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僧侶と交わる色欲の夜に 6巻とは?

出版社:スクリーモ
発売日:
作者 :真臣レオン

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僧侶と交わる色欲の夜に6巻のネタバレ

29話のネタバレ

深谷と九条の自慰行為

深谷は、インフルエンザのため部屋で療養していた。
 
九条は、深谷と接触することなく襖を挟んでセックスを求める。
 
深谷は九条に促され、寝巻きの中に自分の手を入れる。
 
深谷は自分の指を使って、乳首や大切な部分に触れる。
 
深谷は九条に、自分の大切な部分が濡れていることを伝える。
 
九条は自分の固くなったものを触りながら、深谷にもっと教えてと頼んだ。
 
深谷は、大切な部分に当てた指を徐々に激しく動かす。
 
深谷は、自慰に興奮する。
 
深谷はベッドに倒れ込み、九条に気持ち良くなったことを話す。
 
九条は深谷に
『次は激しく突くから指を動かして、声を聞きたい』
と言う。
 
深谷は九条の言葉に、息が荒くなる。
 
深谷は九条に言われた通りに、自分の指を深く出し入れする。
 
深谷は、九条にセックスされる情景を想像し果てそうになる。
 
九条は、襖越しに聞こえる深谷の自慰行為に興奮する。
 
九条は、自分の固くなったものを激しく上下に動かす。
 
深谷と九条は、同時に果てる。
 
九条は、自分の手のひらに出た白い液体を見つめる。
 
九条は深谷に、襖越しのセックスについて聞いた。
 
深谷は九条に
『すごく良かった』
と伝えた。
 
深谷は九条と話している内に眠気に襲われる。
 
深谷は九条に来てくれたお礼を伝え、ベッドの上で眠りについた。
 
九条は深谷が眠ったことを確認し、部屋の前から離れる。
 
九条は歩きながら、数時間前の出来事を思い出した。
 

越津の弟

数時間前に、九条家に顔が似た男性2人が訪れていた。
 
男性2人は九条の名前を叫び、九条を探していた。
 
男性2人の声に驚いた九条の母は、近くに居た越津に声を掛ける。
 
越津は、困った表情で九条の母に挨拶する。
 
声を聞いた九条は、男性2人の前に現れる。
 
男性2人の内1人は九条を見つけると、すぐに飛び掛かる。
 
男性2人は九条に
『なんで姉貴を振った、不満があるのか』
と興奮した表情で叫ぶ。
 
九条は表情を崩すことなく
『好きな子がいたから』
と言う。
 
男性1人は、九条の言葉に驚き床に倒れ込む。
 
越津は、男性2人の茶番劇に頭を抱える。
 
越津は九条家の皆に、男性2人が弟だと伝える。
 
越津の弟2人は、越津がどれほどいい女なのかについて語り抱き合う。
 
九条は越津の弟2人に
『落ち着け』
と話した。
 

各々の思い

居間に集まった九条家と越津家は、お互いの自己紹介を始める。
 
越津は、弟の蓮と翠が今回開催されるイベントの演奏を担当することを話す。
 
越津は、九条の両親と当日の流れについて話し始める。
 
九条は、雪隆が越津の弟2人と一緒に演奏することを話す。
 
雪隆は、九条の言葉に驚いた。
 
九条は、自分がイベントで行う法話を担当すると伝える。
 
越津の弟2人は、不安そうな雪隆に声を掛ける。
 
越津の弟2人は、動画サイトで演奏しているから心配するなと笑顔で話す。
 
越津の弟2人は九条と雪隆に
『父が後を継いでから、越津の寺は不評だから立て直すんだ』
と言う。
 
続けて越津の弟2人は
『ライブをして古いものを無くすんだ』
と力強く話した。
 
九条は越津の弟2人の言葉を聞き、険しい表情を見せる。
 
九条は越津の弟2人に
『昔に何があったか分かっていないのに、できるんですか』
と言う。
 
九条の言葉に、居間に集まっていた全員が目が開き固まる。
 
九条は、皆の雰囲気が変わったことを感じる。
 
九条は新しいお茶を取りに行くと伝え、居間から立ち去る。
 
九条は、自分の行為に落ち込む。
 

越津の恋愛相談

深谷はインフルエンザが治り、部屋から出る。
 
九条の母は、深谷に嬉しそうに抱き付いた。
 
九条の母は、一緒に来ていた九条に声を掛ける。
 
九条は、深谷に笑顔で話し掛ける。
 
深谷は、九条の表情に少し顔を赤らめる。
 
九条の母は深谷が居心地が悪くならないように、負担にならないお手伝いを頼んだ。
 
深谷は、九条の母の優しさに微笑む。
 
深谷は九条の母と九条と離れ、台所でお手伝いを開始する。
 
深谷は窓の外から声が聞こえたため、振り向いた。
 
深谷は、ヤンキーっぽい男性がトラックを誘導しているとこを発見する。
 
そこへ、越津が深谷に声を掛ける。
 
越津は深谷に、外にいる男性が自分の弟だと伝える。
 
越津は深谷に、弟達をイベントに参加させることも話した。
 
越津は深谷に
『今後の縁のために弟を参加させたけど、難しいわね』
と不安な表情で話す。
 
深谷は越津に、雪隆に相談をしたかについて質問した。
 
越津は深谷に
『あの子を巻き込みたくなくて相談してない』
と話す。
 
深谷は越津に
『雪隆くんと付き合ってるなら相談したらいいですよ』
と言う。
 
越津は深谷の言葉に動揺するが、雪隆と付き合っていないことを伝える。
 
深谷は越津に
『私は好きな人が悩んでたら一緒に考えたい』
と話す。
 
越津は、深谷の言葉に表情が明るくなる。
 
深谷と越津は、雪隆について笑顔で会話を続ける。
 
雪隆は、越津の弟達とイベントの手伝いをしていた。
 
雪隆は、外から深谷と越津の姿を発見する。
 
雪隆が深谷と越津を見つめていると、後ろからトラックが突進する。
 
 
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30話のネタバレ

昔の越津家

それは、越津の弟達がまだ幼かった頃の記憶。
 
越津の弟達は、越津家の本堂にいた。
 
越津の父親は、弟達を発見し怒鳴り始めた。
 
越津の母は、父の怒鳴り声で本堂に向かう。
 
越津の両親は、そのまま夫婦喧嘩を始めた。
 
越津の弟達は、暗い表情で正座する。
 
父の声で本堂に来ていた越津は、弟達に声を掛ける。
 
越津は弟達を両親から離し、別室に移動させた。
 
越津の両親は、夜になっても喧嘩を続ける。
 
越津の弟達は、両親の怒鳴り合う声を聞きながら布団の中で身を寄せ合っていた。
 
そこへ、越津が弟達の布団の中へ入る。
 
越津の弟達は、越津に抱きついた。
 
弟達は越津に
『お姉ちゃん、ずっとここに居て』
と目に涙を溜めながら訴えた。
 
越津は、弟達を抱き締める。
 
越津は、弟達を抱き締めながら眠りについた。
 
越津の弟達はお互いを見つめ合い、越津を2人で守ることを誓い合った。
 

病室で目を覚ました蓮

蓮は、翠と越津のことを守ると誓い合った夜のことを思い出しながら目を覚ました。
 
蓮は目の前に深谷と越津、翠を見つけ驚いた表情を見せる。
 
蓮は、自分がベッドに横になっていることに気づいた。
 
蓮は、状況が理解できずに困惑する。
 
九条は蓮に、ここが病院だと告げる。
 
九条は、蓮にトラックの荷物が落ちて下敷きになったことも説明した。
 
九条の横にいた雪隆は、蓮が自分を庇ってくれたことを話す。
 
九条は蓮に、重傷ではないが少し入院が必要だと話す。
 
トラックを運転していた翠は、泣きながら蓮に謝る。
 
蓮は翠の頭に手を置き、笑顔で大丈夫だと伝える。
 
雪隆は険しい表情で、蓮の様子を見つめる。
 
雪隆は、病室から立ち去る。
 
越津は、雪隆の後ろ姿を見つめる。
 
深谷は、越津に声を掛ける。
 
越津は深谷の後押しで、雪隆を追いかける。
 

雪隆と越津のすれ違い

越津は、ナースステーションに居た雪隆を見つける。
 
越津は、雪隆に声を掛ける。
 
越津は雪隆に
『あなたのことだから責任を感じてるでしょう?』
と言う。
 
越津は、雪隆を励まそうと説明する。
 
雪隆は越津の言葉に、イラついた表情を見せる。
 
雪隆は越津に
『お節介だ、俺のことちょろいと思ってるんだろ』
と話す。
 
越津は、雪隆の言葉に言葉を詰まらせる。
 
雪隆は、越津の前から立ち去る。
 
越津は、暗い表情で廊下で立ち尽くす。
 
越津は、近くから声が聞こえることに気付いた。
 
越津は、深谷が廊下の影にいるところを発見する。
 
深谷は泣きながら、越津に声を掛ける。
 
深谷は越津に、雪隆を追いかけるように促したことを謝罪する。
 
越津は深谷に
『彼も私も負けず嫌いだからね』
と話した。
 

縁側で押し倒される深谷

別の日の昼間に、深谷は九条家の縁側で考え事をしていた。
 
九条は考え事をしている深谷に、後ろから声を掛ける。
 
九条は深谷に
『雪隆のこと考えてる?』
と言う。
 
深谷は九条に
『怪我をさせたことも含めて、自分を責める気がして』
と話す。
 
九条は、深谷が雪隆のことを考えていることに複雑な気分だと告げる。
 
深谷は九条の素直な態度に、笑顔をみせる。
 
九条は深谷に
『雪隆は、これからのために考えていかないといけない』
と弟に対する気持ちを話す。
 
深谷は九条の気持ちを受け入れ
『男の子って、やっぱり強いね』
と言う。
 
九条は深谷に近づき
『深谷を女の子として触らないとね』
と意地悪そうな顔で話す。
 
九条は深谷の太腿に手を置き、スカートを上にたくし上げる。
 
深谷は、九条の行動に動揺する。
 
九条は深谷を床に押し倒す。
 
深谷は九条に押し倒され、赤面する。
 
九条は、深谷にキスをする。
 
九条は深谷に深くキスをしながら
『欲しい』
と告げた。
 

我慢出来ない九条

深谷と九条は、お寺の縁側でセックスを始めていた。
 
九条は深谷にキスをしながら服を脱がしていく。
 
九条はあらわになった深谷の乳首を、激しく吸い上げる。
 
深谷は九条の愛撫に、声を荒げる。
 
九条は深谷の履いているタイツを脱がす。
 
九条は深谷の大切な部分を、下着の上から舐め始める。
 
深谷は九条に、大切な部分を舐められ身体を震わせる。
 
九条は指で深谷の下着をずらし、直接舐める。
 
深谷は九条に、直に舐めれ身体が硬直する。
 
深谷は、九条のクンニで果てる。
 
九条は、深谷の果てた表情に興奮する。
 
九条は深谷を抱き寄せ、上半身を起こす。
 
九条は、深谷の後ろから胸を触り大切な部分に指を入れる。
 
深谷は、庭に向かって開脚する姿になる。
 
深谷は、九条に恥ずかしいと訴える。
 
九条は、深谷の言葉を無視する。
 
九条は、深谷の中に入っている指を激しく動かす。
 
深谷は九条の止まらない愛撫に、身体の力が抜ける。
 
深谷は、九条にもたれ掛かる。
 
九条は深谷の脱力した姿を見つめ、自分の硬くなったもの外に出す。
 
深谷は、九条の硬くなったものが出てきたことに驚いた表情を見せる。
 
九条は深谷に
『部屋までもたない』
と伝える。
 
九条は深谷を持ち上げ、深谷の入り口に自分のものを当てる。
 
深谷は、九条のものが中に入ってくるところを見つめながら動揺する。
 
九条は、深谷の中へゆっくりと挿入した。
 
 
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31話のネタバレ

縁側で果てる2人

深谷は九条に、お寺の縁側で挿入される。
 
深谷は九条に両足を掴まれ、開脚させられる。
 
深谷は九条に、開脚させられたまま後ろから突かれる。
 
深谷は胸や大切な部分が外から見える状態に身体が硬くなる。
 
深谷は九条に、体制を変えて欲しいと訴える。
 
九条は深谷を抱き寄せ、対面座位にする。
 
九条は対面座位のまま、深谷の胸や唇にキスをする。
 
九条は胸を愛撫しながら、深谷の奥へ突き上げてる。
 
深谷は九条に深く突かれ、喘ぎ声が高くなる。
 
深谷と九条は、縁側の草むらから音がするのに気付いた。
 
深谷は音に驚き、庭の方に視線を動かす。
 
九条は深谷の慌てた姿に、口元を緩ませる。
 
深谷は九条に、音の原因について問う。
 
九条は深谷に質問されるが、愛撫を続ける。
 
深谷は九条に、必死にやめてと抗議する。
 
しかし、九条は先程よりも強く深谷の中へ侵入する。
 
九条は深谷に
『興奮してる、中がすごく締め付けられる』
と意地悪そうな表情で言う。
 
深谷は、九条の言葉に全身を赤くする。
 
深谷は九条に、場所を変えたいと伝える。
 
九条は深谷を縁側に寝転がせ
『やっと出来たんだ、無理』
と話す。
 
深谷は九条の余裕のない表情に、興奮する。
 
深谷は、縁側でのセックスを承諾する。
 
九条は正常位で、深谷を何度も突き上げる。
 
深谷は動きを止めない九条に
『イッちゃう』
と言う。
 
九条は深谷の中に、熱い液体を出した。
 

雪隆と越津を心配する深谷

深谷と九条は縁側でセックスをした後、床に寝転び抱き合っていた。
 
九条は深谷に
『我慢できなくてごめん』
と話す。
 
深谷は、九条の素直な謝罪に胸が高鳴る。
 
深谷と九条は乱れた服を直しながら、越津について話し合う。
 
深谷は九条に
『必要以上に関わらないようにしてる感じがする』
と言う。
 
九条は深谷に
『2人が傷つけ合わないように、俺も出来る事をやるよ』
と伝える。
 
深谷は九条と話し合った後も2人のことを考え、不安な表情を見せた。
 

深谷の決意

別の日、深谷と越津は雪隆を連れて病院に来ていた。
 
深谷達は入院中の越津の弟、蓮のお見舞いに来ていた。
 
深谷と越津は、ベッドで休んでいる蓮に声を掛ける。
 
蓮は3人が見舞いに来たことに気付き、笑顔を見せる。
 
蓮は見舞いに来た3人にそれぞれ感謝を伝える。
 
深谷は蓮の謙虚な姿に、自分が出来ることは何かについて考え始めた。
 
深谷は九条家に帰宅した後も、より一層手伝いに励む。
 
深谷は見ているだけではなく、私らしくお節介しようと心に誓う。
 
深谷は、翠に楽器配線を教えて欲しいと頼み込んだ。
 
翠は、深谷の突然の頼みに驚いた表情を見せる。
 
翠は深谷に
『楽器に興味あるなら、教えてやる』
と話す。
 
翠は深谷に、楽器の配線について話し始めた。
 

素直になれない雪隆

雪隆は、居間に楽譜を広げていた。
 
雪隆は楽譜を見つめるが、読めないため溜息を漏らす。
 
そこへ、越津が声を掛ける。
 
越津は雪隆に、お見舞いに来てくれたことにお礼を伝えた。
 
雪隆は越津に
『責任果たすために行っただけ、付き添いも俺がすべきなのに』
と突き放すように言う。
 
越津は雪隆の言葉に、表情をこわばらせる。
 
越津は雪隆に
『そんなの自己満足よ』
と伝える。
 
雪隆は越津の言葉に苛立ち、机を激しく叩いた。
 
深谷と翠は雪隆が出した音に驚き、居間に続く廊下を覗き込む。
 
雪隆と越津は、言い争いを始める。
 
越津は雪隆に
『あの事故は貴方のせいじゃない』
と言う。
 
雪隆は越津に
『俺が気を取られてたから起きたんだ』
と話す。
 
越津は雪隆に、なぜ気を取られたかについて問う。
 
雪隆は越津の質問に、言葉を詰まらせる。
 
雪隆は事故当時に、外から越津を見つめていたことを思い出す。
 
雪隆は思い出した情景に、顔を赤くする。
 
越津は雪隆の表情に疑問を感じ、再度質問する。
 
雪隆は越津に
『あんたが来てから、俺はめちゃくちゃになった』
と声を荒げた。
 
様子を見に来た深谷と翠は、雪隆を止めようと動き出す。
 
しかし雪隆は越津に
『あんたは自分の寺が上手くいけばいいんだろ』
と伝えた。
 
越津は雪隆の言葉に目を見開き、硬直する。
 
越津は雪隆に反論せずに、顔を下に向ける。
 
そこへ九条が登場し
『はい、やめ』
と声を掛けた。
 
 
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32話ネタバレ

越津の強がり

雪隆と越津は、居間で言い争いをしていた。
 
様子を見にきた深谷と翠は、言葉が荒くなる雪隆を止めようする。
 
そこへ、九条が登場し言い争いを止める。
 
九条は、背中を向けた雪隆と越津を見つめる。
 
九条は雪隆に
『父さんが呼んでる、一緒に行こう』
と言う。
 
雪隆は九条の言葉を聞き入れ、立ち上がる。
 
九条は雪隆と一緒に、居間から立ち去る。
 
翠は、越津に声を掛ける。
 
越津は翠に
『どうしたの?やる事が沢山あるから働かないと』
と話す。
 
深谷と翠は、越津の言葉と表情に驚いた表情を見せる。
 
越津は深谷と翠を居間に残し、廊下に出る。
 
深谷と翠は、廊下を歩く越津の後ろ姿を見つめる。
 
深谷と翠は、越津が強がっていると確信する。
 
深谷は、越津を励まそうと動き出す。
 
しかし深谷は、翠に止められる。
 
翠は深谷に
『昔から姉貴が強がりを発動させたら、傍で寄り添うしかないんだ』
と話した。
 
深谷は翠の言葉に、自分の役目が何か理解した。
 
深谷は翠にお礼を伝え、その場から立ち去る。
 
深谷は、廊下を走る。
 
深谷は九条と雪隆を見つけ、声を掛ける。
 
深谷は雪隆に、翠から聞いた越津のことを話した。
 
雪隆は深谷の言葉に驚くが、すぐにその場から駆け出した。
 

越津に謝る雪隆

応接間に移動した越津は、タオルで涙を拭いていた。
 
雪隆は越津を見つけ出し、声を掛ける。
 
越津は、背中から声がしたため振り向いた。
 
越津は、雪隆が現れたことに動揺する。
 
越津は雪隆から視線を外し、俯いた。
 
越津は両手をきつく握り締め、何を話せばいいか分からず混乱する。
 
雪隆は俯いている越津に、ゆっくりと近付いた。
 
雪隆は、越津を後ろから抱き締める。
 
越津は、雪隆の行動に目を見開いた。
 
越津は動揺したまま、回された腕に手を添える。
 
雪隆は越津に
『初めて俺から触った』
と言う。
 
越津は雪隆の言葉にゆっくりと振り向き、雪隆の顔を見つめる。
 
雪隆は抱き締めていた腕を緩め、越津の両頬に手を添える。
 
雪隆は越津と見つめ合いながら、居間での出来事を謝罪する。
 
雪隆は、越津の鼻に優しくキスをする。
 
雪隆と越津は、そのまま自然にキスをした。
 
雪隆と越津はキスをした後に、お互いの顔が赤くなるのを感じる。
 
雪隆は越津に
『あおいさん、あんたが聞いてもいいってなってから伝えるから』
と話す。
 
越津は雪隆に名前をよばれ、胸が高鳴る。
 
越津は雪隆の言葉に笑顔を取り戻した。
 
雪隆と越津は、再び見つめ合う。
 
雪隆と越津は、キスをする。
 
雪隆は徐々に、越津の口の中へ舌を入れる。
 
越津は雪隆とのキスが深くなるにつれ、身体を震わせる。
 
雪隆は、越津の服の中へ手を入れる。
 
雪隆は、越津の胸を揉み始める。
 
越津は雪隆に胸を触られ、声を出して反応する。
 
雪隆は、越津を畳の上に押し倒す。
 
雪隆は、あらわになった越津の乳首を舐める。
 
越津は雪隆に愛撫されながら、必死に抵抗する。
 
しかし雪隆の手は、越津の大切な部分に移動する。
 
越津は雪隆の顎を下から押し上げ
『やめてって言ってるでしょ』
と声を荒げる。
 
雪隆は越津に顎を押され、痛みを訴える。
 
雪隆は越津に、セックスをしちゃいけない理由を尋ねた。
 
越津は雪隆を抱き締めながら
『イベントが終わってから』
と顔を赤くしながら伝えた。
 

翠に楽器を教わる雪隆と深谷

後日、深谷と雪隆は一緒に翠を訪ねる。
 
深谷と雪隆は、翠に楽譜の読み方を教えてほしいと声を掛けていた。
 
翠は、深谷と雪隆の申し出に驚いた表情になる。
 
翠は深谷と雪隆の話しを聞き、それぞれに楽器を渡した。
 
深谷は、翠からトライアングルを渡される。
 
雪隆は、翠からアコースティックギターを渡される。
 
翠は深谷と雪隆に
『ドレミの歌を弾いてみよう』
と言う。
 
深谷は翠に、トライアングルでもできるのとツッコミをいれた。
 
九条は部屋の外で、深谷と雪隆の姿を見つめ微笑んでいた。
 
九条が和んでいると、越津が背後から声を掛ける。
 
越津は九条に、雪隆に助言したの誰なのか質問する。
 
越津は九条から、助言したのは深谷だと知る。
 
九条は越津に、雪隆の様子を問う。
 
越津は九条に
『すごく可愛かったわ』
と言う。
 
九条は、越津の言葉にやや困惑するも返事をする。
 
九条と越津は、お寺や雪隆のことについて話し合う。
 
越津は九条に笑顔を見せ、お礼を伝えた。
 
越津は九条の母に会いに行くと伝え、九条の前から立ち去る。
 
深谷は九条の存在に気づき、声を掛けた。
 
九条は深谷の声に気づき、振り向いた。
 
深谷は九条に、一緒に楽器の練習をしようと提案する。
 
九条は、優しい顔で深谷を見つめる。
 
深谷は九条の反応に、疑問を感じる。
 
九条は深谷に
『深谷のこと好きになって幸せだなって思ってた』
と伝えた。
 
深谷は九条の言葉に、顔を赤くする。
 
九条は深谷に、軽くキスをする。
 
九条は深谷に
『イベント成功させような』
と話す。
 
深谷は九条に、笑顔で応えた。
 
 
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33話のネタバレ

イベント当日

イベント当日に、深谷は会場の様子を見ていた。
 
深谷はイベントの来場者数に、驚いた表情を見せる。
 
傍に来ていた九条は深谷に
『想像よりは多いね』
と声を掛ける。
 
そこへ突然現れた九条の母は
『イケメン作戦と子供会の協力のおかげね』
と深谷と九条に説明する。
 
深谷は九条の母のイケメン作戦に、感心する。
 
九条の母は深谷に、楽器は上手くなったかについて問う。
 
深谷は、翠のおかげで上手くなりましたと話す。
 
会場の様子を見ていた翠は、緊張で吐きそうと訴える。
 
深谷は翠の反応に驚くが、自分も胃が痛いと呟いた。
 
九条は深谷の言葉に、心配な表情になる。
 
雪隆は深谷や翠よりは緊張した様子はなく、イベントの開始を待っていた。
 
九条の母は、イベントに参加する4人に
『沢山練習したんだから気楽にね』
と優しい笑顔で話す。
 
深谷は九条の母の言葉に安心し、力強く返事をした。
 

ライブ開始

九条の父はライブ開始前に、来場者に挨拶を行う。
 
九条の母は、挨拶が終わった後にメインイベントの紹介のために会場に登場する。
 
九条の母はマイクを片手に持ち、ライブを行うメンバーを紹介する。
 
深谷と翠は来場者の前に立った瞬間、再度緊張し始める。
 
九条は緊張している2人に
『上手くやらなくても、音が繋がれば大きな力になる』
と話す。
 
深谷は九条の言葉を聞き、胸が熱くなるのを感じる。
 
深谷と雪隆、翠は楽器の準備をする。
 
深谷は、九条に合図をする。
 
九条は、法話を始める。
 
他3人は、九条の法話に合わせて楽器を奏でる。
 
イベントは、成功で幕を閉じた。
 

越津家と九条家の絆

イベントが終わった夜に、深谷含めた九条家は居間に集まっていた。
 
九条の父は、アンケート用紙を読み返していた。
 
九条の父は、兄弟それぞれのコメントを読み聞かせる。
 
九条と雪隆は、九条の父に読むのをやめてくれと訴える。
 
そこへ退院した蓮が、居間に現れる。
 
深谷は蓮の姿に驚いたが、隣に見慣れない男性が立っているのに気付いた。
 
男性は、前髪を後ろに流し真面目そうに見える。
 
男性は九条家に
『越津菫といいます、蓮と翠とは三つ子です』
と説明する。
 
深谷は男性の言葉に、大きな声を出し驚いた。
 
菫は九条の母に、丁寧に挨拶をする。
 
深谷は、蓮と翠とは違う菫の態度に戸惑う。
 
深谷と九条の母は、菫の印象について話していると越津が居間に入ってきた。
 
越津は居間に入ると、皆の前で正座する。
 
越津の行動に合わせて、三つ子も正座する。
 
越津は九条家の皆に
『越津家を代表して、この縁を大切にしていくことをお伝えします』
と話し始める。
 
続けて越津は九条家の皆に
『これからもよろしくお願いします』
と頭を下げて伝えた。
 
越津の言葉に、三つ子も共に頭下げる。
 
九条家の皆は、越津家の言葉に微笑み返した。
 

雪隆と越津

越津は九条家にお礼を伝えた夜に、縁側で休んでいた。
 
越津は縁側で座り、晩酌をしていた。
 
雪隆は越津の傍に行き、声を掛ける。
 
雪隆は、越津の隣に座る。
 
越津は雪隆に、ライブのお礼を伝える。
 
雪隆は越津に
『やりがいはあったし、惚れ直させたかったし』
と話す。
 
越津は、雪隆の顔を見つめる。
 
越津は、立ち上がる。
 
越津は雪隆に
『応接間でするのは嫌だから』
と顔を赤らめて言う。
 
雪隆は越津の言葉に目を見開くが、すぐに意味に気づき微笑む。
 

雪隆の告白

雪隆と越津は、雪隆の自室に移動する。
 
越津はベッドに仰向けで横になり、覆い被さる雪隆を見つめる。
 
雪隆は、越津にキスをする。
 
雪隆は越津の服をめくり、あらわになった胸を舐め始める。
 
越津は雪隆の愛撫に、声を漏らす。
 
雪隆は越津の胸に顔を埋め、緊張すると伝えた。
 
越津は雪隆の言葉に驚き、目を見開いた。
 
雪隆は越津に伝えた後に、顔を赤らめる。
 
越津は雪隆の反応に、微笑む。
 
越津は雪隆を抱きしめながら
『大人のセックスを教えてあげる』
と言う。
 
雪隆は越津の提案に、賛成する。
 
越津は雪隆の上に移り、ズボンをずらした。
 
越津は雪隆の硬くなったものを外に出し、舐め始める。
 
越津は雪隆のを舐めながら、徐々に顔を赤らめる。
 
雪隆は、越津の行為に興奮する。
 
雪隆は越津に
『顔赤いよ、うぶなんだ』
と言う。
 
越津は雪隆の言葉に、声を荒げて反抗する。
 
雪隆は越津の慌てぶりに
『女王様の言う通りにするよ』
と言う。
 
雪隆はその体勢のまま、越津の胸を触る。
 
雪隆は越津の下着をずらし、自分の硬くなったものを擦り付ける。
 
雪隆は越津に、入れたいと懇願する。
 
越津は意地悪そうな表情で、雪隆のをお尻の間に挟み焦らす。
 
雪隆は越津に焦らされ、異議を唱える。
 
雪隆は越津の身体を持ち上げ、騎乗位で挿入する。
 
越津は雪隆に突然挿入され、止めるように訴える。
 
しかし、雪隆の動きは止まることなく越津を突き上げる。
 
越津は雪隆に深く突かれ、身体がビクビクと反応し果てる。
 
果てた越津は、雪隆にもたれ掛かる。
 
雪隆は越津を受け止め、見つめる。
 
雪隆と越津は、キスをする。
 
雪隆と越津は衣服を全部脱ぎ捨て、裸になりセックスの続きをする。
 
越津は雪隆とのセックスを、気持ちいいと感じる、
 
雪隆は正常位で越津を突きながら
『俺、あんたのこと好き』
と伝えた。
 
越津は雪隆の言葉に、涙を流す。
 
雪隆と越津は、同じタイミングで果てた。
 
 
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34話のネタバレ

深谷のスーツ姿

季節は変わり、深谷はスーツに身を包んでいた。
 
深谷は九条家の皆に、スーツ姿を披露する。
 
九条の母は、深谷のスーツ姿を絶賛する。
 
九条は、深谷のスーツ姿に就活していたことを知る。
 
九条の父は深谷に、就職する企業について問う。
 
深谷は九条の父に、就職する企業は和菓子屋と伝える。
 
深谷は、隣にいる九条を見つめる。
 
深谷は九条から、将来のことで具体的な話がないことに不安を感じる。
 
深谷は眉間に皺を寄せる。
 
九条は悩んでいる深谷に気づかずに、机にあるリンゴを深谷の口へ運ぶ。
 
深谷は九条からのリンゴを、嬉しそうに口の中に入れる。
 
深谷は、九条は将来のことを考えてくれているだろうと考え直す。
 
九条の母は深谷に、研修の有無について尋ねる。
 
深谷は九条の母に来週研修があること、10日程九条家に来れないことを説明した。
 
深谷は九条の母と話していると、視線に気付いた。
 
深谷は、視線の先が九条だと知る。
 
九条は深谷に、研修期間のことについて聞いてないと無言の訴えをする。
 
深谷は九条に伝えていないことに気づき、青ざめた。
 

九条の嫉妬

九条は、深谷を2人専用の部屋に移動する。
 
九条は深谷を壁に追いやり、壁ドンをする。
 
九条は深谷に、研修の説明がなかったことについて問い詰める。
 
深谷は九条に、冷や汗をかきながら必死に説明する。
 
九条は説明する深谷に対して、耳を舐めるなどの意地悪行為を始める。
 
九条は、深谷をお姫様抱っこする。
 
九条は、深谷を部屋のソファにゆっくりと下ろした。
 
九条は深谷に
『大変なときだから怒らないけど、やっぱ寂しい』
と話す。
 
深谷は、九条の言葉に赤面する。
 
九条は、深谷のシャツの上から胸を舐める。
 
九条は、深谷の舐めた部分が透けてきたことに笑顔を見せる。
 
深谷は九条の意地悪な行為に、恥ずかしがる。
 
九条は深谷のシャツを脱がさずに、ブラジャーだけを剥ぎ取る。
 
九条は深谷に
『やらしいね』
と言う。
 
深谷は自分の大切な部分が疼き始め、両足をもじもじと動かした。
 
九条は、深谷のスカートと下着を脱がした。
 
九条は深谷の大切な部分まで顔を動かし、舐めはじめる。
 
深谷は九条に舐められる度に、身体が震える。
 
九条は深谷の両足を広げ、挿入する。
 
深谷は九条の硬いものが中に入り、声を荒げる。
 
九条は深谷に
『他の男に取られるんじゃないかって心配してる』
と伝えた。
 
深谷は、九条の言葉に胸が熱くなる。
 
九条は突然、深谷の中を激しく突き上げる。
 
深谷は九条に激しく突かれ、喘ぎ声が高くなる。
 
九条は深谷に
『ごめん嫉妬した、酷くされて』
と言う。
 
九条は深谷の体勢を変え、バックで突き始める。
 
九条は深谷の両足を持ち上げ、下から突き上げる。
 
九条は、深谷と一緒に果てた。
 

父からの提案

後日、深谷は笑顔で研修に向かう。
 
九条の両親と九条は、玄関で深谷を見送る。
 
九条の母は、深谷が心配だと話す。
 
九条は、母に心配ないよと説明する。
 
九条の父は、九条に声を掛ける。
 
九条の父は真剣な表情で、九条に
『そろそろ住職を継ぎたくはないか』
と話した。
 
九条は父の言葉に振り向き、動きを止めた。
 

研修1日目

深谷は、就職した会社の研修に参加していた。
 
深谷は他の新入社員と一瞬に、寝泊りする施設の説明を受ける。
 
深谷は、全体の説明後に寝泊りする部屋に案内される。
 
寝泊りする部屋には深谷を含め4人おり、それぞれ自己紹介を行う。
 
同室の保住は深谷の手をとり、元気よく挨拶をする。
 
同じく同室の橋本は、深谷に室長を担当することになったと説明する。
 
最後に日辻は、深谷に緊張しながらも自己紹介を行う。
 
深谷は同室の皆を見つめ、賑やかでよかったと安心した。
 

親睦会

研修1日目の夜、深谷達は部屋に集まっていた。
 
深谷は、他の新入社員と一緒に親睦を深めるためのディベートを行う。
 
深谷と新入社員達は、会社の託児所問題について議論をする。
 
深谷は隣に座っていた保住に、突然彼氏がいるかについて聞かれる。
 
深谷と保住は会話を続けるが、社員に注意される。
 
深谷は、社員に注意され謝罪する。
 
注意された内容について、新入社員の男性が社員に声を掛ける。
 
新入社員の男性は社員に
『結婚している人じゃないと育児や託児所のことは分からないと思います』
と説明する。
 
続けて新入社員の男性は社員に
『親睦を深めるなら、フランクな話題の方がいい』
と話す。
 
社員は、新入社員の男性の言葉に納得する。
 
新入社員の男性は、他の新入社員に
『彼氏彼女がいる人』
と笑顔で聞いた。
 
深谷は新入社員の男性の言葉に、いち早く反応し手を勢いよく挙げる。
 
しかし、手を挙げた新入社員は深谷だけだった。
 

親睦会

ディベートが終わり、深谷は他の新入社員と一緒に休憩していた。
 
彼氏彼女について質問をした新入社員の男性は、深谷だけ手を挙げたことについて思い出し笑いする。
 
深谷は新入社員の男性に、思い出し笑いしないでよと抗議する。
 
深谷は窓の外を見つめ、九条に会いたいと思いを募らせた。
 

書き下ろしのネタバレ

深谷は、九条家に来ていた。
 
深谷は大きな荷物を、居間に運ぶ。
 
居間でくつろいでいた九条は、深谷の荷物について質問する。
 
深谷は九条に、越津と着ていない服を交換し合う約束をしたと説明した。
 
越津は、深谷に会う為に九条家を訪れる。
 
深谷と越津は、お互いに持参した服を見せ合う。
 
越津は深谷に、一緒に着替えてみようと提案する。
 
深谷は、越津の提案に承諾する。
 
深谷と越津は、気になった服を着用する。
 
深谷は、肩と胸が強調された薔薇柄のワンピースを着用する。
 
越津は、白いフリルの清楚系ワンピースを着用する。
 
深谷と越津は、お互いに服の感想を伝え合う。
 
九条は深谷と越津に感想を言わずに、ゆっくりお茶を飲む。
 
そこへ、三つ子が当然登場する。
 
蓮と翠は深谷に
『姉貴をもっと引き立てる着こなしがある』
と大声で説明する。
 
越津は蓮と翠の言葉に、無表情になる。
 
菫は九条の隣に、静かに座る。
 
越津は、蓮と翠がコーディネートした服に着替える。
 
越津は、先程よりも清楚な雰囲気になる。
 
蓮と翠は越津に、手を握りながら綺麗だと話す。
 
越津は蓮と翠の反応に、薄くお礼を伝える。
 
菫は蓮と翠を引きずりながら
『気が済んだなら帰るぞ、失礼しました』
と立ち去る。
 
深谷と九条は、慌ただしく去った三つ子を見つめる。
 
九条は隣に座る深谷に
『その服どこで着るの?』
と言う。
 
深谷は九条の言葉に、ハッとする。
 
 
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僧侶と交わる色欲の夜に6巻の感想

深谷と九条の1人エッチから始まった6巻。
 
インフルエンザで会えないからって、まさか襖を挟んでセックスするとは思いませんでした。
 
深谷がインフルエンザから回復した後に、部屋に行かず縁側でセックスを始めたときなんてとても興奮しました!
 
予想外なセックスをする深谷と九条は、6巻の見所の1つになっていると思います。
 
しかし、6巻で1番の見所は雪隆と越津です。
 
今までの物語で、雪隆と越津は相容れない関係だと感じていました。
 
なので、雪隆と越津の距離が近付いていく流れは驚きました。
 
雪隆が越津を傷付けたシーンでは正直雪隆に苛立ちました。
 
ですが、深谷の言葉を聞き走り出した雪隆は最高にカッコ良かったです。
 
同じく素直になれない越津を、雪隆が抱きしめて素直にさせる場面はグッときました。
 
雪隆と越津のキスは、九条と深谷以上にきゅんきゅんしました。
 
ライブを成功させるまで、セックスを我慢させたところも良かったです。
 
ライブが終わった後の雪隆と越津のセックスは、ものすごく気持ちが盛り上がりました。
 
雪隆が越津に気持ちを伝え無事に想いを共有した時には、本当に嬉しい気持ちになりました。
 
九条と深谷、雪隆と越津の全く違うカップルの今後の流れが気になる物語になっていると思います。
 
6巻の最後では、深谷の入社研修が始りました。
 
しかも、深谷は10日間も九条と離ればなれになります。
 
この流れ、何かが起こる予感しかしない展開になりました。
 
次巻は、どんな展開になるか楽しみです。
 
 
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