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Contents
ギヴン 1巻とは?
出版社:
発売日:2015/5/22
作者 :キヅナツキ
好きだったはずのギターも、おもしろかったはずのバスケも、くすんで見え始めたある日。
上ノ山は、壊れたギターを抱えた真冬と出会う。
ギターを修理してやったら、途端に懐かれるが、偶然聴いた真冬の歌が、上ノ山に刺さって――。
キヅナツキが描く、裸のオルタナティヴ・ラブ!
ギヴン 1巻のネタバレ
1話 coder.1 のネタバレ
2-10の教室
あるクラスメートが上ノ山にパンを買いに行かないかと誘いますが眠いからと上ノ山はパスします。
バスケはと聞かれても昼寝すると返しました。
クラスメートは、お前5限目さぼる気だろと聞かれノート頼むと答えました。
上ノ山は人がこない昼寝の穴場にむかうと、先客がギターかかえてねていました。
ギター持った生徒は、手で隣にどうぞと合図をおくってきました。
上ノ山は、その弦錆びすぎ、だから切れんだろ?とメンテもできないヤツと言いました。
ギターを持っていた生徒は、これなおるの?と聞いてきました。
上ノ山は、弦ごときで世界の終わりみてーなツラしやがってと手際よくなおしてしまいました。
そのギターの音をならすと俺に弾き方を教えてくださいとその生徒は上ノ山に頼み込みました。
上ノ山は、この出会いが加速度をつけて世界が動き出したことに何一つ気づけていなかったのです。
小6の回想
上ノ山は、親父が使なわくなったギターをくれたことがきっかけでギターをはじめることになりました。
姉には、へたくそと言われながらも練習を続けていました。
音楽にのめいりこんでいって高校入学した時には、イメージした音をやれるようになっていました。
やれることが増えるたびにドキドキした気持ちは薄れていくのを感じていました。
上ノ山は、ギター持っていた生徒のような反応みて俺もこうだったのかと思っていたりしていました。
昼寝に行く
上ノ山は、バスケもいかずに穴場だと思っている昼寝の場所に行きました。
ギターをもっていたその生徒はまた来ていたのです。
その生徒は、昨日のお礼といってお金を渡しにきました。
上ノ山がいらないと断ると今後はパンを差し出してきました。
その生徒は、又、ギターを教えてくださいと言いました。
上ノ山は、金もらっても何をらっても、ギターを人に教えたことがないから自分で調べろ、軽音部とかあるだとそこで、バンドでもくめばとアドバイスをしました。
その生徒は、「バンドって何?」と聞いてきました。
しぶしぶ上ノ山は、自分たちが練習しているバンドのスタジオにその生徒を連れていきました。
梶というドラムがいて、春樹というベースの人がいました。
上ノ山が連れてきた生徒は、佐藤真冬と自己紹介をしました。
2話 coder.2 のネタバレ
真冬が見学
真冬が見学にきたので梶と春樹の2人はいい所がみせなきゃと思ってやっ気になっていました。
上ノ山は、二人に神のような演奏を期待していますよと言いました。
上ノ山は、プレッシャーをかけていきました。
2人は、いいかっこしようと色々考えていました。
上ノ山は、みかねていつも通りいきましょうと言いました。
上ノ山は、真冬にどんなのがいいかと聞くと、真冬はかっこいいのと答えました。
上ノ山は抽象的すぎとギターを鳴らしました。
2人も乗り気になってきて3人のセッションとなりました。
駅まで送る
上ノ山は駅まで送ることになりました。
また真冬は、ぼぉ~しつつもまた来てもいいかと上ノ山に聞きました。
ギターを教えてくださいという真冬に上ノ山はとにかく軽音部みてこいと言いました。
上ノ山の家
上ノ山が帰宅すると妹の弥生は、ソファーで足をくみながら、キャミソール一枚で横になってスマホをみていました。
弥生は、ピザを焼くのを待っていたと言いました。
弥生は、「冷蔵庫、焼け」と言ったので、上ノ山は用意をしながら妹に昔ギターを始めた時俺何やってたか覚えてる?ときくとジャカジャカやってたと答えが返ってきました。
聞いた俺がバカだったと自己嫌悪になっていました。
バスケ中
上ノ山は、バスケをしていても昨日かららしくなく、ぼぉ~としていました。
昨日からあの場所に行っていない、行けば押されて俺が折れる気がしていたからでした。
でも、真冬が待っている気がした上ノ山は昼寝をする穴場の場所に行くことにしました。
しかし、真冬はいませんでした。
次の日も、次の日も・・・途方にくれる上ノ山。
スタジオ
上ノ山は、バンドの仲間の梶にずっと変な顔していると指摘されます。
上ノ山は、梶にうちあげると面倒みてやればいいのに、お前の刺激になると思ったと言いました。
スタジオに入ると真冬がいたのです。
上ノ山が怒って真冬に向かっていきました。
それをさえぎるかのように春樹が真冬が弦、自分で張り替えられるようになったと言いました。
真冬がギターをならしてチューニングできている?と上ノ山にきいたのです。
真冬は、軽音部に行ってみたけど、上ノ山君の方がかっこよかったと行ってきました。
だから、ギター教えてくださいと再度頼みました。
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3話 coder.3 のネタバレ
スタジオ
上ノ山が真冬にコードなどを教えていきました。
真冬は、うんとかふんとかしか言わないので、上ノ山は意思疎通ができているのかよくわからないとうちのめされていました。
春樹は、真冬に「本気で音楽したいなら絶対必要な大事なモノがあるんだよそれをどうにかしないと・・・」と言いました。
それは「金じゃ!!」と春樹も上ノ山も口々に言いました。
学校で
クラスメイトが最近お前らって仲良い?と聞いてきたのです。
真冬は、カッコいいし、隠れファンも多い、浮いた存在だったのに上ノ山くんとべたべたと・・・と上ノ山は責められました。
上ノ山は、真冬が人気があることがわかりました。
昼寝の穴場場所
昼寝の穴場に上ノ山は行ってみました。
真冬は、思ったよりも飲み込みが早いと上ノ山は感じていました。
上ノ山は、人が何か上達する見ていて気持ちがいいと思っていました。
が・・・真冬のことはなぞだと思っていたのです。
上ノ山は、真冬のギターに違和感がありました。
上ノ山は、真冬に「そのギター親父さんとかのおさがりか」と聞きました。
真冬は、お父さんいないと答えました。
真冬は、好きかどうかはわからないんだけど、よく脳内で流れるやつはあるよと言いました。
真冬は、曲名はしらないと言いつつ、上ノ山にそのメロディーをきかせたのです。
上ノ山はゾクとなり、空気が震えた気がしたと言いました。
衝撃を受けた上ノ山は、真冬にうちのバンドに入らないかと誘ったのです。
4話 coder.4 のネタバレ
スタジオ
上ノ山は、真冬からバンドに入るのを断られたことを梶と春樹に話をするとげらげらと笑われました。
上ノ山は、あいつ来てないのか?とたずねました。
春樹は、バイトの面接だと言いました。
春樹から、真冬のラインとかメアドしらないの?と言われてしまいます。
真冬は、音楽やりたかったら、バイト探せってしっかり実行していると言いました。
春樹は、上ノ山に断られた時に何で?ってきいたのかを聞かれました。
上ノ山は、春樹からもっとコミュニケーションとりなよ、音楽はコミュニケーションだよと言われてしまいました。
真冬を待ち伏せ
上ノ山は真冬を待っていました。
上ノ山は、バイトどうだったと聞きます。
真冬は、来週からきてと言われたと言いました。
その時、「真冬ー」と声をかけられました。
その男は、「背中の吉田のギター?音楽やってんの?」と聞いてきたのです。
真冬はどういう反応をしたらいいかわからなくなっていました。
急に真冬は歩きだし、上ノ山が追いかけると真冬は泣いていました。
上ノ山は、吉田って誰?俺には言えないことか、バンドやりたくないことと関係あるのか?と聞きました。
真冬はバンドって人前で何か表現するでしょ?きっと人より表現するのへたくそだからといったです。
それを聞いた上ノ山は、腸が煮えくり返りばかじゃねぇのと怒鳴りました。
上ノ山は、何も考えてないわけない、表現するのヘタ?俺がお前を誘ったのはお前の歌に俺の心が動かされたからだと言ったのです。
真冬に歌ってくれよ、あの曲、俺もすきだよと上ノ山は言いました。
5話 coder.5のネタバレ
教室
上ノ山は机で寝ていました。
真冬が上ノ山をたずねてきました。
上ノ山は呼ばれてそのまま教室を出ていきました。
上ノ山と真冬が仲がいいことをクラスメイトはうわさをしていました。
中学が一緒だった生徒は、ホモだといううわさがあったことを話していました。
スタジオ
上ノ山は、真冬にエフェクターとか見にいかないか?たずねました。
上ノ山は、アンプなどバンドに必要な機材を色々と真冬に説明してきました。
上ノ山は、バンドに入るならビシバシいくと言いました。
真冬は、上ノ山に最近何かやってるよね?とききます。
上ノ山は、あの脳内ソング、アレンジして一曲できないかなといったのです。
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ギヴン 1巻の感想
バンドの話かと思って読んでいくと、ぐいぐいとひっぱられていきました。
上ノ山と真冬が出会ったときに、この2人の恋愛のストーリーが柱になっていくのだろうと思っていました。
しかし、上ノ山のバンドのスタイル、仲間たちがどんなキャラクターなのか、見方によってどんな楽しみ方もできる第一印象は、ユーモアもひかるおもしろい作品だと思いました。
1巻は上ノ山と真冬のかけあいが魅力の1つになっていました。
真冬のぼぉ~にどうやって上ノ山が対応していくのか?この2人の関係は絶妙だと思っていました。
そんな時、真冬と声をかけてきた男子。
真冬の知り合いだということがわかりましたが、元カレ?と思いました。
真冬は、音楽をやりたいのか?そうでないのか?わからないなぁ~と思っていましたが、真冬の歌を聞き、上ノ山の反応をみて、真冬は音楽をやりたい気持ちが強いのだと思いました。
真冬が脳内で流れている歌は、上ノ山にとっては強烈に響いたんでしょうね。
私もその脳内ソングを聞いてみたいと思いました。
想像することしかできないのが、もったいないです。
上ノ山が真冬をバンドに誘うことになりますが、なかなか真冬がうんと言わないのは表現が下手だと思っているからだとわかり、音楽が好きだけど自信がないのだろうと思いました。
おそらく2巻以降の展開として、上ノ山を中心に真冬にどんどんと自信をもたせてビックなバンドになるかもしれないなぁ~とこの世界観の面白さに惹かれていきました。
CDドラマやアニメになるとギヴンの世界がよりわかるのにと残念に思いました。
耳から聞くとリアルに楽しめるので音源になってこの作品を楽しめる機会ができたらなと感じました。
上ノ山は、脳内ソングを楽曲にしようと音楽を作っていたことがわかりました。
真冬の声をより多くの人に届けたくなったのでしょう。
バンド仲間として、高みを目指しているなら当然のことと言えるかもしれません。
ただ、歌ということになると歌詞はどうなるというのが今後の楽しみでもあります。
その歌詞を曲を作っている上ノ山が行なうのか?それともボーカルの真冬になるか?歌詞を誰が書く過程のプロセスがとても楽しみで仕方ありません。
バンド4人がどんな風に変わっていくのか?読み進めていこうと思っています。
こんなに集中して読んでしまえる作品に久しぶりに出会った気がしています。
私自身、音楽をやっていたこともあり、分かる点があったのでそういった意味でもひきこまれやすくなっていたのだと思いました。
でも、キャラクターそれぞれが今にでも出てきそうな、現にこのような人たちがいてもおかしくはないリアル感がある分、楽しめる点は読めば読むほど出てくる感じを受けました。
恋愛模様も温かな感じで静かに読めるということも魅力の1つのような気がしてなりません。
上ノ山の性格からしっかりといつもぼぉ~としていてふわふわしている真冬を守ってくれることも期待しています。
私的には、いつもみんなをまとめてくれている春樹がどんなキャラクターなのか?知りたいと思いました。何かを秘めている感じがして、せつなさを誘うからです。
1巻ですからこれから変化もやってくるかもしれませんが、上ノ山、真冬、春樹、梶この4人でバンドとして物語が進行してくれるといいなぁ~と思いました。
この4人のかけあいが、いいなぁ~と感じるシーンがいくつもあったからです。
4人という体制がくずれないことを祈って、楽しみたいと思います。
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