夢が叶ったら結婚しようと七桜に伝えたのだった。
 
 
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52話 最後の夜 のネタバレ

城島のわらび餅

光月庵では椿も御菓子の試作に明け暮れていた。
 
目の異常と闘いながら、椿は黙々と作業を続ける。
 
その夜、花がすみに現れたのは城島だった。
 
季節の御菓子を注文する城島。
 
七桜の御菓子を食べ、やっぱり七桜の御菓子は不思議でもう一つ食べたくなるのだと城島は微笑む。
 
そして城島は七桜に栞が妊娠していないこと、二人は結婚もしないことを告げる。
 
驚いて振り返る七桜に、城島は除霊祭の勝負で負けたらどうするつもりなのかと尋ねる。
 
一生、光月庵を恨んで生きていくのかと問われ、何も言えず七桜は黙る。
 
城島は本当に美味しい御菓子でしたと言って店を去って行った。
 
机には城島が残した置き土産があった。
 
中を開けると、そこにはわらび餅が入っていた。
 
前を向いて歩き始めた城島と比べ、七桜は過去に縛られたままだったことに気付く。
 
七桜は何かを心に決めていた。
 

最後の願い

大晦日まであと2日。
 
椿は尾山神社へ祈願に行っていた。
 
手を合わせ願う椿の隣に現れたのは七桜だった。
 
七桜はご神体の方を見つめながら、今夜一晩だけ私に時間を下さいと椿に言う。
 
驚く椿に、七桜は住所と時間を早口で伝え帰って行った。
 
夜になっても雪は降り止まなかった。
 
約束の時間に、椿は現れた。
 
目が合う二人。
 
七桜は世間話の後、幼い頃は椿のことが本当に好きだったと言った。
 
だが、同時に椿が母親を犯人だと指さした光景も浮かんでくるのだった。
 
それを思い出すとどうしようもない感情に支配されてしまうという七桜。
 
好きなのに許せないという矛盾を抱えながら、七桜は椿に近付き今夜だけ最後に私を抱いて欲しいと言う。
 
明後日の除夜祭で椿のことも、光月庵のことも最後にする。
 
七桜はそう思っていた。
 
椿は何も答えず、するすると七桜の着物を剥いでいく。
 
ほんとにずるいやつだなと七桜に触れる椿。
 
七桜は母親の夢を現実にすること以外望んでいないと思っていたが、今だけは菓子職人ではなく一人の女性として椿に抱かれたかった。
 
椿の手や唇、全てが優しさに溢れていた。
 
七桜はそんな椿の全てを心に焼き付けるようとしていた。
 
 
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53話 除夜祭 のネタバレ

後継ぎは、どちらの手に

いよいよ、除夜祭当日がやって来た。
 
この日だけは、椿と決して目を合わせないと心に決める七桜。
 
二人が大旦那の前に揃ったのは夜の10時半を少し過ぎてからだった。
 
さくらの御菓子から頂こうと言う大旦那。
 
黙ってうなずいた七桜が取り出したのはなんと御菓子ではあまり使わない椀だった。
 
しる粉か何かかと想像する椿。
 
大旦那が椀の蓋を開けると、ふわっと爽やかなゆずの香りがする。
 
椀の中にはゆずの上生菓子が入っていた。
 
それは中身をくり抜いた柚子の皮を極限まで削り中にあんを詰め、外側を練り切り生地で包んだ斬新な御菓子だった。
 
全てが計算し尽くされた深みのある味、そして御菓子が大好きだという七桜の気持ちを感じた大旦那の胸は温かくなる。
 
あたたかい菓子だと言い、大旦那は胸に手を当てる。
 
このゆずの上生菓子は、七桜の母親と幼い頃に香りがなくならない御菓子を作ろうと約束した記憶から思いついたものだった。
 
ごちそうさまと手を合わせる大旦那。
 
次は椿の番だった。
 
椿が取り出したのは、つばき餅だった。
 
椿が日本の和菓子の起源とも言われているシンプルな御菓子を選んだことに、七桜は意外だと感じる。
 
しかし、シンプルだからこそ際立つ繊細な美しさに七桜は見とれてしまう。
 
それを一口食べた大旦那は、目を見開いた。
 
これは、椿が父に初めて教わった御菓子だった。
 
大旦那は自分が樹に御菓子作りを教えたことを思い出す。
 
そして大旦那はその味から、樹との優しい思い出を想起する。
 
味だけでなく、口にしたときの情景や思いまで伝えるのが御菓子なのである。
 
これを体感した大旦那は、不意に涙を流してしまう。
 
そして大旦那は二人を別々の部屋で待たせ、選ばれた方の扉を開けることを伝える。
 
それぞれの部屋に入るとき、椿は七桜の方を横目で見る。
 
しかし七桜は真っ直ぐ前を向いていた。
 
椿はうつむき、部屋の中へ入っていった。
 
大旦那は二人が部屋に入ったことを確認し、女将を呼んだ。
 
そして、もう1つずつ用意させた椿と七桜の御菓子を女将の前に差し出す。
 
後継ぎにふさわしいと思う御菓子はどっちだと尋ねる大旦那。
 
これは女将に対する大旦那なりの敬意だった。
 
女将は御菓子を食べた後、迷うことなくこっちだと指先を向けた。
 
除夜の鐘が鳴り響く中、大旦那はゆっくりとその扉を開けた。
 
はっとして振り返ったのは、七桜だった。
 
 
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私たちはどうかしている 11巻の感想

心臓マッサージのおかげで息を吹き返した大旦那。
 
女将の仕業ならどういうタネがあるのかが気になるところではありますが、ひとまず大旦那が生きていて安心しました。
 
そして大旦那はなぜ樹と七桜の母親が結婚できなかったのかを七桜に話します。
 
大旦那の時代は親が結婚相手を決めるのが当たり前だったので、仕方ないとは思いますがやはり七桜は許せません。
 
自分より何歳も年上の大旦那に向かってはっきり自分の意見を言える七桜が羨ましいです。
 
一方で女将からの情報から、樹と七桜の母親が心中しようとしたのではないかという疑惑が浮かび上がります。
 
子どもを持っていた七桜の母親は心中なんて考えるでしょうか?
 
少し疑問がありますが、その思いよりも樹を楽にさせてあげたいという気持ちが勝ったのでしょうか。
 
こうして、事件の真相に関わる過去の出来事がだんだんと見えてきました。
 
事件の解明を目指す七桜は、光月庵の後継ぎになるチャンスを手にし、必死に試作を続けます。
 
そんな七桜を3年間ずっと見てきた多喜川は、ついに七桜にプロポーズ。
 
自分の財産を売り払って花がすみの開店を支えてくれた多喜川に感謝する七桜でしたが、突然のプロポーズには戸惑ってしまいます。
 
これに対する七桜の答えがとても気になりますね。
 
また花がすみには城島もやって来ました。
 
自分の意志をしっかり持っている城島は、栞に対しても七桜に対しても何かに気付かせる重要人物だと思います。
 
今回では七桜が自分の生きる目的は母親のためだけなのかと自問し、本当の望みを再確認するよう城島は働きかけるのでした。
 
七桜が出した決断は、椿ともう一夜ともに過ごすこと。
 
ずっと抑えていた想いを発散する七桜はとても綺麗でした。
 
このシーンでは椿の心情は描写されていなかったのですが、振り回されたくないと思う一方で七桜のことが忘れられないというような気持ちだったのでしょうか。
 
七桜が去ってからは常に凜としていた椿が、あの夜だけ見せた悲しげな表情に少しきゅんとしてしまいました。
 
最後のシーンでは、大旦那の前で御菓子を披露するシーンがあります。
 
七桜は独創的な香りを重視した御菓子、椿は伝統的でシンプルな御菓子。
 
どちらも甲乙付けがたい出来だと思います。
 
一番意外だったのは、大旦那が女将にも後継ぎを選ぶ権利を与えたことです。
 
女将が運んできた食事さえもいらないと言った大旦那。
 
大旦那の配慮は、人としてではなく光月庵の一員として客観的な判断をしたいという思いからでしょうか。
 
感情を失って何も話すことができなかった大旦那はどこへやら、という感じですね。
 
ついに大旦那は扉を開けますが七桜が振り向いたところで続きは12巻に続きます。
 
七桜は果たして選ばれたのか。
 
次巻の展開に目が離せません。
 
 
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